今日はソポトに先週の土曜日(12/8)に開店したという新しい寿司屋に行きました。
ソポトにはこの店を入れて私の知る限りでは2店の寿司屋と1店の日本料理屋があります。
私はポー国にきて初めて寿司屋に入りました。
写真では分かりづらくて申し訳ないですが(お店の写真を撮るのを忘れた)、回転寿司です。
正しくはフローティングとでもいいましょうか、お皿が乗るくらいの船が回る水で移動していました。
dom sushiのサイト
メニューはこんな感じです。
女性7人で行ったのですが、メニューの見方が分からない。
実際、私もYUYU(日本人の友人)もメニューの見方が?で、2人で”ねぇ、何、頼む?”と
メニューを見ても何を注文したらいいか分からずにおろおろしてしまいました。
要は日本の回転寿司と同じでお皿の色で値段が決まっている。
8zl~くらいから5種類くらいの値段のお寿司だったかな?
私はいかとエビのにぎりを頼みました。(12zl~と18zl~の皿だった)
でも、しゃりが柔らかめで私はもう少しお酢が強い方が好きなのでちょっと物足りないような感じでした。
写真のようなセットメニューもあるので、お値段的にはそちらを頼んだほうが割安。
それにしても異国では寿司は高い!!
たった2種類のにぎりで30zl~(1350円くらい)で、水を頼んで合計39zl~(1800円くらい)。
寿司屋のウエブサイトだとお店がトルンにもあるので、トルン在住の日本人の方々は行っているのでしょうか?
今や、世界的に知られているSUSHI。
今日行った女性のみなさんの国籍(デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、ドイツ、インド、日本)は違えど美味しいと言ってお寿司を食べていました。
ワルシャワには100店くらいお寿司屋さんがあるそうです。
今日、にぎってくれたポー人の寿司職人さんが言っていました。
そこで修行してソポトにきたらしいです。
さてさて、ソポトでのお寿司屋さんは繁盛するでしょうか?
今日のポ語
l~osos' (鮭)
”うぉそし”
外国の寿司は日本ではお目にかかれないネタがあります。
特に巻物。一緒に行った女性が巻物を頼んだのですが、クリームチーズが中に
入っていて他はアボカド、鮭、野菜が巻かれていました。
美味しい美味しいと言って食べておりました。