録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

TGS2019でAMDとウルトラセブンコラボ

2019-09-11 23:21:57 | Weblog
明日9月12日から東京ゲームショーだそうですが、なぜかその会場でAMDとウルトラセブンコラボのロゴマーク探しのイベントが行われるそうです。

ウルトラセブンプロセッサーズキャンペーン

詳しくはリンク先を。PCはもちろんゲーム機にもプロセッサを提供しているAMDが参加するのはわかるんですが、なんでウルトラセブンとコラボ? ひょっとしてzen2やRADEON5700の製造プロセス7nmmにかけているんでしょうか。まぁ多分そうですね、新Ryzenの発売も7月7日午後7時でしたし、リンク先のURL名に7nmってあるし。
どう考えてもAMDXウルトラセブンコラボなんて俺得キャンペーンなんですが、当然ながらわたしは行けません(泣)。行く予定の方、ちょっとしたお楽しみに参加してはいかがでしょうか。
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BS放送新チャンネル、申請下りる

2019-09-10 21:40:49 | WOWOW&新BS
最近は4K放送(の普及状況)だの映像配信サービスだのに話題を取られて影の薄くなっている感のある衛星放送ですが、国としての放送形態として強化対象としているのは配信ではなくあくまで衛星放送です。と、いうわけでしばらく前に行われていた衛星放送新規チャンネルのうち4つが申請を通ったことが総務省によって発表されました。

(総務省)BS放送に係る衛星基幹放送の業務の認定の電波監理審議会への諮問及び答申

リンク先中央部、別紙1のリンクにそのチャンネルが記載されていますが、以下の4チャンネルになります。


よしもとチャンネル(仮称) 一部有料
BS Japanet Next 無料
BS松竹東急(仮称)      無料
ディズニー・チャンネル    有料

なお、募集当時に申請していたチャンネルはこちらの中央部別紙を参照してください。なお、SD放送の認定も行われる予定だったようですがBS松竹東急しか申請がなく、しかもHDが通らなかった場合の第二希望であったため、SD認定は行われなかった、とのことです。
申請が通ったチャンネルにはいろいろ意見もあるでしょうが、単に中身だけでなく、変換できるスロットを保持している会社の申請が通りやすいという理由もあるようです。例えばよしもとチャンネルは株式会社カワイイアン・ティービーの申請ですが、すでに同社の放送であるKawaiianTVが11月いっぱいをもって終了することが発表されています。このスロットを一度変換することで新チャンネル分がキープできるということなんでしょう。もっとも、すでに総務省の発表を待つことなく許可申請が下りることが伝えられていなければそこまで前倒しの行動はとれないわけです。そこには何か不平等な黒い匂いを感じますが。他はまぁそこまで大きな動きはないようですが。

特に無料放送チャンネルでどんな放送が行われるかは不明ですが、衛星放送界隈を賑やかにしてくれるのは歓迎です。が、全部で4局と少なかったのは募集の段階で新しいBSアンテナが必要になる左遷を希望して申請したチャンネルがなかったためでしょう。そりゃそうでしょうが、見ている人の少ない放送のためだけに衛星飛ばしてスロットスカスカにしているのはもったいないなぁ。いっそスカパー!プレミアムに使わせるとかどうでしょうか。
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消費税増税直前、軽減税率反対論

2019-09-09 23:17:15 | Weblog
この土曜日はわたしの休日と重なったので、久々に地元の某量販店に足を延ばしました。目的はいろいろあるのですが、その中でもテレビ売り場を見たかったんです。で、行ってみると・・・。テレビ売り場の客はわたし以外に二人でした。土曜日と考えると人数が少なく感じるかもしれませんが、わが街の景気がそんなものなんでしょう。少なくとも、おそらく総務省あたりは期待していたであろう、消費税増税前の駆け込み需要は我が街のテレビ市場に起こっていないことは確実と言っていいと思います。この間、思い出したような4Kテレビの普及のことを書いたのは、消費税増税の時、今まではあった駆け込み需要は今回起こっているのか、が気になったからです。テレビのニュースを見ても報道は消費税の税率の説明ばかりで駆け込み需要のことはなかなか取り上げてくれません。この間ようやくちょっとだけ取り上げた報道もあったのですが、その対象は自動車のスタッドレスタイヤとより税の扱いが複雑になる食品小売店向けのレジスター。自動車そのものなどの個人向けの高額が製品に駆け込み需要が起こった、という報道は現在まで見たことありません。あくまで地方放送局の放送なので全国的に見れば地域によっては駆け込み需要が起こるほど景気のいいところもあるのかもしれませんが、わが地元では目立つほどのものはないようです。原則として購入する食料品は増税の対象外だというのも「買わなければ」という思いを起こさせない原因なのかもしれません。確か酒は増税対象なはずですが、10月ともなればビールの需要も落ちますから気が回らないのかも。ちなみにわたしの場合は少しあせって店で使う印刷物などの消耗品は「9月中にお願いします」とちょっと大量注文しました。旧印刷物には"平成"の年号があらかじめ年月日欄に記載されていて、そろそろ変えたいと思っていたのもありますが、やはり消費税率アップの影響は大きいです。こうした店の営業にかかわる消耗品は増税前にこだわりましたが、自分や家で使う品、特に高いもので消費税増税前に、とこだわったものはないですね。蛍光灯とかを少し買ったくらいです。パソコンも買いましたがアレは出たばかりの新CPUが欲しかっただけで消費税関係なしです。

個人的には消費税増税を支持はしませんが、やむを得ないと思っています。なぜかって、前回の参議院選で野党陣営は消費税増税反対ないし減税を訴え、与党陣営も大きく取り上げることこそしなかったものの消費税増税を隠すことまではしなかった選挙で与党陣営が過半数を得たからです。これは「消費税増税は民意」と政府に解釈されても仕方ないでしょう。だからまぁしょうがない、と思ってます。ただ、先に書いた増税しない品目を存在させる「軽減税率」は断固反対です。消費税の複雑化と利権化を招き、そのちばっちりをわたしが受けかねないからです。
わたしもそれにいろいろ頭を悩ませた世代ではないのですが、消費税が導入されるまで、日本では間接税として「物品税」が使われていました。これは「嗜好品」に対して掛ける税で、生活必需品や教育に関するものは非課税だが生活の楽しみに使うものには税がかかる、という線引きの基準が曖昧なものだったようです。Wikiでは歌のレコードが「童謡ならば非課税、流行歌なら課税対象」となるが明確な線引き基準がないため、「およげ!たいやきくん」が東京国税局では非課税・他の国税局では課税対象と判断とされたり、他の曲が後で課税対象と判断しなおされて追徴課税が行われたなどのトラブルが起こったことが書かれています。ようするに法律によるものではなく、行政側の判断一つで税金がとられたり非課税になったりといった不平等な税金だったわけです。しかも今の消費税よりも税率は高く、最大20数パーセントになる商品もあったようですから、この判断が誤った思い込みに基づくものだったり最悪一部の商品を売れなくするために恣意的な判断が行われたりするケースもあったかもしれません。この物品税は消費税導入と同時に廃止され、そうした曖昧な判断がされる余地はなくなり、全部同じになりました。少なくとも父は「消費税導入はありがたい」と考えていたようです。我が家の商売も物品税の複雑さと高税率(当然中古品とはいえ、宝石やブランドものなどは最高ランクの税率でした)に悩まされていた類でしたから。ちなみに生前の父によると消費税導入の大きな理由は「自動車にかかる物品税を下げる理由をつけるため」だったそうです。個人の感想なので最大の理由とも思えませんが、消費税導入当時はいわゆるバブル景気でイケイケの時代でしたから自動車業界の力を考えると全くゼロではなかったと思います。

そういうわけでわたしも消費税自体は反対ではありません。シンプルなのは会計とか税の申告とかしやすくていいと思ってます。その代わりに世界に例のない資産運用としての金のインゴッドに税金が掛かる、という副産物を生み、一尾業界を混乱させていますが。その増税も、前述のように積極的賛成はしませんが店さえ安定して経営できれば生活できるわけですから、弱小ながら法人である当店においては法人税の増税よりはマシと考えています。もちろん個人税も法人税も増税せずになんとかなるのが一番だと思っていますが、国の財政再建が優先で、そのためには現在の日本の経済状況、たいした駆け込み需要も起こせないような状況では個人の景気上昇による税収は期待できないので増税するしかない、個人よりも国家と日本政府が判断したんですからしょうがないんです、選挙でそれを認めたんですし。ただ、軽減税率の名のもとに複雑化しすると、必ず政界と財界の癒着による利権化が起こります。現に新聞においては全く議論なしに増税なしと決められてしまい、そのせいか新聞でもそのグループに属するテレビでも消費税増税に関しては問題点を指摘するような報道は行われていません。恩を売られたからです。それがやがて多方面に広がり、複雑化すればするほど増税はしやすくなっていきます。消費税と物品税の悪いところ取りの新税になってしまうでしょう。そのうち「増税は一般消費者と縁遠いところを優先してやればいい」という声が必ず上がってきます。不平不満の声を弱めるため、それは行われていくでしょう。そしてそのターゲットに間違いなくなるのが「中古のぜいたく品」です。ぜいたく品は当然一般消費者から縁遠い商品とみなされるでしょうし、中古業界はある意味生産性のない業界ですから、経産省などPSE法の例からも「つぶれろ」としか思ってないでしょう。一番ターゲットにしやすいのは中古のぜいたく品だと思うのです。そしてそれに頼っているわたしの店なんか大打撃ですよ。一人で切り盛りするようになって2年余り、やっと経営を黒字軌道にのっけて銀行や会計士から「今期はいいですね、順調です」と褒められるようになったばかりの店、政治的判断でつぶされたくないです。
なので、実は先の選挙では"軽減税率"の反対を訴える政党に投票したかったのですが、残念ながらありませんでした・・・。今になって"軽減税率"の問題点が噴出していますが、今後も続々と出てくるのは目に見えています。せめて"軽減税率"だけでもやめてほしいです、税率アップを見送ってでも。もちろんこれはわたし個人、それも経営者視点を持ってしまったから言っているだけであって、他の方は他の意見が、それこそ人の数だけあって当然だと思ってますよ。
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特撮怪獣ファン垂涎!!「アトランティス7つの海底都市」

2019-09-05 00:07:04 | 特撮・モンスター映画
最近購入したDVDの消化が追い付いていません。この間買ったRyzenPCが快適で録画もののエンコードがシャキシャキ進むのでそっち中心の視聴になってしまい(もちろんそれで良いんですが)、購入ものまで手が回らなくなってます。積読ならぬ積視・・・これはいかん。せめてわが趣味ど真ん中のやつからだけでも消化していきましょう。と、いうわけで手を使えたのが「アトランティス7つの海底都市」です。なにせこの映画、特撮怪獣ファン垂涎!!の作品なんですよ。だってパッケージにそう書いてあるんだもん。そうとなったら地区屈指の特撮怪獣ファンを自称するわたしが見ておかないわけにはいかないでしょう。

アトランティス 7つの海底都市 [DVD]
ブライアン・ヘイルズ,ジョン・ダーク,アラン・ヒューム,マイク・ヴィッカーズ
映像文化社


なお、残念ながら昔別のメーカーから発売された時には収録されていた日本語吹き替え音声は未収録となっています。そこそこの値段するんだからそこらへんの権利金ケチすることないのに。
本作の監督は一度聴いたらなかなか忘れらないケヴィン・コナー。1970年台には恐竜や怪獣が登場する映画を手掛けた監督さんです。残念ながら80年台以降は怪獣の出ない冒険ものが主体になってしまうのですが、それはさておき。わたしは今まで同監督の同種の作品はこれ以前は「恐竜の島」をレンタルビデオで見た経験しかなく(「地底王国」持ってはいるのですが積視・・・)その時の恐竜表現が遊園地のアトラクションのようなパペット式操演を多用していたのでさすがに物足りず、ちょっとガッカリした覚えがあります。それに同作は怪獣ものというよりはあくまで恐竜ものでした。一方、「アトランティス 7つの海底都市」は恐竜ではなく怪獣が登場する作品です。なお、「7つの海底都市」をうたっていながら本作のアトランティス水下にある泡の世界にある都市ですでに2つは滅んでおり、5つしか残っていないというタイトルに偽りあり、の作品になってます。原題はパッケージには「WARLORD OF ATLANTIS」となっていますが、裏面に小さく「原題:7 CITIES OF ATLANTIS / WARLORD OF ATLANTIS」とあるので、邦題はその前者を使ったものでしょう。 
本作最大の見どころが登場する怪獣たちであるのは言うまでもありません。アトランティスの支配者(自称火星人)のうさん臭さだの現代への警鐘だのと言った要素はそれを見せ場にするための前座にすぎないのです。「恐竜の島」ではパペット操演でしかなかった巨大生物が本作では日本の特撮のようなピアノ線を用いた操演やぬいぐるみ方式による怪獣表現になっており、迫力は段違いです。特にすばらしいのがそのぬいぐるみ表現を使った怪獣「モグダン」と「ザルグ」の二種類。そう、これも日本のように怪獣らしい名前がついていて、劇中でそう呼ばれているのです!! 日本以外の国で作られる映画に登場する怪獣の多くはその始祖である「キング・コング」を例外として名前に無頓着であることが多いのです。一応種別がナニという説明はあっても劇中では終始「クリーチャー」「ビースト」と呼ばれることが多く、名前も設定のみというパターンも少なからずあります。前に書いたことがありますが、日本の怪獣映画の一つ「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」は海外では「THE WAR OF THE GARGANTUAS」というタイトルで公開され、劇中でのサンダ・ガイラの呼称は「ブラウン」「グリーン」という色だけの区別呼称に変更されてしまいました。それくらい海外では怪獣の名前に無頓着なのです。ものによっては日本のマニアが勝手に海外怪獣に名前を付けたケースさえあるのです。なのに「アトランティス 7つの海底都市」ではいかにも怪獣らしい名前が付けられ、ちゃんと劇中でその名で呼ばれている、これだけで画期的なのです。なるほど、特撮怪獣ファン垂涎!!を語るだけのことはあります。ただ、残念ながらこうしたイカスネーミングセンスを持つのはあの世界ではアトランティスの住人だけらしく、序盤に登場する潜水艇の底を破って首を突っ込んでくる巨大生物は、搭乗員が一目みて「板皮類のアンティアーク・ボトリオレピス」と見切ったので(もちろんそんな名前の古代生物など存在しませんが)そう呼ばれてしまいます。ただ、それではつまらないのでパッケージや文献では勝手に「タートルスネーク」と名付けられていますが。
もちろんただ名前がついているだけが「アトランティス」怪獣の魅力ではありません。パッケージでは大きく描かれているモグダンの方は、特にお姉さんと時空を超えると唐突にその時代の有名人に話しかけられるなどの特殊能力があるわけでもない海に隠れているだけのただの人食い怪獣で、演出も若干面白みに欠けます。一方、もう一種類のザルグの方は二個体が登場。人を食うために都市に襲い掛かってくるのですが、都市側もそれを防ぐために高い城壁を作って防衛ラインを敷いています。ザルグが近づいてくると都市側は着火装置もない外から火種をつけるしかない大砲で迎撃、それをザルグが凌いで壁をよじ登ってくる(!)と、衛兵は上から石や木を落として対抗・・・。まるでしばらく前に映画化された某マンガ序盤を見ているかのごとき原始的な戦法による攻防は見ていて心が躍ります。アトランティスの支配者は火星人を自称し、むしろ現代地上人よりも優れたか学力を持っているように描かれているのになんでこんな中世みたいな古い戦い方を? と最初は思ったのですが、ここで防衛に当たっている衛兵は無理やり連れてこられた地上人なので、反乱を起こされないように原始的な装備しか使わせてもらえないのでしょう。

と、噂通り怪獣に関しては一見の価値ありでした。が、モグダンにしてもザルグにしても、またタートルスネークやクラーケンにしても作中では倒されることはありませんでした。主人公一行は怪獣が暴れている隙をついて逃げ出すばかりです。まぁ実際怪獣が出現したらまずなんとかして逃げることを考えるのは当然ですが、映画としてはもう一つ盛り上がりに掛けちゃうんですよねぇ、そこが残念。やはり日本人の琴線を震わせる怪獣映画を国外が作れるようになるには40年は早かったということでしょうか。
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4K8Kテレビの普及ってどうなったんでしょうか

2019-08-30 23:10:35 | 次世代ビデオへの懸念
わざわざ書くほどの話でもないですが、最近更新してないので書いておきます。ただの穴埋めです。

暑かった8月もようやく終わります。あまりの暑さのために都市圏からやってくる金の買取業が本来7月後半から8月前半に来る予定を見合わせ、8月月末になってやっと来店してくれたくらいです。最近現金が出ていく取引のケースが多く、ちょっと手持ちの現金が不足(銀行で下ろせばいいんですが、なかなか外出も難しく)していたのでホッと一安心。
8月と言えば来年は東京オリンピック・パラリンピックがあります。事前の問題としては、やはり開催時期には襲ってくるだろう猛暑対策ができそうもないことと、最近になって浮上した東京湾の水質がかなり悪くて競技に向かないのではないか問題、当たりがクローズアップされてます。他にも誘致に関する不正疑惑、なんてのもありましたが何故か有耶無耶になって話に上がらなくなってますが。
そんな中、わたしも一度は追っていながら完全に忘れていたのが「4K8K放送を2020年の五輪までに国内普及率50%に」話。期限まで一年切ってます。となればそろそろ普及率の大本営発表が行われてもいいころ、さて現在は・・・と軽く検索してみたのですが全然話がない。どうせ昔の地上デジタル放送の時みたいな胡散臭い普及率の数字が出ているだろうからそこに陰謀論でも唱えようか、と思っていたのにアテが外れました。総務省もネタを提供してくれないと困ります。

数年前に「2020年に普及率50%」という目標数字を見たときは「まぁ無理だろう、不可能だ」と思ったものです。その時点で出荷されていた4Kテレビは当時の将来である2018年12月に放送が開始される4K放送のチューナーが内蔵されておらず、外付けチューナーが別途必要になるものばかりでした。東京五輪までに普及率が50%になるには、最低でも2018年12月から1年半と少しの間に最低でも4K放送チューナーを内蔵したテレビ・レコーダーおよび単体チューナーを合計して2500万台日本国内だけで売らなければいけません。普通に大ヒットしても難しい数字なのに、、いかに上げるような環境でその数字が達成できるとは思えなかったのです。

1.4Kテレビがデカすぎる
新4K・8K放送、テレビ局もテレビメーカーも「やる気なし」のワケ

昨年、4K8K放送が始まる時点の記事なので参考にならないかも知れませんが、一番下に「もともと、家庭にあるすべてのテレビが「10年サイクルで買い換えられる」と楽観視していたのが間違い。というのも、多くの家庭が子供部屋や寝室にあった2台目以降のテレビを買い替えなくなった。スマホやタブレットで事足りてしまうようになり、もはやテレビはスマートデバイスに圧倒され始めているのである。」なんてありますが、もし現在の状況を普及させる放送局や総務省側まで売れない理由をスマホのせいと考えているようじゃ話になりません。それ以前の問題、寝室や子供部屋に放送開始時には4Kテレビの最低サイズだった55型のテレビを買い替えて置く人がいるわけないのです。何度もいいましたが、そうした部屋におけるのはせいぜい32型です。36型ならちょっと無理して置く人も少なからずいたかも知れませんが、現在のテレビのラインナップには36・37型は存在せず、32型を超える最小サイズが40型になってしまいます。気軽に置くサイズがないうえに、4Kテレビの最小サイズも40型、それも最近になってやっと出てきたのが実情です。これでは買われないのも仕方ないところ。ついでに言えば、たとえ4K放送を入れても視聴の主流は地上波であると思います。が、4Kを前提にした超巨大テレビで地上波を見ると汚くて見れたものではなくなります。超解像処理で誤魔化そうとするテレビもありますが、圧縮で失われた画面の細部を無理やりシャープを強くして解像感だけあげてもむしろ汚く見えるだけ、ってのも買い替え意欲を湧き立たせない理由かと思います。それならまともなサイズで見ていた方がマシですから。

2.金銭的問題
ひょっとしたら、4Kテレビが売れるだろう考えには「消費税アップの前に駆け込み需要が起こり、テレビを買い替えるだろう」があったかも知れません。が、そのアテは外れました。駆け込み需要が起こらなかったということは、統計や株価などの数字はともかく一般人のふとごろ具合はよくないということです。むしろこれから出費が嵩むことを心配し、なるべくお金を使わないようにしようと考えているのではないでしょうか。どうしても買っておきたいものはあるでしょうが、それらに該当するほどテレビの優先順位は高くないということです。なにせ買って10年たっていない人が多く、しかも古いテレビはリサイクル料という処分費用がかかりますので余計な出費はは抑えたいと思うのならテレビは現状維持、となって当たり前だと思うのです。

3.製品群がつまらない
地上波の放送をデジタル化する際にそれまでのアナログテレビ市場にいた海外や安売りのメーカーをことごとく追い出し、日本の大手メーカーの半独占市場にしてしまいました。買い替え重要に沸いた時はわが世の春を謳歌しただろう日本メーカーですが、それは需要の前倒しをしたにすぎませんでした。そのあとは右肩下がりで売れなくなり、無理やり需要を起こそうとした3D押しは逆にテレビ離れを引き起こした感さえあります。かくして買い替え需要の時にはテレビを売っていたメーカーも次々と撤退、今はテレビを作っている日本メーカーはいくつも残っていません。海外メーカーも、以前から日本で踏ん張っているLGのほかは東芝を参加に収めることで参入できたハイセンスくらいなものです。売っているのも総務省の旗振りで規格化された筋にのった、脱線を許さないものばかりで選択肢がなく面白みが全くありません。もちろん従来のHD放送よりもさらに強化した録画規制のために録画好きのツボを押せる製品が出せないのも、テレビと同様あるいはそれ以上にレコーダー需要を冷えさせている大きな理由です。


これら売れない理由、がカッチリと強く存在する中でどうやってありえそうもない普及率を達成するのか、どんなミラクル策を用意するのかはちょっと楽しみではあったのですが、未だに何も見られず、数字の公表すらしないところを見ると、テコ入れよりそもそも短期間普及をあきらめる方を選んだようです。それでいいんならいいんですが、それなら大急ぎで削ったBS放送の帯域をもとの放送に返してやってほしいものです。
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AviUtl、6年ぶりに新バージョンのテスト版公開

2019-08-21 21:29:49 | 意味なしレビュー
休みが終わって一日仕事したら急に腰痛に襲われました。三日間とは言え、遊び疲れが残っていたか、それとも三日間動きまくる生活をしていたのに、急にほとんど座りっぱなしの生活に戻ったので腰に負担がかかったか・・・。どちらにしても腰痛が来るのは久しぶりです。まぁ一日たったらもう大したことはなくなったのですぐに元に戻るでしょう。今は昔みたいに痛くて歩けなくなるわけにはいきませんので希望的観測も入ってますが。

休んでいる間に大事件起こってましたね。WindowsPCユーザーにとって動画のフィルタ/エンコードソフトの永遠の定番の一つ、AviUtlが6年ぶりに新バージョンである1.10を公開していました。最大の変更点は映像を4GB以上のメモリにキャッシュできるようにしたこと。AviUtlは古いソフトなので32ビットなのですが、本体以上に豊富に存在するプラグインが重要なので互換性維持のために64ビット化はできない、代わりにキャッシュメモリを使うことで大容量メモリに対応した、ことのようです。ダウンロードしてみて「ファイル」→「環境設定」から「システムの設定」を選ぶと、1.0のことまでの「キャッシュフレーム数」がなくなって「キャッシュサイズ」となっており、ここにMB単位でメモリを確保して使うことができるようになる、らしいです。
で、キャッシュを4000MB確保して試してみたのですがあまり変わらない・・・。わたしの場合MPEG2-TSをd2v化して読み込ませたりそれを使ってAviSynthを書く時のフレームを参照したり、出来上がったAvisyntrhのファイルを読み込ませてプラグインから出力させるだけのケースがほとんどなので、影響が少ないのかも知れません。もっと大容量や高解像度の映像ファイルを直接読み込ませる、などの場合は頭出しなど速くなる可能性はあります。
なによりも正式バージョンアップでないテスト版、β版ですらないわけなので、AviUtlの機能を直接はあまり使わず、間接的に参照したりプラグインを使うために使う、と言った使い方の場合、急いで移行する必要はないかもしれません。一応不具合の可能性は残っていますしね。ただ、大きなメモリが使えるようになったことで対応プラグインがそれに合わせた強化が行われるかもしれませんので、この先楽しみです。久々の明るい話題そのものを楽しみましょう。
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上野はいいねぇ 恐竜と三国志に会ってきた

2019-08-19 12:43:00 | in東京
すでに三日目、帰還の日となっておりますが(明日からまた仕事か・・・。きついなぁ)東京行き二日目のことなんぞを。
今回休みをとってでも東京に来たかった最大の理由が、上野の国立科学博物館で行われている「恐竜博2019」と、同じく上野の東京国立博物館の「特別展 三国志」を見るためです。両方とも怪獣映画のように語れるほど詳しいわけではないですが、これが一度に開催されているとなると見に行かないわけには行きません、どのくらいには興味があります。とりあえず朝一で上野へ。上野といえば子供のころ東京へ旅行に連れてきてもらった時は、必ず真っ先にいく場所でした。もちろん行先は科学博物館。あまり動物園は興味なかったんですよ。父に「お前、これ何回見たがるんだよ」と飽きられる程度には名物タルボサウルスの標本は眺めていても飽きなかった覚えがあります。さてさて今回もその思い出の国立博物館へ。いやー、日曜日だけあって混んでます。特に親子連れが多いのなんの。もちろんいいことですけどね。
今回の目玉はデイノケイルスとむかわ竜と聞いていましたが、同じくらいスペースをとって第一章としてデイノニクスも展示されています。第二三章が恐竜そのものを見せる展示コーナーなら、第一章はディノニクスを代表として現在の研究対象である恐竜と鳥の関係において興味を持ってもらうコーナーとなっているようです。個人的には最近「恐竜=鳥」みたいな扱いになりすぎていて、おそらく鳥とは無関係だろう恐竜たちの在り方が軽視されているのが気になりますが。古生物学者たちの興味が鳥型に集中しているせいなんでしょうが、もうちょっと広い視野での展示物も欲しい。
そして第二章、いよいよディノケイルスです!



でかいのなんのって! なにせこの復元物は全長24m。現状知られている恐竜の中では竜脚類を除けば最大級のサイズの恐竜でしょう。あえて近くに展示されていたタルボサウルス(両者は同じ時代に同じモンゴルに生息していた恐竜のため、対決することもあったようです。証拠の化石もあるようですし)の標本が小さく見えます。名は「恐ろしい前足」から。当初は前足の化石しかなく、その巨大さからそう名付けられたそうです。現在ここまで復元ができたのは、新たな化石の発見と同時に当時盗掘され、海外に売られていた頭部などの化石をなんとか発見できたおかげもあるようです。このように巨大でとてもかっこよく、全身骨格の再現ができてなお、研究者からすれば調べることが山とあるディノケイルスですが、唯一の欠点と言えば・・・




この想像図でありましょう・・・。鶏か鸚鵡が孔雀か・・・。ああ、なんか気が抜ける姿であります。現在の恐竜額に基づいて想像したらこうなっちゃうのは仕方ないんですけどね。最近恐竜映画があまり作られなくなったのは、ちゃんと最新の学説に基づくとこんな連中ばかり出すしかなくなってぱっとしないせいでしょう。「ジュラシック・ワールド」は遺伝子操作によって外観上も昔の恐竜を再現するように改造された存在なのでOK!としてるんだと思いますが。ちなみにタルボサウルスやティラノサウルスも証拠はないけど鳥の姿とまではいかなくても羽毛が生えていた可能性は高い、とされています。数年前にはその学説に基づく恐竜博がやはり科学博物館で行われ、新設ティラノサウルスの展示されましたが・・・。まぁハゲ親父風に頭にチョビ毛が残っている姿の格好悪いこと。評判が悪かったのか、現在では「あくまで想像図」ということでもうちょっと昔の雰囲気に近いタルボサウルスの絵がかいてありましたが。



なんかアザラシみたいに見える。

さらに進んでむかわ竜の展示であります。全長8mと日本で発見された恐竜の中では大きく、かつ骨格の8割にもおよぶ、ほとんど全身と言っていいほどの化石が発見された稀有な例ではありますが、やはり24mのディノケイルスと比べればやや迫力不足。



上:復元標本 下:実物の化石

そのせいか、むかわ竜単体展示ではなく、発見場所である北海道むかわ町で発見された他の中生代生物の標本も多数展示されるコーナーとなっていました。
この恐竜博、予定より少し早く出てきてしまいました。なにせ人が多くて暑い。水を飲みたくても館内は飲食禁止、「熱中症対策のためにあらかじめ館外で水分補給をすませてきてください」とある始末。ひょっとしたら給水器とかあったのかも知れませんが、わたしの見る限りでは再入場ができなくなる展示場の外までいかないと給水できるところはありませんでした。せっかくのいい展示会なのに長時間の鑑賞ができず、残念。


気を取り直して今度は東京国立博物館へ。特別展・三国志を見るためです。科学博物館からは少し歩きますが、上野公園内を歩いていけば付きます。上野公園はそこそこ涼しい風が吹いてい来るので、日陰を通る分にはそれほど暑さを感じずに済みますから、歩くには最適です。日向に出るととたんに猛烈な暑さを感じますけどね。切符を買い、門をくぐって三国志展が行われている平成館へいくまでがまたちょっと歩きます。各館が独立しているので、日向の中を歩くんですよ。これがちょっとキツイ。まぁなんとか到着。わたしも学生時代歴史書「三国志」を一通り読んだ(完訳ではなかったらしいんですが)程度には興味あります。さすがに恐竜博と比べると人は少なく、親子連れは目立ちませんね。
今回の目玉はなんといっても曹操高陵からの出土品です。ただし、史書に「埋葬は質素に」と遺言があった通り、埋葬品は少なめでそれほど豪華絢爛というわけではないです。個人的にはこの古墳が曹操のものであるという証拠とされている文字に刻んであるのが「魏武王」であるのが気がかりなんですけどね。史書などによれば「魏武帝」がおくり名であったとされていますから。まぁ曹操が死んだ直後はまだ漢が続いていて、皇帝は一人である以上"帝"の字が使えなかったので"王"なのだ、ということなんでしょうけど。
展示物は非常に多め。ですが、よく見ると意外と三国志とは直接関係ない、間接的に三国志や地域に関連付けたような展示物も目立ちます。例えば



蛇矛です。「三国志演義」やそれを発端とする三国志物語の中では張飛の愛用する武器として有名な蛇矛で、横山光輝氏の漫画では蛇行するジグザグのついた先端が目立つ姿で書かれていました。が、実際の蛇矛はこのように蛇が口を開けたような先端になっているもっと簡素な武器です。これも三国時代の出土物ではなく、前漢時代の、それも鉄ではなく青銅で作られています。こうした三国志そのものではなく、三国時代を入口としてに古代中国文化を感じてもらう、そのような展示会という印象です。これは三国志が「語り多く物少なし」と例えられる時代のものだからだそうで。歴史書や物語に出てくるような武将の展示も朱然や曹休などそれりにありましたが、印象が強いのは「めぐみの蜀」「にぎわいの呉」というのちの世の評価を感じさせる土製の出土物による文化紹介です。蜀からの出土物である人形、「俑」はみな陽気な表情を見せ、呉は盛んであったとされる海外との貿易によって手に入ったと思わせる他国の文化の品が多数展示されていました。こちらの方が面白かったかな。


謎だった10万本の矢の展示物

あと、こちらには救いがありました。三国志展第1会場と第2会場の間にはトイレがあり、その入り口のちょっと目立たない場所に給水器がありました。気が付かないのか、だれも使っていません。おかげでここでたっぷりと、しかもちゃんと冷えている水を飲むことができました。水分をとれたおかげで会場内から出ることなく、恐竜博と比べて長時間、会場内に居続けることができました。入口とは言え、トイレで水を飲むことに抵抗がある人もいると思いますが、そうでなければ利用してください。

予定よりは少し早い引き上げにはなりましたが、それでも両展示とも十分満足に鑑賞することができました。東京近郊に住んでいる方は、開催期間中に一度は足を運んでも損はしないと思います。
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お上りさんの身として欲しいもの

2019-08-17 23:06:39 | in東京
世間ではユーーターンラッシュ、田舎から首都圏へ戻る人の波が主力の中、その波に流されながらユーターンではなく、旅行のために東京にやってまいりました。本来こんな時期に東京なんて来るものじゃないんでしょうけどね。もともとは月末を予定していたのですが、それだと父の三回忌に引っかかってしまい、遠出するほどの日を得ることができないか休暇が長期間に渡るかのどちらかになってしまい、あまりよろしくないという判断に至ったわけなのです。どっちにしても今年最後の定休日以外の休暇になりますので、遊ばなければ損、というものです。
初日は、とりあえず一日は行っておこうかと秋葉原へ。と、言っても今回はこれと言って買いたいものはありません。先日Ryzen5 3600を搭載したPCを丸ごと一台買ったばかり、しかも思っていた以上に3600がパワフルで、現状第三世代のRyzen7を買う必要ないと思わせるほどだったので、新たな購入欲がわいてこないのです。比較に使ったCore i7 8700も買ってから一年もたっておらず、十分使えるPCですし、Ryzen 7 1700だって36007と比べるから劣って見えるだけで、H.264を中心に使う分には十分高性能です。しいて言うならRyzen5 2400Gが若干使っていて物足りなさを感じるものになっていますが、後継の3400Gに買い替えてもほとんど性能上がりませんしね。Zen2のAPUが出るまで待ちます。あとはノートですが、なんか昨年「Microsoftが2019年内にRyzenを搭載したSurfaceを出す」という噂が出たので、それがはっきりするまで買わないつもりです。ただ、今仮にRyzen搭載のSurfaceを作っていたとしても、おそらくハイクラスのProかLaptopになり、わたしが買ってもいいかな?と思うGOへの採用はないでしょうね。Surface GOで使えるようなほどほどの性能で低消費、というAPUがないのが現行のRyzenの欠点だと思ってます。そういえば、秋葉原のヨドバシカメラの一階のSurfaceを中心としたWindowsノーパソコーナーのイベントブース、なんであんなに人がいないんでしょうか。毎度店員さん(多分)が一人でしゃべって周りの席は誰もいないか、ただ座っているだけ・・・のパターンが続いている気がします。冷やかしでもっと見物に行ってもいいのに。

それはさておき、まあぁ買うものがなくても街をブラついたりしてるだけでも初日の過ごし方としては悪くありません。何も買わないといってもHDDくらいは買いますしね。当然ですがHDDは常時いくらあっても足りないのがわたしです。駅の構内は「レトロゲーム遊び放題」とか言って人を集めています。何かと思ってみると、1980年台ころのでしょうか、パックマンやディグダグなどの古いゲームが遊べる一体型のゲーム機を売っています。一台で複数のゲームが遊べるのではなく、一台ごとに一つのゲームが収録されている形式のよう。ゲームそのものよりこの販売方法がレトロですね、LSIゲームみたい。それにしても人がすごいですね。みなさまお盆は田舎で過ごしていて疲れているんじゃないんでしょうか。いくら土曜日だからと言ってそれにもめげず秋葉原まで出てくる人多すぎです、こんな時期くらいわたしみたいなお上りさんに譲ってほしい。
事前に「17日からの東京は暑いぞ」と他者から脅されていましたが、まぁなんとかなるだろうと思っていました。わが町とて十分暑かったからです。数字の上で言えば東京より格段に上なくらいです。先日の台風のおかげで一雨来て地面が冷え、少し涼しくなりました(それでも30度は楽に超えてますが)が、それまでは連日30度代後後半、くらいの暑さを常時出していたのです。それから見れば必ずしも東京の暑さ遅るるに足らず、とこの時は思っていました。もちろん対策として水や塩分を補給することは忘れません。
はじめは飛ばしてました。まぁ暑いけど、大して汗もかかないし、やはり地元の絶頂期の方が一枚暑い、と。しかし、真ん中の大通りで異変を感じました。何か暑い、の質が違ってきた気がします。体がほてってきたのです。そういえば何度も水を飲んだわりにトイレに行きたくなったのは一度きり、それもなんとなく行っただけで大して出ていません。汗もかいてません、にも関わらず、体がほてってきて周囲の空気より自分の表面温度だけが異常に熱くなった気がしてきました。ひょっとして、トイレに行きたくならないのは体の水分が無いからで、汗が出た気がしないのは、汗があっという間に蒸発してしまっていてそれがわからなかっただけじゃ・・・。こ、これはまずい。
と、いうわけで予定より少し早く引き上げてしまいました。多分運動不足による体力の衰えもあるのでしょうが、温度という数字だけでは出てこない東京の暑さの芯を味わった気がします。にしても、今回気になったのは秋葉原という街に気軽に休憩できる場所が少ないこと。ちょっと冷たいものでも飲んで10分くらい一休みしよう・・・。そういう店が街や客の人口のわりに少ない気がします。代わりに休憩がてらはいる場所じゃないなんちゃら喫茶だとかラーメン屋や肉丼屋は大量にありますけどね。なんで飲食店ってそんな店ばかり目立つんだろ。店がダメなら日陰で休めるところが欲しい。中央の道路近辺はアーケードもないですから、直射日光が当たってちょっとつらいんですよ。とりあえず腰を下ろして買った水を飲んで一息入れられる公共の休憩場所が欲しいです。
と、言っても東京の場合そうした休憩スペースがあまりない商店街は秋葉原に限った話ではないでしょうけどね。そんなスペース作るくらいなら新規の店舗を入れる方に力を入れるってなもんです。そうういう休憩所がすぐにある、日陰も確保できるってところだけはわが町の商店街が東京より優れていると思います。もちろん空き店舗だらけなのがその原因なんですが・・・。

明日は上野に一日いる予定。東京でも別世界かと思うほど涼しいイメージがある上野公園ですが、今はどんなものなんでしょうか。
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14周年、とりあえず地道にいこう

2019-08-09 21:40:54 | Weblog
先日、床屋にいったのですが、毛が服につかないように掛けるカバー(エプロン?)の中が蒸して暑いのなんの。エアコンもその中だけはまったく効果なしで汗ダラダラ。おかげで首回りにくっついた毛が取れなくて夜風呂に入るまでチクチクしておりました。夏は床屋に行くものじゃないな。

てなどうでもいいことしか書くことのない14周年の今日です。まだ余計なことをやる余裕のない日々を過ごしていますので、夜の録画番組の消化と買いまくってたDVD/BDの鑑賞が唯一のお楽しみな状況です。まぁそれでもブログはまだやめる気はないんですけどね。全く役にたてることが書けなくて申し訳は立たないなぁとは思ってますが。
来週の土日月、3日間だけ休みを取ります。本当はお客さんの流れを考えるとあまり休みたくない日なんですが、どうしても東京は上野でやってる三国志展や恐竜博が見たくて・・・。語れるほど詳しくはないですが、曹操の墓の出土物初公開、となるとやはり血がわきます。この手のは「日本初公開」と言っても実質東京以外でまとめて展示されることはほとんどない(三国志の方だけは九州でもやりますが)でしょうから、地方人が知的好奇心を満たすにはどうしても展示期間中に休みを取って東京に行かなきゃならない・・・と来ています。そして、お客さん以外の仕事関係で展示会開催期間中にどうにか3日間休みを録れそうなのがこの17・18・19日の三日間しかないのですよ。本当はもう一日二日休みをとって、三国志展を一日ゆっくり、恐竜博2019を一日ゆっくり、秋葉原探索で一日過ごして、夜にはいい劇場で映画でも・・・と行きたいところなんですが、そんなに時間取れないので。ウチの弟Bなんかお盆の期間は仕事にならないとかで10日も連続で休みらしいです、羨ましい妬ましい。

まぁ仕事面はともかくプライベート関係の大変なことは今度こそ、全部終わったはずなのでもう少し精神的余裕は取れるでしょう。今は税金取られ過ぎて落ち込んでますが、落ち着いたらもうちょっといろいろやりたいですね。

そういえば、アメリカではもう「ゴジラ キング オブ モンスターズ」のDVD/BDが月末に発売されるらしいです。早い、早すぎる。羨ましい妬ましい。
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シン・ウルトラマン制作発表! うーん

2019-08-01 10:03:28 | 特撮・モンスター映画
日頃から特撮、それも怪獣もの好きを公言しているわたしですから、この話に飛びつかないわけには行きません。突如円谷プロダクションから「シン・ウルトラマン」の制作が発表されました。

「ウルトラマン」の歴史が動く、すべての人に贈るエンターテイメント『シン・ウルトラマン』製作決定!

ただ、こう言っちゃなんですが、あまりワクワクしないんですよねぇ。タイトルといい、スタッフに樋口真嗣・庵野秀明両氏が採用されたことといい、「シン・ゴジラ」の二番煎じ感が否めないわけです。文句なしの大ヒットだった「シン・ゴジラ」ですが、個人的にはやはりゴジラではなく別物の収斂進化としか思えない怪獣が登場する作品で、怪獣ものの一つとしてはアリでもゴジラとして待望の作品とはいいがたいものでした。ああいった作りで、1966年「ウルトラマン」リメイクを作られて果たして楽しめるかどうか。両氏のセンスならむしろ「帰ってきたウルトラマン」をベースにした方が期待できたんじゃないかと思ってるんです。アマチュア時代に撮ったやつを揶揄して言ってるんじゃないですよ。わたしはウルトラシリーズの中で「帰ってきたウルトラマン」が一番面白いシリーズだと思っていますし、特に序盤の怪獣が地球産であることやウルトラマンへの変身が主人公の自分の意志では行えない点など、使いやすい縛り設定が多いんじゃないかと思うのです。怪獣と一対一ではなく複数出すこともできますし。
初代「ウルトラマン」の焼き直しは「ULTRAMAN」という映画(Netiflixでやっている同名のアニメとは別物)ですでに円谷プロは作っています。もう15年も前の作品ではありますが、面白かったと思ってます。確かに予告された第二段が結局制作されなかったなど成功とはいいがたかった作品ではありますが、それは同時にテレビで展開していた「ウルトラマンネクサス」との連動がうまくいかず、かつネクサスの怪獣ではなくクリーチャーが敵になるやり方が受け入れられず視聴率が振るわなかった(その反動で後番組の「ウルトラマンマックス」「ウルトラマンメビウス」が古い怪獣がガンガン再登場するガチガチの古いウルトラマン路線になっちゃったわけですが)からです。まぁ円谷プロとしては、「ULTRAMAN」の時にうまくいかなかった子供とヲタ以外も見に来るアメリカ映画のようなヒーローもの映画としてのウルトラマン、という目標を今度こそ確立させたいのでしょうけど。
個人的には「ULTRAMAN」を無かったことにするような気がして正直気に入りません。ゆえにもう一つ燃えるものが沸き上がってこないのです。ただ、「昭和41年(1966年)に放送された「ウルトラマン」を『シン・ウルトラマン』として映画化する」と言ってはいますが、それが映画の内容を初代「ウルトラマン」焼き直しにすることを必ずしも意味しない可能性はあります。そこを期待しましょう。

追記:コメントで「シン・ウルトラマン」→「新ウルトラマン」→「帰ってきたウルトラマン」の可能性の指摘をいただきました。こ、これは期待できる!? ちょっとテンション上がってきました。
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