昨日はタイルのトピックだったので、家(アパート)のことをちょっとご紹介します。
同居人はこのアパートを約10年ちょっと前に買いました。
間取りは2LDK。あのタイルの廊下があってリビング、2つの部屋、キッチン、トイレ、バスルームとなります。
アパートは内装は別で引き渡されますので、アパートが出来たからといってすぐには住めません。
キッチンだったらストーブ、シンク、棚などを取り付けないといけないし、バスルームはシンク、バスタブ、トイレは便器にシンクという具合に。
同居人は3つの部屋のフローリングを自分でしました。(写真)
それだけじゃなく、シンク、便器、バスタブ、シャワールームの設置も、やっていないのは、例のタイル貼りだけ。(タイルは自分で買って家に持ってきたらしい。)
すべては節約のためにDIYしたそうです。
それを聞いて「すごい、内装屋に転職できるんではないかしら?」って思ってしまいました。
で、私が来てからも古くなったキッチンのシンクとカウンタートップ、バスルームのシンクを交換しました。
またまたDIYです。
アメリカに居た時も、DIYのお店がで~んとあって色んなモノが売っていましたが、ここも同様でお店の数もあるし、色んなものが揃っているのでモノさえあれば業者に頼まなくても自分で出来る人は出来ます。
自分でやれば大分お金も節約できますね。
そうそう、今月になって我々の上と下の階の住人が引っ越して行きました。
多分子供が大きくなったのでこの広さでは狭くなったと思われる。
そして、すぐに新しい住人が越してきました。
こんなに早く売れるとは、、ちょっとビックリしました。
やはり今、ポーランドは不動産建設ラッシュだし、購入者も増えているので中古物件もすぐに売れるんですね。
みなさんちょっとづつ家に手を加えて住み易くしているようです。
今日のポ語
drzwi (ドア、戸)
”ぢゅじゅびぃ”
同居人は玄関のドアも1つだったのを、外気が入るのを防ぐのとセキュリティの観点から2重ドア、2重ロックにしました。
これはさすがに自分では出来ず、頼んだそうですが、ドアは自分で買って持ってきたそうです。
確かにDIYショップではドアも売っています。