気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

春分の頃【二十四節気】

2022-03-21 09:35:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先週、和歌山県新宮市で27.8度を
記録したり各地では夏日になった
ところも出たと思ったら金曜から
平年並みの気温に戻り例年以上
暖の激しい時期になっています。

こんな寒暖の差が激しい時期には
その変化に体が中々ついて行けず
体調には十分に気をつけなければ
なりませんね。

こんな陽気の今日は二十四節季の
春分に入るとともに彼岸の中日
にもなります。
春分の日は秋分の日と同じように
昼と夜の時間が同じになりますが
日本ではまったく同じにはならず
約14分の差があるようです。

日差しなどから日々春らしさを
そこかしこに感じるようになり
『暑さ寒さも彼岸まで』とは
よく言ったもので寒さが身に
応えることはなくなります。

気温が20度超えの日が続いて
いるせいかサクラの開花宣言が
各地で例年より早くなっており
東京でも昨日開花宣言が発表
されました。
              
【この頃によく歌われる唄】
「 さ く ら 」  
作詞・作曲不詳

さくら さくら 弥生の空は
見渡すかぎり
霞か雲か 匂いぞ出ずる 
いざや いざや 見にゆかん

さくら さくら野山も里も 
見わたすかぎり
霞か雲か 朝日に匂う 
さくら さくら 花ざかり 

では、では。
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啓蟄の頃【二十四節気】

2022-03-05 12:00:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今冬は寒い冬の感がありましたが
ようやく先週から気温上昇気味に
なり弥生三月を迎えて三寒四温の
様相です。
気分的には春の足音がすぐそこまで
近づいて来ているようです

そのような春を感じる今日からは
二十四節季の【啓蟄】を迎えます。
啓蟄は日差しも強さを増してきて
春を感じられ、気温も少しづつ
上昇してきて冬の間、木の中や
土の下で眠っていた虫たちが
眠りから目覚めて穴から出て来る
頃という意味です。

実際にはまだまだ虫が穴から出て
きても飛び回ったりするのを目に
することはなく柳が芽吹き出したり
フキノトウの花が咲き始める頃に
なります。

春は気温変動が激しくて体の方が
その変化に対し思うようについて
行けずに何かと体調を崩しやすく 
なる季節です。
体調だけでなく情緒も不安定になる
そうでうつ病、そう病、頭痛等も
出やすいと言われます。                       
  
3月頃から4月上旬にかけての
気温は非常に寒暖の差が激しく
“木の芽時には心が動きやすい”と
昔から言われているほどです。
昼夜の長さが逆転し自律神経や
ホルモンの状態が冬と少々違って
くるのは確かかも知れませんね
   
           
【この頃によく歌われる唄】

「春よ来い」
相馬御風作詞・弘田龍太郎作曲

春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)のじょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

春よ来い 早く来い
おうちの前の 桃の木の
蕾(つぼみ)もみんな膨らんで
はよ咲きたいと 待っている

では、では。


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