マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

「島はぼくらと」(辻村深月)を読みました。

2017-02-17 15:45:24 | 



辻村深月さんの本は「ツナグ」以来です。

瀬戸内海の島で4人の高校生を中心にして
島で起きるさまざまなお話です。

 (資料より)

「行ってきます」 「行ってらっしゃい」

「行ってらっしゃい」は笑顔で

必ずまた会えるという希望の言葉。

「行ってきます」「おかえり」は人と人を繋ぐ良い言葉だなと思いました。

高校生4人の淡い恋の行方も楽しく読みました

 



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