口ばかりで「観光で八戸を盛り上げる」などと言っている八戸のホテル、観光、飲食関係者は、世の中を知るべきですね。
今週末の連休、京都で開催される日本禁煙学会推薦で私も泊まる「ザ・パレスサイドホテル」は全室禁煙、もちろんロビーもレストランも完全禁煙です。(残念ながら一か所喫煙スペースはあるようですが分煙対策はできているようです)
それに比べて、健康増進法施行後4年にもなろうというのに、全く法律を無視し続け、ロビーでもレストランでも喫煙し放題。
これが八戸のシティホテルの実態です。
八戸グランドホテル
八戸プラザホテル
八戸パークホテル
全て同じです。ノロウイルスとかそういう問題じゃないでしょ。
現状で法律に違反してます。
アスベストに匹敵する発がん物質を宿泊者に暴露し続けているんですよ。
その中で、ウェルサンピアは、私たちの要請を採り入れて、ロビー、レストラン、温泉など公共の部分は禁煙にしてくれました。
スーパーホテルなど新規参入の施設も、それなりの対策はしています。
八戸の老舗ホテルは、お勧めできません。
飲食店も全滅状態。(例外を探し求めています)
いまやアイルランドだけでなく、ヨーロッパの各国、米国の多くの州で全ての飲食店(バー・パブを含む)が禁煙になっています。
国内でも、レストランだけでなく、禁煙のバー・パブが続々と誕生しているのに、八戸の中心街では「皆無作」。
どの店もお勧めできません。
遠来のお客様を連れて行くお店がない惨状です。
今週末の連休、京都で開催される日本禁煙学会推薦で私も泊まる「ザ・パレスサイドホテル」は全室禁煙、もちろんロビーもレストランも完全禁煙です。(残念ながら一か所喫煙スペースはあるようですが分煙対策はできているようです)
それに比べて、健康増進法施行後4年にもなろうというのに、全く法律を無視し続け、ロビーでもレストランでも喫煙し放題。
これが八戸のシティホテルの実態です。
八戸グランドホテル
八戸プラザホテル
八戸パークホテル
全て同じです。ノロウイルスとかそういう問題じゃないでしょ。
現状で法律に違反してます。
アスベストに匹敵する発がん物質を宿泊者に暴露し続けているんですよ。
その中で、ウェルサンピアは、私たちの要請を採り入れて、ロビー、レストラン、温泉など公共の部分は禁煙にしてくれました。
スーパーホテルなど新規参入の施設も、それなりの対策はしています。
八戸の老舗ホテルは、お勧めできません。
飲食店も全滅状態。(例外を探し求めています)
いまやアイルランドだけでなく、ヨーロッパの各国、米国の多くの州で全ての飲食店(バー・パブを含む)が禁煙になっています。
国内でも、レストランだけでなく、禁煙のバー・パブが続々と誕生しているのに、八戸の中心街では「皆無作」。
どの店もお勧めできません。
遠来のお客様を連れて行くお店がない惨状です。
私も、各団体とつながっていますから、改善策を
講じて見ます。
ただ、最初から「全面禁煙」は、難しいとは、思います。兎に角「灰皿を置かない運動」からです。
灰皿が無いと、禁煙へのプレッシャーとなります。
色々な総会、会合関係、は、灰皿を置かないケースが多くなっていますから、あとは「懇親会場」での実施ですね。
また、列記のホテル、いずれも「バリァ」化が
もう一つです。中では八戸プラザHが、トイレ、
客室の改善を行っててます。グランド、パークは
確か、まだだったと思います。
「全面禁煙ホテル」は、一つの売りになることも
確かですね。
もし打診してもらえるのであれば、この資料をお使いいただけませんでしょうか。
京都の栗岡先生が作成したものです。
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ホテルの受動喫煙対策指針(案) 2005 年9月3日
前提
受動喫煙による健康被害の重大性を十分認識する
国民の7割以上は非喫煙者であることを考慮する
喫煙は非喫煙者の健康に被害を及ぼさない限りにおいてのみ認められるものであることを認識する
受動喫煙防止は施設管理者の責任である
1.目標:受動喫煙ゼロを目標とする
(分煙の場合は分煙効果判定基準(2002年6月)を満たすこと)
2.具体的な対策:
1)喫煙場所の制限・告知
禁煙・喫煙場所を明示する
利用規則・宿泊約款で許可された場所以外での喫煙の禁止を明記する
仕切られた空間で排気装置のある場所を喫煙室または喫煙コーナーとする
喫煙区域への未成年者、妊婦の立入を禁止する
出入り口付近に灰皿を置かない
空気清浄機は使用しない
2)レストラン・ラウンジ・バー等の禁煙・分煙
レストラン等は全面禁煙が望ましい
喫煙席を設置する場合は完全な空間分煙とし、未成年者、妊婦の入室を禁止する
3)禁煙フロア・禁煙ルームの設置・案内
禁煙ルームは全客室の50%以上が望ましい
空調の空気の流れに配慮する
4)ロビーなどパブリックスペースの禁煙
ロビー、廊下、エレベーターホールなどは全面禁煙とする
5)宴会場での喫煙制限
主催者に健康増進法の尊守を依頼する
灰皿を置かない
3.従業員対策:
1)受動喫煙対策
従業員が勤務中に受動喫煙を受けないような環境を作る
2)喫煙者に対する対策
勤務時間中の喫煙を制限する
喫煙場所を指定する
医療機関等と連携して積極的に禁煙支援を行う
3)タバコ問題の啓発
定期的にタバコ問題について研修・教育を行う
KURIOKA NARITO
http://www.tobacco-control.jp/