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ロンゲスト・ヤード 2024年に観た映画 No.5(2月 その1)

2024-05-28 23:07:25 | 映画鑑賞レビュー

2月3日にNetflixで観ました。

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。

DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。

 

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。

Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ

 

日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。

 

🔸Film Diary🔸

No.5    ロンゲスト・ヤード(2005年制作の映画)

         (管理NO:240203)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:2/3   本年鑑賞通し番号:2024-005

個人的な好み度(評価): (4.4点/5点満点

 

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

1974年のオリジナル(主演:バート・レイノルズ)は若い頃観た作品のトップ5に入るくらい傑作、名作だと思っている。

若かりし頃、おそらく20代後半くらいに名画座かどこかで観たオリジナル作品は最高に面白く特にラストに感動!

思わず拍手した記憶がある。

だからリメイク作品を見つけた時は近い内に観ようとチェックしていたがずっと放置、、やっと観たという感じ。

 

ストーリー的にはオリジナルと同じような感じで驚きのようなものはなかったが、

囚人たちの個性がコメディというか、かなりユーモラスになっていた気がする。

主人公がフットボールの囚人チームを結成するために苦労しながらもメンバーを集め

まとまりのない囚人たちを束ね、トレーニング指導していく様は本当に面白い。

 

ド素人のヘボなチームが次第にチームらしくなっていくスポ根ムービーの王道を行く展開。

囚人チーム選手はみんな凶悪、フットボールのテクニックはともかく、肉弾戦、パワーで勝るが

日々練習を重ね、いよいよ試合が迫ったきたころ、看守の陰謀からマネージャーが殺されるという悲劇に襲われる(涙)

 

ハイライトはもちろん看守チームとの公開試合だ。

看守チームに負けろという八百長、裏取引から主人公には葛藤があり、それが試合展開に現れる。

看守チームの反則や妨害、審判の不正、イライラ、ハラハラ、ドキドキ、、点差が開き逆転はできないか?

もうこれを挽回するにはオレがとオリジナルで主演だったバート・レイノルズが老体に鞭打って登場は嬉しい。

 

囚人チームの切れまくる試合ぶり、試合中の囚人チームの応援団、とにかくコミカルで明るくて楽しめる。

 

ラストは思わずガッツポーズ、スカッと爽やかな感動!(鳥肌たつかも?)

観て損はない、、是非。

 

 

あらすじ:映画com.より引用、コピペ   

飲酒運転で懲役3年の刑を受けた元NFLプレイヤーのポールは、刑務所長のヘイズンから囚人たちによるアメフトチームの結成を命じられる。嫌々ながらも引きうけたポールは、看守チームとの試合に向けて個性的なメンバーたちをまとめあげていくが……。

 

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『ロンゲスト・ヤード』(The Longest Yard)は、2005年のアメリカ合衆国のコメディ映画。

1974年の映画『ロンゲスト・ヤード』のリメイク作品。ピーター・シーガル監督。アダム・サンドラー(兼製作総指揮)、クリス・ロック、オリジナル版に主演したバート・レイノルズのほか、ボブ・サップなどの元NFL選手やプロレスラーが囚人および看守役で多数出演している。

設定やストーリーはオリジナル版とほぼ同じである。

 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。

 

の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みで評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)

5は個人的に特別な作品、何度も観返してきた、これからも何度も観るだろうという作品

レビューの点数(5点満点)はその時の気分で曖昧、少し甘めの評価。

作品の優劣というより、どれくらい楽しめたかが大切。

ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
すっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し、、& etc.
涙が溢れて止まらなかったなんかも高評価に繋がる。

毎年のように何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。

この評価は個人的お気に入り度。

点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。

その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分なのだ。

 

以上=3.5点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)

・オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

・映画館で観たら、観終わって思わず拍手

・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい

 4.0.-4.5点    Excellent !(時間があれば観てほしい)

・大好き、また観たくなる 

・秀作である、名作、傑作かも?

・全体的に素晴らしい、また観たくなる

 3.5-3.9点  Good! (迷ったら観てもよい)

・良かった それなりに楽しめた 

・そこそこ面白い、大きな期待が無ければ楽しめるかも

・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分 

 3.0-3.4 点    Fair / Average (敢えてオススメはしない)

・まあ普通  暇つぶしなら許せるレベル 

・映画館で観たら損した気分になるかも?

 2.0-2.9点 Poor 

・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル 

・失敗作かな? 魅力感じなかった

☆なし   1.9点以下  horrible 

・きっとレビューしない、、酷い、、意味不明レベル  

・観る価値ないかも、苦痛で良く最後まで我慢できたな? 経験のないレベル

・逆に希少価値がある?

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね

 

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リスト一覧はこちら

 

映画鑑賞リスト 2024年 その1

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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