伊勢崎市議会議員 多田稔(ただ みのる)の明日へのブログ

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自転車屋さん

2018-05-19 18:40:01 | Weblog
(ランドナー)

昨日、ママチャリのハンドルとブレーキレバーを
交換した勢いで、本日は他の自転車を整備しました。

まずランドナー。
テントなどを積んで長距離の旅ができる自転車です。
1年くらい乗っていないので、タイヤに空気を入れてみたところ、
後輪によく入りません。

予備のチューブに空気を入れたところ、
大丈夫だったので、後輪のタイヤを外して
中身のチューブを入れ替えました。





(ロードレーサー)

ロードレーサーとは、
公道を走る自転車レースで使う自転車。
人気漫画「弱虫ペダル」で使っているやつです。
私はレースは出ませんが、セカンドカーとして持っています。

変速機はフランスのユーレー社の
ジュビリーという骨とう品。
今でも世界最軽量かも。
現在では高値で取引されています。



自転車の顔とも言えるチェーンリングは、
これも骨とう品で、素敵な星形のストロングライト。
フランス製です。



このロードレーサーで気になっていたのは、
変速機のシフトレバー。
サンツアー製ですが、ランドナーのレバーに比べると
引きが重いのです。さらに走っているうちに位置がずれてくる。

ズレないようにねじをきつめに締めると
さらに引きが重くなる。

ユーレーの変速機と相性が悪いのかもしれないと思い、
ネットでユーレーのシフトレバーを探しましたが、
なにしろ古い部品なので適当なものが見つかりません。

あきらめていましたが、
押入れの大学時代の荷物をひっくり返していたら、
あったんです。ユーレーのレバーが。

「なぜ?」
思い返してみると、ランドナーに一時期ユーレーの
サクセスという変速機を着けていたことがありました。
きっとその時に、レバーもユーレーに合わせて
購入していたような気がしてきました。

しかしその後、初めについていた
カンパニョーロのレバーが
あまりに操作性が良かったので、
ユーレーのレバーはお蔵入りとなっていたのです。
再び日の目を見ました。

シフトレバーの交換は、結構厄介です。
前と後ろの変速機までつながっているワイヤーを外して
レバーの穴に通してから、再びつけ直さなくてはなりません。
なんとか付きましたので、後日試走したいと思います。



こちらも1年くらい乗っていないので、
タイヤをチェックしたところ、後輪のタイヤが
一部浮いていました。



市内の自転車屋さんで、専用の接着剤(タイヤセメントと言います)
を買ってきて、後輪のタイヤを交換しました。

ママチャリや、ランドナーは、リムという金属の輪に
タイヤのワイヤーを収めると外れない構造です。

ロードレーサーのタイヤは、リムの上に乗っかっている
状態なので、接着して固定します。
どのタイヤも、空気が抜けた状態では簡単に外れますが、
適切な空気圧にしてあれば走行中外れません。



(再びママチャリ)

昨日ママチャリのハンドルを交換した時、
どうしてもゴム製のブリップが抜けなかったので、
カッターナイフで切り裂いて外しました。

本日、新しいグリップを買ってきたので、
ハンドルに装着しました。



変速機用のワイヤーが長すぎるのが
やや気になりますが、
本日は疲れたので終了します。







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