で、ブログ

アメリカ生活3年半を終え、帰国しました。
で、ブログは不精しつつも続けます。。

サンフランシスコより

2008-02-28 07:06:03 | Weblog
というわけで、長いような短いような日本滞在が終わり、先ほど、サンフランシスコに降りたった。

今回は、あまりに突然の、悲しい出来事のための日本滞在だったが、帰り道は何事もなく帰りたい・・・・と思っていたものの、ちょっと問題が起こった。
まぁ、そういう時って、そういうもんなのかもしれない。

荷物が多かったので(最近はいつもスーツケースに加え、段ボール箱も使っている。空港でよく見る中国人みたいだ)、義父が車を貸してくれ、くぼたが運転して妻子と義母とともに関空まで行き、くぼた親子出発後、義父が仕事後に車をピックアップしに関空へ行き、義母と合流して車で帰宅という予定だった。

関空に早めに到着して、チェックインを済ませて、皆でカフェでのんびり。
と思ったら、息子が嘔吐。日頃は嘔吐したことがないもので、長旅の前で少し気になるが、本人はご機嫌なので、ひとまず樋屋奇応丸を薬局で購入し、授乳ついでに飲ませておくことにした。

妻が授乳中、授乳室の義母から再度嘔吐したとの連絡が。
本人は、しれっとしているようだが、ちょっと心配になったので、関空内のお医者さんに行く。
が、小児科医はおらず、長いフライトの前なので、念のため小児科医に診てもらうことを勧められるも、関空島内には小児科はないとのこと。

もう出発まで時間がなかったのだが、

・すでに大量の荷物はチェックインしており、引き戻せない。
・息子の状態は一見問題ないと思うが、念のため医者に診てもらっておいた方が良いし、長いフライトだし、数日安静にして万全にしておいた方が良さそう。
・義父が来るため、義父母と妻子4人なら車で帰り、小児科に行くことができる。

というわけで、くぼただけ単身で発つことに決定。

うーん、何か不測の事態が起こる時は、色々と起こるもんだ。

日本に緊急帰国してからずっとホテルで一人暮らし(妻子は実家暮らし)だったし、アメリカに戻っても一人。

はやくいつもの生活に戻りたい。

ちなみに、サンフランシスコ-ポートランドの早めの便は満席キャンセル待ちだったが、結局空きがでず、遅い便で帰ることになった。帰ったら夜だ。
昨年10月にフライトスケジュール改悪される前は、いつもお昼頃に着いてたのに、最近はいっつも夜到着だ。