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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモ苗床の準備をしました。

2025-01-20 06:00:00 | サツマイモの栽培


枠は新しくする(写真クリックを)

苗床の準備をしました。  サツマイモ栽培は苗づくりからおこなっています。 1月17日の落ち葉拾いに続いての作業で、間もなく苗床の仕込みをおこないます。
サツマイモの苗づくりを始めて8年目になり、枠が腐ってしまったので取り替えました。


苗床の土と腐葉土を出し始める。


腐った枠を外し土に続いて腐葉土を取り出す。


土は使うのでゴミ袋に入れておく、腐葉土も種菌として残しておく。

陽当たりが良くて暖かくて風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
昨年の「土と腐葉土」8袋を取りだしました。 木枠は腐ってきているので新しく作り、動かないように杭を打ち込んで留めておきました。
落ち葉拾い、苗床準備(今回)、落ち葉を仕込む、種芋を伏せ込む、と作業が続いて大変ですが、種芋から芽が伸びて苗が生長するのは嬉しいものです。

  (収穫の様子10/25) (種芋の保存12/7)  (これまでのサツマイモ栽培) 

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サツマイモ用の落ち葉を拾ってきました。

2025-01-17 06:00:00 | サツマイモの栽培


落ち葉6袋を集める(写真クリックを)


苗床づくり
の落ち葉を拾ってきました。 サツマイモは種芋から苗をつくって栽培しており、1月に落ち葉を拾ってくるようにしています。


近くの森林公園に拾いに行ってきました。


熊手で集めても落ち葉が少ないくて大変だった。


チリ取りですくってゴミ袋6枚に入れる、1時間ちょっとかかりました。

苗床に使用するもので、堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させています。
森林公園が近いので毎年拾いに行っていますが、暖冬の為か落葉が早かったようで、落ち葉が少なくて集めるのは大変でした。
1月中旬に苗床を準備して、1月末には堆肥を仕込み、3月始めには種芋を伏せ込むことになります。
種芋は保存しており、少しずつサツマイモ栽培の準備を進めます。

   (種芋の伏せ込み3/4)  (これまでのサツマイモ栽培) 

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サツマイモの種芋を保存しました。

2024-12-07 06:00:00 | サツマイモの栽培


冷蔵庫の上に種芋の箱を(写真クリックを)


サツマイモ
の種芋を保存しました。 サツマイモは苗づくりから取り組んでおり、まず種芋を冬越しさせる必要があり大事な作業です。 


7個を保存、右の3個は鹿児島で購入、左の4個は今年収穫した芋です。


新聞紙で固く二重に包む、剥がれないようにテープ留めておく。


段ボール箱に詰める、周りに新聞紙を詰めて保温に気をつける。

収穫したサツマイモの中から大きくてしっかりした芋を4個、11月に帰郷した折に鹿児島から購入してきた紅はるか3個の計7個を保存しました。
貯蔵温度は高くて12~15℃、湿度は80~90%が必要なので、毎年冷蔵庫の上に置いて冬越しさせていますが、この方法を7年も続けて成功しています。
苗づくりは大変で、1月に落ち葉を拾い、2月に苗床を作り、3月に種芋を伏せ込む、と取り組みます。

  (伏せ込み様子3/4) (植えつけの様子5/15) (これまでのサツマイモ栽培) 

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サツマイモを孫が掘りに来ました。

2024-11-05 05:30:00 | サツマイモの栽培


大きい芋が掘れました(写真クリックを)

サツマイモを孫が掘りに来ました。 快晴で暖かくてサツマイモ掘りに絶好の日になり、孫たちは大喜びで掘ることができました。


大きい芋を掘ることができて満足でした。


全部でこれだけを掘ることができました。


一輪車も自分たちで押して持ち帰りました。

孫たちに残しておいたサツマイモを掘ってもらいました。 
12株があり、孫二人が掘るのにちょうどいい量で楽しく掘ることができました。
芋の量を心配していましたが、1株に5個前後の大きい芋が掘れて大量収穫でした。

  (サツマイモの収穫10/25) (自家製苗を植える5/21) (これまでのサツマイモ栽培) 

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サツマイモを収穫しました。

2024-10-25 05:30:00 | サツマイモの栽培


1株に6個も(写真クリックを)

サツマイモを掘りました。 苗づくりから取り組んでの栽培です。収穫は全て手堀で2時間弱で掘り終わりました。 


蔓を切って運んだりマルチを剝がしたりと少しずつ準備を進めていました。



掘り終わる、手前の半畝は孫たちに残したものです。


3畝半を掘って収穫できた芋です。豊作でした。

収穫したのは、人気のある「紅はるか」で全て自家製苗を植えての栽培です。
紅はるかの収穫は、九州などの暖かい地域では10月、本州では11月頃とされており、毎年11月に収穫していましたが、今年は猛暑だったので10月末に収穫することにしました。
蔓を切って運び、マルチを剥がして、掘る準備を少しずつ進めて前日までに終えていたので、一気に手堀で収穫しました。
3畝半を掘り、よくできて美味しそうな芋をたくさん収穫できました。半畝は孫たちのために残しておきました。
サツマイモは追熟しないと美味しくならないので、しばらくおいてから土を落として新聞紙で包んで段ボールで保存、長く美味しく食べ続けるつもりです。

 (苗づくりの様子3/4) (自家製苗を植える5/21) (これまでのサツマイモ栽培) 

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