気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

立春の頃【二十四節季】

2019-02-04 11:01:56 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

最強寒波が連日北の地を覆っている影響で当地でも毎日寒い
日が続いており池の氷も硬くなってきているようです。

昨日は節分で今日から立春になり暦の上では春になります。
近くの通りではロウバイが花一杯に咲きほころび日差しも
日一日と強くなってきているようです。

今日からの立春ではこの頃から春の気配が次第に感じられる
ようになり先日までの大寒の厳しい寒さを過ぎたので気分的
にも春が来たなぁと感じるような気持ちが徐々に芽生えて
くるのではないでしょうか。
             
日の出は早くなり日の入りは遅くなってきていて太陽の明る
さがとてもあかるく感じられるようになってきているので春
を感じることが出来るのでしょうね。

しかし実際には体感的に寒さが厳しい日もあり(寒の戻り)
春遠からじということにもなるでしょう。

暖かさが増してくるとそろそろ花粉も飛び始める季節となり
ますが今年は中国からの微粒子PM2.5が花粉と合体して悪玉
花粉なるものになるようなことをいっていました。

また今年の花粉は例年の50%アップだとかニュースできくと
憂鬱になりますが花粉症や呼吸器疾患のある方はマスクなど
十分に対策をとる必要があるようです。
           
【この頃によく歌われる唄】

 早 春 賦   小学唱歌

春は名のみの 風の寒さや  
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ   
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空
今日もきのうも 雪の空

春と聞かねば知らでありしを 
聞けば急かるる 胸の思を
いかにせよとの この頃か  
いかにせよとの この頃か
            

では、では。
コメント
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