録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

工事後の軽いトラブル

2018-12-02 09:01:50 | 意味なしレビュー
大した話ではないのですが。

ケーブルテレビの工事が新人研修を兼ねていて、通常よりも大人数でちょっぴり時間をかけて行われた、は前回書きました。おかげでケーブルテレビから直接BS放送が録画できるようになり、雨や雪でもドロップしにくい録画環境も構築可能になったなぁとそこは喜んでいたのですが、その前日に一番メインの録画用として使っているPCに入れておいた録画予約が悉く失敗していたのですorz

この原因は二つ
1.BS/CSだけでなく地上波も変更されていて、今までのCATV波ではなくUHFの地上波が直接送られてくるようになっていたので、チャンネルの再スキャンが必要だった
2.工事が中途半端に気を利かせ、今までBSアンテナがつながっていた我が部屋の機器を全部ケーブルテレビから受信できるようにした(つもり)で配線をいじったため、むしろつながっていないPCが出た
どちらもこちらへの説明なかったんですよ。テレビやレコーダーを見ながら、自分らが調整して映ればそれでいいと思ったんでしょうけど。ただ、こちとらずっと「地上波のチャンネルはケーブルテレビモードで設定」でやってきたわけなんだから、説明がないと困ります。後で新しいテレビとか入れたとき「地上波が映らなくなった」って慌てる家もありそうだなぁ。
後者の方は、まぁしょうがないのですけど、工事の確認用につないでおいたレコーダー以外いじらなくてもいいのになぁ、124/128CSとかの線もあって複雑なんですから。

地上波の失敗したやつはあきらめ、BSの無料放送で大事なものはもともと複数のPCで録画する体制をとってますから有効なPCが保存しておいてくれたので問題なし、有料放送の番組はたいていリピートがありますのでそちらでキープすれば穴埋めは可能、で妥協しときましょう。PCを録画用に使っていて家にケーブルテレビが来ていて工事があった場合は、くれぐれもご注意ください、特に地上波の再スキャンは。

追伸:CATVをBSアンテナの代わりに繋げてみたところ、なんとBSは映るんだけどCSは映らない!。前に「一部のCSは映った」って書いたけど、アニマックスや日本映画専門チャンネルはBSだっての忘れてました。ケーブルテレビだし「CS系みたけりゃSTB契約しろ」ってことなんでしょうなぁ、そうでもないと利益出す手段ないし。そういえば「BS」とは言われていたけど「CS」とは一言もいってないわ。まぁCSは有料放送ばかりなのでメイン録画PCだけはケーブル使えない、ってことにしておけばいいんですが。それでも肝心なところだけに言わなれなかったことは納得いかない。
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HDR放送開始、録画に関しては・・・

2018-12-01 11:57:13 | 次世代ビデオへの懸念
※わたしはHDR放送に関して非常に悪いイメージしか持っていないため、基本悪口しか書きません。それを前提に読んでください。

先日、予定していたケーブルテレビの工事が我が家で行われました。メインはサービスを終了する従来型のインターネットから光ケーブルを使った新しい方式に交換すること。ちなみに工事は「2人で一時間ちょっとあれば終わる(あちらの営業談)」はずだったのですが、若干他の家より珍しい配線の引き方をやる必要があるせいか、新人研修を兼ねられてしまいまして(もちろん工事担当者からの断りはありました)、人数は多いし教えながらやるから時間も3時間近くかかるし、とちと不安の残るやり方をされてしまいました。あとで自分でやったネットの設定には少し手間取りました(なにせモデム→無線LANルーター→中継器を介して有線化→HUBにつなげてデスクトップPCをネット接続、とか面倒くさいことをやってますので)が、なんとか終わらせて使ってみたところ、うーん、さすがにファイルのダウンロードは速くなりましたし、Ryzenなど新しいCPU/APUを積んだデスクトップPCならブラウザもキビキビ動くのですが、仕事用のノートPCとかだと前の回線と体感的な差は感じません。所謂"一歩目"が速くなるにはある程度性能が必要なんですね。ただ、PCの大規模アップデートの最中に他のネット経由の作業が必要になった、などの悪条件ならだいぶ違うと思いますので、素直に喜んでおきましょう。
そのついでに、と称してケーブルテレビそのものの工事も行われました。BS/CS放送が直接ケーブルに乗るため、専用のSTBを介さなくても汎用のチューナーでBSやCSを受信できるようになったのです。もちろん前の時のようなSDのアナログに変換して低画質にしてから送信、なんてこともなくなっています。配線ごとに分波器は必要になりますが、むしろチューナーのギリギリまで今まで地上波・BSの2本必要だった配線が一本で済む分取り扱いしやすくなったと言えます。試したところ、一般的な無料のBS放送はもちろんWOWOWと一部のスカパー(試せたのはわたしが契約しているチャンネルのみなので)はちゃんと映りましたので、基本BSアンテナの代わりに問題なく使えそうです。

当日念のため、工事担当者に聞いてみた話があります。「この時期だし、チューナーさえそろえればBSの4K8K放送の受信もこのケーブルを通して可能なのか」と。答えは「全く聞いていないのでわからない」という無難なものでした。まぁ導入する予定はないし、あの4K8K放送に対してお金払って試す義理はないですけどね。
そうしたわたしの思惑とは全く関係なく、本日2018年12月1日よりHDR放送が開始されました。あくまでHDR放送なのですが、数字の方がわかりやすいという理由からか、もっぱら4K放送、4K8K放送と呼ばれています。と、言っても放送が4K8Kなだけで中身の大半は従来放送のアップコンバートにとどまるようですが、それでも日本映画専門チャンネルでは盛んに「八甲田山」の4Kリマスターの放送が宣伝されていますし、日本放送協会では「ウルトラQ」の4Kリマスター版をやる予定のようなどさすがに目玉は用意されています。ただ、「ウルトラQ」はおそらくBD版同様特撮の失敗部分をデジタル合成で後修正してしまったガッカリ版になると思われますので、興味半減なんですが。
将来的には「キングコング対ゴジラ」の4K版の放送も期待できますし、そうした意味では4kのHDR放送自体は決して悪いことではないのですが、それら魅力的なコンテンツも、少なくともわたしにとっては、録画保存できなければほとんど意味がありません。映画館へ映画を見に行くわけではなし、スポーツ中継以外の放送は録画できて初めて価値があるものだとわたしは断言します。で、実際どうなるかと言えば全く情報は出ていません。現在発売されている外付けチューナーの多くはUSBコネクタを備えており、とりあえず外部HDDへの一時保存くらいには対応しているようです。ですが、しょせん自己録自己再のみの、録画というより一時キャッシュみたいな保存させないタイムシフト視聴のためのもので、機械の状態次第では一発アウトの非常に不安定なものです。もちろん外部メディアへのバックアップなどは対応させてくれません。
なにより4K8K放送は、前に一度問題視された「録画禁止フラグが仕込まれていて、録画禁止放送になる」懸念があります。AV業界はBDが新規格でHDRの保存に対応したことで「そんなことがあるわけがない」と火消しにやっきでしたが、「出来ない」と「できる状態にあるがやるわけがない」は天と地ほどの違いがあります。なぜなら、デジタル放送の録画規制だって当初総務省は「ほとんどの番組では規制はしないだろう」との判断で許可したはずだったものが、現状ではもれなくすべての放送が録画規制の対象だからです。このことを決して忘れてはいけません。で、録画禁止フラグを導入可能にすることが許可されたか否か、ですが、あまりに批判が多かったためか、それ以降全く情報が出なくなってしまいました。このことは「批判が多かったからやめた」ではなく、「批判が多かったから、ほとぼりが冷めるまで黙っていて録画禁止にはしておこう」とした可能性が高いのではないかと思います。

実際どこも4K8K放送に関しては「受信・視聴」のことばかりで肝心の「録画」に関してはほとんど触れていません。一般社団法人放送サービス高度化推進協会・略称A-PABの4K8K放送のFAQには
"放送事業者が録画を許可する番組であれば、HDD等に録画できる機器もあります。(例:スカパー4K体験、スカパー4K総合)詳しくは、お使いの機器のメーカーにお問い合わせください。
とありますし、チューナーを販売するメーカーの一つ、アイオーデータは製品ページで"BS 4Kや110度CS 4Kの番組を録画できるレコーダーへと進化。新4K衛星放送の美しい映像を、そのままの画質で録画できます"と書いている一方で商品概要には"放送局側の指定による録画禁止番組の録画はできません。"とも書いています。これは間違いなく4K8K放送は録画禁止フラグを持った放送として許可されており、おそらく最初のうちは一時保存くらいは可能でしょうが、ある程度普及したある日突然全部の番組の録画ができなくなる放送になることができる、ということです。その口実は「現在は録画する人は少なくなり(その理由が規制にあることはもちろん口にせずに)、代わりに配信で映像サービスを楽しむのが主流になっている。だから録画は禁止しても代わりに配信を有料で行えば全く支障はない」ということになるのではないでしょうか。もちろん配信の受信には4K対応チューナーが必須になるでしょう。

過去の実績からしてこうした扱いになる可能性が大いにある4K8K放送の導入予定は、すでに書きましたがわたしにはもちろんありません。ちなみに4K8K放送はA-CASなる専用チップを必要とする暗号解除がないと映像や音声が取り出せない仕様になっており、デジタル放送の時のような革命がおこることはありません。技術的にできたとしてもB-CASの時と比べれば違法扱いはたやすくできるでしょうし。相変わらず2020年のオリンピックまでに普及率50%になる、と総務省もマスコミも口にして宣伝していますが、少なくともわたしは普及の敵に回ります。最近の携行から実態をとらえなくても平気で数字の水増しくらいはしてくるでしょうから発表だけならおそらく2020年に普及率50%とするのでしょう。もっとも、総務省の望む姿であるオリンピックを利用して日本の4K8K放送の方式を(録画禁止・規制の除いて)海外に売り込む力になるかは大いに疑問ではありますが。

追記:最初日本放送協会のことを少し書いたのですが、荒れる危険性を考慮して削除しました。ご了承ください
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YAS-107と液晶ディスプレイで第二世代部屋テレビ

2018-11-18 23:56:21 | Weblog
ついに弟Bを説得して部屋からHDブラウン管テレビを運び出しました。その際に握力がしばらくなくなるのは覚悟の上でしたが、一番ダメージをくったのが足。なにせわたしの部屋は二階。あとで処分することを考えてもどうしても一階まで降ろす必要があるわけです。つまり60Kgの大型の物体を階段を使って降ろさなくてはありません。下になる人間は重くはなりますがゆっくりと階段を下ればいいのでヘンな体制をとる必要はないわけですが、上になる人間は不自然な姿勢に耐えながらテレビを支えなくてはいけません。助っ人に上は頼めないのでわたしが上に。たったまま降りるのは難しいと判断したので、階段に座りながら降りることに。下る瞬間はどうしても手だけでは支えきれないので、足の上にテレビを置きながら一歩ずつ丁寧に下りて行ったわけです。数回におよぶ重量級テレビと階段の圧迫が結構足には負担だったらしく、しばらく歩くのがつらい程度の痛みに襲われていました。それでも、無事降ろすことが出来たのでめでたしめでたし。ちなみに今回引退させることにしたブラウン管テレビは2004年製、ずいぶん長く使ってました。HDMIをコンポーネントに変換するアダプタ(わたしが最終的にたどり着いたのはHD Fury3)さえ経由すれば、画面の小ささこそあるものの、画質面で言えばまったく不足のないものを提供してくれたのですが、さすがにそろそろ潮時でしょうか。

空いたスペースに代わりに40型液晶ディスプレイを置きます。これが、今までのテレビほど長く使うことはないかも知れませんが、わたしの第二世代HD映像システムの中核となります。ここに今までも映像機として使い続けたベアボーンのPCをつなぎます。その間に挟むのがもう一つのツボ、サウンドバー。いろいろ探したのですが、今売られているサウンドバーのほとんどがARC対応のテレビとHDMIを使ってつなぐのを前提としていて、そうでない液晶ディスプレイだとHDMI接続できないものばかり。と、いうわけで数少ないHDMIのパススルーを持つYAMAHAのYAS-107にしました。これならPC→サウンドバー→液晶ディスプレイとつなげてPCからHDMI経由で出力した音をサウンドバーを経由しつつディスプレイに映像を出力することができます。複数の映像機器の音を共用できない、リモコンがテレビと共用できないという欠点はどうしてもありますが、ディスプレイですからそこまで贅沢言えません。それでも一応4Kですし。
で、実際に試してみたところ、無事理想通り、YAS-107からPCの音をパススルーで出すことができました。わたしの場合番組などの映像ソフトが中心なので、音声重視でサラウンドモードにしています。ステレオ音声のソフトでもこちらの方が音声が聞き取りやすくなる印象です。疑似5.1chの機能も持っていますが、今のところそれを使うほどでもないかな? やはり別の環境で使っている大きめのスピーカーと比べると感動する、というほどの音は出ませんし、近所迷惑ですから出せません。でも、少なくとも前のHDブラウン管テレビと同等以上の音声にはなりました。ただ、やはりといいますか液晶の画質はブラウン管と比べるとやはりボケるし残像も気になります。ブラウン管の時は適当にやっておけばSDからHDまで十分見られる映像にしてくれましたが、液晶だと極端なことを言えば番組ごとに映像の設定を変えたいくらいです。まぁこれは本当に仕方がない。その代わりに安全面は上昇しましたし、今度降ろす時も今回のように指が震え、足が痛くてしばらく歩けなくなる、ほどのことにはならないでしょう。画質も、慣れれば気にならなくなってくるかもしれませんし。

まぁそれでも新しい環境になった、ってところが大満足です。うーん、1080p出せるようになったのだから、Kabiniの古いシステムじゃなくて、FluidMotionの利くPCに変えようかな? モバイルのAPUを採用したベアボーン出てないかな? まだ物欲は続く。
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景気のよくない話

2018-11-14 16:35:45 | Weblog
父が亡くなってその跡目を継いでしばらく、同業者や近所の人からの呼ばれ方がそれ以前の"あだ名呼び"から"名字+さん付け呼び"に変わりました。寂しさを感じつつも仕方ないと思っていたのですが、最近すっかり以前のあだ名呼びに戻っています。かしこまった呼び方をしていたのを忘れたのか、気楽な関係に戻ろうとしてのことか、あるいは「やっぱりこいつじゃ頼りなくて家の代表として認められないわ、あだ名呼びで十分」と判断されたのか。最後なら悲しいのですが、そっちとしか思えない今日この頃。

その一人、同業者の人にちょっとグチられました。わたしはあまりやらないのですが、その人はブランドもののバッグを主力商品として取り扱う店の人なので、話は自然とそっち関係に。その人が言うには
「最近の若い人はルイ・ヴィトンとかシャネルとか買わなくなった」
らしいのです。中古品取り扱いの商売人にとってブランドバッグと言えばルイ・ヴィトン、シャネル、エルメス。全体の人気、価格付けの安心度、見方のノウハウも豊富で、ブランドバッグの御三家と呼んでいいメーカーです。エルメスは一部の製品が異常に高額になった話が独り立ちしていて購入に踏み入るハードルが高く、若い人がなかなか買わないのもわかりますが、ルイ・ヴィトンやシャネルは背伸びをすれば買えるものもある鉄板ブランド。品質もいいし、常に改良を繰り返しているし、そうそう古びないと思っていたのですが、どうやら若い人からは「年配の人が使っているバッグのブランド」とみなされているらしいのです。老舗の定番を憧れと思うのではなく、古臭いと考えてしまうのですね。かつてシャネルが「シャネラー」などと呼ばれた高校生さえも持つバッグになったとき、逆に「高校生くらいでも持つバッグなんて安物持ちに見られる」とお金を持っている大人から敬遠されたことがありましたが、そのまた逆の現象が起こっているらしいのですね。もちろんだからと言ってそれなりにいいバッグを買わないというわけではなく、代わりに新進気鋭の、わたしら業者からみたらまだブランドとは言い難いメーカーのものを買っているんですね、老舗ブランドから見れば安いってのもあるでしょうし。じゃぁそれがルイ・ヴィトンやシャネルに変わる定番品になるか、と言うと、今のところそのハードルを越えたメーカーは存在しません。そのメーカー自体が世間の流行もので、数年もすればまた新しいメーカーにまるごと興味が移ってしまう、そんな現象が繰り返されつつあるとか。ああなるほど、あまりブランドバッグをやらないウチでも最近持ち込みが目立ってきたメーカーありますわ。ルイ・ヴィトンとかと比べると製造年からの時間の経過の割にくたびれていて、正直「売っても高くならないんだよなぁ」と腹で思ってあまりいい値段付けないのですが、そうするとたいてい「ヤフオクでいくらまでついたのを見たことがある」とか「同じのがメルカリでこれくらいで売っていた」とか言い出すわけですよ。おそらく全盛期のときはそういう値段がついたこともあった、あるいは誰も買わないけど売主が付けた価格はそのくらい、とかなんでしょうね。もう絶対無理だから、ウチみたいな店主が知っているのか知らないのかあやしいような店に持ってきて、あることないことしゃべって少しでも昔の値段に近い値段にさせようってことなんでしょう。こっちの商売からすれば新ブランドが一時の流行を繰り返すより少しくらい高くても鉄板ブランドものが売れる世の中になってほしいんですよね。その方が新品購入者も我々に対して売りやすいし、決して悪いことではないと思うのですが、ひねったところへ行きたがるのがまだ流れのを見ると、景気はまだ当分良くならないのを感じますね。


そういえば、前に書いた工事が止まっていた近所のアパート、ようやく工事再開しました。複数人のうわさ話を照らし合わせたところ、どうやら不動産管理会社が倒産したらしいです。先代の経営者は信用のおける人で、その時の印象でアパートオーナーも契約したようですが、現在の経営者になってから落ちぶれる一方で、しかもアパート工事も前金で全額もらっていながら倒産したため、資金の面で再開が遅れたのだとか。中途半端で放置されているのが一番よくない状態なので再開は喜ぶべきことですが、なんか資金が苦しくて予定よりも内装のランクを落としたアパートになるかも知れないですねぇ。減る一方だった近所の人数が少しは増えるかも、と期待していたのですが、印象もよくなくなったしなぁ。
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GODZILLA - 神対神

2018-11-10 15:02:32 | 特撮・モンスター映画
※個人ブログゆえに内容に触れています

第二部の「GODZILLA 決戦機動増殖都市」を見てテンションが上がり、楽しみにしていた完結編「GODZILLA 星を喰う者」が9日からついに公開。やはりいてもたってもいられず、ギリギリ間に合うと判断して初日の最終上映に行ってきました。

いや~、夜の回が信じられないほど映画館のロビーは混んでいます。もちろん全員がゴジラを見に来たわけではありませんが、相当数いますね。もうちょっと日数が経過してから見に来ればもっと空いていたのかも知れませんが、それにしても予想を超える混雑ぶりです。もちろんわたしは事前に席とチケットの予約を済ませていますから混んでいようと関係なし。それに、やはりといいますか、皆さん後ろにばかり行きたがりますので、わたしの座る前方(とうとう三部作全部同じ席で鑑賞するという快挙を成し遂げました(笑))に来る人は少なく、今までと大して変わらない環境でじっくりと鑑賞することができました。

三部作の三作目と言えば、当たり前ですが完結編になります。典型的三部作の一つと言えるのが「スター・ウォーズ」。これをテンプレと考えると
第一作目~局地的だが一応の勝利 第二作目~敗北と再出発 第三作~予定調和、あるいは大勝利でのハッピーエンド
となります。なのでわたしが当初「星を喰う者」のストーリーとして予想していたのは

"人類を一度外宇宙へ出し、ウラシマ効果によって地球に長い時間を経過させたのは、ギドラを探し出して地球まで誘導するためと、人類を疲弊させることで異星人エクシスを信頼させ、判断力を奪って生贄とするため。時間をかけてゴジラを最強の状態まで育て上げ、地球人を踏み台にすることでエクシスはかつて先祖を壊滅させたギドラの打倒をゴジラに行わせる計画だった。ついに地球までやってきたギドラはエクシス接触以前にも増した力を持ち、その猛威にさしものゴジラも劣勢。地球人一行は最後の望みをフツアの神の復活に託す。フツアの神の力でゴジラは力を増強、ギドラを倒すが、同時にすべての力を使い果たし、地球に根を張る休眠状態に入る。果たして次の復活は数年後か、それとも数万年後が・・・。人類はその限られた時間の間、地球上に再び居住することを望んだ。"

こんな感じでございました。第一作がファイナルウォーズ、第二作が東京SOSベースだとしたら第三作は怪獣大戦争かVSキングギドラベースという予想だったわけです。結果は・・・それなりに掠ってはいましたが、よく言って当たらずとも遠からず、くらいなものでした。今までは制作側の考えたSF設定にゴジラという存在を放り込んだ、な内容でしたが、今回は終始ファンタジー、精神的な独自の宗教概念のセリフが飛び交う話で、ある意味ハルオやゴジラの活躍は少なめという印象でした。一応科学的解釈で神の存在を肯定するという考え方(主に逆説を利用するようですが)はありますし、怪獣を生物ではなく土地神として解釈する話も過去に少なからずあります。ましてゴジラはその名を示す英単語は発音が狂うことを覚悟のうえで頭に"GOD"の三文字を入れたものですから、宗教的概念がSFや怪獣の描き方と矛盾するということはないです。ですが、その概念に基づく説明セリフが非常に多く、その反面ストーリーはあまり展開しませんし、ゴジラとギドラの戦いも動きの少ないもので、いわゆる怪獣バトルの醍醐味はあまりありませんでした。何よりギドラという存在を別宇宙からの干渉、というこの宇宙の物理法則も時間の概念もすべて捻じ曲げてしまう(あるいはそれすら喰らいつくす)存在として描いたためにゴジラはギドラに触っても触れることができず、ギドラはゴジラに一方的にかみついて攻撃できるという、ちょっと面白みに欠ける描き方(その割に、ゴジラの熱線だけはあえて捻じ曲げてまで接触を嫌がっていたような。当たれば通用したのかも)。セリフだけとはいえ、せっかく決戦地が聖地・富士山麓だというのにそれを活かすことはなかったのです。期待していたフツアの神も声とシルエットが特に意味なく、ファンへのサービス的に出てくるのみでちょっとガッカリ。決着も、一応ギドラは倒したものの、おそらくは現宇宙の物理法則に縛られた本体の一部とそのゲートをつぶしたのみで、完全に滅ぼしたとは言えないものでした。ただ、わたしがあの作中のギドラを推測する限り、現宇宙の"存続"と"成長"を善とする概念とは異なる別宇宙の"一つに戻ろうとする"概念そのもの、宇宙の一部が次元を超えて干渉してきた存在と言え、いくらゴジラでもそれを完全に滅ぼすことは出来ない存在だったように思うのです。何と断言できる知識はありませんが、本作は過去二作とは違い、モチーフを過去のゴジラ作品以外のところから持ってきたような気がします。

最後、ギドラという絶対的神の布教にあらがった人類は、土地神を信じるフツアの民につながる道を選びました。見方によってはこれは宗教戦争でした。そんな中、ただ一人そのどちらでもない神、ゴジラにその身をゆだねたのが主人公のハルオの描き方だったように思います。憎悪という名の敬愛を持って。最後の特攻は旧文明の痕跡をすべて消すため、ともとれる描き方ではありましたが、ハルオの信仰相手は結局ゴジラであったということだったように思えてしまいます。何回か見直せばまた別の考えも出てくるのかも知れませんが、現状ではこんなところです。
それにしても、ギドラも結局は首だけの登場で、終始ゴジラ以外の怪獣を極力名前を出すだけで姿を出さないことに徹したシリーズでした。ゴジラとその亜種以外にはっきりと全身が映った怪獣は、それこそ第一作冒頭のドゴラくらい。「怪獣映画ではなく、ゴジラ映画である」ということを狙ったのでしょうか。


これでしばらくわたし向きの映画はないなぁ。次は半年後くらいかな? フフフ。
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PEGASYS、看板ソフトのバージョンアップ TMPGEnc Video Mastering Works7

2018-11-09 01:20:04 | 意味なしレビュー
そういえば最近PC用ソフトを買ってません。ふりむくと使っているのはブラウザと動画関係ばかり。それが主目的ですから仕方ないのですが。まぁ最近は電気量販店のPC売り場とか行っても元気なのは年賀状ソフトの時期だけだしなぁ。去年は年賀状も出せなかったけど、今年は出そう。

そんな市販ソフトですが、PCの動画ユーザーなら比較的多くのユーザが使っているのが、DVD系再生ソフトとPEGASYSの動画処理ソフトではないでしょうか。そんなPEGASYSの看板ソフトであるTMPGEnc Video Mastering Worksがメジャーバージョンアップして7になって登場しました。

新製品「TMPGEnc Video Mastering Works 7 (ティーエムペグエンクビデオマスタリングワークス 7)」発売のお知らせ

従来の6との違いは、この告知を見る限り、やはりHDR対応らしいです。ただ、現状我々のようなテレビ録画ものを動画のメインとするユーザーにとってPEGASYSのソフトで扱うようなHDRを入手する手段はありませんし、テレビ録画もの以外のHDR映像を入手する方法があったとしても、わざわざ有料のソフトを使ってどうこうしようとも思わないでしょう。4K8K放送も規制が強化され、Friio以前のデジタル放送並みかそれ以上に自由な形で録画するのは難しいでしょうから、まぁ興味の対象外となるでしょうし、需要もないわけです。PEGASYSのソフトを愛用するユーザーは少なくない割合でテレビ録画ユーザーがいる、それをPEGASYSが重々理解していることは、コマーシャル検知プラグインを用意していることやフォーマットの対応状況からも明らかです。需要のないHDR対応に踏み切ったのは、もうテレビ録画ユーザーは有料ソフト購入のターゲットとしてはそれほど期待できない、という見切りをしたのかもしれません。なんとなくですが、動画配信サイトなどでそれなりに需要があるゲーム実況の動画作成市場に期待を寄せての新バージョンという気がします。AdobeやCyberLinkなどのソフトが比較的使われる市場ではありますが、ゲームユーザーは(わたしは別ですが)テレビ録画をPCで楽しむユーザーとなんとなくですが被る気がしますし、慣れたPEGASYSのソフトを選んでください、ということなのかも。

7が出たことで、おそらく今後6のバージョンアップはあまり行われなくなり、近い将来完全に停止してしまうことでしょう。特にエンコーダーエンジンがバージョンアップしても今後6で更新は期待できないことになります。ただ、TMPGで今主に使われるエンジンはx264とx265、いずれも無料のエンコードソフトでも使えるエンジンです。TMPGEnc Video Mastering Worksは多彩なフィルターがあることもウリですが、TSが直接使えるようになってからは昔ほど魅力はなくなっています。慣れてくとAvisynthでスクリプト書いて無料のエンコードソフトでエンコードしても十分手元に残せるエンコード動画が作れますし、もうそれほどTMPGEnc Video Mastering Worksにこだわる必要もないような気がします。わたしも、最近はTMPGEnc Video Mastering Worksを使う機会は減っています。その代わりに同じPEGASYSのTMPGEnc MPEG Smart Renderer(ただしすでに更新の途絶えた4)は便利なので手放せず、ガンガン使っていますが。

TMPGEnc Video Mastering Works7は現在体験版がほぼフル機能で使えます。普通こうした体験版はロゴを付与したりしてエンコードに余計な時間がかかり、購入の参考にならないところも多いのですが、7はそうしたこともなく購入後とほとんど同じ環境で使えるようなので、Ryzen2400GのPCにインストールして使ってみました。すぐわかるのは、TSファイルの読み込みの速さ。6と比べると画像解析がかなり短い時間で終わります。また、フレーム番号がデフォルトでプレビュー画面に出てくるようになりました。こうした変更がテレビ録画ユーザー以外へのアピールを思わせるのですが。あと、出力からDivXのHEVCがとうとう廃止になりました。まぁわたしも使ってませんでしたし、仕方ないですね。DivXは昔ながらの6ベースのものがとりあえず残っていますが、まぁこれももう使わないでしょう、多スレッドへの対応が甘くて速度も上がりませんし、もはや圧縮率も高いとは言えませんから。

とりあえず、いつもの1440x1080で49分のMPEG2-TSファイルをデフォルトのH.264/AVC出力、VBR1パスの9.3Mbpsで出力し、2400Gを導入した当時の6での出力と時間を比べてみました。

TMPG6 1時間04分29秒
TMPG7 1時間03分38秒

わずかに速くなっていると言えばなっていますが、エンコードエンジンのバージョンアップのせいかも知れない程度の差しかありません。読み込みに比べると大差ないです。同じx264ですから当然ですけどね。

私見ですが、まぁ6のままでほとんどの人は十分じゃないかと思います。かつてのMPEG1/2エンジンのような買わないと使えない独自エンジンのような切り札がないPEGASYSのソフトもちょっと苦しいのかもしれません。ですがお金を払う側としてはとりあえず保留にして今まで通り6を使い、録画環境の変化を見てから7を検討しても遅くないかと思うのです。
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悪夢はふたたび

2018-11-07 22:55:20 | Weblog
先日封書が届きま知った。あて先は警察署。正直イヤな予感しかしませんでした。警察がわたしら一般人に協力を要請することはありますが、その場合は必ず担当の刑事が事前に連絡を済ませたうえで直接やって来るからです。なのに封書・・・、それも事前になんの音沙汰もなく、です。恐る恐る開けてみて・・・予感は的中しました。


"古物営業法の改正により、最寄りの公安委員会への営業の届け出を行う必要があります"


あああぁぁあぁあぁああぁあぁぁぁああぁぁああああああぁああああああああ! 警察への営業許可の届け出!! 昨年から半年以上かかってやっと終わらせてからまだ数カ月しかたってないのにぃぃぃぃ。それもあんなに苦労したのに・・・。用事がそれだけではなかったにしろ、一年近くにわたって貴重な休日をその手続きや打ち合わせ、必要な書類の取得や書き込み、さらには関係者を訪ねて頭を下げて書類を撮ってきてもらったり書いてもらったり、それが時間がかかりすぎてダメになって一からやり直しになったり、全部終わったと思ったら担当者変わって追加を要求されたりすることに潰し続けた悪夢の日々。あれがまた蘇ってくるのでしょうか。

今回の古物営業法の改正点はもちろん多岐にわたるのですが、わたしのような個人経営の店において直接かかわってくるのが、主たる営業所がいずこにあるか、を届ける必要があるという点と、公安委員会にある程度営業許可を取り消す権限が与えられた、という点です。営業許可取り消しといってもむやみに行えるわけではなく、所在地の確認ができないことが条件とされていますが、そこはどうにでもなります。そうした規制が厳しくなる代わりに規制緩和の部分も多くありますが、それは「主たる営業所の届け出さえ行えば、他県の営業所の届け出まで行う必要はない」ことや「イベント会場などに設置する仮店舗営業が可能に」「顧客の本人確認が対面だけでなく、ソフトウェアを通したリアルタイムビデオ映像でも可能に」と言った、ある程度以上の規模で営業を行う大手でなければ恩恵を受けられないものばかりであり、個人経営の店は全く恩恵を受けられないどころか大手が手を広げやすくなることで経営に打撃を受けることさえ考えられる法律改定となっています。規制強化の厳しさは大手零細関係なく、緩和の恩恵は大手だけに。まぁ行政あたりは個人経営の弱い基盤しか持たない中古営業店なんて、あの「中古品でもPSE法以前の製品の場合PSEの認定を取ることは必要」判断によってあらかた潰れたのでもう配慮に入れる必要はない、とか思っているのかもしれませんが。「個人店潰れろ」と言わんばかりの処置によって多くの店が営業をやめ、あるいはリストラによって経営を縮小し、小さくない被害を被った後でちゃっかり「中古品はPSE法の対象外」に判断を修正した経産省の仕打ちは決して忘れません。ちなみに手元には当時配布された中古品PSEに関する出鱈目なデータや個人店を無視した提案などがまとめられた資料が残っています。全く役に立ちませんでしたが、国のやり方の一つの証拠としてこれからも保管しておきます。

とはいえ、個人店への規制強化は暴力的組織の排除という目的(あるいは大義名分)があるので、無碍に反対はできませんし、仕方ないところもあります。問題はその届け出の手間です。幸いあくまで営業所の届け出だけみたいなので、以前のように各種書類をあちこちでお金を出して作って集めて、といったほどの手間はかからない可能性が高そうです。世話になっている同業者さんが「俺、先に行って届け出してくるから具体的に何をすればいいか後で全部教えてやるよ。そのあとで行けばいいさ」と言ってくれたので、多分スムーズに行くと思います。が、わたしは如何せん最寄りの警察署の生活安全課でのイメージがかなり悪い人間です。あまりにも揉め、高飛車な態度をとられたことに腹をたて、最後は半ば怒鳴り込みに近い態度で書類を提出してきたわたし。おまけにそれはつい最近の話ですから、当然あちらの警察官はみな覚えているはず。公私ともに警察への協力は惜しんでいない自負のあるわたしですが、それはあくまで刑事課での話、生活安全課には関係のないことですから、あの時の印象で対応されそう。あの時の書類も併せて不備を指摘されたりして延々と終わらない届け出を繰り返すことになるのでしょうか。

また悪夢の日々が繰り返されることは避けたい、それが今わたしの一番優先の願いです。
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物欲の森 自室用にサウンドバーが欲しいぞ

2018-11-02 13:53:15 | Weblog
地上波放送・ネット環境を契約しているケーブルテレビが、ネット環境を従来型を終了させて光方式に変えるというので、じゃぁそれで継続しようかと返事をすると、新しい契約書と後日の工事の説明に担当者がやってきました。それによると、ケーブルテレビの方もリニューアルするとのことで、今まで地上波のみ再送信で衛星放送に関しては専用チューナーを介してしか受信できなかったものを、特に機器なしで汎用チューナー搭載機で直接受信可能(ただし要分配器)になる、BS・CSの有料チャンネルもケーブルテレビを通すことなく直接契約し登録したB-CASカードを使えばどの機器でも録画視聴できるようになる、とのことでした。工事費はネット全部込で3年分割で毎月の利用金額から同額を割り引くので、今後3年以上ケーブルテレビを契約し続ければ実質無料になるようです。
仮にケーブルテレビをやめた場合、我が地区は地上波の直接受信に難のある地域のため、何かしら見続けるのならば他の有線契約、すなわちひかりTVに変えるしかありません。多分他所ではひかりTVに変更する家が少なからずあったのでしょう。実際肝心かなめのテレビサービスが明らかに劣っていましたから。BSの無料放送の視聴だけでも買い取りの専用チューナーが必要・有料放送は一部のチャンネルしか契約できない・できても録画したあとのBD/DVDへの移動が不便・さらにCSに関してはなぜか一旦アナログ化しての再送信で滲んでいるうえ額縁状態というひどい画質・PT3で地上波しか受信できないエトセトラ。そりゃわたしみたいに別にBS/CSアンテナを立てるのでもなければひかりTVに変えちゃいますよ。で、ようやく重い腰を上げてBS/CSを直接送受信できるシステムに変更+映像と非干渉で速度に影響しない高速ネット回線で勝負に出たということなんでしょう。それでいてテレビは最低限契約のウチでもネット契約込なので料金はむしろダウン、という内容になっています。一日家で工事をされること以外デメリットはないみたいなので、申し込んでおきました。もちろんわたしの主受信環境はPT3なので一応相性の問題を考慮にいれて従来のBSアンテナの直接受信を継続してメイン受信環境にしておきますが、もしPC受信に問題がなければケーブル一本に変えた方が悪天候にも強く安定していていいのかも知れません。


と、着々と変わる準備をしつつある我が映像環境。最近はやっと余裕が出てきて休日も休日として使えるようになってきましたし、そうなると趣味を楽しみたいわけです。まぁ某証券会社のように、「休日の方が都合がよろしいですよね」とあえて休日に来たがるところもありますが、「わたしんとこはあんたんとこみたいに週に二日・多ければ三日も休める企業と違って休日少ないの、貴重なの、連休なんて全くないの。だから休日は休日にさせて」と断り続けております。まぁそこは親戚の銀行員が「俺なら絶対買わない」と断言するようなハイリスクハイリターンな投資話ばかり持ってくる(多分父の時は半分言いなりでそういうの買っていたから)んで、あまり相手したくないんのもありますが。
そうして休日は趣味に没頭できるようになりましたが、こう「変える」と決めたものがある方が、わいてくるのが"物欲"の二文字であります。お手伝いの都合が取れないのでまだ変えていないのですが、ブラウン管テレビを大型液晶ディスプレイに変更するのが年内目標のうち最大の変更点。画質も多少気になりますが、ある意味それ以上に注意すべきが音質でしょう。なんだかんだ言っても音を出すスピーカーというやつは大きい方が「いい音」という点では有利です。至近距離でそれほど上げない音量で聞くのならともかく、一室でそれなりの音量を出して、かつ壊れない音にするためにはある程度の大きさはやはり必要です。内蔵スピーカーに関して言えば空間に余裕のあるブラウン管テレビは有利でしたし、薄くデザインよく作ることを至上命題にしている液晶テレビは不利です。まして、わたしが今回導入しようとしているのはチューナーのないディスプレイ。一応スピーカーは内蔵されているようですが、室内どころか至近距離で使うにも物足りない音が出れば上等、くらいでしょう。外部スピーカーは必須です。ただし、この環境はあくまで自室、高性能を求める気はさらさらありません。基本的に出せる音量の限界点は低いので、八畳間の端から端で問題なく聞ける音が出れば十分です。この機器ではほとんど放送録画ものしか視聴しませんし、BDやDVDの映画はもっと音の出せる別室で見ていますから。もちろんそっちには結構いいスピーカーが設置されています。ブラウン管テレビ並み以上の音質は出せて、それでいてあまり場所を取らない手ごろなスピーカーが欲しい、そういう物欲が働いたとき、とりあえず行き着いたのがサウンドバーです。あの基本液晶テレビの下において疑似5.1chとかの音が出せるやつです。もっともそれは手ごろとは言い難い値段で録画番組しか視聴しない環境にはオーバースペックですから、ステレオ音声で十分、と探してみました。

最初に考えたのがPCの外部音源として使えるUSB接続のサウンドバー。どうせ動画再生機はPCですし、アナログを介さない方がいいかと思ったのです。でも、PCとUSB接続のサウンドバーってワット数一桁の物足りないやつしかないんですよねぇ。PC用だから至近距離、これで十分というのもわかるのですが、PCをAV機器として使っている身からすればワンランク上のものが欲しいです。ああ、あのにっくき録画規制さえなければ・・・。
USBによる外付けスピーカー形式をあきらめてテレビ用としてさがすとワンランク上のものもありますが、今度はPC接続が不安。PCの音楽も再生可能、とはなっていますが、接続がBluetoothになっているものばかり。今自室で動画再生用につかっているPCはKabini搭載のベアボーン(Windows7+MediaCenter+リモコンという環境がなかなか快適なため、Ryzenに移行できないのです。RyzenAPU機は別室で使っています)でBluetoothはなく、USBなどで別に用意するしかありませんし、たいていのサウンドバーはBluetoothを「モバイル機器に記録された音楽ファイルを再生」のため、を謡っているため、純粋なPCスピーカーとして使えるかどうか不明です。多くのものではAUX、つまりアナログのオーディオ端子も搭載しているのでこちらなら確実にPCの音を出せるでしょう。これでも十分ではありますが、できればデジタル接続したいですよねぇ。ただ、S/PDIFはこのPCでは持っていませんし、出来ればPCからはUSBがダメならHDMI経由で音を出したいものです。
で、さらにランクを上げれば、電気店のサウンドバー売り場で売っているクラスのもにたどり着きます。これらはほとんどがHDMIを搭載していますが、そのほとんどが一系統のみ。つまりテレビと直接つないでARCでテレビから出せれる音声を肩代わりして音を出す仕組みになっているものばかりです。わたしの予定環境はディスプレイなのでARC対応のHDMIなんてついていません。PCからもHDMIは一つしかないので、なんとかPC→(HDMI)→サウンドバー(音声)→(HDMI映像パススルー)→ディスプレイ、という環境で使えるものは何かないか、と探しまくり・・・。

とりあえず現状本命にあげているのがヤマハのYAS-107です。低価格のサウンドバーの中でもガチガチの定番品らしいですが、それだけに機能は充実、HDMIのパススルーに対応するためにHDMIを二つ持ち、PC→サウンドバー→ディスプレイ接続による音声と映像環境ができる可能性が高いものです。実際にそれで利用している人もいるようですし、実績があるのですから期待できます。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107 4K HDR映像対応 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth サウンドバー YAS-107(B)
ヤマハ
ヤマハ


・HDMIパススルー対応、一応PC接続の実績あり
・AUXもあるので最悪そちらでの利用も可
・ARCもできるので将来も安心
・すでに生産終了品だが、その分安い(Amazonで18800円)
・仮に売り切れになっていても重要な機能は全て継承して一部強化された後継機のYAS-108なら確実に買える。多少高くなるが許容範囲
・YMF724に世話になった世代なのでヤマハのイメージがいい

他に近い価格でHDMIパススルー対応品だと、パナソニックのSC-HTB175くらいしか見つかりませんでした。ただ、これはAUXが非搭載のため潰しが効かず、ARCを前提にしているせいかPC利用ではうまくいかない場合もあるようです。何よりやはり生産終了品であり、後継機扱いのSC-HTB200は安くなった分機能が少なくなっており、当然のようにHDMIパススルーが省略されたので対象外となってしまいました。サウンドバー形式をあきらめ、値段を上に見れば他にも選択肢もあるのですが、今まで32型を置いていたスペースに40型なので、手前ならともかく横の空きスペースの確保となると難しいのです。なにより機器が多すぎて部屋が狭い(笑)という宿命的欠点がありますので。

サウンドバーを買ってしまえば、必要なものはだいたい揃うかな? 後は弟Bのお手伝いの了解を得るだけなのですが、ここ最近の急激な気温の低下のせいで風邪ひいたらしいので無理をさせられません。かと言って、業者にただ家から運び出すだけならともかく部屋から下へ降ろしてもらうのを頼むのもなんか悪いし。交換するのはもう少し先になりそうです。
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gooブログ、リニューアルで存続するそうです

2018-10-26 22:00:00 | Weblog
ここ最近は何かお知らせがあるかと思えば「〇〇提供終了のお知らせ」とかそんなのばかりだったgooブログ。最近は新規でブログを始める人も少ないだろうし、このままgooブログも終わるのかなぁと思っておりました。だから先日「終わるまで付き合ってもいい」とか書いたのですが、存続をかけての話か、gooブログがリニューアルするそうです。

gooブログは、新しくなります。



これだけでははっきりしたことは分かりませんが、パソコンではなくiOSでの画面を優先してサンプルとする様子から、パソコンよりもスマートフォンでの操作や閲覧を重視したリニューアルということなのでしょう。何かブログというよりもSNSサービスの一種になるような印象を受けますが、従来型も引き続き利用可能ということ(将来は不明)ですから、まぁ今まで通り続けられるでしょう。読む方にとっての変更点は、コメント以外に「いいね」のようなリアクションだけを押すことができるようになる点でしょうか。ブログ書き手としてはそうしたお手軽反応よりコメントの方がうれしい気がしますが、これも時代の流れでしょうか。
こうしたリニューアルがうまく働き、かつ従来型も併用して残り続けられれば、当ブログもそれだけ続けられるでしょう。まぁ続いたところで何を書ける? という問題は残りますが、まぁもうしばらくgooブログが残ることが確実なので、当ブログもまだちょっとくらいは続けられそうです。
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レガシーなものを大量処分

2018-10-22 22:08:56 | Weblog
ふと思いついて部屋に残っていたものを大量処分する決意をしました。まぁ他のついでなんですが。

そのものとは、ケーブル! アナログ時代に大量に購入した映像系のケーブルです。
今は内蔵チューナーで直接録画するのがPCでも普通ですが、放送がアナログだったころは内蔵チューナーによる録画だとPC内部のノイズの影響を受けて画質が劣化するため、あえてビデオデッキと連動させ、その外部出力とPCのキャプチャーボードの外部入力をつないで入力からの録画を入れるのが当たり前のように行われていました。録画予約をビデオとPCの両方に入れなければならない点が少し面倒ではありましたがその一方で楽しいものであり、BSやCSもアナログ端子から外部入力録画するために一台のPCに複数のキャプチャーボードを入れるのも普通でした。わたしなど5枚入れたこともあります。最大の欠点としてはどうしても外部ビデオやチューナーとPCの間に距離ができるため、かなり長いケーブル端子が必要になることでした。しかもわたし、なぜか新しいキャプチャーボードやチューナーを入れるたびにケーブルを買い足す悪いクセがあり、その結果部屋の一部がケーブルで埋め尽くされることに(^^;) デジタル時代になって初期のころは当ブログのコンテンツにもあるようにむしろ外部入力の重要性は増していったくらいだったのですが、Friioの登場をキッカケに状況は一転、いまや放送受信用のRFケーブルしか録画には必要なくなっています。それでも、なんとなく捨てられずにいたのですが・・・。もう使えないんですよねぇ、S端子とかD端子とか規制で新型チューナーに搭載されることが禁止されてしまって。なので思い切って可能な限り全部処分することにしました。いやーケーブルって直接触れていた分むしろキャプチャーボード以上に想い出が残ってるんですよねぇ・・・。おかげで離れづらくて。ってわたしだけか、そんな人間。D端子などアナログだけでなくS/PDIFも長すぎるやつは処分することに。PV3/4を使っていた時はもちろんですが、わたし124/128のスカパー!録画するときもわざわざS/PDIF使ってたんですよ、一台でも多く外部入力可能なパターンを増やすために。いや懐かしい・・・。と言ってももう使わないケーブルのためにこれ以上生活に不便するわけにもいかないので処分を決意しました。ゴミ回収業者、ケーブルばかり山ほどゴミ袋(もちろん行政指定のやつ)に詰めてあってビックリしただろうなぁ。

その一方でRFやHDMIなどは一応残しておくことに。整理してたら、久々に出てきました、あの懐かしいGAME SWITCH! 当時は一応フルネームは避けてGSと省略形で書くことにしていましたが、もうその必要はないわな。GAME SWITCHで思い出したんですが、2Kにダウンコンバートできる4K8Kチューナーが出るらしいです、詳細は書きませんが。ひょっとしたらGAME SWITCH経由でなんとかなるんじゃ・・・なんて妄想してしまいました。まぁ仮にできるとしても2020年を過ぎるまで絶対4K8K放送は入れませんけどね。わたし録画規制が強化されることには絶対反対なので。

ただ、4Kのディスプレイをテレビ代わりに入れることにしました。店に入ったものですが、売るより自分で引き取って使っちゃおうかな、と。どうせわたしはテレビ番組をリアルタイムで見ません(特に地上波、あのイライラCM入れは許せない)ので、チューナーを内蔵したテレビである必要はないんですよね。録画したりエンコードした番組をPCで出力してキレイに表示してくれればそれでいいので。しょせん液晶なので画質はそれなりでしょうが、つなぐPCの操作はむしろやりやすくなるかな、と思ってます。
で、そのディスプレイを入れる代わりにわが部屋から出されることになったのが、あのHDブラウン管テレビであります。実はちょっと限界が近づいてきた気がしてまして。いや、購入して大分経ちますが、画質はまだ十分でヘタな液晶テレビより番組や映画を見るには上だと思います。わからない範囲で経年劣化してるんでしょうが、わからなきゃいいんです。限界が近づいている気がするのはテレビではなく、それが載っているテレビ台の方です(笑)。知らない人は知らないと思いますが、HDのブラウン管テレビってすごく重いんです。60Kgくらいあります。これは内部のブラウン管が重いため、安定して設置するために本体下部も重くしているからです。これを載せていたテレビ台が、気のせいか曲がってきたように見えてまして。まだしばらく持つでしょうが、限界を超えるのが一年後か二年後か・・・。テレビ台だけ買いなおすことも考えましたが、今のテレビ台は基本液晶テレビを置くことしか考えずに設計していますから果たしてHDブラウン管テレビの重量に耐えられるかどうか・・・。多分無理だと思うので、それならこの機会にHDブラウン管テレビを使うことをあきらめるか・・・。とこうなるました。で、その裏側を見るとケーブルが大量に出てきたので、思い切って他のケーブルも併せてみんな捨てることに・・・。とこうなったわけです。

そういう理由でテレビを変えようと思う人はわたしくらいでしょうが、まぁ仕方ありません。一人でテレビを運ぶのは絶対無理なので弟に頼み込んで手伝ってもらう予定ですが、腰や足を壊さないかかなり怖いです、ハイ。2020年まではディスプレイでしのいで、それを過ぎたら、ボチボチテレビも含めて新しいものを検討しようかな、と思います。でも、テレビのスマート化が必須とかになっていたらその時もディスプレイでいいものを探すだろうなぁ。
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