気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

小満の頃【二十四節気】

2024-05-20 12:57:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

GWeekも過ぎ寒暖差が激しい
今年の五月も後半に入り山々の
緑も日々濃くなり暑さも増して
きているようですね。
今夏は厳しい暑さになりそうとの
予報が出ているようでうんざりな
気分になります。

そんな今日からは二十四節季の
【小満】の頃を迎えます。

小満の頃では太陽の光をたっぷり
浴びた草や樹木がぐんぐん成長し
自然が生気に満ちた頃を言い
陽気の方も本格的に良くなると
いう時期です。

また小満の意味は秋に播いた麦の
穂がつく頃になり、そんな様子
みて【少し満足】という意味も
あり主食としての麦の存在感
昔は大きかったようですね。

わが国では麦の大半を輸入に頼り
ウクライナ戦争で価格上昇になり
今年の円安でさらに高騰する勢いで
パン、麺など粉ものへの影響は
避けられないようです

本格的な夏が来る前には梅雨の
時期が訪れますね。
西日本の平年では6月初旬の入梅に
なり、じめめした湿気いっぱいの
気候がしばらくの間は続きます。
空梅雨だったりすると水不足になり
水などの騒ぎになります。
また植物にとっても水は欠かせず
じめじめとした気候は嫌ですが
必要なものです。
   
【この頃によく歌われる唄】

「靴が鳴る」
清水かつら作詞・ 弘田龍太郎作曲

お手つないで 野道を行けば
みんな可愛い 小鳥になって
歌をうたえば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

花をつんでは お頭にさせば
みんな可愛い うさぎになって
跳ねて踊れば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

では、では。
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