今の身の回りの状況について
・懸念のブログですが、とりあえず最低でも過去のアーカイブの移行だけはやるつもりです。先日より引っ越し向けダウンロードツールが使えるようになりましたが、goo運営いわく、4月5月は混んでいる、らしいので少し間を開けてから実行することにします。消える前で十分なので慌てる必要なし。引っ越しができるのはアメーバブログかはてなブログ。移行したところでURLが変われば今までの実績はなくなって検索にも掛からなくなるので記事の価値は大きく下がりますが、やはりもったいないので。ブログをはてなやアメーバで再開するかどうかは決めてないです。やるにしてもPCで簡単に文章が書けて余計な事しなくてもすぐ記事があげられるところがいいので。gooはそういうところでした。スマホ前提になってるところとかだとやりたくねぇ。
・前にちょっと書いた不眠症、よくなってるのか悪化しているのかよく分からない状態で、少なくとも治ってません。最初医者に飛び込んで処方してもらった薬が効いたのは最初の3日ほどだけ。悪化したというより、それまで4日も寝てなかったからこの薬だけで寝れただけかも。しかも睡眠継続時間はせいぜい3時間くらい。一度起きたら絶対二度寝はできません。4日目からはまた横になって目をつぶっているだけ、頭がぼーっとして鼻がツーンとしてきて、あ、もうちょっとで眠れる・・・のまま意識が残って一晩中、の日が続いたのでまたしても医者へ飛んで報告。「決して弱い薬じゃないんだけどねぇ」と言われましたが肝心の眠りが得られないので別の薬にしてもらいます。今度は「眠れる状態を長くする効果のある薬」とのことでした。一応寝られたのですが、その時間は最長でも一晩にわずか1時間半。寝たんだか寝てないんだか分からないくらいしか寝てません。ただ、説明にあった「眠れる状態が長くなる」効果だけはバッチリ効いていて、昼間でも頭がボーっとしたり体が横になりたくてしかない意識が強くなったりと肉体は眠ろうとはするんです。が、その勢いで意識失えるかということこれが全くダメ。一日中眠いのに眠れない、悪いとこ取りの最悪に近い状態にすらなってしまいました。この間、自分としてはちゃんと食べていたつもりでしたが、20日ほどの不眠症生活で体重がいつの間にかこの20年見たことないレベルまで減ってます。それでもわたしの体格からすれば別に危険な数字ではないですし、単に余分な脂肪が落ちただけならそれほど問題はありません。しかし、衰えが筋肉に来るとなると一大事。わたしは人並み外れた筋力があって初めて、不格好に人並みの生活が送れるくらいに骨格が先祖返りしているので、筋肉がやせると割とすぐ歩行に支障が出ます。そして左足の腿から膝にかけてのラインが痛み出し、若干その兆しが見られ始めました。これは本気で危険領域と判断し三度医者へ。そして多分その医者が処方する一番強力な入眠剤と精神安定剤をやっと出してくれました。これ、わたしも昔使っていたやつで、かなり確実に眠ることができます。効果はさすがで、服用したその晩ついにまともに眠ることができました。初日こそ眠りに入るまで1時間か2時間かかり、「これでもダメなのか?」と不安を感じましたが、そのあとは「グッスリ」という言葉を付けていいほど眠れましたし、二日目からは入眠するのにそこまで時間はかからなくなっています。
ただ、強力なので副作用や注意事項も少なからずあります。医者にも「飲むときは必ず両方一度に飲むこと」って言及されましたし。
1.依存度が強くなる
薬がないと禁断症状・・・とかではなく眠りが薬に依存してしまうということです。入眠の効果が強いので、過去利用したときはある程度の期間連続で服用していたためか当時の不眠症の原因が取り除かれたにも拘わらず体が眠り方を忘れてしまったように薬をやめたら眠れなくなった、という経験をしたことがあります。ただ、日にちをかけて眠れない夜を何晩も過ごすことで疲れが限界を超え、少しずつ眠れるように回復していきました。現在のわたしの心境としては「この先薬に頼ってでしか眠れなくなってもいいから眠れる毎日が欲しい」なので、危険順位は現状低めです。
2.酒が飲めなくなる
入眠剤の方に「この薬の作用を強くしますので、医師の許可が出るまではアルコールを控えてください」の記述があります。わたしは休日にしか酒を飲まず、回数も月に2回くらい、飲んでもせいぜいビールをジョッキ一杯。それ以上は酔っぱらってしまうので飲めないのです。たまの休みの楽しみが一つなくなってしまうのは惜しいですが、飲まないとやってられない、とかでもないので当分禁酒しましょう。
3.能力の低下
「注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあります」と精神安定剤の方に注意書きがあります。ただ、眠れないときは自分でもわかるくらい注意力も集中力も低かったし、今はむしろマシになっていると思います。起きた後の眠気の継続性も、二度目の薬の時に比べれば弱めです。運転はできませんが、これもそもそもしないので問題なし。
4.味覚障害
これは注意書きに一切なく、前回使った時も全く経験がなかったのであまく見ていたのですが、発生しました。薬を飲んで寝た最初の朝、ただの水でうがいをしていたら妙に薬っぽい苦みが感じられて驚きました。舌の真ん中あたりが水を口に含んだだけで苦味を感じるようになってしまっていたのです。水に含まれる微妙な苦みを感じ取ったとかではなく、冷たいお茶や牛乳を飲んでも同じ苦味が出てくるのです。が、お湯を飲んでもその苦味は全く出ません。どうやら「冷たさ」で苦味を感じてしまう、おかしな舌になってしまったようです。暖かいもの以外ではなんでも苦味が出るかと言えばそうでもなく、常温やや低い程度までならその苦味も感じないか分からない程度に弱いものになっているようです。が、冷蔵庫などで冷やしたものをすぐに食べるなら間違いなく余分な苦みが出てしまいます。水がまずい、冷たいお茶がまずい、冷やした果物がまずい、アイスクリームがまずいとしか感じれらなくなったんです。薬を飲んでから時間がたつと苦味も弱くなってきますが、そのころにはぼちぼち寝る時間ですし、薬を飲んだ翌朝にはまた低温苦味が復活しています。食道楽のわたしには他の副作用以上にかなりキツイ症状。救いなのは味をおかしく感じるのは現状冷たいものだけで止まっているということです。通常の苦いもの、例えばフキノトウなどはちゃんと苦くて美味しいと感じられたので苦味の感覚がおかしくなったわけではないみたいです。該当部分が少し鈍ったくらいはあるかも知れませんが。
まさか一晩で舌がおかしくなるなんて、なんて強力な薬なんだろ。味覚障害起こした場合よく言われるのは亜鉛不足ですが、薬を飲んだ翌朝すぐだから亜鉛不足だけ、ってことじゃないだろうなぁ。とりあえずサプリで補いますけど、勝てるかどうか。薬を変えるにしても、他の薬だとまだ眠れそうにないし、我慢するしかないのか。もちろん不眠症が治るのが一番ですが、今治っているかどうか検討もつかないし。
追記:薬を飲む際に一瞬舌の上に置くと舌が薬の苦味成分を吸収してしまい、舌の上に苦味が長く残ったり何かしらの刺激で苦味が出たりすることもあるらしい、な記事を見つけた。ならオブラートに包んで飲んだらどうだろう? 錠剤だけど。少なくともやってはいけない組み合わせではなさそうなので、試してみよう。
追記2:やってみたがやっぱり舌の一部が苦い。まだ影響が残っているのか、それとも舌のその部分から限定的に薬の苦味成分を唾液にまぜて分泌しているか断言はできないけど。我慢できないほどひどいわけじゃないんだけど、小手先の技だけじゃ対抗するのは難しそう。
・前に言っていたAmazon版しかPCのエミュレーターで遊べないAndroid向け某ゲーム。一応訴えてあったんですが、通じたのかそのエミュレーターのBlueStacksがバージョンアップ。Playストアにありながらそのままでは動かない該当ゲームに関して、なんと専用インスタンスをダウンロードして作ってくれて、それで動作するようになってくれました。試したらちゃんと動く! Amazon版からの移行も成功しました。ちょっと動作重くなりましたがそれはしょうがなし。これでまた端末のバッテリーの消費や残量を気にせずに遊べます。素晴らしい! 最近で一番うれしかったことと言っても過言ではない。まぁもう「寝たら負け」までイベントで頑張るつもりはないですが。やっぱりゲームはモバイル端末よりPCで遊んだほうが便利で快適!