気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

霜降の頃【二十四節季】

2018-10-23 10:11:21 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

日曜以来秋晴れのお天気が続いていましたが今日は昼前から
シトシトと降り始め秋のお天気をあらわしているようです。
南の海上ではまた台風が発生したようですが今回は列島には
近づかないようで一安心ですね。

今年も気温の上昇下降が激しく日、月曜日は少々汗ばむほど
でしたが今日昼前からの降雨により冷え込んできたようです。
このあとも寒暖を繰り返しながら冷え込みが厳しくなり冬に
向かっていくのでしょう。
このような陽気では体調管理には気をつけなければ風邪等を
ひくことになりますので注意しましょう。

そのような陽気がつづく今日から二十四節季の【霜降】です。
二十四節季の説明によると霜降の時期になると露が冷気により
霜となって降りる時期ということですが相当高い山や北方にでも
行かない限りこの時期に霜が降りるとは感じられません。

しかし気温が下がっているのは確実で公園のサクラやカエデ、
ツタ等が紅葉し始めて季節の進みを感じることが出来ます。

今夜は中々の冷え込みでお風呂に入り湯船に体を沈めて温かく
なるのが心地よい気分になります。

                


【この頃よく歌われる唄】

「どんぐりころころ」
青木存義作詞・梁田貞作曲

どんぐりころころ どんぶりこ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
ぼっちゃん一緒に 遊びましょう

どんぐりころころ よろこんで
しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた

どんぐりころころ ないてたら
なかよしこりすが とんできて
おちばにくるんで おんぶして
いそいでおやまに つれてった


では、では。
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寒露の頃【二十四節季】

2018-10-08 10:00:44 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

体育の日を含んだ三連休は土曜日は小雨まじりと台風25号の
残り風でよくありませんでしたが日、月曜はようやく秋らしい
行楽日和になりました。
雲のダンナは大台ケ原で自然観察会のお手伝いでした。

台風が連続して上陸し、北海道の地震も発生して各地で大きな
被害がでてしまいました。
今後は平年のような秋らしい過ごしやすいお天気になり朝晩は
涼しく紅葉もきれいに色づけばいいですね。

そんな爽やかな今日からは二十四節季の【寒露】にあたります。

寒露とはその名の通り草花に冷たい露が宿るということで身近に
秋の深まりを感じることが出来るようになる頃です。
今年の紅葉はやや早いように思っているのですが今週初めからの
冷え込みで平年よりやはり早く紅葉になりつつあります。

北海道の屋根、旭岳周辺で紅葉本番は終盤を迎えており北アでも
標高の高いところではすでに終りを迎えているようです。

つい先日まで残暑がいつまでも厳しく体もへばり気味だったのです
が気がつくとまわりは秋色がだんだん濃くなっていっているようです。

【この頃によく歌われる唄】

「紅葉(もみじ)」
高野辰之作詞・岡野貞一作曲

秋の夕日に照る山紅葉
濃いも薄いも数ある中に、
松をいろどる楓や蔦は、
山のふもとの裾模様

渓の流散り浮く紅葉、
波にゆられて離れて寄って、
赤や黄色の色様々に、
水の上にも織る錦。

では、では。
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