ネギを本格的に栽培することにして種まきをしました。 株ネギと根深ネギ(一本ネギ)を栽培していますが、生長がイマイチなので畑に苗床を作って種まきをしたものです。
苦土石灰、鶏糞、堆肥をまいて耕耘、しっかりと苗床の準備をしました。
畝を二つ準備し播き溝を4本ずつ作る。
雨が降ったので種まきすることに、播き溝にすじ播きし、薄く覆土し牛糞堆肥をかける。
2畝とも牛糞堆肥をかけてから水やりし不織布をベタ掛けしておく。
汐止晩生ネギは、葉は濃緑色で葉質軟らかく甘みがあり、軟白部30~35cm、太さ1.5cm前後、8~15本に分けつする、との説明を読んで決めました。
小さいうちには葉ねぎとしても収穫できるとの説明もあり、間引きながら収穫できるのではと考えました。
苗床の準備は、苦土石灰や堆肥などを入れるなど手順を踏んで しっかりと準備しておきました。
種まきは、すじ播きですが、種の量が多かったので、少し多めに播いてしまいました。
種まき後は、覆土の上に完熟堆肥を掛けておくと土が硬く締まるのを防げるそうなので、播き溝の上に掛けておきました。
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