押忍!雲のダンナ@須磨・神戸です。今月初めの台風から続く長雨もようやく収束を迎えつつありほっとしています。
北九州、中国、離れた中部、関東、
東北地方でも雨災害が発生しています。
雨が上がったからといって涼しさが
一気に来るはずもなくまたあの暑さが
ぶり返すと思うとうんざりですね。
今後もこのような夏になっていくので
しょうか。
そんな陽気の今日から処暑に入ります。二十四節季の処暑はあの厳しかった
暑さもようやく一段落しやっと一息を
つくという意味です。
しかし実際にはまだまだ日中は残暑が
厳しく夜もエアコン、扇風機がフル稼働
しています。
早く涼しい風が吹き出しほっと一息
つけるようになりたいですね。
先週頃からうるさいクマゼミも鳴くのを
止め、ツクツクボウシの合唱が本格的に
始まっています。
縁の下ではコウロギが鳴き始めたようで
街路樹ではサルスベリの花はまだ元気で
咲き揃い、ムクゲ、フヨウも勢いよく
花を咲かせています。
【この頃によく歌われる唄】 「赤とんぼ」 三木露風作詞・山田耕筰作曲夕焼小焼の、赤とんぼ負われて見たのは、いつの日か山の畑の、桑の実を小籠に摘んだは、まぼろしか十五で姐やは、嫁に行きお里のたよりも、絶えはてた夕焼小焼の、赤とんぼとまっているよ、竿の先では、では。