しばらく前に流行ったYouTubeの「言葉にできない」というクリップで、電光掲示板に「本日は終了しました」ではなく「日本は…」となっていて笑ったものでしたが。。
そんな日も今は昔。これで本当に日本は終わりました。
とどめを刺したのは、厚労省と看護協会。
本来なら一緒に医療を守るべき仲間のはずだったのですが。(過去形)
看護師「内診」のガイドライン削除 産婦人科医会HP(4月3日 朝日新聞)
「分娩時の内診行為を、看護師は明確に拒否すべき」日本看護協会が、県協会と全国の看護師等学校養成所に文書で緊急周知を呼びかけ(4月2日)
いま、日本の赤ちゃんの4割以上は開業の産科診療所で産まれています。
その開業医が、日本中で続々とお産を取りやめている。特にこの1年間で。
八戸ももちろん例外ではありません。
この産科医療の崩壊を何とかして食い止めるために、日医と産婦人科医会が厚労省と「真剣に交渉」して、解決策として今回の通知が出されたはずだったのですが、どこでどう間違ったのか、かけた梯子を外されたような格好になり、状況はより悪化したと言っても過言ではありません。
厚労省も看護協会も、自分たちの保身ばかりで、日本の産科医療がどうなろうと知ったことではないのでしょう。
どっとはらい
そんな日も今は昔。これで本当に日本は終わりました。
とどめを刺したのは、厚労省と看護協会。
本来なら一緒に医療を守るべき仲間のはずだったのですが。(過去形)
看護師「内診」のガイドライン削除 産婦人科医会HP(4月3日 朝日新聞)
「分娩時の内診行為を、看護師は明確に拒否すべき」日本看護協会が、県協会と全国の看護師等学校養成所に文書で緊急周知を呼びかけ(4月2日)
いま、日本の赤ちゃんの4割以上は開業の産科診療所で産まれています。
その開業医が、日本中で続々とお産を取りやめている。特にこの1年間で。
八戸ももちろん例外ではありません。
この産科医療の崩壊を何とかして食い止めるために、日医と産婦人科医会が厚労省と「真剣に交渉」して、解決策として今回の通知が出されたはずだったのですが、どこでどう間違ったのか、かけた梯子を外されたような格好になり、状況はより悪化したと言っても過言ではありません。
厚労省も看護協会も、自分たちの保身ばかりで、日本の産科医療がどうなろうと知ったことではないのでしょう。
どっとはらい