深夜のデパートのマネキン倉庫で、清掃夫がマネキンのような奇妙な遺体を発見する。その遺体は緑のカツラなど何かのコスプレをしていて、銃で撃たれた以外に拷問のような切り傷が残されていた。
現場からは木片やダニ、「Johnny」と服に書かれた人形が発見される。
そんな中、被害者の写真を見たアダムが、コスプレの姿がセカンドライフのアバターに酷似していることに気づく。しかもそれはサイバーセレブとしてもてはやされている「ヴィーナス」というアバターだった。
「ヴィーナス」の利用者=被害者の身元が判明し、彼女がネット恋愛をしていた恋人「ドンファン2-3」の存在にたどりつくが、彼のアカウントからは実住所をつかむ手がかりがない。
そこでマックたちはセカンドライフに潜入して、「ドンファン2-3」=ジョニー・オデールに接触しようと試みるが・・・
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NYは、割と流行りすたりを取り込んだシナリオが採用されたりするのだが、それを1年以上遅れで見ることになると、すっかり流行が終わってしまったりするわけで・・・
セカンドライフ・・・このエピの放送時には最先端だったのかなぁ。今となってはちょっと痛々しい。
日本ではビジネスサイドだけで期待感だけ盛り上がって、一般ユーザーにはスルーされたセカンドライフ。アメリカセンス仕様のリアルなアバターには萌えないしねぇ。
ドラマの世界では、ことパソコン関係の設定になると現実感に欠けることが多いが、セカンドライフを使ったことのある人から見たら、今回のマックの潜入捜査?はどう映ったのだろう。
テンキーで操作するってめんどくさそう。バトルだったら専用ジョイスティックとか・・・
このシーズンからずいぶんスポットライトが当たっているアダムが、またもや大活躍。カメハメ波~!というかしょーりゅーけーん!というか・・・入ったばかりだったのに戦闘レベルとか関係ないのだろうか?警察の予算使ってアバターに強い武器を買いまくったとかそういう?
しかしアダムはセカンドライフ慣れしてるんだったら、まずアバターの見た目をおしゃれにするとかそういう以前に、マックが「テイラー」とか本名使用のアカウント取ってる時点で止めようよ!と思ってしまった。
ネットの中ではアダムは巧みなナンパを展開しているのだろうか。それに対してマックの朴念仁なナンパテク・・・
最初からステラにやらせようとかそういう発想はなかったのか!リンジーにやらせるとか、アダムの彼女のラボのお姉ちゃんにやらせるとか・・・ああいうマックで笑いを取るのは卑怯だよなぁ。
あー、今回他のメンバーが薄い・・・
ドンちゃんは出てたっけ?(おい)
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そうそう、ホークス先生ことHill Harperが「CSI:NY」のホークスの演技で第40回NAACP IMAGE AWARDS(有色人種の地位向上功労賞みたいな)のTV部門主演男優賞を受賞!!
二年連続の主演男優賞受賞となります。
この賞については、ホークス先生が「主演」?と思われるかもしれませんが、この賞の対象者で「主演」を探してくるほうが難しいのか、例年「レギュラー」を主演でノミネートしているようです。
横の笑顔のご婦人はお母様。毎回授賞式にお母さんを連れてくる親孝行息子です。
【 脇俳優チェック 】
◆ディヴェイン議員の部下 .... David Burtka
「ザ・ホワイトハウス」第3シーズン19話「誰かが見ている」では、ジョシュがドナへお土産に持ち帰ったフィンランド政府から贈られたヘラジカの肉を、ドナからもらった研修生役。ところが彼はそれをネットオークションに出してしまい、ジョシュは激怒。かばったドナに対してもひどい態度をとる。
◆ドンファン23ことジョニー・オデール .... Hank Harris
「弁護士ジャック・ターナー」では、ライオン・ラクロス&レヴィーン弁護士事務所でファインマン(「NUMBERS」のチャーリー役のDavid Krumholtz)の同僚で、隣のパーテーションで働いている事務員チャーリー・イェリン役。
「NIP/TUCK」第2シーズン2話「クリスチャン・トロイ」では、クリスチャンが鼻の骨折を治療するのに、ショーンの腕を疑って他の医者にかかった時に、自分のクリニックに勧誘してきた副乳手術の患者カルヴィン役。しかし彼の言葉からショーンはクリスチャンが他の医者にかかったことを知ってしまう。
「Xファイル」第9シーズン5話「蝿の王」では、黒蝿の特殊なフェロモンを発する少年ディラン役。
◆ヴィーナスのアバターを乗っ取った女殺し屋 .... Kam Heskin
デンマーク皇太子とアメリカ娘の恋を描いた「プリティ・ガール」は、1作目はヒロインペイジ役をジュリア・スタイルズが演じていたが、続編(2、3までが製作されている)からDVDスルーになったため主役陣が総とっかえされ、ペイジ役を彼女が演じている。4作目が製作を予定されている。
◆セカンドライフでネット販売をしている靴屋 .... Jonno Roberts
「NUMBERS」第2シーズン22話「闇からの挑戦状」では、モートンが白状してFBIが監視中とも知らず、予定通り銀行にやってきて裏からコンピューターに侵入して金を引き出そうとした、ロシア人ハッカー役。
「Shark」第1シーズン14話「パパラッチの追跡」では、警察到着前の現場写真を隠し持っていたパパラッチのジュノ役。
「NCIS」第4シーズン15話に登場予定。
◆逃亡する殺し屋に人質にされた男 .... Dylan Bruce
「ジョーイ」第2シーズン12、13話には、パーティのウェイター役で登場。12話ではアレックスに変なナンパをしかけられてぽかーんとしてしまうのだった。
◆「Mr.TCB」ことディヴェイン議員 .... Jonathan Palmer
「ボストンリーガル」第2シーズン23話「撃たれたセラピスト」では、公務執行妨害で逮捕された黒人男性の事件で、アランが法廷を傍聴していて思いつきで弁護を代わってあげることになった、多忙の公選弁護人役。
現場からは木片やダニ、「Johnny」と服に書かれた人形が発見される。
そんな中、被害者の写真を見たアダムが、コスプレの姿がセカンドライフのアバターに酷似していることに気づく。しかもそれはサイバーセレブとしてもてはやされている「ヴィーナス」というアバターだった。
「ヴィーナス」の利用者=被害者の身元が判明し、彼女がネット恋愛をしていた恋人「ドンファン2-3」の存在にたどりつくが、彼のアカウントからは実住所をつかむ手がかりがない。
そこでマックたちはセカンドライフに潜入して、「ドンファン2-3」=ジョニー・オデールに接触しようと試みるが・・・
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NYは、割と流行りすたりを取り込んだシナリオが採用されたりするのだが、それを1年以上遅れで見ることになると、すっかり流行が終わってしまったりするわけで・・・
セカンドライフ・・・このエピの放送時には最先端だったのかなぁ。今となってはちょっと痛々しい。
日本ではビジネスサイドだけで期待感だけ盛り上がって、一般ユーザーにはスルーされたセカンドライフ。アメリカセンス仕様のリアルなアバターには萌えないしねぇ。
ドラマの世界では、ことパソコン関係の設定になると現実感に欠けることが多いが、セカンドライフを使ったことのある人から見たら、今回のマックの潜入捜査?はどう映ったのだろう。
テンキーで操作するってめんどくさそう。バトルだったら専用ジョイスティックとか・・・
このシーズンからずいぶんスポットライトが当たっているアダムが、またもや大活躍。カメハメ波~!というかしょーりゅーけーん!というか・・・入ったばかりだったのに戦闘レベルとか関係ないのだろうか?警察の予算使ってアバターに強い武器を買いまくったとかそういう?
しかしアダムはセカンドライフ慣れしてるんだったら、まずアバターの見た目をおしゃれにするとかそういう以前に、マックが「テイラー」とか本名使用のアカウント取ってる時点で止めようよ!と思ってしまった。
ネットの中ではアダムは巧みなナンパを展開しているのだろうか。それに対してマックの朴念仁なナンパテク・・・
最初からステラにやらせようとかそういう発想はなかったのか!リンジーにやらせるとか、アダムの彼女のラボのお姉ちゃんにやらせるとか・・・ああいうマックで笑いを取るのは卑怯だよなぁ。
あー、今回他のメンバーが薄い・・・
ドンちゃんは出てたっけ?(おい)
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そうそう、ホークス先生ことHill Harperが「CSI:NY」のホークスの演技で第40回NAACP IMAGE AWARDS(有色人種の地位向上功労賞みたいな)のTV部門主演男優賞を受賞!!
二年連続の主演男優賞受賞となります。
この賞については、ホークス先生が「主演」?と思われるかもしれませんが、この賞の対象者で「主演」を探してくるほうが難しいのか、例年「レギュラー」を主演でノミネートしているようです。
横の笑顔のご婦人はお母様。毎回授賞式にお母さんを連れてくる親孝行息子です。
【 脇俳優チェック 】
◆ディヴェイン議員の部下 .... David Burtka
「ザ・ホワイトハウス」第3シーズン19話「誰かが見ている」では、ジョシュがドナへお土産に持ち帰ったフィンランド政府から贈られたヘラジカの肉を、ドナからもらった研修生役。ところが彼はそれをネットオークションに出してしまい、ジョシュは激怒。かばったドナに対してもひどい態度をとる。
◆ドンファン23ことジョニー・オデール .... Hank Harris
「弁護士ジャック・ターナー」では、ライオン・ラクロス&レヴィーン弁護士事務所でファインマン(「NUMBERS」のチャーリー役のDavid Krumholtz)の同僚で、隣のパーテーションで働いている事務員チャーリー・イェリン役。
「NIP/TUCK」第2シーズン2話「クリスチャン・トロイ」では、クリスチャンが鼻の骨折を治療するのに、ショーンの腕を疑って他の医者にかかった時に、自分のクリニックに勧誘してきた副乳手術の患者カルヴィン役。しかし彼の言葉からショーンはクリスチャンが他の医者にかかったことを知ってしまう。
「Xファイル」第9シーズン5話「蝿の王」では、黒蝿の特殊なフェロモンを発する少年ディラン役。
◆ヴィーナスのアバターを乗っ取った女殺し屋 .... Kam Heskin
デンマーク皇太子とアメリカ娘の恋を描いた「プリティ・ガール」は、1作目はヒロインペイジ役をジュリア・スタイルズが演じていたが、続編(2、3までが製作されている)からDVDスルーになったため主役陣が総とっかえされ、ペイジ役を彼女が演じている。4作目が製作を予定されている。
◆セカンドライフでネット販売をしている靴屋 .... Jonno Roberts
「NUMBERS」第2シーズン22話「闇からの挑戦状」では、モートンが白状してFBIが監視中とも知らず、予定通り銀行にやってきて裏からコンピューターに侵入して金を引き出そうとした、ロシア人ハッカー役。
「Shark」第1シーズン14話「パパラッチの追跡」では、警察到着前の現場写真を隠し持っていたパパラッチのジュノ役。
「NCIS」第4シーズン15話に登場予定。
◆逃亡する殺し屋に人質にされた男 .... Dylan Bruce
「ジョーイ」第2シーズン12、13話には、パーティのウェイター役で登場。12話ではアレックスに変なナンパをしかけられてぽかーんとしてしまうのだった。
◆「Mr.TCB」ことディヴェイン議員 .... Jonathan Palmer
「ボストンリーガル」第2シーズン23話「撃たれたセラピスト」では、公務執行妨害で逮捕された黒人男性の事件で、アランが法廷を傍聴していて思いつきで弁護を代わってあげることになった、多忙の公選弁護人役。
やっぱり変態オモシロ天国でした!