Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

Shall we ダンス? 2023年に観た映画 No.51(8月 その2)

2023-08-27 12:09:49 | 映画紹介~鑑賞レビュー

8月10日に観た作品です。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが

トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。

なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。

定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!

 

映画では登場人物の人生を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し

感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。

 

元来、作文はとても苦手です。

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.51     Shall we ダンス? (1996年制作の映画)

                (管理NO:230810)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:8/10本年鑑賞通し番号:2023-051

個人的な好み度(評価): (4.1点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

なんとなく観たような記憶はあっても、最後まで通してしっかり観たことは?

ストーリーもあまり覚えていなくてどんなラストだったのかなんて覚えていなかった。

ほぼ初鑑賞の様な感じ。

 

この映画の影響で社交ダンスがブームになったというのは分かるような気がする。

日本の普通のサラリーマンには縁がないと思える華やかなイメージの社交ダンス。

真面目一筋で我武者羅に働いて郊外に一戸建てのマイホームをかまえた一人のサラリーマン(役所広司)。

何も不満はないように思われる人生にもふと感じる

人生の虚しさのような空虚な日常

 

そんなある日、帰宅する列車の窓から何気に見上げた先に

ビルの窓を通して見える美しい女性(草刈民代)

社交ダンス教室の窓を通して見えるあの女性と一度でいいから踊ってみたい、、

という不純な、浮気な動機。

 

なんで今さら社交ダンスなの?という漂う哀愁

全体的に社交ダンスでのコミカルな交流が和ませてくれるコメディ。

 

次第にもっと上手に踊りたいと浮気は本気へ

社交ダンスが生活のど真ん中に

生き甲斐になり毎日が輝いていく。

何かに夢中になって打ち込む、没頭すこと

それがいかに大切か、素晴らしいことなのかを改めて教えてくれる。

いくつになっても遅すぎることはない。

草臥れた日常も見事に生き返るという作品だった。

 

昭和の雰囲気を懐かしく感じ

役所広司が爽やかで素晴らしく渋いなあ

竹中直人がいつもの怪演、笑える

 

どこか悲しげな雰囲気がいつも漂いながらもコミカルで

ロマンチックで人間味が溢れていて

 

ラスト、「Shall we ダンス?」

みんな楽しそうにパートナーとダンス

探偵(柄本明)までダンスは可笑しかった。

 

極上の日本のエンターテインメント、心地よい、いい映画。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

日本アカデミー賞主要6部門を総ナメした周防正行監督によるハートフル・コメディ。不自由ない生活をしながらもどこか満たされない気持ちを抱えていた杉山は、ある日通勤電車から見えたダンス教室の女性に目を奪われる。

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『Shall we ダンス?』(シャル ウィ ダンス?)は、1996年の日本のロマンティックコメディドラマ映画。周防正行が監督・脚本を務め、役所広司、草刈民代、原日出子、竹中直人、田口浩正らが出演する。


社交ダンス教室を舞台としたハートフルコメディ。日本アカデミー賞独占をはじめ数々の映画賞に輝いた。配給収入は16億円で1996年の日本映画第2位を記録。本作の人気を受け、日本では「時代遅れ」と思われがちであった社交ダンスが見直され新たなブームとなった。

世界19か国で公開され高い評価を得ており、アメリカ合衆国においては200万人を動員、興行収入は約950万米ドルを記録し、当時のアニメ映画を除く米国での日本映画の興行収入記録を作った。アカデミー外国語映画賞のノミネートを有力視する声もあったが、日本映画代表の一本に選ばれなかったため叶わなかった。また日本国内でのテレビ放送がアメリカ合衆国での映画公開前だったため、当時のアカデミー賞のノミネート規定に抵触し、他の部門にエントリーする資格も得られなかった。

なおアメリカ公開版では、アメリカ合衆国における本作の配給を担当したミラマックスが「上映時間が2時間を超える作品はアメリカではヒットしない」と主張し、一時は独自編集版を公開しようと動くほどだった。最終的にミラマックスと周防の話し合いの結果、周防自らの編集により一部シーンがカットされ、上映時間が2時間以内(正確には1時間58分34秒)に収められた(またこの際、英語の字幕も差し替えられている)。周防はアメリカ映画版について、自著において「あくまでもアメリカであることを配慮した編集バージョンであるから、オリジナルを知る日本の方には観て欲しくない、というのが僕の本音である」と記している。

2004年にアメリカにて『Shall We Dance?』のタイトルで、リチャード・ギア、ジェニファー・ロペス、スーザン・サランドンらが出演するアメリカ版のリメイク作品が製作されている。

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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