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録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

これで「録画人間の末路 -」は終わりとなります

2025-08-09 10:01:58 | Weblog
ブログを書き始めたのが二十年前の8月9日。それ以降ずっと続けてきましたが、gooのブログサービス終了を受け、本ブログ「録画人間の末路 -」の更新も終了したいと思います。

もともとこのブログは「検索の時にノイズになる個人ブログ」と言う記事をどこかで読んだ時に「じゃぁ他の大手サイトにはない記事の載っている、ノイズ扱いすると損する内容が書かれているブログを作ろう」と考えて始めたものです。その初期の思い入れはどこへやら、いまやただの日記と化していますが、まぁそれがブログの本来だよなぁと思ってます。行きつくところブログはただの日記。

もともとは、わたしはライター志望でした。記事や評論を依頼されて書く、そんな立場を目指していました。実際上京して東京で暮らし、出版社や編集プロダクションでアルバイトをしつつ伝手を作り、低年層向けの妖怪や怪獣の記事や映画の紹介記事、クイズやパズルの作成の仕事をちょぼちょぼもらっていました。ちなみにこの時のペンネームは"伴一六"。編集長がいつの間にか付けた名前なので読み方さえ聞いていないのですが、わたしは「ばんのいちろく」と読んでました。変わったところでは歴史雑誌に紹介されて、穴埋め記事ではありましたが「三国志」のクロスワードパズルや記事を書いたこともあります。我ながら場違いなことやってるなぁと思いつつ一所懸命やりました。この時はペンネームではなく本名で掲載されたので今でもビビってます。ちなみに「三国志」は現在でも何かしら本を読んでいるくらい研究を欠かさない分野で、公開する気はないのですが独自の理論も持っています。ちなみに独自理論を持つほど研究を続けると譲れないラインが出来てしまうため、特に近年物のある程度史実の基づいた創作物などは「フィクションを取り入れて盛り上げるためとはいえ、これはあり得ない!」とかが気になって楽しめなくなってます(笑)。むしろ一時流行った歴史if系の方がリアリティを出そうと細かい風俗や文化の点で、史実ものでは書かないような事実を入れてくるので読んでいて面白く感じてますね。
しかし、残念ながら事実上のリストラを喰らい、夢破れて実家へ帰ることになりました。もちろん最初から最終的には実家へ戻るつもりでしたが、地方に在住しつつ東京の仕事をもらう、そういう立場になるまで本来粘りたかったんですよ。ただ、東京の仕事を受けるには東京の空気と時間の流れに身を置いてないと、わたしには無理ですね。地方へ引っ込んだら全く同じことができなくなって困惑したものです。コロナ禍の時に持てはやされたテレワークとか、他人事とは言え、よくやってられるなぁと感心しておりました。あの時「東京にいなくても仕事が出来る」と地方に移住した人たち、まだ同じ立場で仕事やってるんでしょうか・・・。なお、だからと言って筆を折った覚えはないので一応立場としてはプロのライターのつもりです。ブログを始めてからも少しだけ仕事依頼されたこともありますしね。

で、変わりに始めたのがこのブログ、と言っても過言ではないです。ただ、わたしには仕事よりもこういう立場で自由に書く方が性にあってますね。依頼された仕事だと、あまり自由に書けないわけです。あくまで依頼者側の要求に従った内容、権利を持つ側の公式見解の内側でのものしか書けないので、何書いてもいいわけではないのに対し、ブログは自分の好きに書けますからね。怪獣や映画の設定なんか平気で公式設定無視して書いてますけど、書籍や雑誌の記事なら当然ダメですがブログなら誹謗中傷デマでなければどう考察しても良く、自由な発想で書けます。こういう形で自分の考えやアイディアを世間に公開する場があった、というのはわたしにとって本当に幸福なことでした。わたしとしては、個人がやるには究極の場であると考えているブログですが、残念ながら世間ではSNSがもてはやされてブログは衰退してしまいました。わたしなどはSNSとか全然やる気起きないんですが、そういう意味では時代に取り残されているんでしょうね。

なお、このブログのアーカイブですが、前から書いています通り「はてなブログ」に移行しました。その際にタイトルも現在の二代目タイトルである「録画人間の末路 -」(初代は" -"無し)から三代目「録画人間の袋小路」へと変更し、新ブログではありますが事実上継続先として、これからも同じような活動を続けます。さすがに昔ほどの気概もなく、体調も最近は悪くて、あと二十年もやらないとは思いますが、ふとしたときに存在を思い出してもらえるとありがたいですね。

「録画人間の袋小路」のアドレスは
https://krmmk3.hatenablog.com/
になります。
なお、現在の「録画人間の末路 -」はgooのサービスが終了するまで放置します。

ではでは!
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暑すぎてPC倒れる

2025-08-04 09:09:03 | Weblog
暑いです。先月も暑かったですが今月も暑い。おそらく来月も前半はまだまだ暑いでしょうし、その間はちょっと作業はあまりしたくありません、体調良くない時に汗を今までのように無限に放出させていたらどうなるか分からないし。

そしてそんな折に、部屋のエアコンが効かなくなりました。それだけでなく、部屋のPC、Intel機が二台まとめて動きがおかしくなるという事態にも陥ってます。一台はPT3をちゃんと認識させているにも関わらずEDCBからの読み出しに失敗するように、もう一台はインターネットにつながらなくなりました。幸いAMD機が二台正常に動いていますが、Core Tempで見てみるとZen3機のCPUがかなり熱い・・・少なくとも内部の掃除をした方が良さそうですし、INTEL機も本当は直したいんですが、ちょっと気力が湧きません。まぁCPUによるエンコードテストとかもう詳細にやらないですし、四台もあっても仕方ないのでそろそろ整理しましょうかね。
PT3が一台くらい動かないのは最悪いいんですが、インターネットにつながらない方は、PCよりもひょっとしたらルーターの調子が悪いのかも知れません。つながる機械の方を使ってもつながりが悪く、ブラウザがしょっちゅうエラーを起こしたり「サーバーがみつかりません」を返したりしてきますから。WiFiルーターくらい交換してもいいんですが、最悪プロバイダ側の問題、って気もしますし。おかしくなるちょっと前、いきなりインターネットがつながらなくなって修理に来ましたし。その際に一部の部品交換したのが裏目に出て詰まるようになったとか、もうプロバイダ側でアップアップだとか。

しかし、集中的にウチ、特にわたしの部屋のものがおかしくなりすぎです。極めつけは冒頭にサラリと書いたエアコン。ですが、エアコンは寝室用に買ったばかりだし、この暑い中、エアコン取付作業用のスペースを作るために部屋の品物を動かす気にもならないし。部屋は録画の処理など最低限を動作しているPCに任せてわたしはエアコンを新しく買ったばかりの寝室へノートPCを置いて避難してます。
暑さで次々におかしくなる我が家の電化品。とりあえず、アイオーの特価品でも出たらWiFiルーターだけでも交換しとこうかな。7対応でなくてもいいから。

身体の方。現在「モビコール」という薬を出してもらっています。この薬、効くときはめちゃくちゃ効いてほとんど力も要らずに出してくれるんですが、少し間が空くとダメなのか、全く効かずにやはり腹が痛くなるほど力を込めて出さなければならないこともしばしば起こります。用量は一日二回だそうですが、下痢になってもいいから(むしろなりたい)三回飲みたい。
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大腸検査行ってきた!

2025-07-26 22:14:47 | Weblog
※毎度ですが、少々汚い話です

先日から突如起こった便が非常に出にくくなった話。薬で柔らかくしても大して変わらず、かつ血液尿検査で異常が見られないので、消化器科の先生から
「おかしいから大腸検査とCTスキャンをしたほうがいい」
と言われ、そのまま頷いて大急ぎで準備をしてもらうことに。CTスキャンは大きな病院でなければできないので予約を入れてもらい、大腸検査は自称県内トップの最新機器を導入しているとのことだったので同じ病院で検査を受けることに。

準備は大変でした。前日の昼から検査用食しか食べられず(水・お茶はOK)、当日は朝から水に溶いた下剤を大量に飲まなければなりません。指定する「便がほぼ透明」になれば全部を飲まなくてもいいということでしたが。
最初のうちこそ「おお、出なかった便が簡単に出る」って喜んでいたのですが、なかなか指定する「ほぼ透明」に至らず、結局全部飲むはめになってしまい、もう気持ち悪くなってしまいました。当然のように前日は検査結果が心配でほとんど眠れていませんし。ちなみに大腸内にかなりの数のポリープが出来たことがある我が姉のTは毎年定期的に同じ検査をやっているそうな。この大変さに耐え続けている姉Tを初めて尊敬したかも知れない。

当日。わたしは文字通りまな板の上の鯉。果たして何を言われるか、どれだけ覚悟しても仕切れるとは思えなかったからです。なにせ現代はちょっと検索すれば基本的な知識はいくらでもインターネットで見つかります。便の不調に加え、わたしの最近の止まらない体重の低下。それらを比べると・・・。ねぇ、最悪の病気の症状と似てるわけですよ。で、いよいよ診察へ。わたしの大腸の写真まで持ってきて先生。

「なんともないね。強いて言うなら、いぼ痔が出来てる」

だぁぁぁぁぁぁぁ。脱力しました。いぼ痔も別に、じ病とかではなく今回の症状が出た最初にツチノコを排出した時の負傷が原因でしょうから理由ではないでしょう。しかし、病気が理由ではなくて本当に良かった。ただ、悪いところが見つからなかったということは、現在の症状を改善する適格な方法がわからないということです。とりあえず出しやすくなる薬を増量&追加するくらいしか手がなさそうです。ただこの薬、特に食後に飲む粉薬、中途半端に味が付いていて不味いんだよなぁ。美味しい食事のあとが台無し。しょうがないですけどね。
とりあえず言えるのは「大腸の機能が低下している」ということだけだそうです。理由も、可能性があるとしたら眠剤として飲んでいる精神安定剤が大腸を弱らせているかも知れない、くらいしか思いつかないそうです。うーん、それなら眠剤を出している医者に相談しなければなりませんが、この間通院して同じ薬出してもらったばかりなんですよねぇ。ってことは少し長くこの状態が続く、ってことになるのでしょうか。

と、まぁまぁ安心したのですが、一つ問題が

k「先生、特に何も悪いところが見つからないのなら、CTスキャンの必要あるんですかね」
先「ま、まぁ他に悪いところがあるかも知れないし」

あちらも最悪の事態を想定していて、何もないのは予想外だったのかも知れないですね。まぁ体重低下が続くだけでもCTスキャンする意味はあるでしょう。

しかし、体重の低下と日常生活に支障が出るほどの体質の悪化。それがあっても3つもの病院で異常が発見できない。これは珍しいでしょうが、逆の意味で怖いですね。

追記:現在薬が効いて、非常に水分の多い、下痢のような便しか出なくなっています。が、それでも排出には非常に力が必要であることに変わりはありません。硬いよりはいくらかマシではありますが、わたしの症状は便の硬さが原因ではないようです。感覚では本来排出を担当する尻がそのための自然な運動を全然実行してくれず、排出がうまくいかない際の補助である腹筋の力みだけで排出しているように思えてます。次相談しよう。週末までは我慢か・・・。
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怖いよ~ 体を襲う刺客の検査

2025-07-24 21:09:40 | Weblog
※例によって少々汚い話になります

先日から体を襲っている便秘の話の続き。先日処方してもらった薬が効いたのか、便は正常範囲の中でもかなり柔らかくなりました。が・・・。それでも息を止めて全力を出し、頭がクラクラしてくるほど全力を出してようやく少し出せる状態に変わりはありません。しかもこの2日は便意すらなくなってしまいました。
もう何かしらの病気を覚悟して検査結果を聞きに病院へ。すると
「尿検査や血液検査でも異常が見られない。なのに柔らかくしても便が出ないなんておかしい。これは違う意味で異常だ」
と言われてしまい、26日に大腸の検査、来月6日に少し大きな病院にCT検査をしてもらうことになりました。明日および明後日の朝は準備でかなり大変になる模様です。特に明後日の朝は・・・。まぁ書かないでおきます。
一応現在溜まってそうな便を出せるように軽めの下剤も出してもらいました。もちろん飲みましたが、全く出る気がしません。多分何かしらが出口を塞いでいるんだと思いますが、それが最悪のものの可能性もあります。簡単なものなら明後日の大腸検査で切除も可能らしいですが、正直怖いです。

まぁ便が出ないのはここ数日食欲がないから、ろくに食べてないので出すものが溜まってないのかも知れません。まだ楽観視は可能だな、くらいには思ってます。
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第三の刺客 そのあとの話

2025-07-18 16:31:24 | Weblog
※今回も少々、と言えないほど汚い話を含んでいますので、ご了承ください

わたしの昔の師匠に当たる人物が言っていました。人間、便の話ほど盛り上がるものは無い、誰しも必ず自分の武勇伝を持っているから話題は簡単に尽きないと。と、いうわけで便の話続き。

前回全身の力を使い果たすほど力んでやっとツチノコのようなやつを生み出したわたし。我が母に言わせれば「わたしなんか毎回そんな感じでなかなか出てくれないぞ」だそうですが、わたしの場合何か違う気がしまして。
その2日ほどあと、再び便意を覚えたわたし、大急ぎでトイレに駆け込んで前回同様力の限り力んだのですが、頭が少し出てくるだけで全く出てこない! 例えるなら見えている氷山がごく一部分にすぎず、ほとんどが海の下にあるような状態です。感覚では完全に出口だけでなく臀部下部に蓄積しており、その本体を砕いて排出することは何かできそうにありません。正直恐怖を感じました。このままでは便が排出できずに体がおかしくなるのが先か、排出しようと力みすぎて体が壊れるのが先か・・・。どっちもいやじゃ! 幸い店の休日がすぐに来ます。休みを利用して朝一番で消化器科へ行ってきました。
やたら全身の検査が多いです。まぁわたしは一刻を争うほどの状態ではなく、今たまっているブツをなるべく安全に排出してくれればそれでいいのです。で、検査の結果浣腸で出るだろうという結論に。うーん、ちょっとだけ怖いです。薬で腹が痛くなるだけで巨大化した便は結局出てこない、なんて最悪の事態も少し頭をよぎりますが、まずは医者の判断に従うべきでしょう。
ただ、ここで一つ問題が。「血圧の薬飲まされてる、ってことだけでど。そのせいかあなた血圧が低すぎるのでいきなり浣腸するのは危険。血圧がスーッと下がって意識を失う可能性がある。だからまずは点滴で体を調整してからやりましょう」
と、言われたのでベッドに横になって点滴を受けさせてもらいます。なかなか血管に針が刺さらなくて苦労してましたが。ちなみにこの点滴、尿を出させて尿検査するのも目的だそうです。
しばらくボーッとしていて、覚悟の浣腸。終わると看護師さんに「2分ほど我慢してからトイレに入ってください」と言われます。人によっては2分なんて耐えられない・・・らしいですが、わたしは別に2分たってもまだ余裕がある感じ。それでも便意が強くなってきたので点滴のバーを杖のように持ちながらトイレへ。え? 出ない。大丈夫・・・? とちょっと力んでみると、やっと出てきました。一度出たらさすがにバババババと出てくれるじゃありませんか。さすが現代医学! あの塊を簡単に排出してくれるとは!!

と、わたしは感動していましたが、あらかじめ「すぐに流さずに看護師を呼んで出たものを見せてください」と言われてましたのでナースコール。すると

「あれ? あまり出てないですね。まだ出るんじゃないですか? もう少し頑張ってみましょう」

と平然と言われました。確かにまだ腹は痛いものの、もうほとんど出そうにありません。少し粘って液化したものだけを少し出してトイレから出てきます。そういえば診察の際に医者の先生に「なんだ、3~4日前くらいに一度出てくるのか」とちょっと軽く言われています。まぁ彼らは本気の便秘の人を見慣れているので、わたしみたいに詰まって出てないだけの人間の貯まり方など大した症状でも無いってことなんでしょう。
しばらく点滴が残っていたので、終わったあとしばらくベッドに横になってます。ボーッとしてるしかやることありません。精神的達成感、脱力感、ほどよく効いた空調、ベッドの上で横になって・・・。こんなに昼寝に向いた状態も無いのでしょうが、それでも眠れないわたしの不眠症ってまだまだ根深いんだなぁと実感。あるいは睡眠薬に慣れてしまって自力での眠り方を忘れかけている状態なんでしょうか。

で、しばらくして起き上がって再診察。血液や尿検査の結果は後日出る、また大腸の検査もするのでまた来ること、として便を柔らかくする薬と水分を増やす薬をそれぞれ出してもらえることに。しばらくはさらなる薬漬けになりそうです。
そしてこの際気になる・・・と言いますかわたしの体に不信な点を一つ発見されてしまい、指摘を受けました。
「あんた、不整脈出てるよ」
ガーン。我が家の父方の家系は腎臓が悪く、母方の家系は心臓が悪いとされています。わたしは遺伝子的に母方と言われていましたが、どうやらわたしも心臓だけは健常ではなかったようです。そういえばストレスを感じると心臓がバクバクしやすいし、寝る時も心臓の振動を感じるのがイヤで右を向いた方が安心して眠れるとかありましたが、不整脈によって時折その分強く出るのを感じるのを嫌がっていたからなのかも知れません。治療できるようなら治療したいものですが。
そうそう、帰りに期日前投票してきました。どこに入れたかは内緒ですが、選挙権お持ちの方は、なんとなくで選ぶ、でもいいので投票に行きましょう。

で、浣腸の反動か薬が効いたか、2日連続で便は少し力む必要はありますが、無事出ています。ただ、今までよりだいぶ細くなってますので、やっと絞り出している感じです。特に最初の便の時はなかなか切れずに非常に長くなり、過去一にアオダイショウ感の強い便に・・・というより、昔のマンガに出てくるやつみたいに見事なトグロ巻いてました(笑)。あまりに美しいので記念写真撮ろうかと思いましたがやめときました。

わたしは腰抜けと言われても仕方ないほど早く病院に行きましたが、体に異常を感じたらとりあえず医者に相談はしょうがないと思います。場合によっては別の異常が発見されて早期治療ができるかも知れませんしね。

追記:冗談交じりで書いてましたが、だんだん怖くなってきました。今日はもう4回も出てるのに、回を追うごとに出る便が大きくなっていき、力む必要性も増えていってます。今、頭がクラクラしています。別に硬くなっているわけでもないのになんでこんなに力が必要なんでしょうか。薬が効いた感もあまりありません。この程度なら前ならスルスルと出てくれたのに・・・。わたしの筋力が何かが衰えて出す力が大きく失われてしまったのでしょうか。このままだと、また近々塞がって病院に駆け込むことになりそうです。
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体を襲う第三の刺客

2025-07-15 16:35:42 | Weblog
※少々汚い話を今回書いておりますので、ご了承ください。

前から書いておりますが、わたしはストレスで体を悪くしています。
その第一は不眠症。ただし、発症当初はともかく現在は睡眠薬も効くようになり、さらにここ数日は連続睡眠時間も5~6時間に伸び、かつ目が覚めても二度寝で意識を失うことができるようになりました。これはエアコンで寝やすい気温を保っていることもあるでしょうが、大変な改善です。それが当たり前になり、普段でもウトウトすることが可能になれば、ひょっとしたら脱睡眠薬ができるかも知れません。

しかし、一時睡眠が改善しかかっているときに新たな体調不良が襲ってきました。夜になると唾液の量が減って泡立ち、鼻から逆流して粘度の高いものが出てきて飲みづらくなる現象です。寝てしまえばもとに戻るのですが、早く発症すると夕食が食べづらくなり、非常に困っていました。医者からはストレスが原因と言われています。そのせいか、これも時間が経つごとに発症が遅くなり、現在はかなり深夜に多少泡立つ程度に。ほぼ無視していい状態まで改善しました。

と、徐々に体調不良?なにそれ? になりつつあったのですが・・・。昨日から第三の刺客なのでしょうか、謎の体調不良が発生しました。
これはちょっとアレなのですが・・・。まぁ便が非常に出にくくなったのです。もちろん大きい方です。体が排出したがってるのに、踏ん張っても途中で止まり、力を抜くと全部引っ込んでしまう。そんな状況に陥り、何度もトイレに入っては出ないを繰り返したのち、やっと出てくれたのですが、まぁ太いわ太いわ。過去の便がアオダイショウなら今回の便はツチノコみたいになってました。あまりに太く大きかったので切れて血が出ました。すぐに止まりましたので痛くはないですが、こんな症状は生まれて初めてです。まだ腹に残っている感はありますが、それ以上出てくれません。体力の限界もあってそれ以上の無理はやめておきました。
で、今日も便が出したくなったのですが、やっぱりなかなか出てくれません。ただ、昨日ほど大きくないので体が痛くなるほど頑張らなくても一回は出てくれました。量は少ないのですがいつものものより太いことに変わりはありません。そしてまだ残っている感がありますがうまく出てくれないのも昨日と同じ。多分便が硬くなってるんでしょう、と言ってもコロコロではなくゴムの塊みたいな感じになってますけど。普段はどちらかと言うと柔らかめの方で、一度出ると大して力を入れることなくドーンと出る方だったので、こんな状態になって困惑しております。単なる水分不足が原因とももちろん考えられます。普段以上に気を付けて水は飲んでいるはずですが、最近は暑いし、いくら水分を取っても汗で流れてしまい、体にうまく水分が行きわたっていないという可能性は高いです。ただ、ストレスによる自律神経の乱れ、この可能性も十分あるのです、世の中にはストレス性の便秘もあるそうですし。ネットで軽く検索しただけで、ストレスは極めて多くの体調不良の原因になることができる万能毒であることがよくわかります。ストレスすごいなぁ。すくなくとも一か月半も睡眠薬を利かせなかったほどの力を持つわたしのストレスですから、弱ったと見せかけて生き残っており、三度目の登場を果たしても不思議じゃありません、バ〇タ〇星人みたいに。そう思うとちょっと親しみが持てますが。
今までは精神的悩みがあると便秘ではなく下痢で出る方だったんですが、体質が変わってしまったんでしょうか。どちらも経験した身から言うと下痢の方がはるかに楽です。今は感触で言うと常時出口が便で塞がっている印象。体をある程度動かすと中で少し便が動いて出口が空くのか、溜まっていたガスが小出しにポコポコと出てきます。

正直この状態が続くとつらいなぁ。食べるのも飲むのも自分ではキチンとバランスよく取ってるつもりなんですが、知らないうちに偏っていたとか、水と言っても冷やした麦茶ばかり飲んでいたのが悪かったとか? あるいは急激に痩せたことで大腸の動きが変わってしまった、なんでことも考えてます。時間が解決してくれるといいんですが。できれば薬には頼りたくないですが、一度出してしまったほうがいいのかなぁ。
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ヤマダホールディングス、フナイの代わりにのスマートテレビ継続

2025-07-10 09:27:07 | Weblog
タイトルまんまの中身です。
ほぼ計画的かつゲリラ的に破産した船井電機。日本国内のテレビのOEM供給をほぼ一手に引き受けていた同社の撤退により、特にフナイブランドを押し出してオリジナルテレビを押し出していたヤマダはどうするのか、と注目を集めていました。


今のところこれくらいしか情報ないですかね? 国内メーカー、としか書いてないのでどこが引き受けたか全くわかりません。有料部分にひょっとしたら書いているのかもしれませんが。
日本向けのテレビを作ることができるメーカーはほぼ限られています。が、チューナーの無いスマートテレビならCASの規制を回避できるので、ほかのメーカーでも作ることができます。そういう理由で引き受けるメーカーが存在できたのでしょう。放送が見たければ外部にレコーダーなりなんなりつなげればいいだけですから。
やはり店頭で販売されるのがヤマダ販売の強み。「テレビ」の火を消さぬよう、頑張っていただきたいと思います。

追記:これかなぁ。供給元はJVCケンウッドになるみたい


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本日はBS松竹東急の最後の日

2025-06-30 00:02:34 | Weblog
本日6月30日はBS松竹東急の最後の日です。JCOM BSはPT3でも特に何もせずに松竹東急の設定そのままで録画視聴できるみたいなので、23:50~0:00の「クロージング」と7月1日の9:55~10:00の「お知らせ」はぜひ記念に録画しておきましょう。

追記:なかなかしんみり・・・させられるクロージングでした。少し未練が感じられる構成と言えます。そういえばgooブログももうすぐ終わりなんだよなぁ。
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健康とはなんぞや

2025-06-24 15:59:20 | Weblog
相変わらず不眠症が続いていますが、それでもわずかながらよくなっている感じはします。発症当初は全く身体が睡眠状態になろうとしませんでした。それからしばらくして、身体だけは眠りたがるのに頭の方はそれに反発するかのように覚醒力・ネムラセナイパワーが強く出てバランスが悪くなり、気持ち悪くなるほどでした。現在は昼間、疲れた時はもちろん夜でも試しに眠り薬無しで寝転んでみたときに、一~二段階くらい精神状態が眠りに近づくのを感じる程度にはネムラセナイパワーが弱くなっています。身体はほとんど眠り、瞼も手足も動かしたくないと思うほど力が抜けているのですが、それでも意識は残っていて、簡単に覚醒できる状態は維持させられていますが、そこまで来てますから睡眠薬でも全く眠れない、ということは少なくなりました。発症時ほどではないにしても、大きなトラブルが起こるとその翌日1~2日ほど眠れない時はありましたが、あとは睡眠薬の処方でほとんど眠れています。まだ理想より目覚めが早いのですが、そのあとも布団の上で目をつぶって力を抜いていると、半分寝たかもしれない、くらいにうすーい意識の中での二度寝に近い状態が続けられるので、多少は寝た気になれます。

そうして眠りに関して意識することが少なくなったここ数日、代わりに困ったことが突如起こりました。夜になると唾液が飲みづらくなる現象が起こっているのです。口が乾いたりネバついたりすることもありますが、一番感じるのは唾液自体が泡立ったりすることですかね。ただ、昼間とそれほど違うかなぁ? くらいのものですが、ある時突然、いきなり唾液が飲みづらくなるのです。無理して飲むと鼻に抜けるような感覚が起こってツンとし、ちょっと粘性のある唾液として戻ってきたりします。ただ、別に息が苦しかったり喉が痛かったりといったことは全くなく、単に唾液だけが飲みづらくなるのです。水なら飲めますのでちょっとだけ水を口に含んで一緒に飲み込むことはできますが、すぐにまた飲みづらい唾液が発生してどうにも落ち着きません。これが夜眠ってしまうまでずっと続きます。そしてなぜか朝目覚めるとちゃんと唾液が簡単に飲める状態に戻っているのです。
これが夕食後、ちゃんとごはんを食べたあとに出るのならまだいいんです。最悪なのは夕食前に起きること。そうなるとごはんが食べづらくなってしまい、食が進まないのです。水で流し込むことはできますが、それだとごはんがおいしくないんですよねぇ。
最初は、ここ最近急に暑くなったことを踏まえて熱中症かエアコンの乾燥で唾液が減ることが原因ではないか、と思ってました。ただ、熱中症なら夜より昼間先に出そうですし、一度出たら寝るまでずっと出っ放しというのも少々おかしい。何より朝になると元に戻ることの説明がつかない。わたしはエアコンの冷却は起きている時より眠る時に頼る方なので、エアコンの乾燥が原因ならむしろ朝起きた時がひどいはずなんです。ちなみに唾液が少なくなっただけかも、と考えて"のど飴"も試してみましたが、飲みにくい泡立った唾液がたくさん出るだけでした。

それもこれも含めてちょっと医者で聞いてみましょう。今回は過去から通わされている糖尿病に関しての通院なので、ちょっと大きな病院に行ってきたのです。ここ最近の糖尿病の基準とされるHbA1c-Nは6.2%ほど。薬を使ってこの数値ですから、悪化はしていませんが立派な糖尿病扱い。それ以外にも病院ですからちょっと体調が悪い部分があればすぐ薬を増やされているため、現在は血圧と肝臓に関する薬も服用しています。不眠症が発生してからこの病院に来るのは初めて。そこも含めて全部話して相談しましょう。近所の病院で検査した以外の異常がひどくなければいいんですが。
で、病院について血液や尿などをとって検査のち診察。検査結果を見て医者の先生が驚いて

先「すっかり体重減ったねぇ。ほかの数値も軒並み良くなってるよ。体調いいみたいだね」
k「いえ、最悪です。少しは良くなりましたが、すくなくとも前に通院したときよりずっと悪いです」

ちなみに血圧は上が113。これは普段よりも高い数字です。肝臓の数値も低く、基準値と比較すると素人目には「ちょっと低いんじゃない?」と思うほど基準値のほぼ中央かそれ以下ばかりで、中央より高い数字は一つもありません。HbA1c-Nは残念ながら6.0%と正常値ギリギリの上限までしか戻らず。薬を飲んでこれですから、まだ正常とは言い難い状態でした。このHbA1c-Nだけが褒められない数字でしたが、あとは全部良好の範囲内。したがって、検査結果だけで判断すればわたしはほとんど健康体で、医者側から見ると「元に戻らないように注意するように」くらいしか言うことがない状態です。しかし、わたしから見ればわたしの身体は異常なのです。
もちろん不眠症が突如発生し、一時は身体がボロボロだったこと、体重はそれによって食べても減り続けたこと、通常なら体重増加時に悪化するはずの神経圧迫型神経痛が体重減少にもかかわらずひどくなったこと、最近夜になると唾液が飲みにくくなる現象がが発生したことなどを話しました。特に不眠症の一因となった嫌がらせと脅迫に関しては現実離れした内容に驚いたようです。

先「うーん、うちの検査を見てもあなたの近所の病院の検査結果を見ても異常なところはないし、やぱりストレス性の不眠症だね」
k「夜になると唾液が飲みにくくなるのは・・・」
先「脱水症状になるとそうなることはあるけど、この検査結果を見る限り、脱水症状を気を付けるようなところも一か所もないのよ。それもストレスだね」

ストレスってそんなに万能なの? 今はなんとか弱ストレス、可能なら脱ストレスを目指して生活をしていてこれなら、手の打ちようがないんですが・・・。
薬で抑制されたストレスによるネムラセナイパワーが眠りの代わりに口をおかしくすることを代理のパワー発揮場所と定めたのでしょうか。だとすると夜になると発生するのは一日の間に少しは出るストレスがある程度溜まると口がおかしくなる、なんでしょう。朝になると元に戻るのは、眠っている間はあまり唾液を飲めないから舌や喉が休めて元に戻るか、寝ることによってストレスが弱まるか、睡眠薬の精神安定効果が自律神経の乱れを軽減させたか、まぁそんなところなんでしょう。

ちなみに薬は、近所の病院の処方薬を見て「一般的なやつばかりだから心配はいらないね」とし、自身の出す薬は血圧や肝臓も含めてそのままでした。やっぱり減らしてくれる気はないみたいです。数字上はほとんど注意するところのない状態。なのに体調は悪く、薬まみれ。健康っていったいなんなんでしょうね。
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謎!の二回目の荷物

2025-06-20 22:43:56 | Weblog
先日書きました、以前買ったシェーバーの付属USBが水に弱い不良品であったという話。使ってはいませんでしたが交換してもらうことにしたのも書いた通り。
メールを送ると代替品のUSBケーブルはすぐに届きました。が、運悪くわたしはその日店を休んでいたため、ヤマト便による置き配になっていたんです。そのため、手元で確認できたのは夜でした。中身はUSBケーブルの他、案内や不良品の返品用紙袋にヤマト便の着払い伝票がすでに住所記載で入っていました。わたしは個人的にはもちろん店としてもよくヤマト便は使っており、地区の担当者とは顔見知りになっているくらい何度も荷物を取りに来てもらっています。だからこそ、ちょっと呼ぶには遅いし悪いかな・・・と思い、翌日に連絡して取りに来てもらいました。不良のケーブルは返却し、新しいケーブルは手元に来た。これでこの件は終わりなはずでした。

ところがところが、なぜかその翌日、またしてもパナソニックから同じような荷物が送られてきたんですよ。もちろんわたしが着払いで送ったものが返却されてきたわけじゃないですよ。最初に届いた代替品ケーブル入りのものと"ほぼ"同じものがまた送られてきたんです。
"同じような""ほぼ"と書いたからには、一つだけ違いがありました。それは代替品のUSBケーブルが入っていなかったことです。なにゆえ? 考えられることパターンは二つ

1.一日たっても返却された様子がないので催促
2.手違いで二回ウチ宛ての荷物が二回配送されたが、さらに手違いでUSBケーブルを入れ損ねた

どっちでしょうねぇ。なんか2の気がしますが、だとするとすさまじく低い確率で起こった事故だなぁ。わたしは籤運は良い方と自負してますが、そういう別に得にならない当たりで運を使いたくないんだけどなぁ。

どちらの案内にも「紛失した場合は返却不要」とありましたし、ウチに該当USBケーブルは一本しかなく、それはすでに返却済みなのでどうしようもありません。とりあえず二回目の荷物は無視しましょう。まぁゴミにするしかないんですが、なんかもったいないなぁ。
コメント (5)
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