気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

朝のセミ時雨収まる

2021-08-30 16:00:00 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

朝早くから煩かったクマゼミ含め
一斉に鳴かなくなり静かな朝に
なりました。

蛇口をひねってもあの湯のような
ものでなく普通の水が出るように
なってきました。

七十二候では天地始粛(天地始め
寒し)の頃とあいなり暑さも
ようやく暑さも鎭まる頃の意味で
日中は少し動けばまだまだ汗が
吹き出しますが朝夕はムワっと
した熱気も確かに収まってきた
ようです。


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処暑の頃【二十四節気】

2021-08-23 21:00:00 | 日記
押忍!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今月初めの台風から続く長雨もようやく
収束を迎えつつありほっとしています。
北九州、中国、離れた中部、関東、
東北地方でも雨災害が発生しています。

雨が上がったからといって涼しさが
一気に来るはずもなくまたあの暑さが
ぶり返すと思うとうんざりですね。
今後もこのような夏になっていくので
しょうか。

そんな陽気の今日から処暑に入ります。
二十四節季の処暑はあの厳しかった
暑さもようやく一段落しやっと一息を
つくという意味です。

しかし実際にはまだまだ日中は残暑が
厳しく夜もエアコン、扇風機がフル稼働
しています。
早く涼しい風が吹き出しほっと一息
つけるようになりたいですね。

先週頃からうるさいクマゼミも鳴くのを
止め、ツクツクボウシの合唱が本格的に
始まっています。
縁の下ではコウロギが鳴き始めたようで
街路樹ではサルスベリの花はまだ元気で
咲き揃い、ムクゲ、フヨウも勢いよく
花を咲かせています。

【この頃によく歌われる唄】

    「赤とんぼ」

三木露風作詞・山田耕筰作曲

夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑の実を
小籠に摘んだは、まぼろしか

十五で姐やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿の先

では、では。
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立秋の頃【二十四節気】

2021-08-07 12:50:00 | 日記
押忍!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

オリンピック東京大会もいよいよ明日で
最終日を迎えますがこの一ヶ月は五輪、
コロナで騒々しい日が続きましたね。

今年は早めの梅雨明けになりましたが
梅雨明けの途端、気温上昇になり連日
猛暑日が続出。
今週にはさらに全国的に気温が上がり
体温超えの所も各地で見られます。

特に熱帯夜の中、五輪放送に熱中し
エアコンフル稼働にしていますが
寝不足状態に陥っているようです。

そのような暑さいっぱいの今日からは
暦の上で「立秋」になります。
こんな猛暑日に立秋??といわれそう
ですが一応、暦の上でのお話しです。
今日からは秋になりますので挨拶は
"暑中御見舞い"から"残暑御見舞い"に
変わります

先月下旬頃からうろこ雲もみられ夕方は
ひぐらし、ツクツクボウシの合唱になり
例年より早い気がします。
お盆過ぎからは秋めいてこないかと
淡い期待もしています。

数日前からはアカトンボの飛ぶ姿も
見るようになってきました。


平安時代初期の藤原敏行も古今和歌集に

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども
 風の音にぞ おどろかれぬる」

と詠んでいて中々秋を実感することが
出来ない毎日ですが周囲にすこし気を 
つければ「おやっ?」と秋の気配を
感じることが出来るかも知れませんし、
早くそのようになってほしいですね。

【この頃によく歌われる唄】

「山の歌」
久保田宵二作詞・長谷川良夫作曲

とぶよ とぶよ 白雲
そよぐ そよぐ 木々の葉
山の朝だ 夜明けだ
峰をさして さぁ のぼれ

鳴くよ 鳴くよ こま鳥
吹くよ 吹くよ そよ風
山の朝だ 夜明けだ
峰をさして さぁ のぼれ

では、では。

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