録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

イロケたっぷりのタブレットをいまさら導入

2019-07-15 11:56:00 | モバイル機器
PC関係の業界では新Ryzenが話題を振りまき、すでにブログとYoutube界では我先にと上位機の紹介とベンチレビューがアップされ、もはやわることないか? とさえ思われる今日この頃ですが、手前のもとにはいまだ届いてすらいません。結局注文はしてあるんですけどね。完成形で注文したうえ、BTOをいいことに基本パーツをだいぶ交換することにしたので、少し時間がかかっている模様。今週中に届けば早い方かなぁ、今日月曜日は休みだし。届いたらPT3やHDDをいったん引退させるPCから移植したうえで、例によってわたし流の性能チェックをやりたいと思ってます。もちろんCineBenchとって終わり、なんかにはしないぜ!

と、Windows系はいったんそれでおいておくとします。本当は仕事用ノーパソも熱くならないやつに買い替えたいんですがお金が厳しいので手持ちのノーパソを転用して当分誤魔化すことにしましょう。優先順位が高いのはAndroid機器の方。電話用&お遊び用の二台がどちらも買って時間がたったためにいろいろ劣化して限界に近い状態が続いていますが、なかなかいいものが出ないというよろしくない状態が続いています。
しばらく前に当店(中古品取り扱い業)に「タブレット(実質契約ものiPad)引き取ってくれますか」な問い合わせが殺到した件を書きました。iOS機器にはアクティベーションロックという非常に厄介な機能があるため、結局全部断わることになりました。おかげで「小難しい理屈を並べ立てて何もしてくれない不親切な店」という悪評もたったみたいですが。まぁあのiPadラッシュをアクティベーションロックの存在すら知らない人たちから本気で引き取っていたら今頃店の経営は傾いていましたから、それよりはマシですが。さすがにそのラッシュも終わり、たまに来る程度に落ち着いた現在、あの波の間を抜けるように残ったものがあります。Androidのタブレットです。Androidはアクティベーションロックがないので最悪どうにでもなりますのでつい引き取り続けたのですが、まぁそれほど売れるものでもないためいくつか残っております。タブレットはスマートフォンではないですがソフトの互換性はあるので、電話を使わない用途なら代用品になります。なら、お遊び用に一台個人的に引き取ってしまおうか、と考えた結果、一番イロモノっぽいのを使うことにしました。LenovoのYOGA BOOKのAndroid版、YB1-X90Lです。

こいつはタブレットPCという取り扱いながらクラムシェル型の小型ノートパソコンと同じ形状をしているものです。キーボードはHALOキーボードという独自仕様で、タッチパネルにキーボードの配置が印刷されたものです。モードを切り替えればキーボード浮きだたせるライトが消え、専用のペンで手書き入力や絵をかいたりすることもできるというものです。使わないときは本体の裏側に織り込んでタッチパネルだけで使うことももちろんできます。その形状のわりにまぁまぁ薄く、持ち運びの際に片手で持った程度では圧迫することはありません。ただ、タッチパネルなキーボードが裏側に来てしまうので、片手で持ってもう片手で操作・・・という形で使うと裏面の質感に硬さを感じ、あまり長く持ち続けていたくない、という感覚ももたらしてしまいます。基本的には置いて使うもの、ということなんでしょう。
使ってみた感じでは、割とこうしたモデルはあり、という感じです。少なくともOS側で出てくるソフトキーボードを使って入力するよりHALOキーボードの方がかなり入力しやすく感じました。わたしは手が小さくて指が短いのですが、このHALOキーボードはわたしの手のサイズにピッタリくる感じでなじみます。また、キーボード下部にはスライドパッドがついていてAndroidをマウスカーソルで使うことができるのですが、残念なことにクリックボタンがスライドパッドのど真ん中にあるため、意図せずに画面をタッチクリックしたことになってしまう状況が頻発するので使い勝手はよくありません。せいぜいキーボードで文字を打ちながら「入力」を画面を触らずにできるとか、コピペの指定が少し簡単にできる程度ですね。あくまでキーボード入力補助用です。ペンによる絵をかいたりする方は、活用する気がないのでパス。
タブレットらしくデスクトップ画面でもタテヨコを回転センサーで切り替えられるのでキーボードを裏に回し使う時にヒンジが邪魔にならない好きな向きで使えるのはメリット。ですが、タテ画面専用ソフトを使う時は残念ながらキーボード側が左側に来る向きに固定。逆にはできませんし、本タブレットのウリの一つである分割画面にもそうしたソフト(まぁ主にソシャゲとかですが)は対応していないみたいです。また、スピーカーがキーボード側にあるためにタテ置き専用ソフトだと音が左側からだけ聞こえるので違和感を感じてしまいます。ついでに言えば、タテ持ち専用ソフトで遊ぶとき、時間がたって重く感じて下部だけを机に置いて手で立てながら使おうとすると、最下部に音量調整ボタンが来てしまうので高確率で音量ボタンを本体で踏んだように押してしまいます。さらにイヤホンジャックも同じ面にあるために使いづらいものになってます。これは非常に不便。せめてタテ持ちの向きは自由にできるようにして欲しかったものです。できるのかも知れませんが見つかりませんでしたし、少なくともデフォルトでは使いづらい向き固定なのは確かです。
モデルにはWiFiのみのものとLTE対応のものがありますが、この個体はLTE対応でした。SIMを入れる気はないのですが、LTE機じゃないとGPSが使えないのがAndroidタブレットでは通常らしいので、LTE対応の方が便利でありがたいです。

と、ズラズラ書いてきましたが、このYOGA BOOK、2016年発売と3年近く前の古いもので、もう売っていませんし、後継機も存在しません。かろうじてWindows機が現行に残るのみです。されゆえにメーカーのサポートも終了しているのか、Androidが7.1.1止まりです。ただ、これはメーカーのせいだけではないと思われます。なにせこのYOGA BOOKはインテルハイッテルPCなんですから。使われているSocはIntel製のZ8550というAtom系のCPUを使ったものです。ただしクアッドコアなのでAndroidを使う分には性能はまずまずです。一時IntelはAndroidでも自社製CPUを定着させようとやっきになり、Soc向けAtomをかなり格安(一説にはタダ同然)でばらまいたらしく、ASUSなどのIntelと以前から取引のあるメーカーがかなりIntel採用のスマホやタブレットを発売しました。が、結局白旗を挙げて事実上撤退、公式のIntel系向けAndroidは更新が止まっています。もちろんオープンソースではあるので自己責任で使うPC向けの互換OSは今なお存在しますが、メーカーサポートを受けられる類ではありません。多分YOGA BOOKはIntelアーキテクチャAndroid機としては晩年期のモデルでしょう。だからこれ以上のAndroidのアップデートも期待できません。開発販売ができたのはWindows機とほぼ設計を同一にできたからであり、後継がないのはARM系のSocを使って新たな設計で単独で元が取れるほど売れるとは思っていないからでしょう。
アーキテクチャ面では先はありませんが、機種単体で他と比べるなら話は別。日本ではAndroidタブレットは碌な製品がありません。いまだ数年前の機種が結構高値で、しかも低機能なメモリ1GBでストレージ16GBとかが平気でそこらの量販店で売ってます。どうしても新しいのが欲しければ、中国製の技適をとっていないモデルのグローバルモデル、あるいは若干アレなやり方で書き換えたものを使うしかありません。一方このYOGA BOOKはメモリは4GB・ストレージ64GBと日本国内販売のタブレットとしては突出しており、CPU能力も他社現行比なら引けを取りません。適法に使う、という点を考慮するならむしろいい選択肢だったと思ってます。なによりイロケムンムンですから。店主が店から直接引き取るので格安ってのもありますが(^^;) まぁ一年くらいはこれで遊ぼうと思ってます。

と、数年前のガジェット紹介にいまさらこんなに文字を使ってどうするんだ、って言われたら返す言葉がないですけどね。次は予告したもう少し新しめの仕様のPCでやりたいと思います。
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ファーウェイ制裁の先の可能性

2019-06-10 22:55:53 | モバイル機器
映画「ゴジラ キング オブ モンスターズ」があまりに面白かったので一度吹っ飛んでしまったわたしのストレス性下痢症状ですが、時間がたって効果が薄れてきたのと、懸念材料である税務調査の日が近づいてきたせいでぶり返してしまいました。さすがに映画一発で完治、とはいかなかったようです。せっかくだし休日にまた映画見に行こうか、と考えていたのですが、運転免許証を更新しなければならなかったので映画を見る時間がありませんでした。わたし、オートバイも手放しましたし四輪車を含めて今後も一切運転をする気ないので返納してもいいんですが、年齢が足りないとわが地区では免許証返納による特典が一切ないのでやめときました。高齢になって明確に返納特典がもらえるまでは返さないで更新できるほうがいいんじゃないかと思うのですが、そのうちもっと若い年齢でも免許返納で特典ありにならないですかねぇ。そもそも一時の猫も杓子も免許とれ、の風潮が間違ってると思うのですが、まぁ無理か。

さて、10年前の再現ならず、更新はノートラブルで終わりましたが貴重な休日、時間はあまり残ってません。しょうがないので街ブラでもします。久々に某量販店に入ったら、悪い意味で話題のファーウェイのSIMフリースマートフォンコーナーが、以前より若干ですが拡大していました。「現行機種はGoogleのサポートを受けられる(意訳)」の貼り紙付きです。ファーウェイはアメリカがイチャモンつけてくる前はSIMフリー向けで一番売れていたスマートフォン、店としてもかなりの数を入荷しているでしょうからそう簡単に規模縮小とはいかないでしょうね。そういえばファーウェイのテレビCMを以前より頻繁に見かけるようになった気がします。ファーウェイとしても評判の回復に一所懸命なんでしょう。
正直同社くらいの規模だとそう簡単に廃業するわけにもいかないでしょうし、このままアメリカの圧力につぶされない、別の道を選ぶでしょう。どうやらPCに関してはどうあってもOSであるWindowsが提供されなければどうしようもないので次世代開発は無期延期、という名の事実上の撤退となりそうですが、主力商品であるスマートフォンは続けると思われます。
OSは独自OSを用意、それもAndroidのアプリが100%動くというものを開発だとか・・・。ただ、これは全く驚きません。AndroidそのものはGoogleに断らなくても問題なく使えるので、それに独自UIを搭載したり、ちょっと調整したものを独自OSとして使用することはできるでしょう。有名どころではAmazonがFireOSとして自社製タブレットに搭載したものがあります。これの中身がAndroidなのは周知の事実。問題なのはGoogleの認証が受けられないとGooglePlayを使わせてもらえないということ。どうせ中国国内では政治的事情のせいでGooglePlayはつけられないのでどうでもいいのでしょうが、問題はグローバル版。GooglePlayに公式には非対応では、まぁ若干アレなソフトを使うことで利用可能にはできるでしょうが、大っぴらに売ることはできず、販売は難しくなるでしょう。そこであり得るのがオープンな展開です。GooglePlayなんかなくても十分な、あるいはGooglePLAYには検閲に引っかかって登録できないようなソフトウェアが落とせるサイトが当たり前のように存在する環境を育てることです。GooglePlayがなければAndroid機が話にならないのは、単にアプリのほとんどがGooglePlay経由でなければ入手できないからにすぎません。外に用意された環境がGooglePLAYに負けない、あるいはそれ以上に自由なソフトがファーウェイユーザーに使ってもらうにはむしろチャンスと考えて増えれば、「GooglePlayなんか使えなくてもいいや」と思うユーザーが増えてもおかしくありません。もともとAndroidにはGoogle主催のストア以外の選択肢はいくつかあったのです。単に品ぞろえの問題でAmazonを除いてみな撤退しただけに過ぎません。
CPUに関してもARMがライセンス止めるとかいう話出てましたが、ファーウェイは自社でCPUを作っています。ライセンスの内容にもよるでしょうが、このままARMとのソフト的互換性を残したまま、独自のCPUを製造だけでなく開発し続ける可能性もあります。具体的にはIntelに対するAMDのようにソフト的互換性を保ちながら中身は別物になっていくかも知れません。IntelとAMDはライセンス問題で長年揉めましたが、一応現在は決着した形になっています。これが判例となれば、ソフト的な互換性が認められるかも知れません。その判断を下すのがアメリカの裁判所なら100%アメリカ側の肩を持つでしょうが、ARMはイギリスですから、どうなるか分かりません。ひょっとしたらファーウェイをきっかけにスマートフォン体制は今とは全く別物になっていくかも知れないのです。

こうした推測は"たら""れば"の前提が多すぎて可能性という点で言えば大変低いです。ですが、道がないわけでもありません。スマートフォン業界がこうしてかき回され、アメリカが主導権を持つことができなくなる可能性を残すより、言いがかりレベルの圧力はやめてある程度に抑え、管理下においたほうがいいと思うんですがねぇ。そしてさっさと問題を回復し、Enjoy MAXかその後継を早く日本に正式対応させて発売させてください。ユーザーにとってより良い未来に向かいますように。
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ファーウェイのスマホが買えない市場はいつまで続くのか

2019-05-24 10:45:12 | モバイル機器
今更書きますが、アメリカ政府のファーウェイへの制裁措置が、異次元のレベルに達していますね。相手は中国とは言え、あくまで一企業にすぎないのに、未だはっきりと証明されたわけでもない「通信機器を使ったスパイ行為を行った」としてアメリカの民間企業に対してもファーウェイとの取引をを迫り、事実上ファーウェイにアメリカ相手の商売が出来ない、すなわち電子機器の開発もできなくすることにしてしまったわけです。当初、ファーウェイはそれでもある程度強気な態度を見せていました。ご存じの方も多いと思いますが、ファーウェイのような中国企業の発売しているスマートフォンにはチャイナ版とグローバル版が存在します。グローバル版はGoogleのサービスが一通り使える全世界向け版ですが、チャイナ版はGoogleがサービスを展開していない(できない)中国国内に向けたスマートフォンとなっており、アメリカ企業と取引しなくてもチャイナ版なら開発販売ができます。それにファーウェイは自社でSOC・CPUを作っていますからアメリカ企業と取引できなくてもスマートフォンの製造ができ、それを展開することで時間稼ぎができると思われたからです(そうした所謂中華スマホにあえてGoogleのサービスを入れて使うことを楽しみにしているマニアも少なからず存在します)。ところが、予想外にもイギリス企業であるARMがファーウェイとの取引を見合わせることになってしまいました。ARMは主にスマートフォンやタブレットで使われるSOCの基本部分を設計しているメーカーであり、クァルコムなどの作っているSOCはARMのライセンスをへて作った互換品です。ARMからのライセンス契約が停止されればファーウェイも自社製SOCを作ることができなくなり、当然スマートフォンを作ることもできなくなります。強引としか思えないアメリカ政府のやり方に追随するアメリカ以外の企業などせいぜい日本の企業くらいだと思っていたのでイギリス企業のARMまで、というのはファーウェイも予想していなかったと思います。一応その理由は「SOCの技術にアメリカ企業のものが使われている」かららしいですが、考えてみたら現状のARMは日本の企業、ソフトバンクの傘下にあるわけなので、アメリカ政府が無理なことでもいう→日本の企業追随→その傘下企業も追随→ARMも追随という流れが最初からできていたんですね。こういうところはさすがアメリカ政府、抜け目ないです。
ARMがダメとなりますと、ARM互換でないCPUを使ってなんとかする、という手がまず思い浮かびます。が、ARM非互換CPUを製造しているメーカーなどいくつもありませんが、Intelをはじめ、多くがアメリカ企業でファーウェイとの取引停止を見合せています。マイクロソフトも同様の動きですので、ファーウェイはスマートフォン・タブレットに加え、パソコンも製造できなくなりました。一昔前なら中国ではOSの入ってないパソコンでも結構売れた(OSのライセンス料分安くし、コピーOSを使うことでそれを埋めていた、と言う話を聞いたことがある)らしいですが、今はそういうわけにいかないでしょうからね。事実上、当面デジタル機器の製造販売はファーウェイには無理、ということになってしまいました。

わたし、最近新しいスマートフォンを買いたいと思い、SIMフリーのものをいくつか見繕っていました。で、性能は十分で価格は高くない、を条件に絞ると、ファーウェイの他は同じく中国のメーカーであるシャオミとUMIDIGI、この三社しか残らなくなってしまいます。それくらい突出しています。特にファーウェイはこの中で唯一日本国内で公式に製品を展開していることもあり、ちゃんと技適を取得した製品を出しているので安心して使えそう・・・。くらいのイメージを持っていたのですが、どうもAmazonでもファーウェイ製品の取り扱いが一時中止されているらしく、当分購入できそうにありません。わたし自身はファーウェイは意識して使ったことはないつもりだったのですが、スマートフォン以外に無線ルーターでファーウェイのOEM製品が使われていることが多いらしく、知らないうちに使っていた、ということはあるみたいです。弟BがファーウェイのSIMフリースマホを使っているのでみせてもらったことがありますが、まぁ驚くほど高級感があるわけでもなくかといって安っぽくもない、普通に持てる製品という印象でした。なのに現状選択肢にならないのは残念です。当分新スマホはあきらめます。

アメリカとしては、本命はスマートフォンから締め出すことではなく、5Gのような総合的通信技術をアメリカ系のみにして中国企業を締め出すことでしょう。世界で2番目の出荷台数と言われているファーウェイのスマートフォンがなくなると、そこに部品やライセンスを売っている企業(当然日本企業も多く含まれる、というかファーウェイとの取引が生命線になっている企業もある)も商売上困ることになるからです。おそらくアメリカが中国に大幅な譲歩を迫り、中国がそれを受け入れればこの制裁はある程度緩和され、数か月もすればまた市場に出てくることになるでしょう、と思いたいです。一企業を締め出すためにアメリカのような大国が動き、国と外交の力で叩き潰す、と言ったやり方が自由主義の中でこのまま当たり前になっていいものか、という気はします。商売の競争は商売ですべし、が正しいとわたしなんかは思うんですけどねぇ。
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初代WiMAX2020年3月に終了

2018-09-03 22:05:02 | モバイル機器
モバイル通信の黎明期に絶対的存在感を築いた初代WiMAXが、2020年3月を持ってサービス終了することとなりました。

【速報】初代「WiMAX」2020年3月にサービス終了へ、WiMAX 2+移行で特別料金や端末代金・LTEオプション無料も


すでに初代WiMAXは新規契約することができなくなり、またWiMAX2+の初期のころは普通だったWiMAXへの切り替えも現行ではできない機種ばかりになっています。それ以前にWiMAXが単独契約できたころと比べると帯域が大幅に削られて往年の速度は全く出なくなっていたWiMAXでしたから、まだ使えていたことの方が驚き、という印象です。なにせ2+への移行の促しのためあk、WiMAXの帯域削除は当初の予定よりかなり前倒しで行われていましたからね。
わたしも以前はずっとWiMAXを愛用していました。2+で3日制限を行うことを発表してから急速に嫌気が増してきて、帯域を削られて速度が落ちたこともあって更新月に(当然2+への移行メールを大量にもらいましたが)やめてしまって3日制限のないMVNOに移って現在に至っています。最近はあまり出かけることがなくなり、モバイルへの依存度は落ちてはいますが、それでも家のWiFiの届かない部屋においてあるPCを使うには欠かせないこともあってまだまだ無しではいられません。ただ、基本的にこういう技術の進歩の激しい業界において「昔はよかった」は通用しない言葉であるにも関わらず、WiMAXだけは例外で「昔のWiMAXはよかった。同じものを用意してくれるなら今からでも戻りたい」と言える、月/3日ともに一切の制限なし、それでいて速度も十分でした。最大40Mbpsという速度は今の4Gの水準からみれば遅いもいいところ、ですが、4Gが数百メガという名目上の速度・ベストエフォートとは程遠い実効速度しか出ないことが大半なのに対し、WiMAXは実効速度がベストエフォートとかなり近く、帯域を削られるまでは遅くても4Mbpsは出ていて現在のMVNOと互角かそれ以上、絶好調の時は30Mbpsも出ていたので、モバイル用途なら現代パソコンを使う場合でもほとんど文句のない速度だったと思います。しかも制限なしでしたからね。個人的にはこの時のWiMAXに近い条件、最大速度を40Mbpsに絞って制限一切なしコースの「仮想WiMAXコース」があれば喜んで乗り換えますが、現状の2+はほとんど有線回線の無線版みたいな売り方をしておきながらかたくなに3日制限を全コースに導入しており、昔に戻す気配はありません。単なるモバイル用途なら現在の3日/10GB制限はほとんど引っかかることのない制限ですが、有線の代用となるといつ超えてもおかしくありません。現在のPC用OSであるWindows10は、アップデートファイルの容量が膨大になる傾向にあり、2+回線を複数台のPCで使っていた場合、大型アップデートがあると割と簡単に超えます。わたしのモバイル回線を使う目的の一つが先にも書きました通りWiFiの届かない離れ部屋でのPC利用なのですが、先日CPU(APU)を最新のものに交換した際に旧OSは使えなくなったので10にアップグレードして使っていたら、大型アップデートがやってきて容量をガンガン食いまくり、あっという間に使い切ってしまって困ったことがあります。ノートなら家まで持っていってアップデートだけ行うこともできますが、デスクトップですからねぇ。8.1の時はこんな大容量アップデートはなかったので半泣きでした。複数のPCで同様の大型アップデートが一度に行われたらあっという間に10GB使い切ってしまうでしょう。やはり旧WiMAXコース欲しいなぁ、接続台数同時2台まで、とかの制限ならあってもいいから。


現在は名目上はそのWiMAXの後継・実質的には如何にもキャリア傘下らしい別物の2+とauのサブブランドの二刀流を展開するUQですが、また総務省からチャチャを入れられているようです。

「格安スマホの速度差別禁止」、MVNOの過当競争を引き起こした総務省がサブブランドを規制へ

先日は政府に「料金を4割は下げられる」と言われたばかりのMNOですが、今度は総務省から「過当競争だ、サブブランドを規制する」といわれる始末。なんか踏んだり蹴ったりという印象です。リンク先の記事によると今回の総務省の方針は省単独の意見というより他MVNOからの意見を反映してのようです。確かにauのサブブランドであるUQモバイルの速度は、特に他MVNOが速度を大きく落とす昼12時からのお昼休みの時間帯においてケタ違いで、多くのSIM別速度比較サイトでは「速度で選ぶならUQモバイル」が一押しになっています。以前UQでも一時お昼が他MVNOに近い速度まで落ちたこともあったようですが、あっという間に元に戻ったようですね。記事中に"大手携帯電話会社が回線を提供する格安スマホの通信速度を遅くするなどの「差別」を禁止する"とありますが、これはMVNOがMNOのサブブランドの速度を超えないように速度を絞っている疑いがあるということなのでしょうか。以前からMVNOの昼休みにおける極端な速度低下は「混む昼休みにはキャリアの顧客の快適さを優先するためにMVNOへの提供を意図的に絞っているのではないか」などと勝手に邪推していたのですが、はてさて。

もちろんUQモバイルも反論していますが、個人的には現状を見る限りUQの言い分の方が正しい気がします。UQはauなので適当に買ったSIMフリーのスマートフォンやモバイルルーター(まぁルーターならSIMフリー向けより2+を使うべきでしょうが)が使えるとは限らず、事前に詳しく調べることが必要になってしまいますので手軽とは言えない不利がありますし、速度も確かに速いのですが、mineoでも同じauのSIMを使うコースならそこそこ速い速度(昼休み除く)が出ていますので、サブブランド云々よりほとんどのMVNOが借りているドコモ回線の問題でしょう。少なくともUQモバイルが他を差別して有利に普及率を稼いでいるようには見えません。大手MVNOが文句をつけたのは、速度よりもUQとその料金プランの存在が邪魔で、値上げや高価格プランの用意がしづらいから、ではないでしょうか。UQより遅いのに高い、では客が付きませんからね。MVNOの経営は楽でないどころか赤字も多いと聞いています。なんとか値段競争を下ばかりでなく、上にも向けたいのはどこも同じでしょうから、その値段の上限を事実上作っているUQの存在は煩わしいでしょうね。MVNOの普及は総務省や政府の狙いでもありますから、ひょっとしたら近い将来サブブランド禁止になるかもしれません。
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mineo、エココース受付開始

2018-06-16 23:50:22 | モバイル機器
以前、MVNOのmineoのアンケートで「こういったコースが行われたら変更したいか」の問い(当然文面はうろ覚え)に「ぜひ変更したい」と回答しておいた、「エココース」の受付が始まりましたので、コース変更を届けておきました。

エココースとは、主に混雑する時間帯である7:30~8:30、12:00~13:00、18:00~19:00の3時間帯において自動的に速度が制限され、200Kbps以下の遅い速度になってその分他者に帯域を融通する、というものです。その代わり、価格が少し安くなります。わたしの利用している3GBコースでは月に50円ですが、30GBコースだと450円と、かなりの割引になります(容量10倍なのに値下げが10倍にならないのは、30GBコースが3GBの料金の6倍にしかならないため)。なお、通常自分から200Kbpsに制限する「節約モード」にしているとパケットを消費しないのですが、エココースの場合、節約モードを利用しない強制的速度制限に入るとパケットを消費してしまいます。もっとも、遅くなるので当然パケット消費と言っても大した容量を消費するのは難しい訳ですが。

mineoと言えば、先日書いたようにユーザーに告知なしで「通信の最適化」を実施し、それをバレるまで黙っているという信用を失う行為を行いました。その結果公式ブログがかなり荒れ、通信の最適化も大幅な見直しと適応時間の削減を行うことになってしまったわけですが。荒れる能力は自業自得とはいえ、どんなに苦情が殺到しても平気で無視するところに比べれば、最適時間を削減しただけマシでしょう。

こっそり実行していたときは
・テキスト圧縮、ペーシング
平日:7:30~9:00、12:00~13:30、17:30~24:00
土曜:11:00~23:00
日曜:12:00~23:00

・静止画圧縮、TCP最適化
平日:7:30~9:00、12:00~13:30、17:30~19:00
土曜:11:00~19:00
日曜:12:00~19:00

という、特にテキスト圧縮とペーシング(理解しているわけではないですが、動画サイトを見るときに速度を出せないようにする技術のようです)はユーザーが通信アクセスする時間帯のほとんどで行われており、実質「通信の最適化」状態でしかmineoを使ったインターネット接続は行えない状態になっていました。それがバレて謝罪が行われ、現在は

平日:7:30~8:30、12:00~13:00、18:00~19:00
土日:適用なし

となっています。もちろん「スタッフの発表を信じれば」の話ではありますが、この通りの実施ならほとんどのユーザーは気にする必要はないかと。わたしはMVNOを使うユーザーはこの3つの時間帯に快適さを求めてはいけないと思っています。その分安いのですから、特に昼休みは遅くて最低限のアクセスしかできないくても仕方ない、割り切るべきと思っています。それではビジネスに支障が出る、などの理由がある場合はMVNOなど使わず、お高くてもキャリアサービスを使うべきですし。
ちなみに(あくまで発表が正しいとして)通信の最適化が残った3つの時間帯は「エココース」の速度制限の時間帯と全く同じであり、MVNOとしてはどうしても通信速度が遅くなる鬼門の時間帯です。おそらく「通信の最適化」と言ってもmineo側が自社開発した技術ではなく、どこかとい契約して使わせてもらっている技術でしょう。そこには少なからぬ使用料が発生しているわけですし、おそらく契約の問題もあるかと。だからどんなに不評でもやめるわけにはいかず、せめて混む時間帯だけでも最適化技術を使って増強工事の割合を減らしたいというところではないでしょうか。
最近、mineoが遅くなっている、と感じるのは確かです。mineoは比較的速度維持のための増強に積極的なMVNOと言われてきましたが、なんやかんやでユーザーの利用環境についていけなくなってきたのでしょう。かと言ってMVNO業者はそれほどの利益は出ていない様子ですし、増強に割けるお金には限界がある。だから通信の最適化でその分を補おうとするのも仕方ない話と、わたしは思います。エココースもその一環でしょう。

ただ、エココースにそれだけのものがあるかどうかは疑問です。なぜなら、わたしはどうせ普段からその3つの時間帯でまともにmineo経由で通信することがないからです。基本的に家にいますので速度が欲しい時はWiFiを使い、SIMはほとんど常時「節約モード」状態。節約モードを解除して使うのは月に数回、夜21~25時の時間帯だけです。つまり、エココースに切り替えても通信の使い方は全く変わりません。「エココース」の利用者の多くはわたしのような、混む時間帯にはそもそもSIMを使った通信をほとんどしないような人が中心なのではないでしょうか。だとすると、実施しても収入が減るだけで帯域の節約にはならないような・・・。ひょっとしたらエココースだと混む時間帯での節約モードはもっと遅くなる(最初の一瞬だけ速度が制限されない、他MVNOで言うところの"ブースト"状態になっているのですが、それをやめるなど)のかも知れません。

まぁ、先日から一枚を通話ありのデュアル契約にしてしまいましたし、mineo以外のMVNOに変更するのも面倒なので当分このままで行くつもりです。ユーザーの一人として、頑張っていただきたいものです。
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mineo、通信の最適化を認める

2018-05-07 22:53:14 | モバイル機器
ゴールデンウィークも終わり、通常の生活にもう戻っているでしょうか。わたしはそもそもゴールデンウィークなど全く関係なく仕事なのですが、今年はちょっと異変。例年だとゴールデンウィークはお客さんが減ってかなり暇なので裏の仕事を中心にやるつもりだったのですが、むしろ来店があって比較的忙しい日々でした。先月の同時期のほぼ二倍のお客さんが来ましたね。天気が悪いという悪条件もあったのに。理由ははっきりしていて、連休のために近所のあちこちで行われている工事が一斉に休み、働いていた人がいなくなって人目がなくなったからです。ウチみたいな商売は人が見ていない、周りに人が少ないからこそ来やすい、という点がありますので、店の出入り口付近や道の交差点に工事の人が多いとお客さんが来にくくなるんですよ。そのために近くまで来ても入りづらく、他の店に行ってしまう・・・という人が少なからずいたと思うのです。実際人がいなくなったらその反動もあってお客さん増えましたし。少なくとも値段やサービス面で父の代からやってきたやり方が同じ地区の他店、まして地代や本部に払う料金分利益を多くとらなければならないチェーン店に劣っているということはないはずので、後はいろんな意味での入りやすさですね、問題は。もちろんGWが終わった途端工事は再開してます。今日は病院に行かなければならないので休日にしたのでお客さんの様子はわかりませんが、まぁまた客足が鈍くなるんだろうなぁ・・・。地道にやっていくしかないです。


と、いうわたしの近況はそこまでにして。

今日はmineoの話。先月10日から「始めたのではないか」とユーザーの間で疑問に上がり、問題視されていたmideoの「通信の最適化」問題を、本日7日になってようやくmideoが認め、公式サイトのうちユーザーを対象とした「マイネ王」においてその詳細に関して書き込みがありました。

通信の最適化の実施内容について


通信の最適化に関する事前の情報公開未実施のお詫びについて


通信の最適化、とはようするに通信をユーザーがサーバーから直接受け取るのではなく、mineoを通して一度圧縮をかけてから受け取る、という仕組みになっていた、ということです。テキストのようなファイルが可逆圧縮の状態でアクセスできるのは問題ないのですが、問題は動画や静止画と言ったファイルを「見た目を大きく損なわない程度と考えられるレベルで」と断ってはいますが、非可逆圧縮を一度行っていたことです。どの程度のレベルが「大きく損なわない」と判断できるかはユーザーによって違いますし、なによりmineoを通すと、少なくともアップ者が考えた完全な状態のファイルを受け取ることが出来なくなる、というのはやはり許せない人もいるかと思います。わたしは未確認ですが、一部のゲームはそうした「通信の最適化」を通すとエラーを起こして実行できなくなるものがあるらしく、それが事実なら通信サービスとして失格になってしまいます。こうした最適化は「https」で始まるようなセキュアで守られたサイトならば行うことができない(ちなみにgooブログも先日からhttps化してます)ので安心なのですが、mineoはhttpsに対して速度を絞って遅くしている、という指摘も出ています。これも未確認ですし、mineoもそこには一切触れていないので確認はできません。

わたしの環境で言うのなら、これはほとんど問題になりません。わたしは、特にAndroid端末利用時には圧縮アクセスできるブラウザを使っていますから、mineo側で先にやるのならむしろ自前でやる必要がなくなり、ブラウザの選択肢が広がるくらいです。PC利用時にはさすがに困りますが、わたしはPCと言っても小型のモバイルPCしかこうした通信経由では利用しない(デスクトップは有線回線を使っているので)ので、速度は5Mbps出れば十分と考えていますので、他を抑えて安定した速度が出る方がうれしいくらいです。

ですが、「わたしは気にしないからそれでいい」とは思いません。こうした最適化は、通信サービス提供元が無断でやることではなく、ユーザーがやるかやらないか判断してやるべきだと思っています。わたしはMVNO利用を考えている知人に、自分も使っているmineoを進めていました。「割といいよ、mineo。速度はお昼とか以外はそれなりに出るし、便利なことに手は回しても、3日制限みたいな要らない不便は基本やらないし」。正直今回の件で嘘つきになってしまいました。もちろん問答無用で3日制限を始めたり、動画サイトアクセスを1時間おきに速度を1/100以下にまで落としたりと言った行為をユーザーに事前の説明なく勝手に行った実績のあるワイモバイルと比べれば天と地くらい差はありますが、それでもこうした事実を、ゴールデンウィークをはさんだとはいえ、一月近く隠していたmineoにはちょっと失望させられました。契約開始以来ずっと信用して、通話もこちらに全面移行したばかりなのに・・・。ワイモバイルのように怒りを覚え、解約するほどではありませんが、人に安心して進められるサービスでなくなったのは確かです。一度でもユーザーにとって不利益になる可能性のある方式採用を隠した実績を持ってしまうと、他にも隠していることがあるのではないか、と疑われますから。


最初に病院に行ったと書きましたが、どうも「やらかされた」気がします。大した問題じゃなくて笑い話になるレベルに収まったら後で書きます。
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PHSやめました

2018-01-22 23:49:41 | モバイル機器
関係ない話から。

商売をするのに警察の許可が必要です。が、許可の大半は"店"としてとっているので店の登録者をわたしにすればその許可で商売を続けることが出来るのですが、いくつか許可を取り直す必要がある、としばらく前に警察の人に言われました。その許可を取り直すため、この何か月は休みのたびに書類をそろえるべくせっせせっせと動き回っていました。

「これこれこれだけの書類が必要です。あなたと他の取締役(名前だけ借りてる親戚)の住民表の写し、それに誓約書をもらってきてください」
(せっせせっせ)
「仕事歴を含む履歴書も必要です」
(せっせせっせ)
「登記の証明書も要ります」
(せっせせっせ)
「これじゃありません。登記されていないことの証明書が必要なのです。あと、市長発行の身分証明書が要ります」
(せっせせっせ、せっせせっせ)
「あと、手数料として証書を買ってきてください」
(せっせ、せっせ、)
「法人の定款と写し、それが原本と相違ないという誓約書も要ります」
(せ、っせ、せ、、、せっせ)
「時間が立ち過ぎましたので、最初の日付の書類では本部の申請が通りません。一からそろえなおしてください」

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

何度か心が折れました orz
今日は親戚、その前は組合や仕事仲間、その次は市役所、ある時は法務局、そして銀行。あちこち飛びまくっては必要なものをもらいに行っては警察へ。そしてそのたびに追加される新しい指令にやり残しの指示。お金が必要なのに二重に取り直したことも何度も。しかしやってもやっても終わりません。対応してくれた警察の人は、おそらく可能な限り親切にやってくれたと思います。許可申請の基本も分からないわたしが何度やってきても全部応対してくれましたし、わざわざわたしに店にまでやってきて教えてくれたりも(まぁ警察署とウチが近所ってのもありますが)。ただ、如何せん担当の方も100%把握しているわけでもないようなので、その都度指示の追加があったりしたわけです。それに警察官と言ってもやっぱり公務員。それに今回営業許可を申請するために通った「生活安全課」は書類仕事が多いためか、所謂、「お役所仕事」になってしまっているんですよね。いろいろクタクタになりながらも一番大変な申請だけは終わらせましたが、許可が下りるかどうか判明するまで50日くらいは掛けるそうで、作った書類や払った手数料が無駄にならないかどうか判明するのかはまだ先のこと。なお、いろいろやり取りしている間に許可申請があと二つ必要なことが判明。オレ、警察の許可申請全部終わったら、思いっきり羽を伸ばすんだ・・・。


紙の書類大量、なんていうやり方に"過去の遺物"という言葉が常に頭に張り付いて離れませんでしたが、わたしもう一つの過去の遺物から離れる決意をしました。約10年間使い続けたPHSからの離別です。そもそもわたしはそれまで携帯電話なるものを全く持たない人間だったのですが、それが持つ気になったのは電話やメールのためではなく、このブログのチェックや書き込みを出先でも行いたくなったからです。出先でPCと同じサイト利用ができるという点で当時一番優れている、と判断したのがウィルコムのWillcom03だったのがPHSを使うキッカケです。他の回線と違って災害時に通信や通話をカットされないメリットもあり、通話料も安く、頼りになるPHSですが、如何せん経営しているワイモバイルがPHSをやめたがってやめたがって仕方ない、という態度を隠そうともしていません。すでに新規は打ち切り。一部契約は強制的に終了させ、解約料を払ってMNPするか、MNPを諦めて解約料を払わないか、という二択をせまる始末です。そんなワイモバイルに付き合う義理などこれっぽっちもありません。ようやく現在の契約から丸三年(二年ではない、PHSは三年なのだ)、解約料なしで解約できる月がやっと来ましたので、他へ移ります。移り先はもちろんモバイル通信でこの二年愛用してきたmineo。実は少し前からmineoは新規の通話付き契約を申し込むと当分割引になるキャペーンを行っており、終わると損するという思いと、あらかじめ使えるかどうか試しておこうという考えから、mineoのSIMを一枚追加していたんですね。キャンペーンは一度終了したものの現在復活してしまっているので、焦る必要はなかったんですが・・・。新規とMNPを同時にやれば、手続きも手数料も一回で済んだのに、ちょっと早かったなぁ。まぁ仕方ありません。いよいよPHSと別れるときです。
番号をMNPするにはまずワイモバイルから予約番号を発行してもらう必要がありますが、なんとワイモバイル、この時代にPHSの場合店頭での予約番号は受け付けない、カスタマーセンターに通話で申し込め、を宣言しているのです。実際には専門店の方へ突撃して苦情を言えばできるのかも知れません。が、完全にやめるときくらい揉めたくないので一応あっちの指示にしたがいましょう。もはや原始的な方法としか思えない通話による解約ですが、いまだに「申し込みはネットでお手軽に、解約はつながらない電話方式で限りなく難しく」を貫いている会社は多く、ワイモバイルだけが特殊なケースとは言えません。もちろん土日なんて名目上受け付けてはいますけど、実際には全くつながりません。普段の数倍は掛けてくる人が多いのが確実なのに、オペレーターの数はむしろ少ないんじゃないでしょうか。そうとしか思えないほどつながりません。貴重な休日の残りを延々とバッテリーがなくなるまで電話機から流れる音楽を聴いているわけにもいきませんので、わたしは平日~店は休日~に行いました。土日祝日しか休みのないサラリーマンなどはまともにMNPの予約番号を申し込むのは不可能じゃないでしょうか?その場合は跡を濁すの覚悟で専門店に突撃かけるしかないでしょうね。
さて、平日ということもあって30分と待たずに電話はつながったので、PHSをやめてMNPでmineoに移る旨を伝えます。当然のように「MNP先はソフトバンクをご検討ください。ワイモバイルもSIMフリー向けにSIM単体契約を用意しています」とオペレーターの引き止めをくらいましたが、わたしは全く聞く耳持ちません。愛着と信頼のおけるPHSならともかく、かつて305ZTで「三日1GB制限はありません、やりません」と大嘘かましたワイモバイルの通信契約なんぞ絶対お断りです。オペレーターに「やっと嘘つきワイモバイルやめられて、今清々しているんだよ」とまで言ってしまいました。もちろんオペレーターなんか外部の委託先の人間で、彼に何を言ってもワイモバイルやソフトバンクに声なんか伝わらないでしょう。でも、言わずにはいられなかったのです。その305ZT事件はわたしの人生の汚点の一つだと思っています。

ようやくワイモバイルから予約番号を聞き出し、今度はmineoへ。MNPと言ってもこの場合、事実上「今契約しているSIMの解約+新規契約」を同時に行うことになるため、やっぱりカスタマーセンターに電話してオペレーターに通話で申し込む必要があります。ここも「契約は簡単に、解約は面倒に」の方針ではあるようです。平日なので10分ほどでつながりました。ワイモバイルよりはずっと早いですが、規模を考えるとちょっと時間がかかったように思います。電話口では個人を特定するためにいろいろ質問を受けますが、その中にmineoのマイページにつなぐためのeoIDを聞かれたのは意外でした。わたしは覚えやすいIDなのですぐ答えられましたが、そうでない人は事前にeoIDのメモを用意しておいたほうがいいでしょう。
申し込んで三日ほどすると「手続きが完了しました」のメールがこちらへ送られてきて、同時に交換対象にしたSIMが全く通信できなくなりました。ただ、他のSIMはPHSはまだこの時点では使えますので、全面的に不自由するわけではありません。それから二日たって新しいSIMが転送されてきました。まだPHSは使えています。が、ネットから指示に従って申し込みした瞬間、PHSも使えなくなりました。まだこの段階では新しいSIMは電波はとらえるものの、通信は行えません。数分間たってメールが届き、SIMをさしたスマートフォンを再起動させることで、やっと全面的に移行完了、通信も通話もmineoのSIMをさしたスマートフォンで使えるようになりました。基本料金にPHS同士無料が含まれていた先代と比べるとどうしても通話料は少し高く、mineo電話を使っても30秒10円という価格は割高に感じます。まぁ10分までならかけ放題のオプションも用意されていますし、そっちを選んだ方がお得な人もいるでしょう。わたしは基本自分から掛けることが滅多にないですし、友人知人への連絡はメールだのLINEだのでも大抵足りますので問題ありませんが。まぁ最近の人はみんなそうなのかな。

最後に難儀だったのが電話帳の移し替え。わたしの使用していたPHSは402KCなのですが、基本赤外線を使った移行しか想定してないらしく、一括で電話帳をvfcファイルにバックアップする項目がどうしても見つかりませんでした。仕方ないので電話帳から一人一人のデータを呼び出して詳細表示→メニュー→名刺タブへコピーで一個一個vfcを作って同じフォルダにまとめました。一度作ってしまえばフォルダごとPC経由でスマートフォンへコピーし、インポートすればOK。まぁ今後はこんな面倒なバックアップをする必要はないでしょうが。

こうしてわたしはPHSを手放し、番号は残して全面MVNOに移行することになりました。少し不安なところもありますが、それ以上にスッキリして気分良好です。ただ、通話用にガラホとかちょっと欲しいなぁ。
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PHS終了のカウントダウンか? 新ウィルコム定額プランGが強制終了に

2017-10-08 00:45:18 | モバイル機器
ワイモバイルが少し前からPHSをやめたがっていることを書いてきました。一時は「iPhoneに変えろ、iPhoneに変えろ」と何度もメールを送り続けていたのを、しつこくやるとメールでは即削除されて読んでもらえないことにようやく気が付いたのか、最近は郵送に変え始めていました。それと同時になぜか押しがiPhoneでなく、AndroidOneやSimplyによる通話し放題サービスに移行になりましたが。PHSユーザーの興味はiPhoneにはないし、旧型とはいえiPhoneはタダにするわけにもいかないので方針を変更したのでしょう。ってなことを、ワイモバイルに対しPHSを除いて不満たっぷりのわたしは嫌味を込めて書いてきたわけですが。まぁ期限が来るまで意地でもPHSを使い続けよう・・・とは思っていたのですが、先日、ワイモバイルから表に

現在お使いのPHSのサービスが終了します

と、目立つようにかその文字だけ赤と白抜きで書かれた封筒が送られてきたではありませんか。ただし、よく見ると宛先はわたしではなく、弟Bです。わたし宛には来ていません。弟Bは今は引っ越して別居しているのですがウチに住んでいたことからのPHSユーザーで登録の住所はそのままになっているのです。変えない理由は「ヘンな郵便物をウチに送ってきてほしくないから」だそうです。なのでこうした書類もウチに届くのですが、なんで同じPHSユーザーのわたしには来ないのでしょうか。Bは最近諸事情により、ちょくちょく家にやってきますので、開封して中身を確認させてもらいましょう。すると

サービス終了のご案内 対象プラン:新ウィルコム定額プランG

とあるではないですか。なるほど、初期のHybrid W-ZERO3用の契約プランである新ウォルコム定額プランGだけが終了とのことでした。ちなみにサービス終了は11月30日、あと2か月も残ってません。弟Bは憤慨しましたが、よく読むと「IIJ 3Gサービスが終了するため」新定額プランGも終了とのことです。当初はドコモの3Gを直接使えたHybrid W-ZERO3でしたが、数年前からドコモではなく、ドコモ系のMVNOであるIIJを通した3Gに変更になっていました。もっとも、いまだ新定額プランGを使い続けている人はネット接続に割の悪い3Gは全く使わず、基本料金だけで使えるPHS経由のネット接続だけを使っていたでしょうから、ドコモだろうとソフトバンクだろうとMVNOだろうと関係ないわけですが。
まぁワイモバイルとしても急な話だったのかもしれません。ユーザーからすれば、どうせ使わない3Gなんか無しでPHSだけで新定額プランを使わせろ、もしくはケータイプランなどPHSの現在もあるサービスに移行させろ、というところなんでしょうが、受け付ける気はないようです。すでにワイモバイルのサイトにも掲載されていますが、IIJの3G終了と同時にとにかく新定額プランGすなわち初期型Hybrid W-ZERO3は使えなくなる、の一辺倒のようです。ほかのPHSサービスへの移行は一切提示されていません。まぁせっかくのサービス終了なんだから、どんどんPHSユーザーを切るキッカケにしようということなんでしょうね。また一つPHS終了のカウントダウンが刻まれたように思えます。

よくわからないのがリンク先にもある文章。
契約更新月以外の期間に回線解約の場合は、契約解除料が発生いたします。
2017年11月30日まで現在のご契約を継続されたお客様は、自動的に契約解除(解約)となります。契約解除においては、「契約解除料」が発生するサービスにご加入の場合でも、契約解除料はかかりません。
なんか矛盾するような気もしますが。わたし解釈するに、たまたまこの10月11月が更新月でない人は解約料を払うか、ワイモバイルのほかのサービスに移行するか、解約料を払わずワイモバイルとおさらばして今までの電話番号を移行するMNPの機会を失うか、の三択になるということなんでしょうか。弟Bの更新月は来年5月。その時にMNPを利用してMVNO系への全面移行を企てていたのですが、その計画は頓挫しました。多分PHSからワイモバイルのほかの回線に移行した場合、2年(ワイモバイルは一部3年縛りを要求するものもありますが、スマホプランとケータイプランSSの場合2年だそうです)のカウントはまた最初から、になると思われますので、一時移行して来年5月にすぐにMNPという要求は通用しないでしょう。セコさでは定評のある弟Bがどの決断を下すかは見ものです。ちなみにわたしは今年の12月で満期です。これはその時にさっさとワイモバイルから逃げ出した方がよさそうですね。
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ワイモバイルからの移行促しが最近郵送物になった

2017-08-28 20:23:41 | モバイル機器
本当は夏休みを取ろうと思っていたのですが、いろいろあってドタキャンになりました。有料のチケットとか取ったわけじゃないので金銭的損害が出たわけではないのでそっちはいいんですが、久々のまともな休みを楽しみにしていただけに、ちょっとキツいなぁ。まぁなんにせよ区切りをつけないとダメなので、まだ辛抱の日は続くというところなのですが。


以前も書きましたようにワイモバイルがPHSの切り捨てを始めた、というのは間違いない話です。もう未使用の機種を入手することもほとんど無理な状況で、実質受付はしていません。名実ともに受付なくなるのはもう少し先ですが、その時は同時に機種変更も受け付けなくなります。現状、ワイモバイルはPHSの終了を公言はしていません。が、やめたがっているのは誰の目にも明らかでしょう。その空気をあえて読まずにPHSを使い続けているわたしみたいなユーザーの手元に、最近郵送でスマートフォンだのソフトバンク回線であることを隠した携帯電話だのへの移行を促す通知が送られてきています。もちろんメールはしょっちゅう来ています。が、ほとんど変更機種がiPhone(それも売れ残りの旧型)ばかりですし、そもそもワイモバイルなどキャリアからのメールなんて本文なんか読まずに即捨てるのが普通、なんて人も多いでしょうし、まぁ成果は上がらなかったんでしょう。それで、メールよりは読んでもらいやすい郵送での営業に変えたのでしょう。こちらはなぜかiPhoneを一切語らず、ガラケーやAndroidを載せています。まぁApple.incの”縛り"はいろいろ厳しいらしいので、PHSからの移行者用プランを適応できないとか理由があるのでしょう。送られてきた郵送物に入っていたプランは機種編の事務手数料無料と、通話料が回数や時間の制限なしでできるかけ放題を次の機種変まで無料とするというもの。確かにPHSの良さの一つに通話料の安さ、実質的にPHS同士は無料であったことがあるのですが、今どき通話の料金そのものはそれほど重視されないでしょう。現状でPHSをなお使い続けているユーザーは「変更とか手続きが面倒臭い」「MVNOなど通信は他と併用しているので、通話はでかくない古いタイプの方が使いやすい」の二極化されていると思います。通話料はまぁ二の次でしょう。ワイモバイルもそれはわかっているからガラケータイプのプランも用意しているし、重い腰を上げさせるためにPHSの基本料金も機種変を受け付けないことで実質的に値上げの方向にもっていくようですから。ただ、それではPHSのもう一つの良さ、分散型の通信方式によって災害時でも通信通話がしやすい・電磁波が少ないことで医療機関でも使いやすいといった規格上の優れた部分には全く答えていないんですよねぇ。父の入院している病院など、いまだに「局員は院内の連絡用にはPHSを使用しています」と公言していますし、これはソフトバンクの回線では代替品にはなりません。まぁワイモバイルが人の命の面倒まで見る責任を自覚しているとは思いませんし、結局は営利企業なんですからしょうがないといえばしょうがないのですが。

わたしの弟Bもわたし同様PHSをいまだに愛用していますが、仕事用には会社から持たされた別の携帯電話を所持している必要があるので最近はあまり持ち歩かなくなり、嫁さんとのホットラインも以前はPHSを利用していたものの、今はMVNO回線+通話アプリで賄えるため、サブ回線のPHSは解約してしまったとのこと。弟BがまだPHSを持ち続けている理由の半分が解約手数料を払いたくないから、という理由で「次の更新月が来たらワイモバイルはやめる」そうです。以前のWILLCOM時代のようなチャレンジ精神にあふれた機種やプランもなく、型遅れを平気で扱うただのソフトバンクのサブブランドに成り下がったワイモバイルにはもう用はないそうで、いまのMVNOに通話プランをつけるか、友人知人との連絡は通話アプリのみで賄うか、で迷っている状態だそうです。WILLCOMもイー・モバイルもそうですが、ドコモだのと言ったメジャーキャリアでなく、格の一枚落ちるといったら失礼ですがこうしたややマイナーなキャリアを選んだ人というのは、ちょっとひねくれた発想が好きなんじゃないでしょうか。無難で便利より変わった機種ややり方に魅力を感じる人が集ったのがワイモバイルの前身の2キャリアではないかと思うのです。現状のワイモバイルはそれと全く逆の方向に行ってますね。お得なプランくらいじゃ動かない人は多いです。

まぁわたしがこうしてワイモバイルの悪口を書くのは、同キャリアが嘘つきだ、ってことが一番の理由なんですけどね。まだPHS使ってますし、ユーザーですから悪口くらい書いてもいいでしょう。ワイモバイルのついた嘘と言えば305ZTの「3日1GB制限はありません」ですが、もう少しであれから3年経つんですよねぇ、まだ3日1GB制限を受け入れて使い続けている人、どれだけいるんでしょうか。わたしも12月でPHSの機種変から3年たち、各種割引が切れるため、その時にワイモバイルとおさらばしてMVNOに全面移行しようと思ってます。MNOとか手続きがうまくいくか、その時がちょっと楽しみです。
ただ、手持ちのスマートフォンはネット通信の使い勝手を重視しているので6インチのものばかり。これは通話には使いにくいんですよねぇ。なので12月までに通話向きのSIMが使える機種を入手したいと思ってるのですが、あまりないですねぇ。ガラケータイプのAndroidだとなおいいのですが、ちょっと空いた時間によった量販店では一機種もありませんでした。PHSからの移行ユーザー目当てにガラケー型や通話向きの形状のSIMフリーAndroid機を出してほしいものです。


全く違う話。先日道路の迷惑駐車の話を書きましたが、最近ウチの空いた土地に勝手に止めるタイプの迷惑駐車がひどくなっています。道路拡張のために中途半端に余った土地で自動車を置くくらいしか使い道のない土地ではありますので、今までは親戚や家への来客が来た時に自動車を停めるのに使ってもらうのに開けてあったのですが、それほど勝手な駐車はありませんでした。ところが、先月あたりからひどくなり、この1か月に最低でも10回、一晩中無断駐車している車も確認されているほどです。「駐車禁止」の紙をはさんだり、赤い三角コーンを置いたりはしたのですが効果はなし。頭にきて「ここはお前の土地じゃないだろう、いい加減にしろ! それほど駐車したいのならこの土地を買え!」と書いた紙をワイパーに挟んで置いたら一応来なくなりましたが、そしたら別の自動車が勝手に駐車してある始末。根本的には柵で囲むしかないのでしょうがお金がかかりますし、使いにくくもなります。どうしましょうかねぇ、いっそ開き直って有料駐車場にでも出来ればいいのでしょうが、自動車を置く以外のスペースがほぼない土地ですし、活用のしようがないです。まぁ地道に追い払うしかないのでしょうか。
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PHS22周年でいよいよカウントダウンか

2017-07-01 21:31:30 | モバイル機器
今年も半分終わりました。普通なら「もうそんなに経ちましたか。早いですねぇ」というところですが、わたしにとっては、「まだ半年しか経っていないのか」という印象。まるで子供の時のようです。当たり前だけど、大人になっても、やっぱり時間は一定の速度で過ぎていくんですねぇ、それがいいのか悪いのかは別として。


そんな過行く時間を感じさせる出来事。通信の一つであるPHSが、昨日でちょうど22周年だそうです。

22周年…消えゆくPHS 5GやIoTの裏方として活路


前にも書きましたが、現在PHSを展開しているワイモバイルは、間もなくPHSの受付を終了すると発表しています。本日より分割払いの受付も行わないとのことですから、よほどの事情がない限り、PHSの新規・機種変をする人はいなくなるでしょう。リンク先の記事によると、PHSの基地を5Gの基地として活用することを予定しているとのこと。それが32年~書いてませんが、平成32年のことなんでしょう~開始予定ということは、それまでにPHSユーザーは全員締め出されるということになるわけです。現状はスマートフォンが当たり前になり、機種変は次々と行われているのだから、受け付けなければPHSユーザーもすぐにソフトバンク回線のスマートフォンに切り替えるだろう・・・と、ワイモバイルは考えているでしょう。でも、多分ここまでPHSを使い続けているユーザーは、スマートフォンの形状に通話用としては抵抗があってギリギリまで変えようとしないでしょう。そのスマートフォンにしても旧型のiPhoneばかり薦めてくる(ソフトバンクとの関係で新型を扱わせてもらえず、売れ残りしか回してもらえないからなんでしょうが)ワイモバイルですから、多分入るだろう割引があっても切り替えは思うようには進まないと推測されます。PHS問題として後を引きそうです。

PHSには通話料金が安い、災害時にも電波を止められないという利点がありましたが、通話料はLINEなどの無料通話のおかげでほぼ優位性はなくなりました。災害時の利点も、結局なってみなければ実感できないということで重視している人は少ないでしょう。残念ですが、終わりのカウントダウンは始まってしまいました。とりあえず、わたしはギリギリまでPHSを使い続け、終了させられたら今使っているMVNO一本に絞る予定です。
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