8月11日に観た作品です。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.52 帝一の國 (2017年制作の映画)
(管理NO:230811)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:8/11 本年鑑賞通し番号:2023-052
個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
漫画が原作らしいけど全然知らん。
以前観てめちゃ楽しめた「翔んで埼玉」に通じるものがあるってことらしく観たくなった。
ジジイが観るような映画じゃなかったかもしれんが面白かった。
超名門高校・海帝高校で繰り広げられる、
生徒会長の座をめぐる派閥闘争を描いた
コテコテのギャグ満載のハイテンションな壮絶な学園ドラマだった。
キャストの個性が際立っていて楽しめた。
暑苦しくなるほどの熱の籠った演技の主人公、帝一を演じる菅田将暉が芸が細かく素晴らしい!
その父親(吉田鋼太郎)が絡むシーンは最高!
そして脇を固める若手俳優陣もキャラが際立っていて、アクが強いというか、渾身の演技。
誰もが真面目なシーンでもふざけているとしか思えないような
絶妙で微妙なギリギリラインいっぱいいっぱいにコミカル。
そんな中で一人だけ大鷹弾(竹内涼真)だけナチュラルな演技で普通に居そうな青年だったけど
貧しい家庭で育ちながら正々堂々としていて圧倒的に爽やかで穏やかで
恰好良くて頭脳明晰で真っ当であんなに感じのいい奴なんかそうは居ない、まず居ないだろう。
彼の存在がストーリーの中で際立ったものとなって
コテコテのギャグと絶妙なバランスをとっていた。
主役の帝一より全然魅力的、ズルいくらい魅力的だった。
帝一の彼女(永野芽郁)が可愛くて清涼剤のようで良かったし
マイムマイムって何十年振り? 懐かしかった。
「翔んで埼玉」ほどには馬鹿馬鹿しさが突き抜けていなかったけど十分に楽しめた。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち・・・ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待ち受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!
予告編:YouTube動画
🔸Note(映画com.からコピペ)🔸
古屋兎丸の同名コミックを、菅田将暉、野村周平、竹内涼真ら人気若手俳優の共演で実写映画化した学園コメディ。
2017年製作/118分/G/日本
配給:東宝
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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