気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

小雪の頃【二十四節気】

2022-11-22 20:25:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先週は能登半島から信州方面に遊びに
行ってきました。
山々の紅葉はもう終盤でしたが里山は
ちょうど見頃を迎えていました

本州の高い山々や北海道、東北では
先週あたりからぞくぞく白い便りが
届くようになりました。

そのような陽気の今日22日から
二十四節季の小雪となりました。
小雪の頃になると山々でも積雪を
多く見るようになり里でもちらちら
降雪を見る頃となります。

今週始めから朝晩の冷え込みは肌
寒さを覚えるようで寒さに慣れない
身にとっては厳しくなってきましたが
日中の気温は高く寒暖差が大きくなり
体調管理には気をつけないとなりません。

またこの頃になると木枯らしがよく
吹くようになり関東の赤城おろし、
筑波おろし、関西の六甲おろしなど
山から平地に吹き下りてきて厳しい
冬が間近に迫った感があります。

【この頃によく歌われる唄】
「冬の星座」

堀内敬三訳詞・ヘイス作曲/文部省唱歌

木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく  奇しき光よ
ものみないこえる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮をゆびさす  北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

では、では。
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立冬の頃【二十四節気】

2022-11-07 09:35:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

夏の異常な暑さが尾を引いて低温の
翌日から気温が上昇したりする日々。
いつになっても晩秋の頃の感じが
なく暖かい日にが街中にいると
秋の感じが今ひとつしませんね。

北海道や本州中部の山では降雪や
積雪の頼りも届き始めたのですが
平地ではそんな気持ちになかなか
なれないようです。

そんな陽気の今日から暦の上では
【立冬】を迎えました。

立冬の字のごとく今日から立春までは
冬の季節に入ります。
暦の上でもこれから正月を挟んで雪や
寒の季節を向かえ厳しい寒さの季節を
迎えます。

【この頃によく歌われる唄】

「里の秋」

斎藤信夫作詞・海沼実作曲

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります

では、では。
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