気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

夏至の頃【二十四節季】

2016-06-21 11:16:08 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

ここ数日梅雨本番の雨が続いていて各地、特に西日本で
被害がでているようです。
当地でも昨日未明に豪雨がありその激しい雨音で目が覚め
その後はなかなか寝つけませんでした。
今日も昼前から降り始めて夜にはまた大雨の予報がでて
いるようです。
      
そんな今日、6月21日は夏至になりました。
夏至はご存知のように昼間の時間が一年で一番長い日で
ありますが日の出が最も早く、日の入りが最も遅いと
いうことではありません。

日の出が最も早いのは夏至のおよそ一週間前頃からで
日の入りが最も遅いのは夏至から一週間くらい後です。

ちなみに東京では日の出が最も早いのは6月8日~
18日までが4時24分で日の入りが最も遅いのは
6月22日~7月6日までで19時01分で、昼時間が
最も長い時間は14時間35分です。

今年は梅雨が長引き梅雨明けは例年より遅いようでその後は
猛烈な暑さが来そうです。
毎年のことですが熱中症で運ばれる人の数も年々増えており
もっともっと我がこととしてとらえなければなりません。

一時は節電、節電といわれていましたが今の状況では
クーラーをがんがんつけても電力パンクにはならいよう
なので熱中症のことを考え無理せずクーラーをつけて
過ごすようにしましょう。


【この頃によく歌われる唄】
『  雨  』
北原白秋作詞・弘田龍太郎作曲

雨がふります 雨がふる
遊びにゆきたし 傘はなし
紅緒の木履も 緒が切れた

雨がふります 雨がふる
いやでもお家で 遊びましょう
千代紙おりましょう たたみましょう

雨がふります 雨がふる
けんけん小雉子が 今啼いた
小雉子も寒かろ 寂しかろ

雨がふります 雨がふる
お人形寝かせど まだ止まぬ
お線香花火も みな焚いた

雨がふります 雨がふる
昼もふるふる 夜もふる
雨がふります 雨がふる

では、では。
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雨上がりの朝

2016-06-13 16:52:46 | 日記
雨上がりの朝、開花直前のアガパンサスの蕾に雨露がしっとりふんわりとまとわりついています。
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芒種の頃【二十四節季】

2016-06-05 11:15:27 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先日梅雨入りした模様との発表がありその後は梅雨らしく雨&
曇りの鬱陶しいお天気が続いています。
関東地方では降水量が少なく今冬の雪不足で貯水池が平年の
半分以下になりそうな勢いでこの様子が長引けば久々に節水
状況になりそうです。

そのような陽気の今日から二十四節季の芒種(ぼうしゅ)の頃に
なりましたよ。
この前の小満と同じくほとんど報道でも取り上げてもらえない
ようですがれっきとした二十四節季の一つです。
芒種っていうのは名前が難しいようですが芒種の芒は稲や麦
などの実の苞の先についているとげとげした禾状の毛のことで
この時期にこれがある穀物の種をまく時期ということです。
      
【この頃によく歌われる唄】

「夏の思い出」
江間章子作詞 ・ 中田喜直作曲

夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている
水のほとり 石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空

夏がくれば 思い出すはるかな 尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよとゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている夢みて匂っている
水のほとり まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空

では、では。
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