気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

大寒の頃【二十四節気】

2024-01-20 21:26:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

小正月、厄除祭も終っていつもの
日々が帰ってきましたね。
気温は相変わらず上がり下がりの
毎日で体がついていけません。
気温の低いところもありますが
やはり全般的には暖冬のようで
今年はこのままでは例年より桜の
開花も早くなってきそうです。

今日は未明からシトシト雨が降り
出し、終日降る予報が出ています。

そのような陽気の今日1月20日は
二十四節季の最後の節季【大寒】と
なります。
大寒は寒の後半になり一年で最も
寒気が強まる頃であり立春の前日
まで続きます。

暖冬、小雪といわれながらも東北、
北海道では大量の降雪、低温などの
更新が発表されています。
また元日に発生した能登半島地震の
被害を受けた場所では全壊/半壊の
家屋に無情の雪が降り積もり心が
締めつけられます。

寒気真っ最中の中ですが福寿草や
水仙の開花情報や早いところからは
梅の開花のニュースも流れ春近しの
思いも感じます。

【この頃よく歌われる唄】

「冬の夜」
作詞作曲不詳/文部省唱歌(三年)

燈火近く衣縫う母は
春の遊びの、楽しさ語る
居並ぶ子どもは指を折りつつ
日数ぞえて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

囲炉裏のはたで縄なう父は
過ぎしいくさの手柄を語る
居並ぶ子どもはねむさ忘れて
耳を傾け 拳を握ぎる
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

では、では。
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