Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

黄龍の村 2023年に観た映画 No.50(8月 その1)

2023-08-26 22:55:15 | 映画紹介~鑑賞レビュー

8月6日にU-Nextで観た作品です。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが

トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。

なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。

定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!

 

映画では登場人物の人生を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し

感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。

 

元来、作文はとても苦手です。

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.50     黄龍の村(2021年制作の映画)

                (管理NO:230806)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:8/6

本年鑑賞通し番号:2023-050

個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

「これ、村の決まりやから」

民俗ホラー的、呪いのしきたり的なとぼけたセリフ、、、怖っ

 

「ベイビーわるきゅーれ」でハマった阪元裕吾監督作なので当然期待して観た。

 

前半、、あああ、これあかんわ、、期待ハズレや、、がっかりかも、、

 

馬鹿な若者が山奥の村に迷い込むように、導かれるように、、不気味な雰囲気。

翌朝、、、いきなりやばい展開に

ホラーな感じで若者が殺されていくありふれた映画かと思った。

 

が、後半、、一転

 

驚きの展開に!

 

完全に振り切れたバトル・アクション作品だった。

大好きな武闘シーンの連続。。見応えあった。

カメラワークも臨場感に溢れてた。

 

ストーリーはとても単純で、、そうなんや!

こんな作品ありそうでなかったかも?

恐怖と笑いと格闘の融合、、微妙なぎりぎりのバランス

オチもエンドロールも良かった。

結構好き。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

夜の街でキャンプに行こうと盛り上がる北村優希、村井孝則、鈴木うらら、遠藤なごみ。
翌朝、梶原健人、工藤啓作、谷村真琴、谷村睦夫も加わりレンタカーでキャンプ場に向かう8人の若者たち。
途中 BBQ を楽しんでから宿泊するキャンプ場へ向かうことに。
北村優希、村井孝則、鈴木うらら、遠藤なごみの4人は若者らしくハイテンションで楽しみ、逆に梶原健人、工藤啓作、谷村真琴、谷村睦夫の4人は静かに楽しんでいた。
キャンプ場へ向かう途中、携帯も繋がらない山の中で車がパンクしてしまう。助けを求め歩く若者たち。
トンネルを抜けると焚火の前で音楽を聴きながら返事をしない村人や包丁が頭に刺さった案山子がある奇妙な村にたどり着く、これが 龍切村であった。

予告編:YouTube動画                           

とんでもなくミスリードされる予告編


🔸Note(Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『黄龍の村』(こうりゅうのむら、英題:YELLOW DRAGON'S VILLAGE)は、阪元裕吾監督の日本映画。2021年9月24日公開。

ホラー映画専門の動画配信サービス「OSOREZONE (オソレゾーン)」が出資した第1回作品として製作された。

主題歌はオルタナティブ・ロック界で注目を浴びるHelsinki Lambda Club(ヘルシンキ・ラムダクラブ)が担当。

監督の阪元は「『黄龍の村』は自分にとって大きな転換期に撮った作品なので、青春映画のノリで楽しく、爽快な気持ちになって欲しい」と述べている。テキサスファンタスティック・フェスト映画祭およびサン・セバスチャンホラー&ファンタジー映画祭正式招待作品。映画ライターの人間食べ食べカエルは「あらすじだけ聞くと王道ど真ん中の村ホラー」「この映画はタダモンじゃない」と寄稿している。(Wikipedia)

「ファミリー☆ウォーズ」などで、バイオレンス映画の新たな名手として注目を集める阪元裕吾監督によるハードボイルドアクション。

出演は「魔進戦隊キラメイジャー」の水石亜飛夢、「エンボク」の秋乃ゆに、「宮本から君へ」の一ノ瀬ワタル。

2021年製作/66分/PG12/日本
配給:ラビットハウス(映画com.)

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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