長野市の平成23年度の決算を審議するなかで、斎場の会計で雑入の項目に火葬残灰売り払い金がありました。
これは火葬場で遺族の方がお骨を拾い上げ、骨壷に入れた後、そのあとの灰は業者に引き取られるのだそうです。
歯に使われていた金や、膝の人口骨に使われるチタンなどが含まれるため、有価物として売り払い金が発生するのだそうです。
長野市では平均でご遺体一体当たり1300円だそうですが、名古屋では3000円ほどになるとか。翌日北信保健衛生施設組合の決算を見たら、約900円になっていました。
人は誰でも死んで火葬される運命ですが、死の灰になっても価値の差が出るなんて思いませんでした。私の体には全く有価物が使われていませんから、価値のない灰になりますね。
骨は平均より太いようなので、何か人の役に立てればいいのですが、あまり使い道はないようですね。せいぜい、遺体になる前に人の役に立つことをしないといけないですね。
これは火葬場で遺族の方がお骨を拾い上げ、骨壷に入れた後、そのあとの灰は業者に引き取られるのだそうです。
歯に使われていた金や、膝の人口骨に使われるチタンなどが含まれるため、有価物として売り払い金が発生するのだそうです。
長野市では平均でご遺体一体当たり1300円だそうですが、名古屋では3000円ほどになるとか。翌日北信保健衛生施設組合の決算を見たら、約900円になっていました。
人は誰でも死んで火葬される運命ですが、死の灰になっても価値の差が出るなんて思いませんでした。私の体には全く有価物が使われていませんから、価値のない灰になりますね。
骨は平均より太いようなので、何か人の役に立てればいいのですが、あまり使い道はないようですね。せいぜい、遺体になる前に人の役に立つことをしないといけないですね。