録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

mineoパケット放題PLUS、実際使ってみると

2021-06-02 11:28:01 | モバイル機器
先日取り上げたmineoの新サービス、パケット放題Plus。節約モードにしておいた時の速度が最大1.5Mbpsまで引き上げられるオプションサービスで、割とあちこちで「すごい」と取り上げられている印象です。その受付が6月1日より始まりましたので、とりあえずモバイルルーターに使っているSIMで申し込んでみました。3か月間はお試しということもあって無料ですからやっておかない理由はありません。受付の際には「3日10GB制限に同意」のチェックを入れないと受け付けてもらえません。今まで「3日制限なし」をうたってきたmineoだけにかなり慎重です。現状3日制限はあくまでパケット放題Plusを申し込み、節約ON状態での利用に限定されているので到達するのは難しいのですが、将来全コースで強制適用、mineoが折れたことで各MVNOも導入、制限がどんどん強くなって悪夢の「3日1GB横並び」が再び来ないとも限らないのでそこに恐怖しつつとりあえずポチ。「受付完了」のメールはすぐに来ましたが、速度が解禁されるには数十分のタイムラグがありました。

※わたしの申し込んだ回線はドコモ回線を利用するコースです。mineoはauやソフトバンク回線の利用も可能ですので、そちらを使った場合傾向に違いが出るかもしれません。ご了承ください。

USEN GATE 2のサイトで計測してみると、約1.25Mbps。夕方の時間帯だったので速度が出にくかったのかもしれませんが、それでも制限状態で1M超えてますので上等でしょう。午前9時30分過ぎというピークを終えた時間帯で計測したら

下り1.51Mbps
上り1.66Mbps

という結果でした。ちなみにその直後節約をOFFにして計測したところ

下り28.95Mbps
上り20.69Mbps

速度制限に下りだけで上りはかけない、というところもありますが、mineoは上りも制限をかけるところなので、そっちも差が出ています。それにしても、時間帯が比較的良いとはいえ、プレミアム回線も使ってないのにMVNOとしてはかなりの速度が出ています。パケット放題Plusによって通信量料が増加することを考慮に入れて回線の増強に努めたのかもしれません。

さて、1.5Mbpsの速度はどんなものなのでしょうか。よく言われるのが「YouTubeの標準画質、480pは大丈夫」ということなのですが、まずそちらで試してみます。すると、480pどころか720pでも途切れることなく動画再生ができてしまいました。再生した動画によってはうまくいかないものもあるかも知れませんが、わたしが試した限り、接続端末が一台である分には720pが問題なく再生できています。YouTubeをダラダラ流して見たい、という需要には十分じゃないでしょうか。
ただ、予想通りといいますか、WindowsPCやChromebookを使ってデスクトップ版のWEBサイトを見る用途だと、かなり遅く感じます。回線の性質もあるのかもしれませんが、動画のような常時一定の通信が続く用途は得意ですが多くの画像を取り込んで表示するようなランダム性のある読み込みは苦手という気がします。ただ、耐えられないほどの遅さでもありません。ちょっと外でPC使う、画像の読み込みなんて中途半端でいいというなら使えるでしょう。なお、Android端末でモバイル版のWEBサイトをみるにはこれといった制限を感じることもなく、普通に使えます。

と、たった一日使った限りの話ですが、動画再生が予想以上にできた、という以外はほぼ予想通りというところです。前にも書きましたがパケット放題Plusはワンランク上のパケット料コースと同程度の料金を必要とします。それを考えると料金を払う利用者は1GBコースに限られるでしょう。10GB以上だと申し込みさえすれば無料で使えますし、5GBにパケット放題Plusをつけると10GBコースにほぼ並ぶ料金になってしまいますから。1GB+パケ放と5GBどっちがいいか、という選択になるかと思います。契約数が一つの場合、Android端末に直接入れてその機種でしか使わないけど通信はそこそこ使うなら1GB+パケ放のほうがいいでしょうが、ルーターに入れてPCを併用することが多いなら5GB。単純ですがそういう考えでいいと思います。確かに必要十分な速度は出るのですが、料金面から考えると割高感もあり、外での利用は主にメールやメッセージのチェックで、キッチリ使うのはWiFi下ばかり、という人ならパケ放を使う必要はありません。今まで500MBや1GBでやってきた人がパケット放題Plusにしても料金が上がるばかりで使い勝手はそれほど変わらないということもあり得ます。そう考えると必ずしも万民向けではない、騒ぐほどのものではないということになります。正直多くの人が喜ぶのは「1GBコースとほぼ同じ価格で割り当てパケットがない、パケット放題Plusのみのコース」ではないでしょうか。だからこそmineoも導入しないのでしょうが。
わたしは二回戦契約ということもあって有料化後も継続するか、正直ちょっと迷っています。現在スマホ5GB+ルーター1GBでスマホのギガをルーターにパケットギフトして使ってますが、「ゆずるね」による夜間のパケットフリーのおかげもあって最近余ってるんですよねぇ。ケチケチ節約ONで使ってないで使い切ることを目指したほうがいいんでしょうが、性格面でそれが難しいので(笑)
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mineo、新サービス「パケット放題Plus」でついに3日制限導入

2021-05-26 23:04:31 | モバイル機器
現在のわたしのモバイル環境は楽天モバイルとmineo2回線の3線体制。一時通信が届くまでたびたび取りあげていた楽天モバイル、ようやく我が地域も通信エリアとなったことで使えるようになったか・・・といいますと、これが全然使えない・・・のです。
家の中でも道路に近い部屋ならちゃんとつながり、アンテナも5個立って十分なんですが、奥に引っ込むと同じ家の中なのにあっという間にアンテナが見る見るうちに2本・1本と減っていき、エリア外扱いに・・・。プラチナバンドを使っていないので家の中では弱いと聞いていましたが、ここまでとは思いませんでした。速度もむしろ落ちた感じで、エリナ内になり始めた当初は10Mbps以上出ていて必要十分(もっと都会では40Mbps位出ていて、このくらいはないと話にならない扱いされているようですが)だったんですが、最近は4Mbps行かないときも珍しくなくなってきました。多分それだけ利用者が増えたんでしょう。以上は楽天SIMだと楽天モバイルしかつながらない端末での動作ですが、最近は実験も済んだのでもう使い勝手を優先しようかとAUも使える端末にSIMを移動させ、そちらで使うようにしているのでAU回線が補ってくれているのでつながりが悪くてもさほど気にならないのですが、AUのパートナーが契約が切れるのが怖いです。前に知人が有線のネット契約を解約してPCも楽天モバイルのみで使う、という話をしましたが、わたしの現状では「とても任せられない」回線というしかありません。まぁそれでもWiFiとさえつながっていれば楽天RakutenLinkによる無料電話を使えますし(iOSは条件が改悪され、受信がRakutenLink経由で出来なくなるそうなのでWiFiだけで電話の受信が不可能になりますが、Androidなら現状関係なし。将来iOSを不利にしないためにAndroidも同条件にしてくる可能性もありますが)、1GBまでなら基本料金無料は変わらないようなので十分恩恵は受けていますが。ただ、最近楽天モバイルは「180日間通信通話がない場合利用停止または解約」といいだしているのでちょっと不安です。わたし、今のところつながりにくいということもあって一か月0.1~0.2GBしか使ってないのですが、大丈夫なんでしょうか。

さて、楽天モバイルに関してはこれくらいにしまして。
当初の価格面での衝撃はともかく実際使ってみて、まだメイン回線を託す気には楽天モバイルは不安が多すぎる、となったのでまだまだ頼っていたいmineo回線。新サービスとして、「パケット放題Plus」を始めるそうです。


今まではPlusのないパケット放題というのはありました。これは節約をONにし、低速の代わりにパケットを消費しないモードにした時の、標準200Kbpsから500Kbpsに最大速度を上げる、というものでした。動画や音楽の受信にはほとんど使えそうにない200Kbpsに比べると500Kbpsはそこらへんの最低値をクリアしており、スマートフォンしかつかわないのなら常時まぁまぁの速度が出るというものでした。ただ、追加料金を払って500Kbpsにするくらいなら最低1Mbps出るほかの通信サービスを利用したほうが・・・と思われていた面はありました。そこで料金は前の放題と同じで速度を1.5Mbpsに上げたPlusを導入してきたわけです。このサービスを使えば、例え手持ちのパケットを使い切っても設定を節約ONにすれば1.5Mbpsを出すことが可能になりますし、たまにある「さて、深夜だから節約をOFFにして最大速度を出すか」という気分になった時にmineoアプリを立ち上げると「メンテナンスの最中のため、mineoアプリの利用はできません」と変更ができず、200Kbpsのみで過ごさなければならないという悲劇も緩和できます。
このサービスには10GB以上のコースなら無料で提供、というおまけもついています(要申し込み)。今5GBコースを使っているとすると、10GBに変更すると差額は税込みで440円(シングル・デュアルとも)。パケット放題Plusは税込み385円なので大差ありません。なので「だったら10GBコースに変更して容量と1.5Mbs両方使えるようにしようか」と考えたくなるところですが、その場合10GB以上使うことにならないと、むしろ損になります。今まで5GBである程度満足していた人がいきなり10GB以上使うようになるとは思えません。むしろ1ランク落として10GBを使っていた人が5GB、5GB使っていた人が1GBに落として今までと変わらないかそれ以上の快適さを得られるか、で考えるべきでしょう。過去の経験から考えるに、モバイルPCを使うのならやはり4Mbpsは欲しいので1.5Mbpsではちょっとストレスがたまると思います。が、スマホタブレットしか使わないのなら、1.5Mbpsでも必要十分かと。もちろん節約をOFFにし、パケット消費モードに変更すれば速度は上がります。我が地区の場合、混む時間帯でなければ14Mbps程度を期待できます。

と、割といいことが多いのですが、最大の問題点。それはこのPlusによってmineoに「3日制限」という概念が導入されたことです。あくまでPlusを契約し、かつ節約ON状態の最大1.5Mbpsで3日10GB超え、という達成はかなり困難(わたしには無理)な制限ではありますが、それを超えると節約ONOFFに関係なく最大200Kbpsまで下がってしまいます。今まで月間以外の速度制限を一切導入しなかったmineoがついに3日制限を導入し、かつそれを公式に謡ったことには大いに問題あり、です。これによって「mineoは3日制限のあるサービスだ」を認識させ、他の契約でも将来3日制限を導入する、それもこっそりという可能性の誕生を感じます。なにせmineoは以前ユーザーにバレるまで速度の最適化の名のもと、データ再圧縮処理を導入したことを隠していた、という実績がありますから。一度導入が始まるといつの間にか悪くなっていく、というのは過去のモバイル通信においていくらでも前例がありますから。mineoがそうなった場合の保険として楽天モバイルを契約しておくのはちょうどいい選択かもしれないですね。それでも、6月1日になって受付開始になったとしたら、わたしもルーターの方でパケット放題Plusは契約するつもりでいます。今のままならお得であることに変わりはないでしょうから。
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終わる楽天モバイル1年間無料キャンペーン、そして来たもの

2021-04-07 20:48:02 | モバイル機器
お試しで一年間回線使用料無料、の楽天モバイルのキャンペーンがついに4月7日で終了します。


8日分からの受付は本来の有料サービスになってしまうわけですが、それでも通話はRakuten Link、通信は1GBまでしか回線を使わなければ基本料金無料という状態に変わりはないですし、十分お得でしょう。ただ、多分ユニバーサルサービス料金はかかると思いますので完全無料ではないですが、まぁ3円かそこいらですから無視できる範疇と思います。

で、その4月7日午前、突如我が家まで楽天の通信電波が届くようになりました。ついこの間までギリギリ届かない、届いても非常に遅い、なんて状態だったのですが、我が家の中でアンテナが4本たってます。気づいたのは11時ごろだったので何時からつながるようになったのか分かりませんが、昨夜はつながらなかったのは確実です。まるで無料キャンペーン終了に間に合わせるように工事したようです。
さて、さっそく調べてみましょう。電波や電磁波があちこちに発生していて条件としてはあまりよろしくなさそうな我が部屋でほぼ正午ごろ、my 楽天モバイルを使って速度をテストしてみます。前回はなんとか届いていた道路を挟んだ向かい側では受信4.6Mbps・送信0.2Mbpsという速度でしたが、今回の家の中での接続速度は

受信(下り) 16.7Mbps
送信(上り) 3.0Mbps

素晴らしい! 立派に接続している速度と言えます。これで物足りないという人はもちろんいるでしょうが、わたしには十分です。なにせmineoの夜より速いんですから。特に正午の時点でこの速度は立派でしょう。まぁ電波が届いたばかりで界隈に接続している人はほとんどいないゆえの速度かもしれませんが、これがほぼ常時出れば用は足ります。
ちょっと外へ出てみてみましょう。楽天モバイルはプラチナバンドを持っていないので家の中では電波がつかみにくくなる、という話を聞いたことがありますので。外と言っても家の前なので、部屋とは数mくらいしか離れていません。

受信 18.3Mbps
送信 10.1Mbps

受信も上がってはいますが、それ以上に送信の速度が全然違います。やはり楽天モバイルは家の中では弱くなるのでしょうか。実際、今日は休日だったのであちこちあるきまわりましたが、やはりビルの中は電波を受信しづらくなっています。特にエレベーターに乗ってしまうと、今回は全部電波が一度切れてしまいました。なので停電でエレベーターに閉じ込められて、「携帯電話で助けを呼べ!」なんてケースになると現状のわが地区の楽天では力になれない、ってことになりますね。時間が解決してくれるでしょうけど。

それにしても、ここまで速度が出ればもう間違いなく開通した、と言っていいでしょう。それだけに当ブログでの楽天モバイル追いはいったんここまでとして、あとは何か変化があったときに触れる程度にしておきたいと思います。ではでは。

追記:今度は「3か月無料」が始まりました。集客力はあるんでしょうが、収益とか大丈夫なんでしょうか。
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楽天モバイル、エリアギリギリで計測してみる

2021-04-02 22:55:16 | モバイル機器
今年に入ってからたびたび書いている楽天モバイル話。先日公開されているエリアが更新されまして、わが地区もだいぶエリアが広がってきていまして、マップによりますとあと300mくらいまで近づいているようなんです。ただ、公開されているエリアと実態が異なるのはよくあること。たいていの場合は公開より少し広くなっています。
それで実機をもって調べてみたところ、なんと我が町まで楽天エリアが拡大していることがわかりました!!

・・・ただし、隣の町内まで orz

我が町内ギリギリのところにある我が家では実機のスイッチを入れても楽天回線を見つけることができません。が、道路を隔てて西側にある隣の町内、その距離300mどころか15mちょっとくらいまで移動すると楽天回線を見つけ、受信が可能になります。ならば逆は、と調べてみますと、東の隣の町内はわが町内と同じく範囲外ですが、もう一町内東に移動すると範囲に入ることがわかりました。
ちなみに我が地区は道路に沿った細長い区間をもって一町内となす整理がなされています。西の範囲内も東の範囲内もその道路を隔てた長い部分で接触しているため、西の町範囲内→我が町範囲外→東の隣範囲外→東の町範囲内と直線的に移動するには200mも歩く必要はないくらいしか離れていません。
つまり、範囲内に我が町と隣の町がまるで食い込むように範囲をよけられているのです。いや、そこまでしてわたしの家を範囲外にしなくても・・・と思うのですが、「テストするにはその方が面白いだろ」と挑発されているようにも見えてしまいます。さすがにわたしが住んでいる家を察して範囲を調整しているわけではないでしょう。我が町と隣町は一応商業地区内で東西の範囲内町内は住宅地区なので、商業地区はとことん後回しにする方針なのかもしれません。

ただし一度西の町までいって電波を受信し、家の表までもどってくると、ギリギリ電波を受信してネットにつながる環境を維持できます。ただ、家の奥に引っ込むとすぐ切れてしまうほど弱い電波しか届いていませんけどね。ちなみにそうやってギリギリつながっている楽天回線の速度を図ってみると

受信(下り) 0.7Mbps
送信(上り) 0.1Mbps

という貧弱極まりないもので、とてもこの回線状態で電話をする気にはなりません。ちなみに範囲内の西の町(先の計測値から約15m先)まで行って速度を図りますと

受信 4.6Mbps
送信 0.2Mbps

一応受信はできますが送信はやはりお寒い速度しかできません。本当にギリギリなんですねぇ。本領発揮はもう少し先のようです。
まぁそれでも「前倒しで工事を進める」の予告通り、回線工事は進んでいるようです。夏までに人口カバー率96%、が本当にできるかはちょっとあやしいですが、とりあえず我が家は範囲になりそうです。でも、普通に受信ができるようになると楽しみがなくなるなぁ。
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楽天モバイルでSMS料金使っていたらしい

2021-03-30 11:27:27 | モバイル機器
前回書いたゴジラ、動作確認したところ、右足が動かないというアクシデントが発生したので皮を剥いで再点検中。その際に木製の骨がさらに二本折れ、かつなんで足が動かないか分からないという最悪の事態に。見えないところでケーブルが断線とかしてんのかなぁ。なんか追い詰められてきた。

まぁそれはおいておきまして。
一年間無料キャンペーンが切れる前に、と楽天モバイルに入って約二か月、我が家が正式な楽天エリアになるのは今日か明日か、と待っております。で、「my 楽天モバイル」で確認すると、「月間プラン料金1年間無料(2022/02/28)」となっており、間違いなく無料対象期間であることが確認できています。ところが、2月の支払いが「3円」になっているんです。あれ? 完全無料じゃなかったっけ? ひょっとしたら支払いの表記だけあって支払いはされないのかも・・・と思っていたら、ちゃんと登録したクレジットから3円引き落とされていました。
この3円ですが、当初はユニバーサル料だと思っていたんです。ところが、「my楽天モバイル」から見るとちゃんと「通話料」と書いてあるんですね。いつの間に通常通話なんかやっていたんでしょうか。わたし、2月の間は楽天の通常通話ができるスマホが手元になくてローミングによる通信しかしてないはずなんですが。
と、もう少し詳しく明細をみてみると、2月28日にSMSを送ったことになっています。やった覚えなど全くありませんが、何かのはずみでアプリが勝手にSMSを送った可能性はあります。一応AUはつながっているのでSMSを送ることだけはできた、ということなんでしょうか。SMSってそういうものなのでしょうか。受信はできないのですが。
そういうわけで、いつの間にか通話料が発生している、という謎現象が楽天モバイルで起きた、というだけの話でした。わずかな金額ではありますが、一応注意しておきましょう。
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楽天だけでネットを済ませられるか

2021-03-10 15:24:42 | モバイル機器
毎月9日は我が商売にとって重要な日。外部業者に商品をまとめて販売する日です。伝票上はともかく商売の上では決算と呼べる日で、「相手を失望させない質を提供できるか」「相手に購入してもらえる分野の品物を提供できるか」「店が十分な利益を得られるか」「ちゃんと来月も業者さんたちに来てもらえるか」が毎月心配で頭を悩ませており、この日が近づくと、昔ほどではないにせよ胃が痛みだして下痢になったりします。
それだけに、終わると解放気分になり、「ああ、今月も無事終わった・・・」と安堵。つい友人と無駄なおしゃべりに時間を費やしてしまいます。と、言ってもこのご時世で直接会うのは気が引けるのでオンラインなんですが。

昨日の話題の一つは、わたしが最近取り上げている楽天モバイルの件。友人は先行で楽天モバイルを契約しているのです。その時もやたら進められたのですが、「紹介キャンペーン」狙いが見え見えだったのと、当時の体制より料金を増す気がなかったので断りました。今は使わなければ無料を楽天自身のプランで実現できるという条件を作ってきたので契約していますが。
その友人、わたしとは離れたところに住んでいるのですが、最近まで楽天の電波は届かず、AUによるパートナー回線のみで使っていたようです。ただ、先月になって地区まるごと楽天エリアに入るようになり、電波も比較的強く、常時20Mbpsを超える速度だとか。先日わたしが「現在の楽天の実力」と書いたときは8Mbps程度しか出ませんでしたが、これは当然地域によって違うのでそれだけ出るところもある、ということでしょう。ついでに言えば友人が住んでいる地区は正直近代化がそれほど進んでいない(おそらく行政も開発する気がない)ため、電波受信の障害になるような建築物が少ないのも速度が出る一因かと思います。
友人の話というのは、「楽天一本に絞っても大丈夫だろうか」と言うこと。まぁ大丈夫でしょ。仮に楽天モバイルがうまくいかなかったとしても、一度設置されたアンテナや基地局はなにかしら使われるはずなので当分いきなりつながらなくなる、ということはないはず。そう答えたら「いや、むしろモバイルは他の遅くても安い契約なら追加したいくらい。俺が言っているのは家の有線回線を完全解約して楽天だけでネットを使うのはアリか?ってこと」
うーん・・・。確かにモバイル通信だけで全部のネットを賄えるのは費用からいっても理想。まして楽天は料金の上限はあっても利用量の月間上限は無し、としているので理論上は使える、と言えます。が、正直まだまだ細いと言っていい楽天回線のみ~AUのパートナーエリアもありますが、順次使えなくなっていく、とのことですし~でネット生活を送るのは推奨し難く、この体制がいつまで続くか分かりませんし、それはやめておいた方がいいのでは・・・と答えたのですが、実は先月いっぱいで有線回線は止めていて、すでに楽天だけのネット生活を始めている、そうなのです。ただ、完全解約だと工事費がかかるし、やっぱり有線は必要となると手間がかかるので現状いつでも戻せるように回線とモデムのレンタル料のみ払う契約にしているのだとか。楽天のSIMは旧型のiPhoneをタダ同然で入手し、設定を変更して楽天を認識させ、電話とテザリングを利用したルーター代わりとして使っているそうです。ちなみに友人はパソコンも利用していることもあって、今月だけ(まだ9日)ですでに利用量は約30GB。このペースだと月間100GBに到達しそうです。ちなみに月間利用量の制限はなくとも一日の利用は10GBを超えれば制限がかかることがあるというのは楽天が公式に小さな字で謳っているいる話ですが、この制限にもすでに一度なったそうです。ただし、よそでよくある「直近〇日〇GB制限」のような繰り越されて最大数日ということはなく、あくまで制限を超えたその日のうちだけ制限がかかる方式で翌日には解除されたとか。あくまでまた聞きなのでわたしが確かめたわけではないですが、本当ならかなり緩い制限です。友人はこの制限の緩さを持って「楽天だけでイケる」と考えているようですが、わたしは楽天回線が同じ体制をいつまで継続できるとは思えない、という理由で反対しておきました。なんか聞く耳持っていなかったようですが・・・。

ちょっと前、一年ちょい前くらいまでやはり「利用量定額で無制限」を謡った〇〇WiFi、が市場を席捲したことがあります。あれも「これだけでネット回線は大丈夫」と考えて有線回線を解約してしまって一本に切り替えた人が続出したことや、それを使ってテレワーク利用が増大し、耐えきれなくなってつながらなくなり、その多くが制限ありプランの変更や新規受付の停止、事業撤退という有様です。わたしが具体的に確かめたわけではないですが、聞いた話によるとアレはどこもやり方は一緒で「クラウドSIM」という形式で主にソフトバンクと契約したもののようです。クラウドSIMだとSIMカードを端末が持たないので複数のSIMを一つの端末で、一つのSIMを複数の端末で同時に使うことが可能になります。だからと言って一つのSIM契約に容量制限があることに変わりはないのですが、例えば10人分のクラウドSIMで10人で使えるようにしておく、ヘビーに使うのは一人か二人、それほど使わない人がその容量をヘビーユーザーに使わせて料金だけみんなで負担すれば実質無制限、というかなり平等性に欠けるやり方だったという話です。ソフトバンクの使えないところではドコモやAUの回線が補助的に使えるようでしたが、こちらは直接ではなくMVNO経由だったようで遅く、実際にはほとんど使われなかったようですね。まぁメインはあのソフトバンク回線ですし、そんなやり方なら破綻して当然です。
楽天はもちろん無制限WiFiと全く違うやり方ではありますが、ヘビーに使う人数が少ないから実質無制限でいられる、という点だけでは同じかと思います。4月で一年間無料受付を終了するとのことでどうやら先行の300万人には到達したようですが、多分その多くはわたしのように「維持費無料だからとりあえず契約しておく」な人でしょうからね。現在急ピッチで回線工事は行われているようですが、アンテナを立てたくとも要地ともいえる場所にはすでにドコモやAUのアンテナが立っていて設置する余地がない、などのケースもあるでしょうしそう簡単には拡大できないでしょうね。

あくまで楽しい雑談の中で、でしたから(多分そのオンライン雑談も楽天回線でやってたんだろうなぁ)友人のやり方には強く反対はしませんでしたが、容量無制限で制約も緩いから有線回線の代用に楽天回線を使う、というのは個人的には賛成できません。場合によっては破綻の方が回線充実よりも早く来てしまうこともありうるからです。ライトにしか使わないだろう身としては、一番維持してほしいのは今の料金体制なんですよねぇ。せめて一時無料や割引になる楽天ひかりと併用にするべきでしょう。
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備忘録 MAX PRO M1で楽天モバイル

2021-02-07 23:46:39 | モバイル機器
いやー、ブログは書くものです。
前回「ZenFone MAX PRO M1でエリア外で楽天モバイルを使うと、パートナーエリアにつながるまで3時間かかる」って書いたわけですが、同じ機種をお持ちの
fummiyさんからその時間を大幅に短縮する方法を教えていただきました。

電話アプリを立ち上げ、
ダイヤル画面で、*#*#4636#*#*と入力→
携帯電話情報→優先ネットワークの種類を設定の
 項目を、LTE onlyに設定すると比較的早く電波を掴んでいます。

試してみたうえで、機内モードオフオンを実行すると、なんと即電波を捕まえるではありませんか。
今度は再起動です。すると、Anroidを立ち上げてからわずか十秒ほどでつながります。これは「直後につながる」と言っていいタイミングです。
念のため完全に電源を落としてから起動させます。やはり再起動と全く同じタイミングでした。いただいた情報では「電源を入れなおすとリセットされるため、やり直しが必要」「5分くらいかかる」とのことだったのでひょっとしたら同じ動作をしないかもしれませんが、わたしのところでは、少なくともデータ通信という目的では不満はなくなりました。特に再設定の必要もありません。
ただし、やはりあくまでつながるのは通信だけ、電話が効かないのは相変わらずです。でもまぁ今のところ必要ありません。いやー何度対応型のM2を買おうと思ってAmazonで注文→やっぱりやめたキャンセルを繰り返したことか(大変迷惑な行為ですね、Amazonさん済みません)。通信費を節約しようと思って注文したのに、そのためだけに端末を買ったら意味がないですからね。

fummiyさん、お世話になりました。良い情報をありがとうございます。

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エリア外・対象外スマホで楽天モバイルを使ってみる

2021-02-06 11:48:52 | モバイル機器
注:修正前ではわたしのスマホはZenFone MAX M1と書いてありましたが、調べなおしたところ、ZenFone MAX Pro M1のようでした。ずっとPro無し版と思い込んでいました。修正してお詫びします。申し訳ありませんでした。

ここ最近の通信料金の相次ぐ改定をキッカケにわたしも通信料金を見直してみた、というのは前回書きました。基本的に今のmineo体制は続けますが、サブ的にずるずる契約していた三回線目を解約し、穴埋めとして、ちょっと懐かしい言い回しの"価格破壊"というキャッチがふさわしい楽天モバイルを契約してみたのです。
楽天は以前はMVNO業者でしたが自分で基地局を持つMNOとなったばかりのキャリア。3キャリア独占の状況に割り込むべく、従来のキャリアが有料で行ってきた手続きに伴う手数料が無料なうえ、先着300万人分一年間無料、というかなり太っ腹なキャンペーンを行ってきました。ただその契約者の多くは一年ジャストで解約してしまうだろう、とも言われてきました。その流出を防ぐべく、かつ大手の相次ぐ低料金プランに対抗すべく、キャンペーン対象外後も利用パケットが1GBまでなら永久無料、というとんでもない料金プランに切り替えてきました。ほとんど使わなければずっと無料で使えるということです。過去にいくつかのMVNOでもこうした料金プランは見られましたが、どうやら契約者のほとんどが本気で使わない「とりあえず持っておこうか」なサブ回線ばかりだったようで最近は見なくなっていましたが、そこに切り込んできたわけです。さすがにキャンペーン対象外の回線に関してはユニバーサル料は発生しますし(一か月3円くらいらしいですが)一IDで複数回線を契約すると二回線目から最低料金980円にはなってしまいます、それでもほかのキャリアはもちろんMVNOと比べても非常に安いわけですが。しかも月の使用量には制限が(今のところ)無く、料金は2980円が上限、というのも異例です。さすがに小さな字で「一日10GBを超えると制限」は謡っています。わたし「一日〇GB、三日〇GB」という制限は大嫌いですが、月間使用量との二重制限ではないので妥協できる範囲です。ただ、この部分は大きく出していない分そのうちに変更されるかも・・・とは思っています。
将来にわたってこの料金プランが続くとなりますと、楽天は永遠に通信のみでは利益は出せないことになります。おそらくそこは楽天のIDを取得させることによる通信販売を始めとする各種楽天サービスを利用してもらうことで総合的に補填する作戦なんでしょう。単体で利益を出そうとする三大キャリアとは根本からして違うわけですが、日本の通信事業が総務省からの許可制である以上、そうしたやり方がいつまで認められるのか・・・という疑問はありますし、そのうちかつてのe-mobileみたいに他社に吸収されてしまう懸念もあります。ですが、何かあるとしても先の話。全面的に乗り換えるのならともかくサブ回線の代用として契約し、利用具合を試すくらいなら使ってみてもいいと思ったので、契約してみました。良ければある程度で解約してmineoからMNPで通話環境も乗り換えてそれをメインに(後でMNPするのも追加した分をメイン回線とするよう手続きするのもダメみたいなので、いったん解約が必要)、ルーターを二回線目として契約しなおしてもいいですし、ダメならサブ回線としてずるずる持ち続けるもよし、使えなければさっさと解約もよし、です。なにせわたしの地区は楽天のエリア外ですからね(笑)。現状楽天は首都圏・中京・大阪の大都市をエリアにすることに集中しており、それ以外の地方は後回しとなっています。我が町も地方なのでその辺後回し地区ではありますが、楽天公式サイトのエリアではむしろ周辺から整備が行われている感じで我が地区とその近郊ばかりポツン、と取り残されているように見えます。さすがに「拡大予定エリア」には入ってますから、まぁそのうち正式にやってくるんでしょう。それまではパートナー回線、auの回線を使って接続することになります。auを使うと月の容量が5GBまでは制限なし、それ以上は1Mbpsに速度制限かつ制限時でも使用量に応じて料金が2980円の上限まで増える仕様となってしまいますが、そもそも1GB使う気すらないので、つながりさえすれば十分です。

申し込んだ当初の予定から数日遅れてやってきた楽天モバイルSIM。まぁ混んでいるんでしょうね。なお、申し込んだのは単体のSIMカードのみで、ポイント還元でタダ同然になる、という触れ込みの端末は申し込みませんでした。だって、せっかく他キャリアと違って単体SIMが契約できるんですから、気に入って買ったSIMフリー端末使いたいじゃないですか。
今回楽天SIMを使いたいと思っている端末はASUSのZenFoneMAX PRO M1。少し前同じZenFoneMAXの"M2"が楽天モバイルに対応したファームウェアにバージョンアップした、という記事があったので。ただ、ウチのは"PRO M1"なんでどうなるか。さらにわざわざバージョンアップしないと対応しないということは、ひょっとしたら対応させた、を明言していない機種では使えない、ってことなの? と契約してから心配になってきました。まぁそれでも無料だからいいか、の一言が切り札として残っていますが。
さっそくSIMをZenFoneMAXに指してみます。APNでも最初から楽天の設定が入っているみたい(旧モバイル用かと思いましたが、同梱冊子の指定そのままの内容でした)なので、そのまま指定してGO!
・・・・・・・・・電波が来ていない、もしくはつながっていない状態を示す枠のみの三角形が出るのみ。つながれば電波の状態に応じて中が白く塗られた三角形になるはずなんですが、まったくつながりません。最初から入っている設定ではなく手動で書いた設定にしてみたり、SIMスロットを2番目のものに変えてみたりもしましたがダメ。M1じゃ無理か、と他の、手持ちのSIMが使える端末を、引退させたものまで含めて片っ端から全部試しましたが壊滅。どうしようもありません。ひょっとしたらパートナーエリアではダメで楽天の正規エリアでないとつながらないとか。ただ、楽天エリアまで行くには最低数キロ移動しなければなりません。基本的に徒歩かバスしか移動手段のないわたしには休日を事実上一日使う必要があります。正直普段はあまり行かない地区なので貴重な休日を使うにはちょっと・・・なんですよねぇ。おまけにSIMが到着した日にはどうしても夜出かけ、帰宅は翌朝になる予定だったのでこれ以上の実験はできず、まぁ最悪休日つぶせばいいさ、と楽天SIMはZenfoneMAXに戻して放置しておきました。
翌朝家に戻ってZenfoneMAXを確認すると・・・。電波を受信し、通信可能状態を示す塗りつぶされた三角が表示されていました。もちろんWiFiを切り、内蔵SIMのみでブラウザを立ち上げるとちゃんとサイトが表示され、接続されていることが確認できます。楽天の公式ではないようですが「接続回線判定アプリ」というものがGoogleのPlayストアにあり、それによると「AUローミングエリア」に接続されている、とあります。AU回線で接続している、というわけです。ひょっとしたら一度つながってしまえば他の端末でも使えるかも・・・。と一度電源を切って他の端末に指しなおしてみましたがつながらず。しょうがないので再びZenfoneMAXに戻すと、これまた非接続の枠三角に逆戻り。いや、ある程度ほっておけばまたつながるかも、とせっかくなのでつながるまでの時間を計測しながら待ったところ、ほぼジャストに近い3時間かかってつながることがわかりました。もう一度電源を入れなおしてもやはり3時間かかったので、これがわたしの環境での接続にかかる時間、ということなんでしょう。
なお、繋がったと言ってもそれはあくまで通信だけ。電話は一切使えません。これまた「利用によって通話料無料」をうたうRakutenLinkがあり、楽天モバイルユーザーとしてはそれを使いたくなるところですがその認証のために必要になるショートメールが待てど暮らせど届かず。それどころか楽天モバイルの電話番号に別の電話から掛けると、留守番電話につながってしまいます。つまり、電話としては全くつながっていないシングル接続になってしまっているのです。そもそも端末の設定項目からSIMの状態を見ても電話番号は"不明"表記です。まぁすぐに楽天の電話を全面的に使う気はなかったのでいいですけどね。MNPはできないな、と思っただけです。ちなみにAUローミングによる接続は結構速く、12時30分という一日のなかでももっとも込み合う、MVNOではほとんど速度が出ないとされる時間で速度を計測したところ、下り19.6Mbps、上り23.2Mbsと好成績でした。まぁ楽天の公式ソフトに入っていた測定をやったので盛っている可能性はゼロではないですが(ベンチマーク時だけブーストがかかって速度が数倍になるというMVNOサービスは少なくとも過去にはありました)、体感上は1Mbpsクラスよりは速度が出ているように思います。

使って思ったのは、楽天モバイルというのは悪い意味でもキャリアなんだな、と言うことです。もともとMVNO業者であり、シンプルで安い料金プランやSIM単体で行える契約から、「自分で基地局を持ったパワーアップ版MVNO」くらいに楽天モバイルを思っていた人は少なからずいるんじゃないでしょうか。わたしは思ってました。ところが、実際にはつながらないくらいならともかく多くの端末で全く利用できない、繋がっても開通するまで非常に時間がかかるうえ、電話が使えない、ここまで端末に対する互換性が低いというのはMVNOじゃほとんどあり得なかったわけです。帯域に若干クセがあって利用可能端末が比較的最近のものに限られるUQモバイルでもここまでという話は聞いていません。こうした自社確認済み端末以外は使えない、という傾向はまさしくキャリアです。
ただ、MVNO利用者では、少なからずガジェット好き、という人がいるんじゃないでしょうか。キャリアの選んだ機種じゃ物足りず、自分でSIMフリー端末を選んだりタブレットを買ってみたり、そうした端末に通信用としてMVNOの安いSIMを入れて使いまわす、そうしたニーズってそこそこあると思うんです。使える端末が非常に限られる楽天モバイルはそうした需要には全く答えられない仕様ですので、MVNO利用者の乗り換え先としては適当とは言えません。楽天モバイルを使うなら、最初の契約時にほとんどタダだったりポイントが還元される端末ごと契約し、RakutenLinkの電話を使いながらテザリングを使ってルーターとして使う、という利用方法がいいでしょうね。あくまで「安ければ便利さは二の次」という人向けです。

あくまで繋がらない、とかだけなら今後のエリア拡大後に期待、ということも言えたのですが、相性のいい端末の選択肢が非常に少ない、という仕様は多分改善は見込めないでしょうから、まぁわたしはこれからも「たまにあると便利」な第三の回線以上に使うことはなさそうです。ただ、それでも現状は不便なので、M2を買い増ししようかな、でもそれだけのために新しいスマホ買うのもなぁ、とちょっと悩んでいます。

おまけとして、楽天SIMを入れて3時間待つ価値があるかどうか、の傾向は少し分かるようになってきたので書いておきます。
楽天SIMを差し込んで電源を入れ、一瞬でも4Gの文字が出、電波接続を示す表記がされた場合、そのあと電波を受信できなくなっても3時間後に接続している可能性のある端末なので待つ価値があります。この時点で数KBですが接続した跡はありますので。それすら出ない端末は、おそらく何時間待ってもダメでしょう。
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イロケたっぷりのタブレットをいまさら導入

2019-07-15 11:56:00 | モバイル機器
PC関係の業界では新Ryzenが話題を振りまき、すでにブログとYoutube界では我先にと上位機の紹介とベンチレビューがアップされ、もはやわることないか? とさえ思われる今日この頃ですが、手前のもとにはいまだ届いてすらいません。結局注文はしてあるんですけどね。完成形で注文したうえ、BTOをいいことに基本パーツをだいぶ交換することにしたので、少し時間がかかっている模様。今週中に届けば早い方かなぁ、今日月曜日は休みだし。届いたらPT3やHDDをいったん引退させるPCから移植したうえで、例によってわたし流の性能チェックをやりたいと思ってます。もちろんCineBenchとって終わり、なんかにはしないぜ!

と、Windows系はいったんそれでおいておくとします。本当は仕事用ノーパソも熱くならないやつに買い替えたいんですがお金が厳しいので手持ちのノーパソを転用して当分誤魔化すことにしましょう。優先順位が高いのはAndroid機器の方。電話用&お遊び用の二台がどちらも買って時間がたったためにいろいろ劣化して限界に近い状態が続いていますが、なかなかいいものが出ないというよろしくない状態が続いています。
しばらく前に当店(中古品取り扱い業)に「タブレット(実質契約ものiPad)引き取ってくれますか」な問い合わせが殺到した件を書きました。iOS機器にはアクティベーションロックという非常に厄介な機能があるため、結局全部断わることになりました。おかげで「小難しい理屈を並べ立てて何もしてくれない不親切な店」という悪評もたったみたいですが。まぁあのiPadラッシュをアクティベーションロックの存在すら知らない人たちから本気で引き取っていたら今頃店の経営は傾いていましたから、それよりはマシですが。さすがにそのラッシュも終わり、たまに来る程度に落ち着いた現在、あの波の間を抜けるように残ったものがあります。Androidのタブレットです。Androidはアクティベーションロックがないので最悪どうにでもなりますのでつい引き取り続けたのですが、まぁそれほど売れるものでもないためいくつか残っております。タブレットはスマートフォンではないですがソフトの互換性はあるので、電話を使わない用途なら代用品になります。なら、お遊び用に一台個人的に引き取ってしまおうか、と考えた結果、一番イロモノっぽいのを使うことにしました。LenovoのYOGA BOOKのAndroid版、YB1-X90Lです。

こいつはタブレットPCという取り扱いながらクラムシェル型の小型ノートパソコンと同じ形状をしているものです。キーボードはHALOキーボードという独自仕様で、タッチパネルにキーボードの配置が印刷されたものです。モードを切り替えればキーボード浮きだたせるライトが消え、専用のペンで手書き入力や絵をかいたりすることもできるというものです。使わないときは本体の裏側に織り込んでタッチパネルだけで使うことももちろんできます。その形状のわりにまぁまぁ薄く、持ち運びの際に片手で持った程度では圧迫することはありません。ただ、タッチパネルなキーボードが裏側に来てしまうので、片手で持ってもう片手で操作・・・という形で使うと裏面の質感に硬さを感じ、あまり長く持ち続けていたくない、という感覚ももたらしてしまいます。基本的には置いて使うもの、ということなんでしょう。
使ってみた感じでは、割とこうしたモデルはあり、という感じです。少なくともOS側で出てくるソフトキーボードを使って入力するよりHALOキーボードの方がかなり入力しやすく感じました。わたしは手が小さくて指が短いのですが、このHALOキーボードはわたしの手のサイズにピッタリくる感じでなじみます。また、キーボード下部にはスライドパッドがついていてAndroidをマウスカーソルで使うことができるのですが、残念なことにクリックボタンがスライドパッドのど真ん中にあるため、意図せずに画面をタッチクリックしたことになってしまう状況が頻発するので使い勝手はよくありません。せいぜいキーボードで文字を打ちながら「入力」を画面を触らずにできるとか、コピペの指定が少し簡単にできる程度ですね。あくまでキーボード入力補助用です。ペンによる絵をかいたりする方は、活用する気がないのでパス。
タブレットらしくデスクトップ画面でもタテヨコを回転センサーで切り替えられるのでキーボードを裏に回し使う時にヒンジが邪魔にならない好きな向きで使えるのはメリット。ですが、タテ画面専用ソフトを使う時は残念ながらキーボード側が左側に来る向きに固定。逆にはできませんし、本タブレットのウリの一つである分割画面にもそうしたソフト(まぁ主にソシャゲとかですが)は対応していないみたいです。また、スピーカーがキーボード側にあるためにタテ置き専用ソフトだと音が左側からだけ聞こえるので違和感を感じてしまいます。ついでに言えば、タテ持ち専用ソフトで遊ぶとき、時間がたって重く感じて下部だけを机に置いて手で立てながら使おうとすると、最下部に音量調整ボタンが来てしまうので高確率で音量ボタンを本体で踏んだように押してしまいます。さらにイヤホンジャックも同じ面にあるために使いづらいものになってます。これは非常に不便。せめてタテ持ちの向きは自由にできるようにして欲しかったものです。できるのかも知れませんが見つかりませんでしたし、少なくともデフォルトでは使いづらい向き固定なのは確かです。
モデルにはWiFiのみのものとLTE対応のものがありますが、この個体はLTE対応でした。SIMを入れる気はないのですが、LTE機じゃないとGPSが使えないのがAndroidタブレットでは通常らしいので、LTE対応の方が便利でありがたいです。

と、ズラズラ書いてきましたが、このYOGA BOOK、2016年発売と3年近く前の古いもので、もう売っていませんし、後継機も存在しません。かろうじてWindows機が現行に残るのみです。されゆえにメーカーのサポートも終了しているのか、Androidが7.1.1止まりです。ただ、これはメーカーのせいだけではないと思われます。なにせこのYOGA BOOKはインテルハイッテルPCなんですから。使われているSocはIntel製のZ8550というAtom系のCPUを使ったものです。ただしクアッドコアなのでAndroidを使う分には性能はまずまずです。一時IntelはAndroidでも自社製CPUを定着させようとやっきになり、Soc向けAtomをかなり格安(一説にはタダ同然)でばらまいたらしく、ASUSなどのIntelと以前から取引のあるメーカーがかなりIntel採用のスマホやタブレットを発売しました。が、結局白旗を挙げて事実上撤退、公式のIntel系向けAndroidは更新が止まっています。もちろんオープンソースではあるので自己責任で使うPC向けの互換OSは今なお存在しますが、メーカーサポートを受けられる類ではありません。多分YOGA BOOKはIntelアーキテクチャAndroid機としては晩年期のモデルでしょう。だからこれ以上のAndroidのアップデートも期待できません。開発販売ができたのはWindows機とほぼ設計を同一にできたからであり、後継がないのはARM系のSocを使って新たな設計で単独で元が取れるほど売れるとは思っていないからでしょう。
アーキテクチャ面では先はありませんが、機種単体で他と比べるなら話は別。日本ではAndroidタブレットは碌な製品がありません。いまだ数年前の機種が結構高値で、しかも低機能なメモリ1GBでストレージ16GBとかが平気でそこらの量販店で売ってます。どうしても新しいのが欲しければ、中国製の技適をとっていないモデルのグローバルモデル、あるいは若干アレなやり方で書き換えたものを使うしかありません。一方このYOGA BOOKはメモリは4GB・ストレージ64GBと日本国内販売のタブレットとしては突出しており、CPU能力も他社現行比なら引けを取りません。適法に使う、という点を考慮するならむしろいい選択肢だったと思ってます。なによりイロケムンムンですから。店主が店から直接引き取るので格安ってのもありますが(^^;) まぁ一年くらいはこれで遊ぼうと思ってます。

と、数年前のガジェット紹介にいまさらこんなに文字を使ってどうするんだ、って言われたら返す言葉がないですけどね。次は予告したもう少し新しめの仕様のPCでやりたいと思います。
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ファーウェイ制裁の先の可能性

2019-06-10 22:55:53 | モバイル機器
映画「ゴジラ キング オブ モンスターズ」があまりに面白かったので一度吹っ飛んでしまったわたしのストレス性下痢症状ですが、時間がたって効果が薄れてきたのと、懸念材料である税務調査の日が近づいてきたせいでぶり返してしまいました。さすがに映画一発で完治、とはいかなかったようです。せっかくだし休日にまた映画見に行こうか、と考えていたのですが、運転免許証を更新しなければならなかったので映画を見る時間がありませんでした。わたし、オートバイも手放しましたし四輪車を含めて今後も一切運転をする気ないので返納してもいいんですが、年齢が足りないとわが地区では免許証返納による特典が一切ないのでやめときました。高齢になって明確に返納特典がもらえるまでは返さないで更新できるほうがいいんじゃないかと思うのですが、そのうちもっと若い年齢でも免許返納で特典ありにならないですかねぇ。そもそも一時の猫も杓子も免許とれ、の風潮が間違ってると思うのですが、まぁ無理か。

さて、10年前の再現ならず、更新はノートラブルで終わりましたが貴重な休日、時間はあまり残ってません。しょうがないので街ブラでもします。久々に某量販店に入ったら、悪い意味で話題のファーウェイのSIMフリースマートフォンコーナーが、以前より若干ですが拡大していました。「現行機種はGoogleのサポートを受けられる(意訳)」の貼り紙付きです。ファーウェイはアメリカがイチャモンつけてくる前はSIMフリー向けで一番売れていたスマートフォン、店としてもかなりの数を入荷しているでしょうからそう簡単に規模縮小とはいかないでしょうね。そういえばファーウェイのテレビCMを以前より頻繁に見かけるようになった気がします。ファーウェイとしても評判の回復に一所懸命なんでしょう。
正直同社くらいの規模だとそう簡単に廃業するわけにもいかないでしょうし、このままアメリカの圧力につぶされない、別の道を選ぶでしょう。どうやらPCに関してはどうあってもOSであるWindowsが提供されなければどうしようもないので次世代開発は無期延期、という名の事実上の撤退となりそうですが、主力商品であるスマートフォンは続けると思われます。
OSは独自OSを用意、それもAndroidのアプリが100%動くというものを開発だとか・・・。ただ、これは全く驚きません。AndroidそのものはGoogleに断らなくても問題なく使えるので、それに独自UIを搭載したり、ちょっと調整したものを独自OSとして使用することはできるでしょう。有名どころではAmazonがFireOSとして自社製タブレットに搭載したものがあります。これの中身がAndroidなのは周知の事実。問題なのはGoogleの認証が受けられないとGooglePlayを使わせてもらえないということ。どうせ中国国内では政治的事情のせいでGooglePlayはつけられないのでどうでもいいのでしょうが、問題はグローバル版。GooglePlayに公式には非対応では、まぁ若干アレなソフトを使うことで利用可能にはできるでしょうが、大っぴらに売ることはできず、販売は難しくなるでしょう。そこであり得るのがオープンな展開です。GooglePlayなんかなくても十分な、あるいはGooglePLAYには検閲に引っかかって登録できないようなソフトウェアが落とせるサイトが当たり前のように存在する環境を育てることです。GooglePlayがなければAndroid機が話にならないのは、単にアプリのほとんどがGooglePlay経由でなければ入手できないからにすぎません。外に用意された環境がGooglePLAYに負けない、あるいはそれ以上に自由なソフトがファーウェイユーザーに使ってもらうにはむしろチャンスと考えて増えれば、「GooglePlayなんか使えなくてもいいや」と思うユーザーが増えてもおかしくありません。もともとAndroidにはGoogle主催のストア以外の選択肢はいくつかあったのです。単に品ぞろえの問題でAmazonを除いてみな撤退しただけに過ぎません。
CPUに関してもARMがライセンス止めるとかいう話出てましたが、ファーウェイは自社でCPUを作っています。ライセンスの内容にもよるでしょうが、このままARMとのソフト的互換性を残したまま、独自のCPUを製造だけでなく開発し続ける可能性もあります。具体的にはIntelに対するAMDのようにソフト的互換性を保ちながら中身は別物になっていくかも知れません。IntelとAMDはライセンス問題で長年揉めましたが、一応現在は決着した形になっています。これが判例となれば、ソフト的な互換性が認められるかも知れません。その判断を下すのがアメリカの裁判所なら100%アメリカ側の肩を持つでしょうが、ARMはイギリスですから、どうなるか分かりません。ひょっとしたらファーウェイをきっかけにスマートフォン体制は今とは全く別物になっていくかも知れないのです。

こうした推測は"たら""れば"の前提が多すぎて可能性という点で言えば大変低いです。ですが、道がないわけでもありません。スマートフォン業界がこうしてかき回され、アメリカが主導権を持つことができなくなる可能性を残すより、言いがかりレベルの圧力はやめてある程度に抑え、管理下においたほうがいいと思うんですがねぇ。そしてさっさと問題を回復し、Enjoy MAXかその後継を早く日本に正式対応させて発売させてください。ユーザーにとってより良い未来に向かいますように。
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