睡蓮、蓮花苑を訪ねて

押忍 ！！

雲のダンナ@須磨・神戸です。

本当に梅雨が明けただろうと思う

ようなカンカン照りが似合う睡蓮、

蓮の花を観に行ってきました。

場所は姫路市夢前町にあり雪彦山

から流れ出る清流夢前川沿いにある

ヤマサ蒲鉾工場横の蓮の花苑です。

最盛期を過ぎ花の数は数えるほど

でしたがまだまだこれからと蕾も

数多く残っていました。

終盤を迎え訪れる人のも少なく

じっくりと花を鑑賞することが

出来ました。

来年はやはり遅くとも7月初旬に

訪れてみたいですね。

では、では。

大暑の頃【二十四節気】

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

3年目のコロナ禍での夏がやって

きましたね。

今年は早めの梅雨明けした模様と

発表があり、その後の容赦のない

暑さに今夏はどうなるのかと思い

ましたが一転、連日梅雨に戻った

ような天気が続き、先週からは

各地で線状降水帯の発生により

大雨、洪水被害がでています。

そんな不安定の陽気の続いている

23日から大暑の季節になりその

通りの陽気になりつつありますね。

大暑の時期にこの暑さでは鰻を

食べても和牛ステーキを食べても

暑さは変わらずエアコン一辺倒の

お世話になるのが一番でしょう。

毎年ですが熱中症は命に関わる

病なので本当に気をつけなければ

なりませんね。

この気温は災害ととらえても問題

ないでしょう。

大暑の頃は来月の立秋までが暦の

上では最も暑い季節となっています。

しかし実際にはとてもとてもそんな

ものではなく9月中旬くらいまでは

暑さが続きますから要注意。

このように暑さが続くと寝苦しく

なり日々夏の疲れが溜まって来る

でしょうから体調には十分に気を

つけなければなりません。

最近は夜になっても気温が下がらず

熱帯夜の日々が続くようですから

熱中症は夜でも注意しなければ

なりません。

また暑いからと冷たい飲料等を口に

入れ過ぎると秋口になって体調を崩す

ことがよくありますのでしっかりと

自身の体調を管理しましょう

【この頃によく歌われる唄】

　　　　「海」

作詞作曲不詳／文部省唱歌（五年）

松原(まつばら)遠く消ゆるところ

白帆(しらほ)の影(かげ)は浮かぶ

干網(ほしあみ)浜に高くして、

鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ

見よ昼の海　見よ昼の海

島山闇(やみ)に著(しる)きあたり、

漁火（いさりび)光(ひかり)淡(あわ)し

寄る波岸に緩(ゆる)くして、

浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く

見よ夜の海　見よ夜の海

では、では。

小暑の頃【二十四節気】

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

2022年の梅雨入りは6月14日？に

発表され平年より6日遅かったので

その分、梅雨明けも遅くなる？と

思っていましたが何と当地では今日

6月28日(火)に梅雨明けした模様と

発表がありました。

1日早く梅雨明けした関東では入りが

早く21日間でしたが当地では14日間

しか梅雨期間がなくまとまった雨も

降らず水不足が心配されていました。

今週になり台風4号が接近前から

各地に大雨を降らせ少しは解消に

向かえばいいのですが……。

そんな陽気の今日７月７日からは

二十四節季の『小暑』となり季節の

挨拶も“暑中お見舞い申し上げます”と

なります。

おりしも今日は七夕の夕べになり

日中はもちろん夕方からも晴れが

続き乙姫、彦星も一年ぶりに出会う

ことができるでしょう。

伝説ではそもそも二人がこのように

なったのは結婚するまでは周りも

認める働き者だったのに結婚した

途端に仕事もせずデレデレと怠惰な

日々を過ごしたので天帝の怒りに触れ

二人を逢えなくさせたそうですが

乙姫があまりに嘆き悲しむので仕方

なく一年に一度だけ逢えるように

したそうです。

【この頃によく歌われる唄】

「たなばたさま」
権藤はなよ/林柳波作詞・下総皖一作曲

ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子（すなご）

五色のたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

では、では。