気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

秋分の頃【二十四節季】

2018-09-23 09:59:32 | 日記
押忍!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

次の台風24号がまたまた大型化してきているようですが今のところは
大陸方面に行きそうですがまだまだ時間がかかるようなので太平洋高気圧
がどこまでくるか秋雨前線がどの位置にいるかによってまだまだ油断は
出来ませんね。
先日の21号に引き続き上陸する可能性もかんがえられますからね。

今年の各地からの情報を見ていると紅葉はどうやら例年より一週間から
10日程度早まるかも知れないようです。

今日23日は彼岸の中日で二十四節季の秋分になります。
『秋分』はご存知のようにこの日は春分の日と同じように昼と夜の時間が
同じになり太陽も真東から昇り、真西に沈みそして翌日からは昼の時間が
短くなって夜の方が長くなっていきます。

秋分3日前の20日を彼岸の入りと言い、3日後26日を彼岸の明けと言い
この間が彼岸となります。
そして秋分はその中間にあたるため彼岸の中日と呼ばれています。

お彼岸とは元々仏教用語で煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界を
指しこれは簡単に言えば亡くなった先祖達の霊が住む世界のことです。
その祖先の霊を供養するために家族は揃ってお彼岸になるとお墓参りへ
行くのです。


【この頃によく歌われる唄】

「ちいさい秋みつけた」

サトウハチロー作詞・中田喜直作曲

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めかくし鬼さん 手のなる方へすましたお耳に
かすかにしみた よんでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
お部屋は北向き くもりのガラスうつろな目の色
とかしたミルク わずかなすきから 秋の風
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
むかしの むかしの 風見の鳥のぼやけたとさかに 
はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

では、では。


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白露の頃【二十四節季】

2018-09-08 09:58:00 | 日記
押忍!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

最近の書き込みは毎回「今年の夏は、今年の異常な、」
など等異常?気象について書き込んでおりますが今回も
同じく4日の台風21号による各地に大きな被害を出し
特に関西国際空港の被害は甚大なものとなりました。

2日後、6日には北海道胆振で震度7の大きな地震が
発生、日高の厚真町で大規模な土砂崩れで多数の死者、
行方不明者がでています。
また、札幌市清田区では液状化現象により道路陥没、
多数の家屋が傾いたり沈下したりしています。

本当に今年の夏は災害列島”日本”を象徴しているかの
ような出来事が頻発しています。

気象変動が激しくなっておりこれが当たり前のことに
なれば日本はどうなっていくのでしょうか。

そんな今日9月8日から二十四節季の【白露】になります。
白露は早朝に大気の温度が少し下がって草や木の葉先に
コロコロとした玉のような美しい露のことでこの頃から
見ることが出来るようになります。

山々では木の実が熟れはじめていて動物たちの食欲は
旺盛になり冬の準備をしている頃です。
今年の木の実の実り具合はどうなるでしょうか。

朝晩の気温も冷え込み始め各地の山々でも少しづつですが
紅葉し始めた木々が見受けられます。

史上初の、観測以来初めてのと言うことがいわれた今夏の
暑さだったのですが今年ですが紅葉のシーズンは平年並み
になるのでしょうか。


【この頃によく歌われる唄】

「とんぼのめがね」
額賀誠志作詞・平井康三郎作曲

とんぼの めがねは
水いろ めがね
青いおそらを
とんだから とんだから

とんぼの めがねは
ぴか ぴか めがね
おてんとさまを
みてたから みてたから

とんぼの めがねは
赤いろ めがね
夕焼雲(ゆうやけぐも)を
とんだから とんだから

では、では。

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