2月1日の毎日新聞、朝日新聞から。
1月30日朝、島根県益田市の国道で
集団登校の小学生らに飲酒の車が突っ込む事故が発生。
ボランティアで付き添っていた73歳の三原董充(ただみつ)さんが、
こどもをかばってはねられ、翌日お亡くなりになりました。
三原さんは、34年前に当時小学2年生だった二女を
現場近くで交通事故で亡くしました。
お孫さんが小学生になった15年前から、
悲劇を繰り返さないため毎朝、通学路に立ち続けました。
現場は片側1車線のほぼ直線道路。
三原さんは、横断歩道の中央部付近で
児童が渡るのを見守っていたとみられます。
車に気付いた三原さんが、男の子を突き飛ばしてかばいました。
身をていして男の子を守ったようです。
三原さんは道路に倒れても、
けがをした児童に「大丈夫か」と声をかけて気づかっていたそうです。
小学校では31日に全校集会で校長先生が話しました。
「三原さんは子どもを宝のように思っていた。元気に成長するのが恩返しだ」
新聞記事を読んで涙が出ました。
惜しい方を亡くしました。
まだまだお元気で、子どもたちを見守って頂きたかったです。
長い間ありがとうございました。
(リンク)
・毎日新聞
・朝日新聞
1月30日朝、島根県益田市の国道で
集団登校の小学生らに飲酒の車が突っ込む事故が発生。
ボランティアで付き添っていた73歳の三原董充(ただみつ)さんが、
こどもをかばってはねられ、翌日お亡くなりになりました。
三原さんは、34年前に当時小学2年生だった二女を
現場近くで交通事故で亡くしました。
お孫さんが小学生になった15年前から、
悲劇を繰り返さないため毎朝、通学路に立ち続けました。
現場は片側1車線のほぼ直線道路。
三原さんは、横断歩道の中央部付近で
児童が渡るのを見守っていたとみられます。
車に気付いた三原さんが、男の子を突き飛ばしてかばいました。
身をていして男の子を守ったようです。
三原さんは道路に倒れても、
けがをした児童に「大丈夫か」と声をかけて気づかっていたそうです。
小学校では31日に全校集会で校長先生が話しました。
「三原さんは子どもを宝のように思っていた。元気に成長するのが恩返しだ」
新聞記事を読んで涙が出ました。
惜しい方を亡くしました。
まだまだお元気で、子どもたちを見守って頂きたかったです。
長い間ありがとうございました。
(リンク)
・毎日新聞
・朝日新聞