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マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

「また同じ夢をみていた」(住野よる)を読みました。

2017-01-30 11:30:51 | 


「幸せとは?」なんでしょうか! 
この本で考えさせられました。

皆さん考えた事がありますか? 
 (資料より)
「君の膵臓が食べたい」の作者です。

タイトルに惹かれて読む本ありませんか

娘から送られてきた本は自分では決して

手にする事はない本が多いです。

興味持たれた方はお読みください 


「ボクの妻と結婚してください」(樋口卓治)を読みました。

2017-01-20 19:56:56 | 


昨年の暮れに娘から送られてきた本の中からタイトルで「何これ?」と。

今年読み始めの本です。
 

放送作家である 樋口さんは私達が知っている沢山の番組を世に送り出した人です。

「笑っていいとも」 「中居正広の金曜のままたちへ」 「Qさま」 「学校へ行こう」等。

 (資料より)

この作品は昨年、織田裕二主演で映画化されています。

放送作家である主人公が余命6か月と言われ妻の婚活をするというお話です。

放送作家は人を笑顔にする仕事。 

自分の最後の仕事に選んだのが婚活?

妻を笑顔に楽しくする!

お互いがお互いを思いやる良いお話でした。 

 


「四十八人目の忠臣」諸田玲子読みました。

2016-12-07 10:37:53 | 


赤穂浪士討ち入りを題材にした時代小説です。

四十八人目の忠臣は、きよを含むもろもろの女性達です。


「きよ」という女性の目を通して赤穂浪士討ち入り事件を描いたものです。
 

若いきよの目線で好きな人が討ち入りに参加することを嬉しいようで 

悲しい?そんな揺れ動く心境が描かれています。

好きな人の為に自分も密偵として吉良屋敷に入り込む。


12月になると忠臣蔵のテレビドラマをよく見ます

今年は違う視点で見るのもいいかな? 

気になった方はお読みください。