録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

病院帰りに恐怖を味わう

2022-12-09 10:32:10 | Weblog
生活面でいろいろあったのが一息ついたのでちょっと前の話なんぞ書いておきます。
通わされている病院に、店を一時閉店していってきました。あいにくと前日は店の休日なので、二日連続で店を空けることになってしまったのですがしかたない。仕方ないのはそれだけでなく。わたしは食道楽なもので休日とその前日はちょっといいものを、それなりの量食べるのです。他の日は摂生しているんですが、休日くらいはいいもの食べたい、それが生き甲斐の一つというのもありまして。それゆえに休日の翌日というのはブーストが掛かって検査の数値が悪くなる・・・んですが、それでも全部の数値が前回以下、全て正常値に収まっていました。と言っても肝心のHbA1cが6.0%と正常値ぎりぎりなのでこちらは薬継続でしょうが、他の肝臓や血圧に至っては正常値範囲真ん中より下くらいになっているのでそろそろ一部の薬をやめるか、せめて減らすことを検討してくれてもいいと思うのですが、この病院、過去に薬を減らしてくれたことは一度だけ、それも正常値を下回る数値が出たので仕方なく、という時だけだったので
k「先生、最近体温が35度を切ってフラフラすることがあるんですが」
先「それは脂肪が減ったせいです。その分筋肉を付けなさい」
とけんもほろろ。ちなみにわたしは諸事情により足の筋肉は普通の人より結構発達しているんですが。薬代もばかにならないし、飲むことそのものがストレスだし、減らしたいんですけどねぇ。

そんな帰り。早く戻って店を再開したいので家路を急ぎます。差し掛かったのは大きな通りの車道に沿った歩道。少し余裕を持つと大体4人くらいは横に並べる程度の、そこそこ広いけどそこまででもない道を、混んでいるというほどもない人数が歩いていました。そういう通りだと自然と対面の両側が2列ずつになるものです。と、言っても知り合い同士でもない限り並んで歩くことはなく、少し前後にずれるので上から見るとひとり置きにジグザグに並んでいるかのように見える感じだったと思います。割と普通の状態です。
そんな途中、わたしの横を服をかすめて、同じ方向を歩いていた斜め前方の人との間をものすごいスピードですり抜けていくものがありました。あまりの速さに恐怖を覚えて一瞬体が膠着したくらいです。去っていくその姿は明らかに自転車です。
自転車と言っても、そう呼ぶよりバイクと呼ぶほうがふさわしい、おそらくロードバイクと呼ばれる類のものです。ヘルメットとゴーグルが事実上必須な競技&長距離移動用のやつですね。その速度は同じ自転車でもそこらのお買い物自転車など比べ物にならないほど出るはずです。と言ってもジグザグした人の隙間を通っていたはずなので、速度は出てもせいぜい時速20キロくらいだと思います。が、それでも自分の横わずか数センチを通り過ぎて行ったわけですから恐怖を覚えるには十分です。もちろんこの区間の歩道は明確に自転車の乗り入れが禁止されており、出入口には「自転車は降りて歩いてください」という看板がかかっているほどです。それくらい自転車の違法乗り入れが多い区間なんですが、だからと言ってこんな道を速度が出るロードバイクで無理やり人の間を走行するなんで非常識にもほどがあります。車道を走れ、車道を。
しかも恐怖は終わりません。次の瞬間、ほとんど同じような自転車がまたしても同じ前の人との間を通過してきたのです。おそらく先の自転車の乗り手の連れでしょう。遅れないようにスピードはさらに出ていたかも知れません。曲がり切れず、わたしの斜め前方の人の肩に後ろから衝突、歩行者は倒れるところまでは行きませんでしたが大きくよろけ、後ろのタイヤに足を踏まれたようにも見えました。
「あ、ごめんなさーい」
ものすごい棒読み調の声が聞こえました。自転車の乗り手はそれだけで、そのまま再び自転車を漕いで去ろうとしたのです。ぶつかられた人物は相当頭にきたのでしょう、思いっきりその自転車を後ろから蹴っ飛ばして止めていました。ひょっとしたらフレームが曲がったかも知れません。それほどの蹴とばしぶりでした。
「なにをするんだ、あやまったじゃないか」
「ひき逃げするつもりか」
と言い合いに。残念ながらわたしは家路を急いでいたのでそのままその場を離れていったのでこの後どうなったか分かりません。どう考えても自転車側が道徳の面でも法律の面でも悪なんですが、被害者側が自転車を壊した可能性を考えるとどうなるかなぁ。もちろんそこまでやらなければその自転車はそのまま逃走、ヘタすればさらにスピードを出して他者を巻き込む大きな事故を起こしていたかも知れません。そう考えるとやむを得ない、正しい行為だったと思います。
今回、ほとんど横にいたわたしが被害者になっていてもおかしくなかったわけです。その場合、今回の被害者のようなことが出来たかどうか・・・。多分呆気に取られて動かなかったでしょう。後になって考えると、そのまま立ち去るのではなく警察でも呼んで目撃者として状況を話すべきだった・・・と反省しています。とっさの判断って難しい。
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個人の権利の敗北 著作権法大改悪でレコーダーの補償金権利を閣議決定

2022-10-26 23:52:35 | Weblog
先日書きましたBDレコーダーの録画補償金追加問題、これが実にあっさりと決まる模様です。今やここで決まれば法律はもちろん公人私人の立場から語句の意味まで、それまでの慣例も学者の意見も全て覆してしまえることで有名な「閣議決定」が行われてしまったからです。


時々ニュース系サイトにこの法案に反対・賛成する意見が載せられ、特に放送業界はまさに総力を挙げて補償金にレコーダーを追加することに賛成する声明を出していたように見えていました。リンク先によるとパブリックコメントの総数2406件。もちろんそのうち1件はわたしのものですが、かなり多いです。おそらく業界だけでなく関係者が個人の立場から賛成のパブリックコメントを送り、反対意見をごく少数のさえずりのごとく消してしまったものと思われます。かくして実際にお金を取られる個人の存在も権利も無視され、過去の司法判断も覆され、一部業界のわがままが法律として保護されることとなりました。
これだけなら我々はレコーダーを買わなければすむだけの話です。が、間違いなく私的録音録画補償金管理協会ことSARAHは無限の補償金拡大を狙ってくるでしょう。一応リンク先には対象拡大に関しては「今のところ想定していない 」と言っていますが、当然重要なのは「今のところ」の一言。過去においても「罰則無しだから」で兎に角制定させた法案に、大した間も空けずにすぐに罰則追加して導入者の思うがままになった、なんて前例はいくらでもあります。むしろレコーダーは無限の補償金を取ることが出来るキッカケに過ぎず、本命はSDメモリカードやHDD・SSD・さらにはスマートフォンにPC、クラウドとどんどん補償金対象を、法律を弄ることなく拡大させてくるのは目に見えています。
まだ法律として決まったわけではないですが、閣議決定に逆らえるものは今日本国内には存在しません。おそらく無理やりかつ最優先で法律化してしまうでしょう。我々はせめてもの抵抗で、今後HDDやSSDを買う時は国内の店を通さず、なるべく海外から輸入して買うくらいしかなさそうです。
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ひょっとして特殊詐欺? 不審な電話がかかってきた

2022-10-24 11:46:11 | Weblog
諸事情あってちょっと気分がピリピリしていたある日の午後、店に電話がかかってきました。それ自体は珍しくもなんともないんですが、ディスプレイの表示は「ヒツウチ」。これは珍しい。最近の電話は一般のお客さんは携帯電話ばかりで必ず電話番号が表示されますし、法人関係ならそもそも電話番号を出さないで掛けてきた、という点で相手にマイナス印象を与えますから非通知にしないのが当たり前。今時非通知とはどこから掛けてきたの? とはいえ、店をやっている以上非通知でもどうしても手が離せない場合以外では電話に出ないわけにはいかないので普通に対応することにします。

k「はい、〇〇(うちの苗字。店名を半ば兼ねている)です」
電「(若い男らしき声)ああ良かった、今はいるんだね」
k「はい、もちろんです」
電「午前中いなかったよね」
k「?いえ、いましたよ。本日は営業中ですから一日中います」
電「JRから遺失物の連絡が行くと思うから対処しておいて」
k「はい? JRに届けた遺失物の中に当店の書類が入っているんですか?」
電「いや、ここを遺失物の連絡先に指定しておいたから、電話入ると思うんで」
k「? なんでウチが連絡先なんですか? お名前は?」
電「名前って・・・。〇〇(ウチの苗字)だよ」
k「〇〇何さん?」
電「だから〇〇だって。分かるだろ?」
k「分かりませんよ。電話の表示だって非通知ですし」
電「一緒に携帯電話もなくして外から掛けてるから非通知なんだよ」
k「とにかくあなたが誰なのかはっきり教えてください。〇〇何さんですか?」
電「いや~、わかんないのか。そりゃ困ったなぁ(ヘラヘラ薄ら笑い)」
k「ご自分の名前も言えないんですか? なんで名前も名乗れない人の遺失物の責任をウチが負わないといけないんですか? あなた誰なんです?」
電「あ、また電話するわ」

切れてしまいました。いったいなんなんでしょうか。そうでなくてもちょっとイライラしていた時にこの訳の分からない電話、またイライラが募ります。もちろんこの後この人物からもJRからも電話など来ていません。
ってな話を後日友人にしたところ、
「それさ、オレオレ詐欺じゃねぇの?」
と言われてしまいました。ああ、そうかも知れません。そもそも非通知って点からしてあやしさ爆発。最初にこちらが名乗った苗字だけを使い、「分かるだろ」などと言ってくる点も、特殊詐欺の中でも古典的な「オレオレ詐欺」そのものみたいです。仮にそうだったとしても、今時こんな古いパターンまだあるんでしょうか。今時は相手のことをあらかじめ調べてそれにあった詐欺のひっかけ方をするので「オレオレ詐欺」ではなく「特殊詐欺」と呼んでいるはず。わたしは商売している関係上、苗字だけで個人を自分の頭の中で特定することは絶対にしません。例え同じ苗字の親せきだったとしても、名前もしくはそれに準ずる発言(あっちのお店の名前とか)を言わない限り特定しませんし、同じ苗字で血縁の無いお客さんもいますから、むしろお客さんからの電話であることを一番に想定して対応しています。そういうウチのことを全く調べずにやってますからね、これ。

この時は全く引っ掛かりませんでしたが、防犯という観点で見ればある程度のってあげて情報を引き出してから警察に言った方が良かったかも知れないですね。一市民としては正しい対応をしたのかも知れませんが、ちょっと失敗。

追記:地元で特殊詐欺の容疑で数人が逮捕されたと報道がありました。詳しい内容は分かりませんが、本記事の件と似たやり方だったように思われます。捕まった容疑者が今回の電話と同一人物かどうかは分かりませんが、少しスッキリしました。ただ、組織の末端ですらない雇われだったようです。
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レビュワー失格! しばらく新CPUは買いません?

2022-10-14 11:48:26 | Weblog
AMDのZen4を搭載したRyzen7000番台CPUが登場して早半月。当初は高すぎるX670系しか買えず、手が出ないと思っていましたが、ミドルロー向けのB650系マザーも出始め、やっと買うことを考えられるようになってきた・・・と思ったのですが、価格が全て予算の3万円を超える金額、は、まだいいとしても現状発売されているマザーが全部わたしの最低限の妥協範囲を下回るものばかり。以前のようにMicroATXマザーが欲しいので希望にあったものが少ない、なら話は分かるのですが今回はATXマザーなのに拡張性の低いものばかり。わたしの妥協点というのは
・Zen4CPUが動く
・拡張スロット4つ以上
・SATA6つ以上
というもの。Zen4以前のマザーなら下の二つなんか当たり前だったのに、なぜこんな最低限度の水準すら達成しない製品ばかりになってしまっているのか・・・。原因の一つがB650がSATAを4つまでしか付けられず、チップを追加してまでSATAを増やそうとはマザーボードメーカーもしないことがあるようです。つまりAMDもSATAは減らしてもいい、と考えているということですね。非常に残念です。
拡張スロットにSATAを追加すると必然的に拡張スロットの残りが一つ減ることになります。今後RADEON RX550/560あたりの搭載が必須になるだろうこれからの環境ではさらに減ることはなるべく避けたいのです。いっそこんなものを買おうかと思ったのですが
 なんか不安定と書かれていますので少し不安です。もっとも安定して無難に動いている人はわざわざレビューなんて書かないで使っているでしょうから書かれているものだけで判断してはいけないのでしょうけど。
こういうものを追加して活用するなら、マザーボードにはその分お金を出したくありません。要らない機能ばかりが充実していてその分高いマザーでは仕方ないので。しかし、価格は3万円オーバーのものばかりで安くないのに妥協しなければならないというのはどうに釈然としません。そういうわけで、仮にもレビューワーを自称するわたしですが、買ってもいいと思えるマザーボードが出るまでRyzen7000番台は買わないことにします。
わたしの考えがおかしいのか?と思って一世代前のB550マザーを見ると3万円以下で水準をちゃんと満たすマザーボードがゴロゴロしてます。少し価格が上がるのは仕方ないけど性能で言えばああいうのでいいんだけどなぁ、本気で。

追記:こんな記事を書いている傍でMSIより「PRO B650-P WIFI」なるマザーボードが発売。PCI-Expresx16形状が4つ、SATA6つで3万円台後半と最低限納得のいくスペックを満たしていました。すいません。ちょっとだけテンションが上がりました。わたしの環境ではデスクトップ機には必要ではないWiFiが標準装備など完璧なモデルではないので、万が一もう少しいいのも出るかもという期待も込めてもうちょっと新製品が出るのを見守りたいと思います。合わせてタイトルを若干変更。

そしてAMDがもたついている間にIntelの第13世代Coreが20日より日本でも発売開始だそうです。ただし、例によってK付きの超高熱モデルばかりなのでこれもパス、K無しが出るまで待ちます。ただ、やはり懸念材料はマザーボード。Ryzen7000番台向けと同じでやはり拡張スロットもSATAも減らされた高額なモデルが主流なんでしょうか。ただ、先代の第12世代Coreの時期に発売されたマザーボードがBIOSさえ書き換えれば使えるため、こちらから選べば最低限度の水準に達するマザーで使うことも可能です、しかも3万円を切るものもあります。。あえて言うのならわたしは第13世代はDDR5メモリで使いたいと思っているのに対し第12世代向けマザーはDD4メモリが主流でDDR5は少少数派なことですね。それでもないわけではないし、「在庫限り」「品薄」の文字は踊るものの入手は可能な模様。ノンケが出るのがいつになるかは分かりませんが年内には影は見えてくるでしょうから、なくなる前にキープしておいた方がいいかな。
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訂正:録画補償金からディスクは外されていたそうです

2022-09-06 17:14:05 | Weblog
先日、定期的に通わされている病院に行ってきました。前回、急激な数値の改善(個人的にはその前の数値がおかしいと思っているのですが、その点を追求するのはやめました)に怪しんだ担当医でしたが、今回さらに改善してほぼ全項目が通常範囲に収まっているのを見て、さすがに褒めてきました。ただ、それでも薬を減らす、とは絶対言わないんですよねぇ。まぁ唯一通常値でなかったHbA1c が6.2とまだまだ非常に高いため、こっちの薬は減らさないとかは分かるんですが、他の項目に関しては今回はまだしも次回は減らすかも知れない、程度のことは言ってくれてもいいと思うのですが「そういう状態とは言えない」の一言で却下。やっぱり病院って薬を増やすことはしても減らすことは絶対しないんですね。正直毎日薬を飲むのって、そのあと仕事中なのに眠気に襲われるしストレスの元なんで少しでも減らしたいんですが。

さて、先日急に持ち上がった「録画補償金法制化」問題。すでに司法に却下されて久しい話を立法でひっくり返そう、という蒸し返し問題に一部で物議を醸して(と、言っても完全な賛成意見は皆無のようですが)います。それに関してimpressで小寺信良氏が書かれているのですが、この中にわたしが勘違いしていた項目がありましたので、取り上げさせていただきます。


当然ながら同氏も「そもそも、東芝裁判以降10年放置していたブルーレイ補償金を今なぜ復活させるのか、根拠がまったくわからない」としながらも「今後はHDDのみのレコーダ、外付けHDDに録画可能なテレビやSTBなどへも拡大することが考えられる。やってることは同じだろう、という事になるからだ。さらにスマートフォンへ接続できるワンセグチューナーや、PC用フルセグテレビチューナー、そして録画メディアとしてスマートフォンやPC、クラウドへ拡大する可能性もある 」という、当然の懸念を抱かれている点から、少なくとも全面的な賛成ではないようです。
そこらへんはわたしも同意見であり、今回二番目に懸念している点です。ただ、個人的に一番の問題点と思っている「強い規制が施されていても、全く規制のない状態と同様の補償金を得る権利を法律で保証する」と言った点への発言が特に見られなかったのは、やはり配慮があったのだろうな、と思うのですが。で、今回取り上げたいと思った一番の点がこちら

(裁判の結果)
デジタル放送専用録画機器からは、補償金の徴収が行なわれなくなった。ディスクも同じである。2011年にアナログが完全停波したため、現在のレコーダは、デジタル放送専用機器しか存在しない。
メディアの補償金は日本記録メディア工業会がとりまとめて納付していたが、2013年3月に解散している。レコーダの補償金とりまとめはJEITAが行なってきたが、録画補償金管理団体であったSARVHも2015年3月に解散している。

こちらです。裁判で焦点となったのはあくまでレコーダーの補償金の話だけだったので、ディスクは従来通り補償金の対象であると思っていたからです。正直最終保存先であるディスクに関しては「まぁわからなくもない、少なくとも一時キャッシュではない」と補償金の存在もあっても構わないだろうと思っていたので、補償金を廃止する理由が特になかったからです。ところが、ディスクも録画補償金に関してはもうなくなっていたとは知りませんでした。無知でした。訂正してお詫びいたします。ただ、SARVHがよく「録画補償金収入がゼロになった」と主張していた時にはまだディスクに補償金が付けられていたのは間違いないので、そこらへんの主張の問題に関しては訂正しません。あくまで現在のみです。が、誤った知識で書いた記事が存在するのは間違いありません。無知な状態で書いて申し訳ありませんでした。

追記:久々にMIAUも動いたそうで、今回の件に対するパブリックコメントが公開されています。


わたしの言いたいことと概ね重なっており、言うべきことは一通り入っているように思います。わたしもパブコメ書いてみようかな? 少し強めの文章で。
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やっぱり第13世代Core買おうか・・・と思う心とそうでない心

2022-09-04 15:14:22 | Weblog
第12世代CoreのCore i7 12700を載せているマザーボード、B660M D3H DDR4のBIOSがいつの間にかバージョンアップし、今まではベータ版しかなかったF6の正式版が出ていたので書き換えてみました。個人的な印象ですが、やはりBIOSクラスだとベータ版は何があるかわからないので使いたくないのです。
そしてその最新版BIOSで、全俺待望の、ディスプレイ出力用GPUで内蔵GPUを優先させる機能がつきました。今まではグラボを挿すと問答無用でPCI-Eの方が優先で内蔵GPUはマルチディスプレイ出力にしか使えなくなっていたので不便だったのです。今回グラボを使っても内蔵を優先することができるようになったので、CPU内蔵を生かしつつRADEONを搭載してFluid Motion Videoだけを使わせることが出来るようになりました。需要はそれほどないかも知れませんが、多くのマザーボードでは当たり前のように設定できるのにそれを必要としているわたしの買ったマザーでは利用不可、というギャップが解消されたのがうれしいことなんです。

で、もう一つ、BIOSのアップデートで期待していたのが、突如使えなくなったDDR4メモリの3200MHz動作が出来るようになること、だったのですが、これはダメでした。発症した時からしょうがなくDDR4-2666メモリで使っていて、これならちゃんと動くんですが、動画エンコードの速度に多少なりとも影響が出ているのは間違いないところ。これが直っていればよかったのですが、やはり3200メモリを挿すとまともに動きません。少なくともBIOSのせいでないことは間違いなさそうです。一応電源も新しいものに交換していますし、基本的にCPUとロークラスのグラボRADEON RX550、それにPT2とSSDとHDDしか積んでいないのでまず650Wあれば足りない、ということもなさそう(12700が消費電力と関係なく強力な電源がなければ安定しない仕様になっていなければ、の話ですが)。うーん、やっぱり内蔵のメモコンがおかしくなっているのでしょうか。そもそもDDR5を前提として作られている第12世代CoreでDDR4を使うというのは少しくらい不具合が出ても仕方ない、と割り切って使うべきなのかも知れませんが。

もうじき発売される新Ryzenは買うつもりでも第13世代Coreは買う予定なし、がわたしの方針でしたが、第13世代も買った方がいいのかな?と思うようになってきました。個人で使うのなら少々不具合のある第12世代でも十分ですが、Ryzenとの比較用となると条件が少しでも足を引っ張る条件は無い方がいいわけで。なら第13世代をDDR5メモリとの組み合わせで買っておいた方があとあと考えるといいのかも・・・。
ただ、正直今のPCパーツは高いですし、今後も値段が上がりそうです。これも円安がちょっと異常なせいなんですが。例えば先日ついに正式発表されたRyzen7000番台。Ryzen9はともかくRyzen7は399ドルでRyzen5は299ドル。これだけ見ると「お、そこそこ頑張っていてまずまずの値段」と感じるんですが、円に直すと5が41860円、7が55860円・・・。これも今日、円が1ドル140円という計算で出したものですので、新Ryzenや第13世代Coreが出るころにはもっと円安が進むかも知れませんし、流通の収入を入れたら5が45000円、7が6万円くらいでもおかしくありません。正直手を出しづらいと思う価格です。いまだに1ドル100円前後という過去の感覚が残っているわたしからすれば4万円なんて一般向けハイクラスのCPUの価格ですが、現在の貨幣価値ならそれ以上のお金を出してもミドルロー程度しか買えない価格になってしまっているんです。インフレの進む具合にクラクラしてしまいます。それでも、政府としては輸出産業が最優先でしょうから円安解消は後回しなんでしょうね。ウチの店は経営者が無能なせいで全然給料が上がらないのに物価だけがすごい勢いで上がっていくので買い替えも常に二の足を踏む状態です。

でも、「趣味にお金を使わずして何に使う。普通の生活なら十分出来る程度の収入はあるだろう」という思いもあるので、やっぱり買っちゃうんだろうな、少なくとも新RYZENは、と思います。もし新Ryzen(7を買う予定です)がウチの第12世代Coreに動画エンコードで全くかなわない、という結果が出たのなら第13世代はパスしますが、逆に圧勝、とまではいかなくても互角以上くらいまでの結果が出たのなら第13世代も買うしかないでしょう。
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Windows11正規機能でAndroid用Amazonアプリストア開始 でもやめとけ

2022-08-25 19:39:20 | Weblog
うちのPCの大半はWindows11にしてありますが、古めのAPUを搭載したPCは別に無理してまで11にすることもないと10のまま放ってあります。そして両者の差をほとんど感じることがないため、稀に「あれ? 今使ってるPCって11にしてあるよね? それとも10だっけ」と迷うことがあります。それくらい機能や使い勝手に差が少ないってことなんですが、11の標準機能として以前からアナウンスされていた目に見える機能の一つ、Android用ソフトの導入がようやく本日から可能になりました。
やり方は念のためWindowsそのものとWindowsストアのライブラリをアップデートしたあと、WindowsストアからAmazonアプリストアをインストールし、そこからソフトウェアを導入する形になります。使えるのはAmazon経由だけでGoogleのPlayストアからは今のところできない、ということになりますね。Anazonアプリストアを実行するとWindowsのサブシステムが起動する、他とは一線を画す仕様。で、出てきたソフトウェアの一覧表を見ると・・・。

少な・・・

よく見ると今のAmazonストア、「プレビュー版」とあります。お試しで使っていいソフトの数が徹底的に絞られているようです。本来のAmazonアプリストアに登録されているソフトウェアはもっとたくさんありますし、わたしが普段使っているAndroidエミュレーター、BluestacksでもAmazonアプリストアをインストールしてAmazon版を使うこともできます。ちょっと負荷が大きいのか、結構PCが発熱する難点がありますので、もしかして標準機能なら負荷を抑えられるかも、と期待していたのですが、現状ではBluestacksの方がいいかな・・・。

Bluestacksが起動しなくなりました。

どうやらAmazonアプリストアをインストールすると搭載される「Android用Windowsサブシステム」が、少なくともRyzenの仮想システムAMD-Vを乗っ取ってしまってBluestacksに解放してくれなくなった印象です。今まで使っていたシステムを優先しようとAmazonアプリストアをアンインストールしたのですがそれでもうまくいかず。結局システムの復元を使って無理やり前の環境に戻しました。

現在BluestacksなどAndroidエミュレーター環境を愛用している人は、お試しでも使うべきではないです。Androidエミュレーター環境を一切入れていないPCが別にあるのならそちらに入れて少しずつマシになっていくのを待ちましょう。少なくとも現状では地雷です。
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どうやら本気! 文化庁「私的録画補償金」レコーダー法制化のためのパブコメ募集開始

2022-08-24 15:46:41 | Weblog
先日、私的録音補償金を管理する団体、私的録音補償金管理協会 (SARAH)が名称を「私的録音録画補償金管理協会」に改名した、ということを記事にしました。その際にわたしは一応「名前を統合しただけで終わる可能性もある」で占めておきました。人がそこまで強欲かつ悪になれるとは考えなかった、基本行動原理は良心である、と信じていたかったからです。
でも、人はどこまでも強欲に、悪になれる存在でした。なんと録画補償金の法制化をもくろんでいたことが明らかになったからです。


法制化を検討し、パブリックコメントを募集しているのはやっぱり文化庁。相も変わらずここはこっちの分野に首を突っ込む時は碌でもない仕事しかしません。
記事だけでなく文化庁のサイトでも意見を見ておきましょう。


リンク先にさらにPDFが二つ公開されていますが、今回は「著作権法政令改正の概要 」の方を見ておきましょう。
著作権法において、私的録画録音補償金の対象となる機器に関しては第30条(一部抜粋)では

"私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器(放送の業務のための特別の性能その他の私的使用に通常供されない特別の性能を有するもの及び録音機能付きの電話機その他の本来の機能に附属する機能として録音又は録画の機能を有するものを除く。)であつて政令で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に供される記録媒体であつて政令で定めるものに録音又は録画を行う者は、相当な額の補償金を著作権者に支払わなければならない。"

とあります。「政令で定めるものにより」ですから厳密に言えば内閣に対象を決定する権利があるわけですが、政令と言えども「罰則を設け,あるいは義務を課し権利を制限する規定を設けるには,法律の委任が必要とされる」とありますので、補償金の支払いという義務や権利に関する項目の場合、実質的には何も出来ず、むしろ司法判断が優先されるとみていいでしょう。そしてその司法判断において私的録画補償金の対象から現行のデジタル放送用のレコーダーは外されました。これによって完全決着し、私的録画補償金協会も解散した・・・のですが、今回の文化庁は明確にBDレコーダーを「政令」ではなく「法律」によって対象とすることをもくろんでいるわけです。司法で却下されたのなら法律そのものを変えてしまえばいいじゃない、というわけですね。一応先のPDFの中にまたああるPDFへのリンクを見るとレポートの対象はレコーダーのみとされ、現在おそらくもっとも一時キャッシュ的録画保存先として使われているだろう単体HDDは対象となっていません。もちろんだからと言って現在文化庁が目論む法律改定の対象はBDレコーダーのみ、と安心はできません。具体的な法文は一切掲載されていないことを見ると、将来BD以外の保存先が出来ることを考慮に入れ、確実にそれ以外のデジタル保存手段にも無限に拡大できる(これはそもそも私的録画補償金協会・SARVHの最終目的でもあります)ように最終的には仕上げてくるでしょう。BDレコーダーはそのキッカケに過ぎないでしょうね。

もちろんJEITAはこれに強く反対しています。


なお、抗議の前提として「著作権保護技術」の名のもとに使われ続けている録画規制を理由の一つにしていますが、文化庁の声明には録画規制に関しては一切触れられていません。だからこそ、わたしは必ずしも私的録画補償金の再検討自体を反対しません。ただし、「著作権保護技術の名のもとに行われている録画規制を完全撤廃すること」が絶対条件です。
と書くと、「お前はレコーダーとか全く買っていないだろ、自分が払うつもりがないから言っているだけじゃないか」と思われるでしょう。確かにわたしはもう十数年レコーダーを全く買っていませんし、テレビも買っていません。視聴手段は大型ディスプレイ+PCのみです。ですが、規制一本になる以前はむしろ積極的にレコーダーを買っていました。それはいずれもPCとの連動が出来るものばかりでしたが。「VirtualRD」という本来東芝製レコーダー同士でダビングできる機能をPCをダビング先にすることを可能にしたソフトウェアが使えるので東芝製レコーダーを買った、という覚えがある人も少なくないでしょう。正直あのころが一番録画が楽しい時期でした。
それにPC録画は必ずしも安定しません。先日、お客さんにも開放しているトイレの流水システムが壊れたので直し(というか装置の完全取り換え)に来てもらったのですが、その際に工事の人があやまって家のブレーカーを落としてしまったことがありました。入れなおせば電気は復旧はしますが、PCは全部電源の入れなおしが必要ですし、場合によってはOSのインストールからやり直しなんてことまでしなければなりません。この時は幸い再スキャンや修復だけで全部直りましたが(仕事中だったのでそこまでしなければならないPCは予約録画が出来ず、結果いくつかの番組の録画が失敗(涙))レコーダーならそこまでやらなくてもちゃんとシステムを起動しなおして予約時間が来れば自動的に録画してくれます。なので録画規制さえ完全撤廃されれば、わたしは補償金は一切関係なく、かつ間違いなくレコーダーを買います(ただし下位モデルになると思いますが)。買わないのは現行の規制下では何も出来ないので使う価値も楽しさもないからです。

それにしても、なんで今の時期に急に録画補償金と言い出したのでしょうか?
・過去の司法判断のほとぼりが冷めたと判断
・なんでも値上がりの時期だからレコーダーを値上げしても補償金のせいだという意識が薄い
・4K8K放送が今後どんどん普及すればレコーダーも売れてくるだろうから将来的には補償金収入が見込める
・無限大に補償金対象を拡大できる法律を作ることで放送と関係なく収入が見込める
・混乱の社会のため、この程度のことなら関心が薄く、大きな問題になりにくい
・一部の大御所の大号令
こんなところが考えられます。皮算用もいいところですが、sarahあたりが騒いでいるだけならともかく文化庁がすでに法案提出間近まで来ているとなると、事態はかなり深刻です。とりあえずパブコメという形で意見は受け付けてもらえる(多分個人の意見など無視されますが)ので、意見のある人は提出してみては如何でしょうか。
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メガドライブミニ2発売・・・は痛し痒し

2022-08-21 22:26:25 | Weblog
夏は暑すぎて汗が邪魔でPCの組み立てや中身の交換に不向きな季節ですが、秋になればその心配も減っていよいよ新規のシステムを組むに最適になります。そしてそれにふさわしい新Ryzenは8月中に正式発表され、9月後半には発売が開始されるとされています。とはいえ、すでに信ぴょう性の高そうな情報は出てきているわけで・・・。個人的に気になる点としては、今回発売される新Ryzenは最下位のRyzen5ですらTDPは105Wとされており、Intelの第12世代Coreからの方針に対抗してか、高い発熱量でクロックを引き上げるやり方をAMDも採用する可能性が高そうです。個人的には65W前後のモデルを、できればRyzen7で欲しいのでAPUが出るまで見送ろうか・・・とも思うのですが、だからこそ今は消費電力にリミッターを付けて利用しているCore i7 12700のリミッターを外して比較するにはちょうどいいのかも知れません。GPUも同梱していますし、買ってもいいのかな。APUは噂の域を出ないAM4版がはっきりしてからでいいか。
なお、IntelもCoreの第13世代の発表が間近と言われていますが、こちらを買う予定はありません。これも噂の域を出ませんが、第13世代は12世代とCPUコアは同一で、細かい改良によってクロックを引き上げることと効率化重視のEコアを増やすことでパフォーマンスを上げるCPUと言われているからです。最近わたしは動画エンコード先をH.264/AVCからx265を使ったH.265/HEVCへ切り替えています。さすがにx264に比べるとエンコード処理が重く、slowやVeryslowではかなり時間がかかってしまうためより高速なCPUが欲しいのですが、前のテストではEコアはx264を高速化する効果はあってもx265のブースト効果は薄かったんです。それにx264は現状のCPUでも十分速いのでそちらがこれ以上速くなっても効果は薄いのでx265を速くしてほしいのですが、第13世代は第12世代と比べて速度の伸びはそれほどではない可能性が高いと。もちろん噂と異なってCPUコアに改良があったり、x265エンジンそのものが変更されれば違うかも知れませんが、現状ではパスの予定です。さらに言えば手持ちのIntelシステム、Core i7 12700にせよ、さらに一世代前のCore i7 11700にせよ、買ってからそれほど時間が経ってないのでまだ外してしまうには惜しいのですよ、ケチなもんで。

さて、そんなケチなわたしなのに予定外の出費が発生してしまいました。メガドライブミニ2の発売です。
レトロゲームは好きですがメガドライブには思い入れがあるわけではないので前作メガドライブミニは買いませんでしたし、セガには他にもマスターシステムとかサターンとかドリームキャストが残っているのになんでまたメガドライブなんだよ、とか思ったのですが、中身のゲームが60本! しかも質もバリエーションもすごくてゲームやりたさにポチる手が止められませんでした。

 
買った理由のもう一つが、この中身の凄さゆえに「これでPCエンジンミニ2の可能性は限りなく低くなったなぁ」を実感したためでもあります。わたしはレトロゲームの中ではPCエンジン派で、PCエンジンミニは買いましたしまだ遊んでいます。そしてPCエンジンミニはメガドライブミニ/2とソフト開発元は同じエムツー。選択されたゲームを比べると、PCエンジンミニはメガドライブミニを意識して収録されているように見えます。両機種は共通で発売されたゲームは少なくないのにダブるゲームは大魔界村だけ、それもPCエンジンミニ版は上位ハードのSG版なので両機種の最高峰による性能の違いが楽しめるように、という意図がうかがえます。またメガドライブミニのみならずメガドライブ版が存在しないセガのゲーム、「ファンタジーゾーン」と「スペースハリアー」(メガドライブ版があるのは「スーパーファンタジーゾーン」と「スペースハリアーII」)がPCエンジンミニには収録されているのも思惑を感じますね。如何にも「補填しあえる関係にしたから、両方揃えて遊んでね」と言わんばかり。
そしてメガドライブミニ2は収録されているゲームは先にも書いた60本、そのうちメガCDのゲームは20本あるうえ、メガドライブオリジナルでは発売されなかったゲームが先の「ファンタージーゾーン」を含む9本に、機能を拡張したifメガドライブを想定した「スペースハリアーII」、そこにIIじゃない「スペースハリアー」が付き、かつ「ワンダーメガコレクション」まで加えれば実質64本。元ありのゲームでもエミュレーターに放り込めばいい、なんてレベルではなくほとんど移植並みの手間暇をかけて直しているらしいので、これだけそろえるのはさすがのエムツーでも総力を結集したでしょう。逆をいえば他に大型プロジェクトを引き受ける余裕はなかったと思われます。なのでPCエンジンミニ2は予定がないか、あっても遠い先だなぁ・・・という思いが浮かんでしまったので。まぁPCエンジン前半期の重要なゲームの多くはミニで収録されていますし、後半期はCDーROMを使ったアニメゲーやギャルゲーが多くなってしまうので収録が難しくなりますし、なによりPCエンジンはすでに開発・販売したメーカーがいずれも無くなってしまっていますから、今の権利元のKONAMIも自社ハードじゃないし思い入れもないだろうからそれだけ見てもミニ2の可能性は低いだろうな、と思っていますが、なんかダメ押しを食らった気分です。もちろんメガドライブミニ2は楽しみですよ!寂しさが同居しているだけです。 
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Zen2機、謎の"不正なUSB"エラーを履く

2022-08-01 11:31:59 | Weblog
長らくZen3のままで止まっていたAMDのCPU、Ryzenの新コアZen4採用版が近々登場すると言われ、かなりの情報が漏れ始めています。性能はさておくとしてAM5の採用などは正式に発表されていて確実に来るのですが、その一方でミドル以下のエントリー向けにAM4版も出るかも、なんて話もありましてどう動こうか迷っています。わたしは基本的にGPUを搭載したタイプを買うことにしているのですが、Zen4機はCPUでもRDNA2を搭載し、グラボ無しでも画像出力能力を持つという話ですのでいきなり買ってもいいということになります。と、言ってもAPUのように統合されたものと違い、別回路でついてくるだけのオマケ機能という感じですのでそっちの性能は期待できませんし、なによりRDNA2ですから特に動画再生性能は現行APUのVEGAより大きく劣ることになりそう。だからこそ手元に置いて自分で確認できるようにしたいと思うのですが。ハイクラスはIntelの第12世代ほどではないようですけどかなり発熱を上げてクロックを引き上げる方式らしいので買うにしてもミドルのRyzen5にすることになりそう。もしRyzen7の低TDPモデルやAPUが予告されたらそこまで待つ方が良さそうですが、我慢できるかなぁ。

で、どちらにしてもパーツフル交換の対象になるのが現状APUのRyzen 7 PRO 4750Gを搭載しているPC。普通に使う分には全く困らず、むしろエンコード作業で他に所有しているZen3のRyzen7 5700GやCore i7 12700に任せている分普段使いはこちらを使っているんですがそれで問題なしでやっています。重いゲームとかやらないから十分ですね。
とはいえ「使う」と「試す」のは話が別。新CPUを入れた場合の比較対象としても力不足でそっちでは使わなくなったZen2。Zen4が出ればどういうシステムを組むにしても当然外すのはコレ、ってことになるのは確実だなぁ・・・。と思っていたら、なんかBDドライブの読み込み調子が悪く、ソフトの再生が出来なくなっていたので新しいドライブをAmazonからサクッと取り寄せます。最近のPCケースはすっかりドライブ搭載能力のほとんど無いものばかりになってしまったため、5インチ用BDドライブも作ってないのか在庫が少なくなりつつありますね。そろそろケースも交換したいんだけど、ごく一部を除いて碌なものがないのでヘタすると同じPCケースのPCが並ぶというつまらないことにないそう。またBTO頼んで一式そろえるのもありかなぁ。オリジナルPCに力を入れているBTOショップなら実用性の高いPCケースを使って販売しているところもあるし。本気でそういうところのPCケースだけ売ってほしいと思ってます。
それはさておき、このクソ暑いのに汗をかきながらパーツ交換。さすがに慣れているのですぐに終わります。とは言え暑い。発売日に関係なく新PCは秋以降寒くなってからにしようかな? と思いながら電源オォォーン! BDドライブはちゃんと認識されているし映画ソフトの再生も問題なし。うん、交換終わり・・・と思いきや、何気に表記されるUSBエラーのメッセージ。デバイスマネージャーを開いてみるとユニバーサル シリアル バス コントローラーの下に"不明なUSBデバイス(デバイス記述子の要求の失敗)"とあります。適当に検索してみると、いずれにしてもUSB機器のエラーらしいのです。が、このPCに刺さっているUSB機器は4つしかありません。キーボードとトラックボール、それにカードリーダーが二つです。これらは全部デバイスマネージャーから認識されており、正常動作していることも確認できています。なので目に見える形でのUSB機器のエラーとは思えません。何かしらマザーボードの内部でUSB接続されているパーツがあってそれをエラーを引き起こしているのではないか、と考えましたが何がエラーを起こして動かなくなっているのかわかりません。そうこうしているうちにデバイスマネージャーから"不正なUSB"の欄が消えました。変わりに別の項目が復活した、ようには見えません。消えたんならいいや、普通に作業していると数分でまたエラーメッセージとともにデバイスマネージャーに"不正なUSB"云々が。これが数分ごとに繰り返されるので鬱陶しいったらありません。なんとかしましょう。
まずは刺さっているUSB機器を全部抜き差し・・・しますがもちろん関係なし。"不正なUSB"をデバイスマネージャーから無効化してみますが、数分で消えて復活してはエラーメッセージを出すことには全然変わりはありません。あまり使っていないフロントUSBのコネクタを全部マザーボードから抜いたりもしてみましたが、症状は同じです。
自力でダメなら他者の知恵に頼りましょう。検索で出てきた対応をとにかくかたっぱしから試します。一番効果があったのは「電源プランの中にあるUSBセレクティブサスペンドを無効化する」こと。これで"不正なUSB"項目が消えるまでの時間が長くなり、鬱陶しさは大きく軽減されました・・・が、出たり消えたりを繰り返すことに変わりはなく、そのたびエラーメッセージと機器の有効無効音が鳴り続けます。もちろんUSBのエラーメッセージと機器有効無効のサウンドをなしにすれば鬱陶しさはなくなります。が、幽霊のように出ては消える"不正なUSB"項目があることに変わりはなく、何か気持ち悪いです。チップセットドライバセットのRadeon softwareも更新してみましたが変わりません。まさか排除が近いのでそれを恨みに思ったZen2の呪いでは・・・。だったらいち早く全部交換してしまった方がいいのかも。
まぁとりあえずやれることは全部やっておきましょう。汗だくになりながら各パーツの付けなおし、うん、全然症状変わりません。ああ、OSのアップデート来てますね。ついでにやっておきましょう。

"不正なUSB"エラー、出なくなりました。

ちなみに最近軽い摂生生活が習慣になって体重が徐々に低下しているわたしですが、この日一日だけでその体重が1.5kgも減るという事態に。さすがに危険を感じて水を多めに飲んでおきました。酷暑の日のPCいじりはやはり危険な行為でしょうか。

追記:OSの具合が悪くなったので過去の復元をしたら"不正なUSBエラー"復活。しかも今度はアップデートしても完全に消えてくれないので再度検証した結果原因が判明。なんとCPUクーラーのLEDのコントローラーでした。Ryzen7 1700に付属していたCPUクーラーを使いまわしていたのですが、このCPUクーラー、純正のくせに無駄に機能があり、LEDを光らせて色の変更とか点滅とかさせることができたんです。このための端子はマザーの専用コネクタにつないでやっていたので、これがUSB接続であることをすっかり忘れており、USBの不具合と結びつかなかったのです。わたしはそもそもクーラーを光らせるとかどうでもいいので引っこ抜いてしまいました。今度こそ出なくなったみたいです。まぁかなり長く使い続けているCPUクーラーなのでちょっと調子が悪くなりつつあるのかも。次買い替える時はCPUクーラーも交換しよう。
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