今日、PCで一般紙を読んだ後、芸能紙を読んでいました。
すると、こんな内容の記事があるではありませんか。
京王プラザホテルの優作の企画モノ
なんでも期間限定で1日1名、男性限定で優作に関わるモノに囲まれながら過ごせるお泊り企画モノ。
へぇ~、こんなのあるんだ、とビックリ!
しかもよくある「女性限定」ではなく「男性限定」しかも1日1人とは、これいかに。
企画モノでよくあるのは、女性何名様が多いですが、男性1人というのは初めて見ました。
ひとりひっそりと優作ワールドに浸かるのかな?(ちょっとオタクっぽいけど)
私も浸りたい、優作ワールドと思いました。
そして、サイトの中に優作CM出演中とな?
どれどれと思ってその下着メーカーのサイトにびゅ~んと飛んでみました。
グンゼのサイト
おぉ~、これは優作のフィギュアかな?と思いながらどれどれとCMを見てみました。
これは”探偵物語”の本物の優作を使用している(確かに出演中だ、笑)
あ~、やっぱりいいわぁ~と見惚れる。
今、また優作ブームなんですか?
定期的にやってきますね、優作ブーム。
今までも亡くなってから、缶コーヒーや腕時計のCMに出演?していましたっけ。
本物のCMを日本で見てみたいです。
そして、もひとつ偶然の発見。
ポー国の新聞に”Rzeczpospolita”というのがあります。
同居人が読み終えた後は、私は揚げ物や残飯を包むのに新聞紙を使う(読み物として使っていない、ははは)のでキッチンに積み重なっています。
さっき、たまたま新聞を整理していたら、”あれ?この方はもしや?”という方を発見しました。
グレン グールド、G先生です!
記事が英語で書いてある、あれ?と思って見ると”Rzeczpospolita”の付録のようです。
新聞は”The New York Times”の付録用で12ページしかない。
G先生も復活の人気なのかしら?
彼はカナダのピアニストです。
彼を知らない方は↓のサイトをご参考にね。
グレングールドとは?
私はG先生を20代の時に知りました。彼が亡くなってからです。
その頃はジャズを聴いていて、ピアノが好きなのでふとしたきっかけで彼のCDを買いました。
なんだか独特、うなっている(キースジャレットも、うなっているけど)。
気に入ってしまいそれからのファンです。
それに、若い頃のなんと美しいこと。キレイな顔と音楽、いいですね~。
と、いうことで今日偶然発見したおふたりさん。
ふたりともこの世にはもういない、、。
早死にすると伝説の人になっちゃうんですよね。
でも、いいものはいいということで、人々がこうして時々思い出してブームになるのでしょうか。
今日のポ語
Rzeczpospolita (共和国)
”じぇちゅぽすぽりた”
この文字はよ~く目にしていたのですが、読めない、意味不明でした。
今日、辞書引いてみて初めて分かった意味と発音。
発音が早口言葉のようで舌噛みそうです、出来ない。