畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根の畝が完成、収穫も続いています。

2022-02-04 06:00:00 | 大根の栽培


大根の畝が完成(写真クリックを)

大根の畝が完成しました。 春大根用で、大根としては三つ目の畝になります。 収穫は続き美味しく食べ続けています。 


10日ほど前から準備を始める。 苦土石灰を少しと鶏糞をまいて耕耘する。


収穫は続いている、今は9月末に播いた110日型になっています。


大根の3畝、右畝は収穫中、真ん中の畝は4回目(奥)と春大根の1回目(手前のトンネル)。

大根は、昨年秋に4品種をずらして種播き、今年になり1月18日に春大根を1回種播きしました。
新しい畝には、3回に分けて3月末まで ずらして春大根の種まきをして夏まで収穫を続けることを目標にしています。
収穫は続いており、今は9月27日に種播きした110日型に、寒いので一層美味しくなっています。
春大根の1回目(1/18)の種播きは、寒さにも関わらず発芽しており、次の種まきの時に紹介します。

  (これまでの大根栽培)   

コメント (2)

ナスの栽培穴を埋め戻しました。

2022-02-03 06:00:00 | ナスの栽培


肥料を入れて終了(写真クリックを)

ナス穴を埋め戻しました。 1月27日に掘り終わったナス穴に 大量の肥料を入れたものです。
まだまだ寒いですが、畑の作業は確実に進んでいます。


埋める資材が揃う、鶏糞2袋半、米糠2袋ですが1袋はネズに穴をあけられてしまう。


米糠を土が見えないくらい入れる、その上に土を被せる。


鶏糞を入れる、土を被せる、を繰り返す。


米糠、鶏糞を入れては土を被せるを繰り返して間もなく終わりに。

ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、この作業は私のナス栽培としてすっかり定着しており、15年くらい続けています。
農家の方は、養鶏場から鶏糞を運んで大量に穴に投入していますが、私は購入した鶏糞を入れて土を被せる様に工夫しておこなっています。
鶏糞を入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を交互に何度も繰り返しますが、被せる土は大量でなく鶏糞や米糠が見えなくなるくらいで、穴に入って踏みつけながらの作業を続けました。
雨が何度か降ってから、普通の畝づくりのように堆肥と肥料を入れて耕耘などしてマルチ畝をつくります。
種まきを間もなくして4株の苗を育てて、この穴の畝に植えつけます。

 (昨年の苗植えの様子) (これまでのナス栽培)  

コメント

キャベツの収穫は続き、甘くて美味しいです。

2022-02-02 06:00:00 | キャベツの栽培


2個を収穫(写真クリックを)

キャベツの収穫が続いています。 寒さが続いている為でしょうか甘すぎる美味しさで喜んでいます。


収穫中のキャベツ、網掛けしているが寒そう。奥は麦を刈ったあと。


網を外すと寒さで乱れた株が、見かけは良くないが甘くて美味しいです。


次のキャベツ畝、11月に植えた、3月~4月の収穫になるでしょう。 右隣は大根を準備中。

キャベツは何度も紹介してきたように、ほぼ一年中収穫できることを目標にしています。
種まきはずらしておこない、植えつけもずらしているので途切れることなく収穫が続き、食べ続けることが出来ています。
写真の品種はすべて「北あかり」、ジューシーでやわらかく食味のよい春キャベツ、と説明書きがありました。
1月19日に種まきしましたが、今年の品種は新しく購入した「彩峰」、早生種で耐暑性もあり甘みとサクサク感があり生食用としても・・・とありました。
新しい畝づくりも間もなく始め、寒さで美味しさが増したキャベツを大いに味わいたいとおもいます。

   (これまでのキャベツ栽培

コメント

レタスは発芽し生長しています。

2022-02-01 06:00:00 | レタスの栽培


レタスとキャベツ発芽(写真クリックを)

レタスのとキャベツが発芽して生長し始めています。 レタスは1月12日に3品種を播種キャベツは1月19日に播種したものです。


レタスの3品種は全て発芽、早いものは本葉が3枚ほど出ている。


キャベツは2粒ずつ播種、こちらも全て発芽している。


毎朝マイナスの気温が続く、外水道は凍結することもある。

発芽器は使わずに発泡スチロール箱に入れてサンルームに置いて暖かくして発芽させたもので、寒い時には室内に取り込むなど大変でしたが、見事発芽し生長し始めています。
寒い日が続いており、毎朝マイナスの気温になり、時々は外水道は凍ったりしていますが、発芽育苗器も使わずに発芽できて満足しています。
間もなくナスなどの種播きをしますが、発芽育苗器を使用しての発芽に取り組みます。

 (これまでのレタス栽培)    

コメント