
7/30~8/26 に U-next で観たドラマです。
047.ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記 (D240847) (アメリカ 2011年) 10エピソード(@52分~61分)
U-NEXTで 鑑賞:7/30~8/26
(出典:Filmarks よりコピペ
の数はFilmarksでの平均評価です)
あらすじ(Filmarksよりコピペ)
七国争覇をめぐって史上最大の戦いが繰り広げられる、映画を超える空前のスケールで実現した王国の存亡を懸けた壮絶な闘いを描くアクション・スペクタクル巨編。
感想: ときどきネタバレあるので・・・注意してください
ゲーム・オブ・スローンズ
ウォーキング・デッド
プリズン・ブレイク
後世に語り継がれる傑作ドラマ?
これらを観ずしてアメドラは語れない?
なんてことを目にしたら観ないわけにはいかない?!
「ウォーキング・デッド」と「プリズン・ブレイク」は
昔レンタル・ビデオが主流の時代に少しだけ観ていたがレンタル続かず離脱。
今なら動画配信ならきっとフィニッシュできるハズと思うが、
とりあえず手つかずの「ゲーム・オブ・スローンズ」
でも、これもシーズン8まであって長いなあ~なんて二の足を踏む、、
が、気長に楽しめたらいいかなあと観始めることにした。
1話、2話なんて、、不気味な感じは伝わったけど期待ハズレかも?って思うほだった。
登場人物が多くて、関係性や繋がりが複雑で、、、
分からないなりに観ているとなんとなくだが
わかって来たような気になれた。
でもまだまだ、こいつはどこの誰だっけ?
スターク家、ラニスター家、ターガリエン家、、WEBで相関図観たら複雑過ぎて、
人が多すぎて、印刷した相関図を時々見ながら、
その内に物語りに楽に没入した感じで関係がそんなに気にならず観れていた。
その内に、何話あたりだったか? 5話あたりだったか?
壮大そうな物語りが大きなうねりになり始めそうな感じになってきた。
グロ系、エロ系(時々ボカシが入るようなシーン)、胸糞系、描写が生々しくて結構すごい!
動物たちが大切にされない、、惨い殺され方する、、観るに耐えられない、、目を背けてしまうよ。
物語りの中心的な主人公的な人物が殺される、、裏切りや陰謀、駆け引き、策略、、七つの王国の興亡の話だからな。
嫌な奴、ムカつく奴、憎めない奴、気になる奴、
ラニスター家のサーセイとジェイミーの双子姉弟、、憎たらしい
親の七光りで横暴なクソガキのジョフリー、、嘘つきでクソ生意気で、人間として絶対許せん!
こいつらを誰か!奈落の底へ落としてくれと願う。
小鬼と呼ばれるティリオンはなんか憎めないが、今後の展開にどう絡むのかな?
スターク家は義理堅くまともな善良な人たちに思える。
物語りの展開の中で応援したくなる。
ラニスター家の人質みたいになった長女サンサと
なんとか抜け出せたおてんば次女アリア、、このあとどうなる?
落とし子のジョン・スノウは北の壁でどう動く?
政略結婚でドスラクの王妃になったデナーリス、、炎の中でドラゴンの赤ちゃんと覚醒?
ドラゴンが存在するというファンタジー的なところ、、3匹のドラゴンもこれから楽しみ。
物語りは始まったばかり
中世ヨーロッパのような時代物、戦闘物は好きな方だし
振り回されるような意外な展開から面白くなってきてるし
すぐにシーズン2へ行ってみようか!?
それで好み優先で採点すると?
こんな感じ
(4.4点/5点満点)
YouTube動画
「ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記」予告編1
「ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記」10分ダイジェスト
🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『ゲーム・オブ・スローンズ』(原題:Game of Thrones、略称GOT)は、ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としたHBOのテレビドラマシリーズ。中世ヨーロッパに類似するがドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、多くの登場人物が入り乱れる群像劇である。北アイルランド、マルタ、クロアチア、アイスランド、モロッコ、スコットランド、アメリカ合衆国、スペインで撮影されている。2011年春から放送が始まり、最終話は2019年5月19日に放送された。
日本ではスター・チャンネルにおいて2013年1月から放送され、第6シーズンからは日米同時放送された。ワーナー エンターテイメント ジャパンからDVD&Blu-rayが発売されている。2016年2月18日、Huluで配信が開始された。2017年からはAmazonビデオでも配信されている。なお、各シーズンの副題は日本独自につけられている。
背景
一つの季節が不規則に数年間も続く大陸ウェスタロスと、海を隔てた東の大陸エッソスが主な舞台である。古代には、ウェスタロスには〈森の子ら〉と呼ばれる小柄な種族が住んでいたが、ここに〈最初の人々〉と呼ばれる民族が侵入して〈森の子ら〉との戦争の後に講和し、〈ホワイト・ウォーカー〉と呼ばれる北からの超自然的脅威に備えるために、協力して〈壁〉と呼ばれる魔法的防壁を築いた。〈壁〉は歴代の王によって支持され、志願者および追放された犯罪者が送られて防御されている。北部にはいまだに〈最初の人々〉の影響が色濃く残り、〈古の神々〉があがめられる。
その後、アンダル人がウェスタロスを征服し、七王国を成立させた。アンダル人の持ちこんだ〈七神正教〉は、北部と〈鉄諸島〉を除くウェスタロス中で信奉されている。
物語の数百年前、エッソスでは古代ヴァリリア帝国が崩壊し、ヴァリリア人のターガリエン家がドラゴンを使ってウェスタロスに襲来し、七王国を征服、解体してターガリエン統一王朝を開き、倒した敵の剣を溶かして作られた〈鉄の玉座〉に座ることになった。
物語の十数年前に、〈ロバートの反乱〉と呼ばれる出来事があった。ターガリエン家の庶流であるバラシオン家がターガリエン王朝を倒して〈鉄の玉座〉に座り、ターガリエン王朝のほとんどは殺されたが、デナーリス・ターガリエンなど一部の血縁の者はエッソスに逃れた。この反乱のきっかけは、ロバート・バラシオンの婚約者でエダード・スタークの妹であったリアナ・スタークが、エイリス・ターガリエン二世王の息子のレイガー・ターガリエンと共に失踪し、これに抗議したエダードの父と兄がともに王によって処刑されたことであった。ロバートとエダードは、里親であったジョン・アリンと共に反乱軍を立ちあげた。王は自らの護衛〈王の盾〉であったジェイミー・ラニスターによって裏切られて殺され、ロバートが代わって新王朝をひらいた。エダードはタリー家を味方につけるため、キャトリン・タリーと結婚した。リアナもレイガーも死に、エダードはジョン・スノウを自らの落とし子として戦いから連れ帰った。その後はジョン・アリンがロバートの〈王の手〉として、宰相の役目を担った。ロバートは、反乱に加わったラニスター家から、ジェイミーの双子の姉のサーセイ・ラニスターを娶った。
その数年後、〈鉄諸島〉のグレイジョイ家が反乱をおこしたが鎮圧され、幼いシオン・グレイジョイはスターク家の人質となってウィンターフェルで育てられることとなった。
本シリーズには3つの主要なストーリーラインがある。シーズンが進むにつれて、一つのストーリーラインに収斂していく。
一つ目は、ロバート・バラシオン王死去に伴う、七王国の〈鉄の玉座〉を巡ってのウェスタロスの内戦
二つ目は、再来したホワイト・ウォーカーの脅威から七王国を守ろうとする、ジョン・スノウを中心としたウェスタロス極北部の〈壁〉における戦い
三つ目は、エッソスに亡命したターガリエン家の血筋であるデナーリス・ターガリエンの〈鉄の玉座〉奪還の試み
物語は9つの諸名家を中心に語られる。王室領およびリヴァーランドを除く7つの領地は、かつて独立した王国であった。統一後のウェスタロスがいまだに七王国と呼ばれる由縁である。ウェスタロスでは結婚は神聖であり、高貴な人物の婚外子は落とし子と呼ばれ相続権もない。落とし子は地方ごとに特別な名字をつけられ、北部ではスノウ、リヴァーランドではリヴァーズ、ドーンではサンドとされる。
プロットラインの多くに関与しているのは、北部の領主の「スターク家」である。エダード・”ネッド”・スタークを長とし、妻キャトリン、熱血漢で責任感の強い長男のロブ、可憐な長女サンサ、おてんば娘の次女アリア、好奇心旺盛な次男ブラン、末息子のリコンの2女3男がいる。これに加え、ネッドの落とし子(私生児)であるジョン・スノウ、グレイジョイ家から人質として差し出されたシオン・グレイジョイが共に暮らす。ロブとジョンは同い年である。
エダードの友で王のロバートと王妃サーセイの間にはジョフリー、ミアセラ、トメンの3人の子がいる。だがサーセイが真に愛するのは双子の弟のジェイミーであり、小人の弟のティリオンを憎む。ラニスター家出身の3人の父はかつての〈王の手〉で、冷酷なタイウィンである。ロバートにはスタニスとレンリーの二人の弟がいる。
ロバートによって倒された前王朝ターガリエン家の生き残りのヴィセーリスとデナーリスは海を渡った東の大陸エッソスで亡命生活を送る。
よろしければ、興味があれば、気になったら観てくださいね
現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?
(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)
他にもあるかもしれない。。。
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価(の数)は今思い出しながらとは変わっているかもしれない。
の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みから(娯楽作品が好き)
5は個人的に特別な作品になった、また観たくなるかもという作品
(個人的な評価からのおすすめ度として)
5 時間を作ってでも、観たほうがいい
4 観る映画に迷ったら、観てほしい
3 暇だったら、観てもいい
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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