気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

大寒の頃【二十四節季】

2012-01-21 23:55:12 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今日は予報に反し朝から小糠雨模様でしっくりとした天気ではなく
仕事も雨の合間を縫って作業を行いました。
木曜日から降り出した雨によってカラカラだった空気もしっとりと
湿り気をおびてきて喉にも唇にも優しくなりました。

今日1月21日は二十四節季の最後の節季【大寒】となります。
大寒は小寒の寒の後半にあたり一年で最も寒気が強まる時期で立春の
前日までがそれにあたります。

各地で大量の降雪、旭川では昨日-30.9度を記録して今冬最低気温の
更新などが発表され、各地で盛んに色々な寒稽古が行われています。
現に雲のダンナの愛車には朝には真っ白に霜が降り、出勤前に霜取り
作業に追われ器具でフロントガラスをごしごし擦っています。

そんな寒気真っ最中の中ですが福寿草や水仙の開花情報や早いところ
からは梅の開花のニュースも流れ春近しの思いも感じます。

【この頃よく歌われる唄】

「冬の夜」
作詞作曲不詳/文部省唱歌(三年)

燈火近く衣縫う母は
春の遊びの、楽しさ語る
居並ぶ子どもは指を折りつつ
日数ぞえて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

囲炉裏のはたで縄なう父は
過ぎしいくさの手柄を語る
居並ぶ子どもはねむさ忘れて
耳を傾け 拳を握ぎる
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

では、では。
コメント
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