気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

今日の鹿沢

2014-04-28 11:28:04 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@鹿沢園地・嬬恋村です。

朝から薄日がさすお天気で西から少しずつ下り坂に
向かっているようです。
少し風があり肌寒さを覚える陽気です。

野草園を巡視していたら左の沢筋上部に春の使者
ショウジョウバカマが数輪開花していました。

周辺にも根生葉がちらほら見られたのでもっと
咲き初めてそれ以外の花々もどんどん開花して
鹿沢園地も賑やかになっていくようです。









では、では。
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今日の鹿沢園地

2014-04-27 17:40:07 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@鹿沢園地・嬬恋村です。

昨日鹿沢インフォメーションセンターにおいて鹿沢万座
パークボランティアの年次総会が開かれた関係で嬬恋村
来ています。

昨日、今日とお天気は絶好の行楽日和で園地にある休暇村
にも大勢のお客様が来られています。

園地内は日差しは明るく日に日に強くなってきています。
景色を見るとまだまだ枯れた草花の残骸、木々もまだ芽吹
いていませんが足元にはフキノトウや小川の流れの側には
ザゼンソウが咲いていました。
見上げるとヤナギの木にブラシのような花が満開でした。

       【明るい日差しの中でフキノトウが存在感を出しています】

         【土筆が一本だけにょきっと顔を出しています】

           
          【見上げるとヤナギの花が満開でした】

          【ズームするとブラシのような花です】

         【独特の形、色合いで座禅草が鎮座しています】


         【仏炎苞の中にあるツブツブが一個の花です】

         【テンプラにして食べると美味しいフキノトウ】

では、では。
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穀雨の頃【二十四節季】

2014-04-20 11:58:10 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今日のお天気はちょうど今日からの二十四節季の穀雨に
あわせた様なお天気で午前中は少し日差しもありましたが
午後からはポツポツと雨が降り出す予報です。

穀雨の意味合いは文字通り稲や麦などの百穀を潤すという
ことから名づけられたものですがもちろん自然界では穀物
だけでなくあらゆる植物の成長を助けることにより山野では
いっせいに木々が芽を出し緑の絨毯を敷いたようになります。

各地の農家の人々はこの時期に降る優しい春の柔らかい雨の
下で田んぼや畑を整えて田植え、種蒔まきの準備に追われて
います。

このようにこの穀雨の頃には植物の成長を促すような優しい
春雨が降るのが当たり前だったのですが昨今の異常気象では
優しい春雨ではなく地上に落ちた種はもちろん成長過程の
植物も根こそぎ流してしまうほどの大雨が降るようになって
いますので心配です。

また今年は寒暖の差が激しく、夏日を迎えた思えば翌日には
気温は急降下して地域によっては遅霜に襲われたところも
あったようです。

このように天候不順の兆しもみえますが穀雨のこの頃からは
日差しも日増しに強さを増してきていよいよ春も終わりを
迎える頃になります。
 
【この頃によく歌われる唄】
「春の唄」
喜志邦三作詞 ・ 内田元作曲

ラララ 紅い花束 車に積んで
春が来た来た 丘から町へすみれ買いましょ
あの花売りの可愛い瞳に 春のゆめ

ラララ 青い野菜も市場に着いた
春が来た来た 村から町へ朝の買物 
あの新妻の籠にあふれた 春の色

ラララ 啼けよちろちろ 巣立の鳥よ
春が来た来た 森から町へ姉と妹の 
あの小鳥屋の店の頭にも 春の唄

ラララ 空はうららか そよそよ風に
春が来た来た 町から町へビルの窓々 
みな開かれて若い心に 春が来た

では、では
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登山道(大台ケ原~小処線)整備作業

2014-04-18 21:31:27 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今年も大台ケ原パークボランティア歩道補修グループの年度
始めの活動として登山道整備作業に行ってきました。

今年は小処温泉に全員が集合せず上部整備班と下部整備班の
別れてそれぞれが現場に直行し作業にあたることにしました。
雲のダンナの担当は下部班でボランティアを含め5人で作業に
あたりました。

前年に清掃整備していたためか全体として昨年ほどの厚みのある
落杉葉は少なかったようです。
それでもところどころには熱さ10㎝以上にもなっておりフォーク
ジョレンで掻き出して清掃を行いました。

午前10時からランチタイムを挟んで15時まで作業にあたり
暑さも手伝い汗をかきかき真面目に整備、清掃をおこなって
登山道の不明瞭なところはなくなり快適な山歩きが出来るように
なったと思います。

        【県道河合大台線の途中にある道路指標】

     
      【見上げると萌えはじめた山麓にポツポツとサクラが】

    
      【杉葉で登山道が埋まり見えづらくなったいました】

   
 【ジョレンやフォークで杉葉を沢側に落とし道を確保】

  
   【同じく片傾斜歩道にも杉葉がたっぷりと積もっていました】

     
     【邪魔だった杉葉をきれいに掻き出しました】

   
   【作業の合間に木立からみえる山々は春の息吹がいっぱい】

では、では。
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清明の頃【二十四節季】

2014-04-05 12:43:43 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

昨日は春の嵐のようなお天気でしたが夕方から気温は
下がり始め今日は花冷えの朝になりました。
花散らしの雨にあったサクラにとってはこれで開花の
時間が少し長くなったようです。
おりしも今日明日には各地で桜まつりが行われるよう
寒さに気をつけないと風邪をひくかもしれませんよ。
         
そのような花冷えの今日から二十四節季の清明となり
一年の内で最も過ごしやすい(?)季節になります。
清明は暦便覧によりますと「万物発して清浄明潔
なれば此芽は何の草としれるなり」とあるようにこの
世の万物全てのものが清々しく明るく美しいとあり
様々な花が咲き乱れ百花が咲き競う季節となります。

我が家の庭でも春の日差しを浴びて色々な花々が咲き
始めて一年で一番華やかな時期になってきたようです。
             【春の日差しを浴びてにぎやかな庭】

          【水仙、チュウリップ、鈴蘭、Xmasローズ等色々咲きました】
【黄色のチュウリップがいっぱいに日差しを浴びています】
【ピンクのルピナスも負けずに咲いています】

      【鈴蘭灯でおなじみのスズランは眩しいのか下を向いて咲いています】
             【鮮やかな彩を見せてくれるチュウリップ】
今まで寒さで寝起きが悪かった人々も暖かくなって
いく日々の中で寒さを感じずにすっと寝床からでる
ことが出来るので寝覚めも良くなるでしょうね。

只、寒さから解放され心も何となく浮き立つ気分に
なりやすいことからさまざまなところで気を引き締め
ねばなりませんね。

【この頃よく歌われる歌】
「花」 武島羽衣作詞・滝廉太郎作曲
 
春のうららの 隅田川
のぼりくだりの船人が櫂の
しづくも花と散る、
ながめを何にたとふべき

見ずやあけぼの露浴びて
われにもの言ふ桜木を
見ずや夕ぐれ手をのべて
われさしまねく青柳を

錦おりなす長堤に
くるればのぼるおぼろ月
げに一刻も千金の
ながめを何にたとふべき

では、では。
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