録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

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このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



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mineoマイそくライトの狙い

2022-06-01 21:52:34 | モバイル機器
すいません、まだチョロチョロ忙しいのでモバイルの話でごまかしときます。

昨日、なぜか楽天モバイルの「高速ON/OFFモード」機能改定の話が大きく取り上げられていました。


なんで? わざわざ取り上げるほどのこと? とちょっと疑問に思ったのですが、どうも一部で機能が勘違いされて大きく扱われたみたいです。
機能の改定は高速モードのON/OFFがパートナー回線接続中だけでなく楽天エリアにいるときでも専用アプリmy楽天モバイルから設定ができるようになった(ただし現状iOS版のみ先行搭載でAndroidは後回し。ここら辺からでも楽天がiPhoneにしっぽを振るようになったことがよくわかる)というものなのですが、これが「楽天モバイルのパケットをカウントフリーにできる」と思われたみたいなんですね。実際にはこの高速モードのOFFってAUの回線にある5GBの制限を後回しにするだけの機能しかなく、楽天モバイル全体のパケットはきっちり消費されるんです。つまりAU回線の低速モード(1Mbps)のみで1GB以上使えばちゃんと楽天モバイルの利用料金に反映されるわけで、ほとんど意味がありません。なのでAUのパートナー回線でつながっている時だけ利用できるようになっていたのを、一応楽天回線でもできるようにしておいた、それだけです。

まぁ勘違いしたくなる気持ちもわかります。やはり楽天モバイルの0円廃止問題がありますよね。仮に新しい料金形態では楽天モバイル全体に低速モードとして1Mbps制限が用意され、それでパケットを消費する分には基本料金の1078円(税込み)だけで使える、とかだったらRakutenLinkもありますし、楽天モバイルに残った方がいい、と考える人ももっと多かったでしょうし。楽天は0円利用ユーザーを単に切り捨て、面倒だから残る人から料金を徴収するという方向に走りましたが、そうではなくて「このくらいの料金なら払う価値がある」と思わせる新機能を用意する道もあったと思うのです。1Mbpsの低速フリーモードなどそれにぴったりですし、MVNOのmineoが「マイそく」でやっていることにサービスも料金も似ているので実現不可能ではなかったはず。特にMVNOと違って昼、キャリアに回線をとられて超低速しか用意できない、などという必要もないわけですから、1.5Mbps出てプラチナバンドも使えるけど昼使えないmineoの「マイそく」と十分勝負になったはず。まぁ今の楽天モバイルには低速固定の仕組みが用意されていないのかも知れません。残った時間で実現するかも知れませんので待てる人はギリギリまで待ちましょう。

その話に出てきたmineoの「マイそく」に新プランが用意されました。より低速な「ライト」です。


基本料金が660円まで下がったのはいいんですが速度は300Kbpsで昼に超低速になることは変わらず。ということで世間的な評判はよろしくない感じです。確かに300Kbpsなんて実質ネットサービスは使えない速度です。ですからこの「ライト」の狙うユーザーは限られています。そのターゲットはズバリ、「2回線持ち」です。
mineoは通話の使えないシングルコースがあったりすることもあり、単なる通信だけの需要がそれなりにあることを知っているはずです。ですが、今までは楽天モバイルがやたら「mineoとの組み合わせで低料金運用」としてmineoの通信コースの相方としてあちこちで言われていました(一時楽天モバイルやmineoに関する記事、動画もブログもそればっかりだった)が、その楽天モバイルが0円を単純にやめたことで一部ユーザーの怒りを買い、解約ラッシュが始まったことで各社チャンスとばかりにこの層を狙っています。当然mineoもその流れに乗りたいだろうし、ヘタすれば楽天モバイルの相方という取り上げ方ばかりされていたmineoも解約ラッシュになりかねない。だからmineoの相方もmineo、というユーザーを作って囲いたい、その一環かと。
300Kbpsは確かに役に立ちませんし、660円という料金も通信能力を考えたらそれほど安いとは思いません。が、mineoを2回線契約すれば1回戦ごとに55円割引になるので実質550円と言い切ることもできます。そして不足する回線能力はデータ専用通信SIM+モバイルルーターあたりで補ってくれればいい、そういう方針なのでしょう。モバイルルーターを買いたくないのなら古めのスマホでテザリングでもいいかと思います。古いスマホはバッテリーが弱っている場合も多いですが、テザリングを普段はBluetoothにしておけばバッテリーの消費はそれほど多くはなりません。遅いと評判のBluetoothテザリングですが、それでも1~2Mbpsくらいは出ます。普段なんかそれで充分、どうしても高速にしたい時だけWiFiテザリングに切り替えればいいのです。
もちろんライトの相方にふさわしいのは「マイそく」よりパケット容量の決まっていて昼の超低速制限もない(代わりに普通に遅くはなりますが)「マイピタ」でしょう。パケット放題Plusを使えるかどうかは悩むところ。1GBだとつけてしまえば385円かかり、「マイそく」をライトにした330円より高くなってしまいます。ですが、代わりに通信の最適化を避けることもできます。55円で通信の最適化が回避できるなら悪くないと思える、絶妙な料金設定と言えます。

一台一回線ですべて終わらせたいという人なら当然「ライト」には意味がありません。それなら1.5Mbpsのスタンダードでやった方が断然いいわけです。ですが、通信専用の契約を含めて2回線持ちしたい人なら、電話付契約の方は最低限の利用さえできれば通信が遅くてもいいこちらの契約は十分魅力です。mineoの2回線持ちはパケットの繰り越しができるパケットのキャッチボールが容易になる利点もあるため、2つ回線を持ちたい人ならmineo2回線はとりあえず検討の価値はあります。わたしも今まではどうせ常時節約モードの200Kbpsでスマホを使っていたので300Kbpsでも問題なし。なのでサービス開始と同時に申し込もうかな・・・と思っていたのですが、なんか「マイそく」のスタンダードとプレミアム、および10分かけ放題が6か月割引されるキャンペーン「ホーダイホーダイ割」がすでに「マイそく」を契約しているユーザーも対象になるらしい、という噂が出ていますので、それなら割引が切れるまで「ライト」にしなくてもいいかも知れません。まぁどうせ8月下旬まで申し込みできないですしギリギリまで待ちましょう。
追記:3日に「ホーダイホーダイ割」キャンペーンはすでに契約している人も含め契約者全員適用と発表あり! つまりマイそくスタンダードのわたしも6か月660円になるということ。これは嬉しい。半年間だけかけ放題も入ろうかな?
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楽天モバイルの勘違い

2022-05-23 11:55:19 | モバイル機器
最低でも世界一セコいウチの弟B。楽天モバイルにも一年間無料でサービス開始を行ったと同時に契約し、完全無料期間が済んだあとはモバイルルーター経由で毎月1GBきっちりまで使って0円運用していました(電話の方は「ビジネスでは役に立たない」と使っていなかったらしい)。やつはいわゆる「楽天経済」にも入っていたのでポイントの付加の恩恵も受けられる立場なので楽天モバイルの0円運用廃止に伴い、どうするのか聞いてみたところ、迷わず「10月いっぱいで解約する」と返答がありました。Bいわく「ポイント還元アップの恩恵を受けるにはそれだけ楽天で買い物をしなきゃいけない。と、いうことは結局金が掛かる。金は使わないのが一番お得だ」だそうです。1GB使えるモバイルパケットが減る分には、わたしの紹介でやつもmineoを使っているのですが一年間楽天モバイルで代用してためたパケットの蓄積があるので当分困らないそうです。

正直楽天モバイルの一番の失敗は、無料期間にユーザーが使っているパケット量を見て収入を計算したことにあるのではないでしょうか。おそらく無料期間が終わっても使うパケット量は変わらないだろうからこれだけ収入があって・・・、ならごく小容量なら無料で使えるようにしておいた方が顧客を呼び込めて都合がいいな、って考えて0円を全面に押し出して宣伝をしたのでしょう。ところが、無料期間が終わったと同時に使う用量が大幅に減り、1か月1GB未満しか使わない0円ユーザーが思った以上に多かった、だから0円をやめた・・・と言うところなんでしょう。もちろんMNP弾として使われる問題もあるでしょうが、1000円ちょいなら転売で儲ける分に上乗せして払ってもいい、と考える転売屋も少なくないでしょうから原因としては一番ではないだろうな、と。
正直楽天モバイルは最初の完全無料キャンペーンだけやって、通常料金になった時にUnlimitVIIの料金にしておけば良かったんですよ。それなら無料目当てで申し込んだ人は多くが一年でスムーズにやめたでしょうし、別に怒りも買わなかった。ところが、最低料金0円で継続して使えると発表してしまったために、「これからも無料で電話番号が持てるのか。じゃぁ電話だけ使うのに楽天モバイルに一本化しよう」と楽天モバイルにMNPしてしまった人がかなりいたようですね。それなのに一年も持たずに最低料金0円を撤回してしまった。結果怒りを買い、現在の騒ぎになっているのです。実際のところ、そこまでスマホのパケット依存の人って多くないはずです。外ではメールとかメッセージのやり取り・若干の暇つぶしのWEB閲覧くらいで、落ち着いて使う時は家で家族共有の光回線にWiFi経由でつなぐ・・・なんて場合は一か月1GBもあれば十分です。いざと言う時の連絡用に電話番号だけ維持できればいい、無料なら最高と楽天モバイルにMNPして他をやめてしまった人にとってはまさに裏切り。いくら「それでも他社と比べれば安い」と言っても無料から有料への"強制移行"は「罠だったんだ!インチキだ!」と怒りの思いを強く抱かせるには十分な要素ですから、0円廃止以外の改定部分がすべて無視されて「改悪!改悪!!」と連呼されて、povoやIIJMIOのサーバーが込み合う状況になったのも仕方ない話です。特にpovoはau系で楽天モバイル公認の端末はパートナー回線の関係上auのSIMとの相性がいいのも大きいですからね。それ以外の回線サービスもこれはチャンスと踏んだのか、あちこちで「実質〇か月無料」くらいのMNPキャンペーンを展開してますね。大抵ポイント還元での「実質無料」である程度契約を持続しないと還元を受けられないものも多い印象ですが、楽天モバイルからMNPするなら一時的なキャンペーンだけでなく、終了後に継続して払う料金面も考慮して選ぶのがいいと思います。手続きを面倒と感じない人ならキャンペーンを渡り歩いてMNPしまくる方がいいかも知れませんが。

わたしは7月くらいで解約かな、と考えてます。もともと実用性は考えておらず、一時mineoと容量確保用に三回線契約していてスマホは二台(+ルーター一台で三契約)持つのが当然だったのを料金改定に合わせて二回線に整理した穴埋めとして契約しただけで、「なんとなく持つ安心感」「お楽しみ用」でしかありませんでした。使うのも外でこちらから他者に電話する用があるときだけ(ゆえに完全無料期間も1GBを超えたことはない)でMNPもしてません。RakutenLinkの仕様に合わせてデュアルSIMで使う用になり、持ち出すスマホも一台だけになりましたから手持無沙汰感もなくなり、解約して困ることは別にありません。一年余り遊べましたからそれで充分です。今および8月後半になるとまたサーバーも混むでしょうからその手前の7月くらいに解約手続きをする予定です。
電話無料のために楽天モバイルを継続する手もありますが、多分そう遠くない将来にRakutenLinkは廃止される気がします。そもそも楽天モバイルの改悪第一号はiPhoneでのRakutenLink受信機能廃止でした。後で発覚した送受信できない場合がある、と言われ始めたのはそれに伴う仕様の変更が追い付かずにバグが発生したからだとわたしは考えています。iPhoneだけでの仕様改悪を楽天側がわざわざ自主的に行ったとは思えず、間違いなくApple.incからの改悪要請でしょう。現在の送受信失敗問題を回避する一番手っ取り早い方法はRakutenLinkをアンインストールして通常の電話をする方法です。だから近い将来RakutenLinkは廃止される可能性が高いと思っているのです。iOS版だけ廃止してAndroidだけ残すというのも、楽天は外資じゃありませんからやらないでしょう。新料金で電話掛け放題プランの強化が押し出されているのがその証拠と思います。なので電話目的の人でも他への移籍は考慮に入れた方がいいです。

わたしは別に楽天へ怒りも失望も抱いていません。ガッカリで残念ですが、もともとモバイル以外の楽天のサービスは使っていませんでしたし、未練はないです。仮に不評を踏まえてさらなる料金改定が行われたとしても、もういいや、と思うでしょう。十分楽しませていただきました。唯一の失敗は楽天SIMのテュアルSIM利用の相方として使いやすいようmineoのモバイルルーター用として使っていたMicroSimを手数料を払ってnanoSIM対応版に変えたことくらいかな。その気はなくなったので結局アダプターを経由して同じモバイルルーターで使う意味のない行為になってしまいました。0円廃止の発表がもうちょっと早ければ手数料払わなくて済んだのに・・・とそこだけが残念。
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思ってたより早かった・・・楽天モバイル0円プランは6月いっぱいで終了、既存ユーザーは・・・

2022-05-13 13:35:13 | モバイル機器
この間mineoの料金請求を見たら4700円くらいだったので「ええ、名に使ったっけ?」と詳しく見るとSIMの再発行料と手数料で2700円くらいかかってました。加入いらいずっと使っていたmicroSIMをnanoSIMに変えたんです。加入当初は手元にあるスマホはmicroSIMだったし、基本モバイルルーターに入れて使ってましたからね。ただ、おそらくスマホは今後、eSIMに移行することはあってもmicroSIMに戻ることはないだろうし、nanoSIMだと用途に応じてモバイルルーターから取り出してスマホに入れてもいいし。だとすると今のモバイルルーターはSIMを気軽に取り出すには不向きだし、当面はアダプタ挟んでmicroSIMの大きさにして使うけど、いっそ新しいモバイルルーター買おうかな・・・? なんてルンルン気分でネット探ったりして楽しむためにnanoSIMに変えてもらったわけなんです。
それももちろん楽天モバイルのSIMと合わせて使うため。なにせデユアルSIMにすれば楽天SIMは通信に使わなくてもちゃんと番号が相手に通知されてRakutenLink経由で無料電話が出来ますから便利だし、スマホ二台を常用してしまおうか・・・と様々な利用パターンを妄想して楽しんでいたわけなんです。機械ものでも完全にシステムを構築して使うよりその予定やパターンをあれこれ考えたり試したりするのが楽しい、なんて感じるんですよ、わたしみたいな人種は。

ただ、もう考える必要はなくなりました。その根幹である楽天モバイルが、ついに基本料金0円をやめることにしたからです。


今まで1GBまで0円だったのが3GBまでに組み込まれて税抜き980円に7月からなる、ということです。正確に言うと8月いっぱいまで1GBまで無料のキャンペーンが付くため、そこまでは旧料金プランとみなすこともできるようですが、それでも旧料金プランは6月で終了です。そこから8月まで最低0円で使えている人は9月10月とも一か月間1GB分の料金相当のポイントをという形で還元を受けられ、11月から0円不可料金へ完全移行、ということですが、9月から料金がかかることになります(すいません、ここら辺複雑で筆者も完全に理解してないです)。しかも既存ユーザーも旧プランで使い続けられるということはなく、強制的に7月より新プランに移行・・・。まぁそのうち来るとは思っていましたが、思ったより早かったですね。正直がっかりしました。使いにくいけどうまく使えば効果絶大、だから面白い、ので楽天モバイルのSIMを使ってきたわけで、その効果も有料化しては魅力半減。
もちろん楽天モバイルに料金を払って使い続ける、という手はあります。ただ、通話料を考えるなら楽天を1000円運用するよりmineo電話で30秒11円払った方がわたしの使い方では安く済みますし、それならいっそ他の安いMVNO使うのも一興かも・・・とか思います。まぁいらないと言えばいらないですけどね、三回線目。

あくまで個人的にガッカリ、というだけで楽天が0円利用をやめるというのは仕方ないことだと思っています。楽天側の話では「電気通信事業法 の問題」ということですが、他にも理由がありそうな。最近はキャリアへのMNPでスマホを安く買うための移行元として手続き料無料の楽天モバイルが通称「弾」として使われる、というあまり褒められない使われ方が問題となっていました。わたしの考えではキャリアのMNP誘導がちょっとひどすぎるのであってそちらを取り締まるべきだと思うのですが、残念ながら楽天モバイルの方が先に動いてしまいました。これも小さくない理由の一つかと思います。
とりあえず、楽天モバイルは0円が切れるまでに解約予定です。一年余り楽しませてくれてありがとうございました。さようなら楽天モバイル。有料でSIMの交換してもらった意味がなくなったのと、友人知人に「楽天の電話番号使えなくなるから」と連絡するのが手間ですがまぁそれくらいは仕方ないですね。
そういえばうちの弟Bとかどうするんだろ。やつも楽天モバイルを0円で使っているのですが、その一方で通販から投資までかなり楽天市場を利用しているのでポイント還元等を考えると0円でなくなっても楽天モバイルは使い続けるのか・・・? 少なくとも世界一セコい弟Bがどういう判断を下すのか見ものです。
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RakutenLinkテスト中に生じたトラブル

2022-05-11 13:41:47 | モバイル機器
今チョロチョロやっていてブログに書き込むネタがないので、先日やったRakutenLinkのテスト中に生じたトラブルなどを書いておきましょう。

POCO X3 NFC(以下X3)に楽天SIMを挿してRakutenLinkで電話できるかどうか試そうと思い、ウチの家電話に電話をかけてみて両方自分でとって声を出してみると、なぜか通話した方の電話機からも自分の声が聞こえるんです、それもかなりハッキリと。ネットで同様の現象を検索してみてもたいてい「相手の電話機のスピーカーの音をマイクが聞き取って再生するので二重に聞こえる」のことしか書いていません。が、同じ電話の耳側のスピーカーから二重音が聞こえる方が相手の受話器から音が出るより早いので少なくとも相手側の電話機のハウリング現象ではありません。しかも家電話の方もRakutenLinkが相手だと自分の声が二重に聞こえる謎現象・・・。X3はテスト用で通常電話やSIM通信で常用する気はないのですが、困ってしまいました。ちなみにZenfone MAX PRO M1(以下M1)だとRakutenLink経由で電話しても二重音声になりませんし、X3にmineoSIMを挿して電話しても二重音声になりません。さらにM1にRakuten・X3にmineoでも二重音声になりませんでした。
どうしたら直るのか、散々試したあげく、結論は「悪い意味でX3と楽天SIMの相性がいい」としか言いようがありませんでした。自分ひとりでテストのために電話を掛けると、どうしても二台の電話機は物理的に近くなります。その際に楽天SIM経由でX3を使うと、テスト用とみなすのか何か原因はわからないのですがお互いの電話機に自分の音声を再生させるようにしちゃうみたいなんです、何を言っているのかよく分からないでしょうが、具体的に言うと物理的に離れれば二重音声は聞こえなくなりました。再び電話機を持って近づく(2mくらい?)二重音声は復活しました。
ちなみにこの現象、RakutenLinkではなく楽天SIM経由だと起こるみたいです。なぜならば、RakutenLinkを使わず通常電話アプリで通常電話を掛けた場合でも同じように近距離二重音声が発生したからです。なお、X3がmineoSIMならば相手が楽天SIM経由でも二重音声は発生ないのですが、例外的にX3でBlueToothのハンズフリーヘッドセットをつなげて通話を行うと、やはりヘッドセットと相手電話が物理的に近い場合に限り二重音声が出てしまいます。これもハンズフリー機を付けたまま物理的に離れれば、X3とM1の二台の電話機は近くても二重音声はなくなります(ちなみにX3にインストールしたRakutenLinkが音声を拾ってしまう可能性を考慮に入れてアンインストールしましたが結果は同じ)。これは相性が悪い意味でいい、としかいいようがありません。通常電話機による通話を2m程度の至近距離で行うことはありませんので気にすることはない現象ですが、一応そういうこともある、と報告しておきます。

ちなみにこの時初めて楽天の通常電話を使いました。「まぁすぐに切れば最大でも22円で済むだろ」くらいに思いまして。すると楽天からメッセージが届きました。すでに削除したので詳細は覚えていないのですが「無料で使えるRakutenLinkをぜひご活用ください」てな内容でした。RakutenLink、いいんだけどiPhoneとの相性が悪い(というよりApple.incからの要求で飲まされた仕様変更のせいだと思われますが)のでそのうちAndroidもiPhoneの水準に合わせて不便にするためにRakutenLinkは利用の推奨がなくなるんじゃないか・・・と考えていたのですが、楽天モバイル側としてはRakutenLinkの存在が自分らが選ばれる大きな理由と考えてみるみたいですね。気配りが細かい。
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mineo「マイそく」はデメリットも多い

2022-05-01 16:27:52 | モバイル機器
モバイルのことを書く時はもっぱら楽天のことですが、わたしのメイン回線はMVNOのmineoです。もう6年半も使っていますが、特に不満はありません。なのでMNPする気はないのですが、mineo内で最近よく行われる新プラン導入やコースの変更は最適を狙って積極的に行いたいもの。と、言うわけで今月から電話ありのコースを「マイそく」の1.5Mbpsコースに変えてみました。変更手続きを行ったのは先月の初め頃なんですが、変更はその月の25日まで受け付け、実行は来月から、というのが規定なので遅れてしまったのです。

・「マイそく」の利点その1、mineoの通話ありコースで一番安い
変更した最大の理由はmineoの電話ありのデュアルタイプの中で一番安いコースだからです。お値段ひと月990円(税込み)。今までのパケット量ごとに料金が異なる「マイピタ」だとデュアルは1GBで1298円なので308円も安いんです。通話機能のないシングルだと1GBで880円なので単なる価格ならこちらの方が安いんで、それをほぼ常時速度制限状態の200Kbpsで使って通話は楽天モバイルで・・・というのがmineoで一番格安な使い方と思いますが、差額110円で電話番号が楽天とmineoで二つ持ててさらに「マイそく」の機能が使えるならこちらでしょう。「マイそく」には3Mbpsのプレミアムコースもありますが、2200円と倍以上の価格になってしまい、お得重視とは少々異なるものになってしまうのでわたしの目的から見ると対象外でした。

・「マイそく」の利点2、通信速度が常時1.5Mbpsでパケット消費なし
「マイそく」最大の特徴は速度が一部の時間帯を除きほぼ常時1.5Mbpsと抑えられる代わりにパケットが使い放題、これ以下の速度に落とされることがほとんどないことです。1.5Mbpsは以前「マイピタ」のオプションとして使う「パケット放題PLUS」で無料のお試し期間に使ってみたことがあるのですが、スマホで使う分に不満を感じることは全くありませんでした。これはわたしが通信においてスマホへの依存度が低いというのもあるのですが、OSをアップデートしたり環境のバックアップをクラウドに行うなど大きなファイルのやり取りをしない限り速度制限を全く感じないものでした。特に連続通信最初の数秒は10Mbpsくらいまであがるターボが効くのでブラウザ利用は十分快適です。ちなみにアップロードも1.5Mbpsに抑えられます。
一方モバイルルーターに入れてモバイルPCで使うとさすがに遅さを感じます。ですが、「パケットを消費しない、ゆえにいきなり遅くなったり追加料金が発生したりしない」という絶対の安心感がありますし、「まぁこんなもんだろ」くらいの体感速度で、まぁまぁ使えます。なにせ1.5Mbpsと言えば「ブロードバンド」という言葉が使われ始めたADSLとほぼ同等の速度ですからね。大抵のことはできてしまうはずなんです。少なくとも「3日制限はカタログには書いてありますが実際にはすることはまずありません」と偽ってモバイルルーターを売っておきながらすぐに3日制限を漏れなく導入して「誤解を与える表現でした」で逃げたワイモバイルの制限状態1Mbpsの経験時より気分的にははるかに快適です。
速度を3Mbpsまで出せるプレミアムコースならばモバイルPCもそこそこ快適に近い環境で使えるでしょう。どうしてもモバイル一回線だけでPCも含めてすべての通信を一本化したい、それも出来る限り安く、という人ならモバイルルーターに使う用としていいかも知れませんが、それ以外の人には勧められません。へたに速度が速くなると「マイそく」の制限にかかる可能性も高くなります。

・「マイそく」の利点その3、パケットギフトのやり取りが出来る
「マイそく」だから出来るというわけではないですが、mineoのサービスの利点の一つにパケットをギフトとして別の回線に分け与えることが出来るというのがあります。これの何がいいのか、と言いますと、一度パケットギフトとしてパケットを「使った」状態にすることで繰り越したパケットを失効することなく保有し続けることが出来るのです。通常利用はパケットの繰り越しは一か月だけでその翌月には消えてしまいますが、2回線でパケットギフトを繰り返すことでコースのパケットをはるかに超える容量のパケットを維持し続けることが出来るのです。「マイそく」は速度が一定な代わりにパケットがもらえないのでギフトの対象にならないと思いきや、ちゃんとやり取りの対象になるので2回線持ちとしてはパケット繰り越し技を継続することが出来てありがたいです。
実は1回線だけでもパケット繰り越しが出来る技は別に用意されています。が、「ジャングル王国」をつかったやり方はその様子が世間にさらされるようなので個人的にはちょっと抵抗があります。そういう人で1回線しかない場合、1か月110円の有料ですが「パスケット」というオプションを使い、繰り越し出来ない分のパケットをパスケットに逃がすことで同様にことを行うこともできます。無料なら言うことないのですが、さすがにそれは・・・ということでしょう。

しかし、良いところばかりではありません。他のコースにないデメリットも当然「マイそく」にはあります。

・デメリットその1、平日昼間は遅くなる
一番言われるのが12時~13時に速度が遅くなる点。もともとこの時間帯だと速度が落ちるのはMVNOの宿命ではありますが、「マイそく」の場合公式によると意図的に速度が32Kbpsまで落とされる、とのことなのです。いやぁ32Kbpsてインターネット初期のアナログモデム並みの速度ですよ。さすがに今では何も出来ない速度ですが、わたしの場合そもそもほとんどの時間、特に12時台はたいてい家にいて、WiFiでスマホはネットにつながっていて「ゆずるね」もほとんど毎回成功しているのでこの時間帯が遅くても全然影響ありません。ちなみにあくまで平日(月~金なら祝祭日含む)の12~13時なので土日は1.5Mbpsでつながります。なのでまだ試してません(追記:試したところ、0.01Mbpsという数字が出ました。0.03Mbpsまで出てもおかしくないんですが、まぁ誤差の範囲かも。実質使えない時間ですね)。
一応24時間使い放題になるオプションが有料で用意されており、1日330円で昼間の速度制限も解除されますのでどうしても使わなければならないときはこちらを使うのも手ですが、それなら最初から1GB+パケット放題PLUSの方を選択するほうが良いかと思います。わたしの地区だと制限なくても12~13時は2Mbpsくらいしか出ないので1.5Mbpsと大差ないですし。


・デメリットその2、パケットがもらえない
今までは1GBのデュアルタイプで申し込んでいてほぼ常時200Kbpsで使い、使わないパケットはパケットギフトでもう1回線の方に渡していました。それによってモバイルルーターで使っている回線の利用可能量が増えていたわけなんですが、「マイそく」はパケットが付いてこないコースなのでそれがなくなります。それによって「ゆずるね」による追加のパケットももらえなくなります。308円のためにそれ以上のパケットが減少するのは少々痛いですが、仕方ありません。このおかげで迷いが生じ、導入が遅れたのです。なお、専用アプリログインボーナスによる100MBの追加はもらえました。

デメリットその3、3日制限を受け入れなければならない
大きなデメリットが3日で10GBという制限が設けられていること。これは「パケット放題PLUS」でも同じですが、あちらはなる前に速度制限をやめ、通常速度に戻すことで回避することが可能です(速度制限が始まってしまうと制限が終わるまで直すことはできない、とのこと)。しかし「マイそく」では利用を抑えるか、先の24時間使い放題のオプションを選ぶかしか回避方法がありません。使いすぎると注意メールが届くらしいので抑えやすいのはいいのですが。ワイモバイルやWiMAX(最近3日制限をほぼやめたらしいですが、6年遅い)のおかげで3日制限大嫌いになったわたしがmineoを使う理由の一つが3日制限がないことを正式に謡っていたからです。3日で10GBというのはわたしのスマホの利用の仕方、まして1.5Mbpsの速度では絶対に使えない容量ではありますが、「3日制限を受け入れた人」としてカウントされたとしたら大変不快です。これも導入が遅れた理由の一つですが、もしmineoが解釈を拡大して他のサービスも漏れなく3日制限を導入してきたら、その時は他にMNPします。

デメリットその4、「ゆずるね」が出来ないため、夜間フリーが使えない
mineoの特徴的なサービスが「ゆずるね」。mineoアプリがブラウザでmineoサイトからのマイページでボタンをタップして宣言をし、翌平日の12~13日の利用をほぼしない(メールやメッセージの受信程度に抑えるくらい)と成功となり、1か月のカウント期間の間に5回成功するたび景品がもらえます。5回目の100MB・15回目の200MBとログインスタンプと合わせれば1GBコースでも1.4GBパケットをもらうことができたのもよかったのですが、最大の利点は10回成功で得られる夜間のパケットフリーの権利。23時から翌朝7時まで制限を行わなくてもパケットが消費しないという非常に便利な権利で、家のWiFiが届かないところに置いてあるPCのOSのアップデートとかこの時間にやってます。「マイそく」は制限を外せませんし「ゆずるね」も出来ないのでこの権利をもらえません。まぁ1.5Mbpsで使えますし、わたしがスマホで使う分には問題はありません。

デメリットその5、「通信の最適化」が外せない
「マイそく」を申し込んでからコースが始まるまで期間がかなりあったのですが、その間にmineoから「申し込み時の同意の記載に誤りがありました」というお詫びのメールが届きまして、それによると
誤:通信の最適化の適用/非適用を選べる
正:通信の最適化の適用が必須となり、非適用は選択できない
とのことです。変更のキャンセルができる期間にこれが届いたのでまだ良心的な方ですが、利用者としては「今更そんなこと言われても。これを理由にキャンセルするのもなぁ」となってしまうだけでしょう。それを狙ったのかも知れませんが。
通信の最適化、と言えば聞こえはいいですが、ようはサーバー側でデータの再圧縮を行う作業を入れる、ということです。結果不完全なデータになってしまうのです。
比較的ユーザーの方を向いた、例えば先のパケットギフトやジャングル王国による維持方法をあえて放置するようにユーザーにとっての利点は結果継続につながり、自分らの利になるという方針で経営しているかに見えるmineoですが、この通信の最適化に関してだけはなぜか当初こっそりと導入して隠し、最適化を外す仕組みを用意せず(現在はデフォは適応であるもの外すことは可能)ユーザーから指摘されるまで知らんぷりをしていたり、今回のように明らかな間違いを放置して(あるいは嘘をついて)でも強制導入したりと全く別の顔をみせるようになります。どちらが本当なのでしょうか、それとも通信の最適化だけ何か闇があるのでしょうか。正直不評なので利用料をmineoが払って使っているのならやめてしまえばいいと思うのですが。
httpsのサイトでは最適化はできないとか言われていましたし、不正確になるのはWEBサイトでの写真などであってダウンロードなどは問題ない、とも言われています。それでも、PCでファイルをよくダウンロードする人は「マイそく」から利用するのは避けた方が無難です(だとするとますます3Mbpsのプレミアムコースは存在価値がない気がします)。スマホでブラウザを使う、IP電話を使う、テキストのやり取り程度なら問題はないでしょう。

と、結構デメリットは少なくないのですがその多くは「マイピタ」+「パケット放題Plus」の方なら回避方法があるわけです。今のところパケット放題に関しては通信の最適化に関する記述はないので非適応にすることはできそうですし、「ゆずるね」は夜間フリーのために10回成功すればいい、逆を言えば残りは成功させる必要はないわけですから少なくとも月の平日の半分は使っていいので昼の時間帯もそこそこ使えます。ただ、コースの差額308円+オプション385円は=693円は毎月となるとバカにならない金額です。MVNOを使う人は基本少しでも料金を抑えたい人でしょうから、やはり「マイそく」の1.5Mbpsの方が多くの人にとっては良いプランでしょう。

・2回線目にデータ通信専用コースを契約しているわたしの場合
わたしは先述の通り電話は「マイそく」に、モバイルルーター用はデータ通信しかできない「マイピタ」にして使うことにしています。現状はパケットの余裕があるので最低の1GBのみのコースでルーターは使っていますが、もし足りなくなってきたらその時は一気に20GBコースに申し込むつもりです。10GB以上だと「パケット放題Plus」を無料でつけることができるので

1GB+パケット放題Plus=880円+385円=1265円
5GB+パケット放題Plus=1265円+385円=1650円
10GB+パケット放題Plus=1705円+0円=1705円
20GB+パケット放題Plus=1925円+0円=1925円

となり、特に5GB・10GB・20GBの価格差は小さいので、mineoのシングルタイプは1GBと20GBの二択もしくは併用で使うべきなのです。それに加えて2回線持ちの場合割引のー55円が入ります。
そして「ゆずるね」成功に気を配りつつ1.5Mbpsモードと夜間フリーを最大限使ってパケットを節約し、パケットギフトを使って繰り越しをし、必要十分な量を確保したらオプションなしの1GBコースに戻す・・・というセコイやり方で当分使う予定です。1.5Mbpsでもある程度PCが満足に使えると思え、かつ20GB+毎月1GBで3か月以上持つ人(わたしは4か月くらい持ちます)ならパケット放題Plusをつけっぱなしや5GBのオプション無より少し出費を抑えられます。

※4か月の利用料金
20GB(1か月)+1GB(3か月)=1925円+880円x3=4565円
1GB+パケット放題Plus(4か月)=1265円x4=5060円
5GB(4か月)=1265円x4=5060円

いちいち「ゆずるね」をやらなければいけないことや使用量の常時管理確認が必要になるため、たかが月100円ちょっとのためにそこまでやるのが面倒に感じる人には勧めませんが、それに楽しさを感じるM体質な人ならアリです。まぁ他社をもっと調べて設定を煮詰めればさらに節約できるコースもあるでしょうが、MNPは面倒くさいのでできればやりたくないんですよねぇ。管理は楽しいんですが手続きは面倒と思うヘンなわたしてす。
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楽天LINK非通知問題を力技で回避する

2022-04-29 16:36:33 | モバイル機器
最近またモバイル環境をいろいろ弄ろうとしています。その根本にあるのが楽天モバイル。わたしの無料期間はすでに2月いっぱいで終了していますが、当分いわゆる0円運用を続けようかと思っています。毎月最低限度は使いますが、それでダメと言われて解約させられるのならそれはそれで仕方ない、と思いますし。
楽天モバイルで一番のかなめが、通話料無料のRakuten Link経由による通話。これがあちこちで不便と言われているせいか、最近は楽天モバイル側も通常通話の割引コースを出しはじめ、若干雲行きがあやしくなりつつあります。ただ、わたしはやはり無料通話というのは魅力的であるため、これが維持される限りは使い続けようかと思っています。その一方でどうしても不便な点もあるのは否めません。
なぜか世間様では二言目には「専用アプリで通話するのは使いにくい」の一言がついてきますが、わたしはそう思ったことはありません。別に使えばいいだけです。しいて言うならSIMを別のスマホに差し替えるたび、Rakuten Linkを初めて使う際にショートメールのための電話番号入力を求められるのが少し面倒ですが、電話番号なんて丸覚えしておけばいいだけの話、一度やれば当分やらなくていいのでどうってことはありません。音質が悪いともいいますが、これもそこまで気にならないですね。
わたしが不便と思っているのが、こちらから電話した時の非通知問題。Rakuten LinkはIP電話のため基本モバイル通信を使うのですが、楽天との通信状態が悪いと判断されるとWiFi経由の電話に切り替えてしまいます。それで電話を掛けると送信相手に「非通知」で届いてしまい、怪しまれて出てもらえないことがあるのです。「このくらいなら大丈夫だろ」レベルだと思うアンテナ3本表記の通信状態でもWiFiからの通話になってしまうため、普段楽天から電話をかけるときはWiFiを切り、なるべく外に出て掛けるという面倒なことをしています。

ただ、「非通知」を問題視している人ってあまりいないんですよね。Rakuten Linkの問題というと先述の二つばかり書かれている印象です。一方で「楽天モバイルは他社とのデュアルSIMがベスト」ともやたらと書かれています。ひょっとして楽天モバイルと他社を二枚刺しすれば非通知問題も回避できるということなのでしょうか? 調べてみましょう。
使ったスマホはPOCO X3 NFC。楽天モバイルは使えますがAUのパートナー回線は使えないという実験に最適なスマホです。もちろん二枚刺し・デュアルSIMに対応しており、SIMを二枚同時に使うことが出来ます。相方として挿したのはわたしが契約しているMVNO・mineoのSIMです。データ通信を節約状態にしてパケット消費なしで最低限の通信を行うことが出来るため、よく楽天モバイルとの二枚使用の相方として取り上げられるMVNOですのでテストにはベストの環境と言えます。
さっそくSIMを両方挿し、通話はmineo・通信は楽天側のSIMを有効にしてRakuten Linkの設定を行い、WiFiを有効にしたうえで我が家内で楽天の電波がアンテナ1~2本というかろうじて拾える場所に移動し、家にRakuten Link経由で電話をかけてみます。当然非通知、うん、いつも通り。
続いてWiFiを切り、通信のSIMもmineoに切り替えます。このうえで電話をかけてみますと・・・なんとちゃんと楽天モバイルの電話番号が通知されました! なるほど「楽天モバイルは他社との二枚刺しで」と言っていた人たちが非通知を問題にしなかったわけです。どういう理屈かわかりませんが、モバイル通信経由で電話をしさえすれば楽天のSIM経由でなかったとしてもRakuten Linkはちゃんと相手に電話番号を送ってくれるようです。他にも条件を変えていろいろ試してみました。

楽天SIM挿さっている+通信通話ともmineo+WiFi有効
→電話番号通知あり。途中でWiFiを無効にしても通話は継続できるので、mineoSIMであってもモバイル通信が優先され、WiFiは使われない。

通信楽天+楽天の電波がほぼ届かない+mineoのDOCOMO電波届く+通話mineo+WiFi無効
→電話番号通知されるが通話が続かず、音声が届かなくなる。

楽天SIM無効+通信mineo
→電話番号通知、通常通話可
楽天SIM無効+mineo有効+WiFi有効
→電話番号通知、通常通話可
(この項目に関しては後述参照)

WiFiを外部モバイルルーターに変更+通信楽天ほぼ届かず+mineoSIM無効
→電話番号非通知、通常通話は可

と、デュアルSIMにすれば楽天モバイルSIMは「とりあえず挿さっているだけ」でよく、あとは全部mineoのような別SIMに任せてもRakuten Linkをちゃんと電話番号通知できる状態で使うことができました。楽天モバイルはデュアルSIM運用した方が良い、という意見は全面的に正しかったわけですね。ただ、Rakuten LinkがIP電話である以上、楽天モバイルSIMを通信として使えるならパケットは使わないとされていますが、それ以外の相方として挿すSIMは通常ではどんどんデータ通信を行うのでそれなりにパケットを消費してしまいます。なので、mineoなど制限状態ならパケットを消費しない契約が出来るSIMが最適になるわけです。
追記:
楽天モバイルのSIMを無効にしてRakuten Linkが使用可能かどうかは機種によるようです。今回テスト用に使ったPOCO X3 NFCでは無効化するとRakuten Linkが「SIMが刺さっていない」とみなしてしまい、うまく使えませんでした。が、当方のメイン端末ZenFone MAX PRO M1だとOFFとしても完全にオフにならず、アンテナアイコンが残る程度に認識されているせいか、初期設定さえしてしまえばRakuten Linkの利用も可能でした。デュアルSIMは電波探しに多めの電力を使う傾向に、特に楽天モバイルは電波が不安定なせいもあって電力消費が他より大きいので、バッテリーを少しでも持たせるためにも無効にしてかつ認識されるタイプのデュアルSIM対応機で使うをお勧めします。どれがそうだかよくわかんないですが、ASUSは多分そういう傾向が強いかと。

と、いうわけで今までmineoと楽天モバイルはあえて別のスマホに挿して併用していたわけですが、今後はわたしも一台でデュアルSIM運用することにしました。これで細かいことを気にせずRakuten Linkで電話を使うことが出来ます。まぁ気にするほど自分からたくさん電話掛けないんですけどね、わたし。
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mineoパケット放題PLUS、実際使ってみると

2021-06-02 11:28:01 | モバイル機器
先日取り上げたmineoの新サービス、パケット放題Plus。節約モードにしておいた時の速度が最大1.5Mbpsまで引き上げられるオプションサービスで、割とあちこちで「すごい」と取り上げられている印象です。その受付が6月1日より始まりましたので、とりあえずモバイルルーターに使っているSIMで申し込んでみました。3か月間はお試しということもあって無料ですからやっておかない理由はありません。受付の際には「3日10GB制限に同意」のチェックを入れないと受け付けてもらえません。今まで「3日制限なし」をうたってきたmineoだけにかなり慎重です。現状3日制限はあくまでパケット放題Plusを申し込み、節約ON状態での利用に限定されているので到達するのは難しいのですが、将来全コースで強制適用、mineoが折れたことで各MVNOも導入、制限がどんどん強くなって悪夢の「3日1GB横並び」が再び来ないとも限らないのでそこに恐怖しつつとりあえずポチ。「受付完了」のメールはすぐに来ましたが、速度が解禁されるには数十分のタイムラグがありました。

※わたしの申し込んだ回線はドコモ回線を利用するコースです。mineoはauやソフトバンク回線の利用も可能ですので、そちらを使った場合傾向に違いが出るかもしれません。ご了承ください。

USEN GATE 2のサイトで計測してみると、約1.25Mbps。夕方の時間帯だったので速度が出にくかったのかもしれませんが、それでも制限状態で1M超えてますので上等でしょう。午前9時30分過ぎというピークを終えた時間帯で計測したら

下り1.51Mbps
上り1.66Mbps

という結果でした。ちなみにその直後節約をOFFにして計測したところ

下り28.95Mbps
上り20.69Mbps

速度制限に下りだけで上りはかけない、というところもありますが、mineoは上りも制限をかけるところなので、そっちも差が出ています。それにしても、時間帯が比較的良いとはいえ、プレミアム回線も使ってないのにMVNOとしてはかなりの速度が出ています。パケット放題Plusによって通信量料が増加することを考慮に入れて回線の増強に努めたのかもしれません。

さて、1.5Mbpsの速度はどんなものなのでしょうか。よく言われるのが「YouTubeの標準画質、480pは大丈夫」ということなのですが、まずそちらで試してみます。すると、480pどころか720pでも途切れることなく動画再生ができてしまいました。再生した動画によってはうまくいかないものもあるかも知れませんが、わたしが試した限り、接続端末が一台である分には720pが問題なく再生できています。YouTubeをダラダラ流して見たい、という需要には十分じゃないでしょうか。
ただ、予想通りといいますか、WindowsPCやChromebookを使ってデスクトップ版のWEBサイトを見る用途だと、かなり遅く感じます。回線の性質もあるのかもしれませんが、動画のような常時一定の通信が続く用途は得意ですが多くの画像を取り込んで表示するようなランダム性のある読み込みは苦手という気がします。ただ、耐えられないほどの遅さでもありません。ちょっと外でPC使う、画像の読み込みなんて中途半端でいいというなら使えるでしょう。なお、Android端末でモバイル版のWEBサイトをみるにはこれといった制限を感じることもなく、普通に使えます。

と、たった一日使った限りの話ですが、動画再生が予想以上にできた、という以外はほぼ予想通りというところです。前にも書きましたがパケット放題Plusはワンランク上のパケット料コースと同程度の料金を必要とします。それを考えると料金を払う利用者は1GBコースに限られるでしょう。10GB以上だと申し込みさえすれば無料で使えますし、5GBにパケット放題Plusをつけると10GBコースにほぼ並ぶ料金になってしまいますから。1GB+パケ放と5GBどっちがいいか、という選択になるかと思います。契約数が一つの場合、Android端末に直接入れてその機種でしか使わないけど通信はそこそこ使うなら1GB+パケ放のほうがいいでしょうが、ルーターに入れてPCを併用することが多いなら5GB。単純ですがそういう考えでいいと思います。確かに必要十分な速度は出るのですが、料金面から考えると割高感もあり、外での利用は主にメールやメッセージのチェックで、キッチリ使うのはWiFi下ばかり、という人ならパケ放を使う必要はありません。今まで500MBや1GBでやってきた人がパケット放題Plusにしても料金が上がるばかりで使い勝手はそれほど変わらないということもあり得ます。そう考えると必ずしも万民向けではない、騒ぐほどのものではないということになります。正直多くの人が喜ぶのは「1GBコースとほぼ同じ価格で割り当てパケットがない、パケット放題Plusのみのコース」ではないでしょうか。だからこそmineoも導入しないのでしょうが。
わたしは二回戦契約ということもあって有料化後も継続するか、正直ちょっと迷っています。現在スマホ5GB+ルーター1GBでスマホのギガをルーターにパケットギフトして使ってますが、「ゆずるね」による夜間のパケットフリーのおかげもあって最近余ってるんですよねぇ。ケチケチ節約ONで使ってないで使い切ることを目指したほうがいいんでしょうが、性格面でそれが難しいので(笑)
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mineo、新サービス「パケット放題Plus」でついに3日制限導入

2021-05-26 23:04:31 | モバイル機器
現在のわたしのモバイル環境は楽天モバイルとmineo2回線の3線体制。一時通信が届くまでたびたび取りあげていた楽天モバイル、ようやく我が地域も通信エリアとなったことで使えるようになったか・・・といいますと、これが全然使えない・・・のです。
家の中でも道路に近い部屋ならちゃんとつながり、アンテナも5個立って十分なんですが、奥に引っ込むと同じ家の中なのにあっという間にアンテナが見る見るうちに2本・1本と減っていき、エリア外扱いに・・・。プラチナバンドを使っていないので家の中では弱いと聞いていましたが、ここまでとは思いませんでした。速度もむしろ落ちた感じで、エリナ内になり始めた当初は10Mbps以上出ていて必要十分(もっと都会では40Mbps位出ていて、このくらいはないと話にならない扱いされているようですが)だったんですが、最近は4Mbps行かないときも珍しくなくなってきました。多分それだけ利用者が増えたんでしょう。以上は楽天SIMだと楽天モバイルしかつながらない端末での動作ですが、最近は実験も済んだのでもう使い勝手を優先しようかとAUも使える端末にSIMを移動させ、そちらで使うようにしているのでAU回線が補ってくれているのでつながりが悪くてもさほど気にならないのですが、AUのパートナーが契約が切れるのが怖いです。前に知人が有線のネット契約を解約してPCも楽天モバイルのみで使う、という話をしましたが、わたしの現状では「とても任せられない」回線というしかありません。まぁそれでもWiFiとさえつながっていれば楽天RakutenLinkによる無料電話を使えますし(iOSは条件が改悪され、受信がRakutenLink経由で出来なくなるそうなのでWiFiだけで電話の受信が不可能になりますが、Androidなら現状関係なし。将来iOSを不利にしないためにAndroidも同条件にしてくる可能性もありますが)、1GBまでなら基本料金無料は変わらないようなので十分恩恵は受けていますが。ただ、最近楽天モバイルは「180日間通信通話がない場合利用停止または解約」といいだしているのでちょっと不安です。わたし、今のところつながりにくいということもあって一か月0.1~0.2GBしか使ってないのですが、大丈夫なんでしょうか。

さて、楽天モバイルに関してはこれくらいにしまして。
当初の価格面での衝撃はともかく実際使ってみて、まだメイン回線を託す気には楽天モバイルは不安が多すぎる、となったのでまだまだ頼っていたいmineo回線。新サービスとして、「パケット放題Plus」を始めるそうです。


今まではPlusのないパケット放題というのはありました。これは節約をONにし、低速の代わりにパケットを消費しないモードにした時の、標準200Kbpsから500Kbpsに最大速度を上げる、というものでした。動画や音楽の受信にはほとんど使えそうにない200Kbpsに比べると500Kbpsはそこらへんの最低値をクリアしており、スマートフォンしかつかわないのなら常時まぁまぁの速度が出るというものでした。ただ、追加料金を払って500Kbpsにするくらいなら最低1Mbps出るほかの通信サービスを利用したほうが・・・と思われていた面はありました。そこで料金は前の放題と同じで速度を1.5Mbpsに上げたPlusを導入してきたわけです。このサービスを使えば、例え手持ちのパケットを使い切っても設定を節約ONにすれば1.5Mbpsを出すことが可能になりますし、たまにある「さて、深夜だから節約をOFFにして最大速度を出すか」という気分になった時にmineoアプリを立ち上げると「メンテナンスの最中のため、mineoアプリの利用はできません」と変更ができず、200Kbpsのみで過ごさなければならないという悲劇も緩和できます。
このサービスには10GB以上のコースなら無料で提供、というおまけもついています(要申し込み)。今5GBコースを使っているとすると、10GBに変更すると差額は税込みで440円(シングル・デュアルとも)。パケット放題Plusは税込み385円なので大差ありません。なので「だったら10GBコースに変更して容量と1.5Mbs両方使えるようにしようか」と考えたくなるところですが、その場合10GB以上使うことにならないと、むしろ損になります。今まで5GBである程度満足していた人がいきなり10GB以上使うようになるとは思えません。むしろ1ランク落として10GBを使っていた人が5GB、5GB使っていた人が1GBに落として今までと変わらないかそれ以上の快適さを得られるか、で考えるべきでしょう。過去の経験から考えるに、モバイルPCを使うのならやはり4Mbpsは欲しいので1.5Mbpsではちょっとストレスがたまると思います。が、スマホタブレットしか使わないのなら、1.5Mbpsでも必要十分かと。もちろん節約をOFFにし、パケット消費モードに変更すれば速度は上がります。我が地区の場合、混む時間帯でなければ14Mbps程度を期待できます。

と、割といいことが多いのですが、最大の問題点。それはこのPlusによってmineoに「3日制限」という概念が導入されたことです。あくまでPlusを契約し、かつ節約ON状態の最大1.5Mbpsで3日10GB超え、という達成はかなり困難(わたしには無理)な制限ではありますが、それを超えると節約ONOFFに関係なく最大200Kbpsまで下がってしまいます。今まで月間以外の速度制限を一切導入しなかったmineoがついに3日制限を導入し、かつそれを公式に謡ったことには大いに問題あり、です。これによって「mineoは3日制限のあるサービスだ」を認識させ、他の契約でも将来3日制限を導入する、それもこっそりという可能性の誕生を感じます。なにせmineoは以前ユーザーにバレるまで速度の最適化の名のもと、データ再圧縮処理を導入したことを隠していた、という実績がありますから。一度導入が始まるといつの間にか悪くなっていく、というのは過去のモバイル通信においていくらでも前例がありますから。mineoがそうなった場合の保険として楽天モバイルを契約しておくのはちょうどいい選択かもしれないですね。それでも、6月1日になって受付開始になったとしたら、わたしもルーターの方でパケット放題Plusは契約するつもりでいます。今のままならお得であることに変わりはないでしょうから。
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終わる楽天モバイル1年間無料キャンペーン、そして来たもの

2021-04-07 20:48:02 | モバイル機器
お試しで一年間回線使用料無料、の楽天モバイルのキャンペーンがついに4月7日で終了します。


8日分からの受付は本来の有料サービスになってしまうわけですが、それでも通話はRakuten Link、通信は1GBまでしか回線を使わなければ基本料金無料という状態に変わりはないですし、十分お得でしょう。ただ、多分ユニバーサルサービス料金はかかると思いますので完全無料ではないですが、まぁ3円かそこいらですから無視できる範疇と思います。

で、その4月7日午前、突如我が家まで楽天の通信電波が届くようになりました。ついこの間までギリギリ届かない、届いても非常に遅い、なんて状態だったのですが、我が家の中でアンテナが4本たってます。気づいたのは11時ごろだったので何時からつながるようになったのか分かりませんが、昨夜はつながらなかったのは確実です。まるで無料キャンペーン終了に間に合わせるように工事したようです。
さて、さっそく調べてみましょう。電波や電磁波があちこちに発生していて条件としてはあまりよろしくなさそうな我が部屋でほぼ正午ごろ、my 楽天モバイルを使って速度をテストしてみます。前回はなんとか届いていた道路を挟んだ向かい側では受信4.6Mbps・送信0.2Mbpsという速度でしたが、今回の家の中での接続速度は

受信(下り) 16.7Mbps
送信(上り) 3.0Mbps

素晴らしい! 立派に接続している速度と言えます。これで物足りないという人はもちろんいるでしょうが、わたしには十分です。なにせmineoの夜より速いんですから。特に正午の時点でこの速度は立派でしょう。まぁ電波が届いたばかりで界隈に接続している人はほとんどいないゆえの速度かもしれませんが、これがほぼ常時出れば用は足ります。
ちょっと外へ出てみてみましょう。楽天モバイルはプラチナバンドを持っていないので家の中では電波がつかみにくくなる、という話を聞いたことがありますので。外と言っても家の前なので、部屋とは数mくらいしか離れていません。

受信 18.3Mbps
送信 10.1Mbps

受信も上がってはいますが、それ以上に送信の速度が全然違います。やはり楽天モバイルは家の中では弱くなるのでしょうか。実際、今日は休日だったのであちこちあるきまわりましたが、やはりビルの中は電波を受信しづらくなっています。特にエレベーターに乗ってしまうと、今回は全部電波が一度切れてしまいました。なので停電でエレベーターに閉じ込められて、「携帯電話で助けを呼べ!」なんてケースになると現状のわが地区の楽天では力になれない、ってことになりますね。時間が解決してくれるでしょうけど。

それにしても、ここまで速度が出ればもう間違いなく開通した、と言っていいでしょう。それだけに当ブログでの楽天モバイル追いはいったんここまでとして、あとは何か変化があったときに触れる程度にしておきたいと思います。ではでは。

追記:今度は「3か月無料」が始まりました。集客力はあるんでしょうが、収益とか大丈夫なんでしょうか。
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楽天モバイル、エリアギリギリで計測してみる

2021-04-02 22:55:16 | モバイル機器
今年に入ってからたびたび書いている楽天モバイル話。先日公開されているエリアが更新されまして、わが地区もだいぶエリアが広がってきていまして、マップによりますとあと300mくらいまで近づいているようなんです。ただ、公開されているエリアと実態が異なるのはよくあること。たいていの場合は公開より少し広くなっています。
それで実機をもって調べてみたところ、なんと我が町まで楽天エリアが拡大していることがわかりました!!

・・・ただし、隣の町内まで orz

我が町内ギリギリのところにある我が家では実機のスイッチを入れても楽天回線を見つけることができません。が、道路を隔てて西側にある隣の町内、その距離300mどころか15mちょっとくらいまで移動すると楽天回線を見つけ、受信が可能になります。ならば逆は、と調べてみますと、東の隣の町内はわが町内と同じく範囲外ですが、もう一町内東に移動すると範囲に入ることがわかりました。
ちなみに我が地区は道路に沿った細長い区間をもって一町内となす整理がなされています。西の範囲内も東の範囲内もその道路を隔てた長い部分で接触しているため、西の町範囲内→我が町範囲外→東の隣範囲外→東の町範囲内と直線的に移動するには200mも歩く必要はないくらいしか離れていません。
つまり、範囲内に我が町と隣の町がまるで食い込むように範囲をよけられているのです。いや、そこまでしてわたしの家を範囲外にしなくても・・・と思うのですが、「テストするにはその方が面白いだろ」と挑発されているようにも見えてしまいます。さすがにわたしが住んでいる家を察して範囲を調整しているわけではないでしょう。我が町と隣町は一応商業地区内で東西の範囲内町内は住宅地区なので、商業地区はとことん後回しにする方針なのかもしれません。

ただし一度西の町までいって電波を受信し、家の表までもどってくると、ギリギリ電波を受信してネットにつながる環境を維持できます。ただ、家の奥に引っ込むとすぐ切れてしまうほど弱い電波しか届いていませんけどね。ちなみにそうやってギリギリつながっている楽天回線の速度を図ってみると

受信(下り) 0.7Mbps
送信(上り) 0.1Mbps

という貧弱極まりないもので、とてもこの回線状態で電話をする気にはなりません。ちなみに範囲内の西の町(先の計測値から約15m先)まで行って速度を図りますと

受信 4.6Mbps
送信 0.2Mbps

一応受信はできますが送信はやはりお寒い速度しかできません。本当にギリギリなんですねぇ。本領発揮はもう少し先のようです。
まぁそれでも「前倒しで工事を進める」の予告通り、回線工事は進んでいるようです。夏までに人口カバー率96%、が本当にできるかはちょっとあやしいですが、とりあえず我が家は範囲になりそうです。でも、普通に受信ができるようになると楽しみがなくなるなぁ。
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