録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

楽天モバイルの勘違い

2022-05-23 11:55:19 | Weblog
最低でも世界一セコいウチの弟B。楽天モバイルにも一年間無料でサービス開始を行ったと同時に契約し、完全無料期間が済んだあとはモバイルルーター経由で毎月1GBきっちりまで使って0円運用していました(電話の方は「ビジネスでは役に立たない」と使っていなかったらしい)。やつはいわゆる「楽天経済」にも入っていたのでポイントの付加の恩恵も受けられる立場なので楽天モバイルの0円運用廃止に伴い、どうするのか聞いてみたところ、迷わず「10月いっぱいで解約する」と返答がありました。Bいわく「ポイント還元アップの恩恵を受けるにはそれだけ楽天で買い物をしなきゃいけない。と、いうことは結局金が掛かる。金は使わないのが一番お得だ」だそうです。1GB使えるモバイルパケットが減る分には、わたしの紹介でやつもmineoを使っているのですが一年間楽天モバイルで代用してためたパケットの蓄積があるので当分困らないそうです。

正直楽天モバイルの一番の失敗は、無料期間にユーザーが使っているパケット量を見て収入を計算したことにあるのではないでしょうか。おそらく無料期間が終わっても使うパケット量は変わらないだろうからこれだけ収入があって・・・、ならごく小容量なら無料で使えるようにしておいた方が顧客を呼び込めて都合がいいな、って考えて0円を全面に押し出して宣伝をしたのでしょう。ところが、無料期間が終わったと同時に使う用量が大幅に減り、1か月1GB未満しか使わない0円ユーザーが思った以上に多かった、だから0円をやめた・・・と言うところなんでしょう。もちろんMNP弾として使われる問題もあるでしょうが、1000円ちょいなら転売で儲ける分に上乗せして払ってもいい、と考える転売屋も少なくないでしょうから原因としては一番ではないだろうな、と。
正直楽天モバイルは最初の完全無料キャンペーンだけやって、通常料金になった時にUnlimitVIIの料金にしておけば良かったんですよ。それなら無料目当てで申し込んだ人は多くが一年でスムーズにやめたでしょうし、別に怒りも買わなかった。ところが、最低料金0円で継続して使えると発表してしまったために、「これからも無料で電話番号が持てるのか。じゃぁ電話だけ使うのに楽天モバイルに一本化しよう」と楽天モバイルにMNPしてしまった人がかなりいたようですね。それなのに一年も持たずに最低料金0円を撤回してしまった。結果怒りを買い、現在の騒ぎになっているのです。実際のところ、そこまでスマホのパケット依存の人って多くないはずです。外ではメールとかメッセージのやり取り・若干の暇つぶしのWEB閲覧くらいで、落ち着いて使う時は家で家族共有の光回線にWiFi経由でつなぐ・・・なんて場合は一か月1GBもあれば十分です。いざと言う時の連絡用に電話番号だけ維持できればいい、無料なら最高と楽天モバイルにMNPして他をやめてしまった人にとってはまさに裏切り。いくら「それでも他社と比べれば安い」と言っても無料から有料への"強制移行"は「罠だったんだ!インチキだ!」と怒りの思いを強く抱かせるには十分な要素ですから、0円廃止以外の改定部分がすべて無視されて「改悪!改悪!!」と連呼されて、povoやIIJMIOのサーバーが込み合う状況になったのも仕方ない話です。特にpovoはau系で楽天モバイル公認の端末はパートナー回線の関係上auのSIMとの相性がいいのも大きいですからね。それ以外の回線サービスもこれはチャンスと踏んだのか、あちこちで「実質〇か月無料」くらいのMNPキャンペーンを展開してますね。大抵ポイント還元での「実質無料」である程度契約を持続しないと還元を受けられないものも多い印象ですが、楽天モバイルからMNPするなら一時的なキャンペーンだけでなく、終了後に継続して払う料金面も考慮して選ぶのがいいと思います。手続きを面倒と感じない人ならキャンペーンを渡り歩いてMNPしまくる方がいいかも知れませんが。

わたしは7月くらいで解約かな、と考えてます。もともと実用性は考えておらず、一時mineoと容量確保用に三回線契約していてスマホは二台(+ルーター一台で三契約)持つのが当然だったのを料金改定に合わせて二回線に整理した穴埋めとして契約しただけで、「なんとなく持つ安心感」「お楽しみ用」でしかありませんでした。使うのも外でこちらから他者に電話する用があるときだけ(ゆえに完全無料期間も1GBを超えたことはない)でMNPもしてません。RakutenLinkの仕様に合わせてデュアルSIMで使う用になり、持ち出すスマホも一台だけになりましたから手持無沙汰感もなくなり、解約して困ることは別にありません。一年余り遊べましたからそれで充分です。今および8月後半になるとまたサーバーも混むでしょうからその手前の7月くらいに解約手続きをする予定です。
電話無料のために楽天モバイルを継続する手もありますが、多分そう遠くない将来にRakutenLinkは廃止される気がします。そもそも楽天モバイルの改悪第一号はiPhoneでのRakutenLink受信機能廃止でした。後で発覚した送受信できない場合がある、と言われ始めたのはそれに伴う仕様の変更が追い付かずにバグが発生したからだとわたしは考えています。iPhoneだけでの仕様改悪を楽天側がわざわざ自主的に行ったとは思えず、間違いなくApple.incからの改悪要請でしょう。現在の送受信失敗問題を回避する一番手っ取り早い方法はRakutenLinkをアンインストールして通常の電話をする方法です。だから近い将来RakutenLinkは廃止される可能性が高いと思っているのです。iOS版だけ廃止してAndroidだけ残すというのも、楽天は外資じゃありませんからやらないでしょう。新料金で電話掛け放題プランの強化が押し出されているのがその証拠と思います。なので電話目的の人でも他への移籍は考慮に入れた方がいいです。

わたしは別に楽天へ怒りも失望も抱いていません。ガッカリで残念ですが、もともとモバイル以外の楽天のサービスは使っていませんでしたし、未練はないです。仮に不評を踏まえてさらなる料金改定が行われたとしても、もういいや、と思うでしょう。十分楽しませていただきました。唯一の失敗は楽天SIMのテュアルSIM利用の相方として使いやすいようmineoのモバイルルーター用として使っていたMicroSimを手数料を払ってnanoSIM対応版に変えたことくらいかな。その気はなくなったので結局アダプターを経由して同じモバイルルーターで使う意味のない行為になってしまいました。0円廃止の発表がもうちょっと早ければ手数料払わなくて済んだのに・・・とそこだけが残念。
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ワクチン3度目

2022-05-21 23:48:46 | Weblog
とにかくコロナウィルス対策と言えばワクチンだ、ということで前回の接種から半年たったので市から接種券が送られてきました。現在のオミクロン株に従来型のワクチンか効くかどうかあやしいとか、もう副作用の方が害が大きいとか、半年は近すぎるとかいろいろ言われており、わたしの友人など1・2回目はわたしよりも早く接種しているのに「様子見」を決め込んでいるくらい。ただ、わたしは客商売なのでしておくに越したことはないなぁとさっさと済ませることにしました。一時店を休憩にして集団接種会場の役場へ。前回の経験から副作用はどうあれ腕が痛くなるのは避けられないと思いますので翌日は臨時休業にします。こういう時でもないと定休日以外にどうどうと休めませんからね、わたし。もう何年も定休日とワクチン休暇しかとってないんですよ。
なんだかんだで地元役場はワクチンに関しては非常にスムーズ。1時間とかからず全部終わりました。そのあとは閉店時間まで店をやって、翌日は予定通り臨時休業に。やはり接種した腕が非常に痛く、力仕事は無理、とはっきりわかる状態です。これでは旧式の倉庫の扉も開けられませんので、休むのは仕方ありません。ただ、暇・・・。普段定休日に休む時は外出の絶好のチャンスと出かけるのですが、一応具合がよくないというタテマエも入れて休んでいるので昼間からどうどうと出かけるわけにもいきません。夕方すぎるまでゴロゴロしてるか座ってるか、でほとんど動かずに一日を過ごしてしまいました。夜、さすがに少しは動かないとマズイと散歩に出かけてみたのですが、なんとなく足に力が入らず、フラフラしか歩けない状態です。やっぱ休むと言っても少しは動かないとダメか・・・。30分ほどゆっくり歩いているうちにようやく力が入ってキビキビ歩けるようになりましたが。
そして夜、ついに来ました。急に体にものすごい寒気を感じ、全身がブルブルと震えます。温度計によると部屋の温度は22度もあるのにこんなに寒いなんておかしい! 一応夜になって急に風邪をひいた可能性もありますが、これはおそらくワクチンの副作用でしょう。なんとなく自分自身から病気にかかった匂いがしますし、間違いなく体調が悪化しています。とりあえずとっくにひっこめた冬用の厚めの上着を着こみ、体温計で熱を測ります。で、体温は何度かといいますと・・・。

37度

・・・。微熱? 普段は36度ちょっとの体温なので一応熱が出てるといえば出ているのですが、あんまり大したことないなぁ。その割に寒気はかなりすごかったんですが。もちろん翌日になればどうなるか分かりませんが、3度目にして体調に左右する副反応がついに出てしまいました。まぁわたしの気分としては、少しくらい副反応が出た方が抗体がちゃんとできてる感があるので早く治ってくれればこの程度ならいいんですけどね。明日店どうしよう。電話で「明日は多分店開けます」っていっちゃったしなぁ。
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流れるような誘導作品 「シン・ウルトラマン」

2022-05-15 09:04:59 | 特撮・モンスター映画
※個人ブログゆえ
と、なっております。あらかじめご了承願います。

遅れながらも公開になりました映画「シン・ウルトラマン」、行ってまいりました。
正直言いますとね、本作に関してはいろいろ不安だったんですよ。庵野・樋口監督コンビと言えば「シン・ゴジラ」。大ヒットこそ記録したものの、理屈っぽく作られ過ぎてていてわたしのツボにはまる作品ではなかったんです。当時の感想を見ても、素直な思いを口にしたというより、なんか理屈をくっつけて面白いと思える部分を引っ張り出そうとした、という感じで書いてますし。BDとかも買いましたけどもう一つその気にならなくてあまり観たりしてないです。それが今度は「シン・ウルトラマン」で再び。しかも予告編では政府相手にまたいろいろやる「シン・ゴジラ」を思わせる展開に、オリジナルウルトラマンでは「科学特捜隊」略して「科特隊」だったものを「禍特対」に、「怪獣」を「禍威獣」にと当て字をする言い換えの仕方とか、カラータイマーを省いたデザインとか、妙な押し付け感満載でしたから。ヲタは長く親しんできた作品に対し、どうしても斜めな見方から解釈を行ってしまうことがあります。例えばウルトラマン個人はともかくウルトラ戦士全体に対してダークな解釈をするとか。わたしもその辺に関して持論ありますし間違いなく特撮ヲタである本作製作陣にないわけがありません。わたしの場合「コメットさん」にゲスト出演した話とか内山まもる氏のマンガ「ザ・ウルトラマン」とか円谷プロがウルトラシリーズの展開管理にさほど力を注いでいない時期に作られた社外作品をキッカケにしたものが多く、それでウルトラ戦士やウルトラ兄弟をダークな面で語るのはインチキだなぁと自粛していたのですが、仮に作品を作るとなった時に自分のヲタとしてのそうした思いを作品に反映させずに作れるか・・・と言われると多分無理。ウルトラマンならゴジラと違って一文字もかけない、なんてことにはならないと思いますが、代わりに長年蓄積された拡大解釈が大いに反映された内容になってしまうことでしょう。ただ、それを他のヲタがヨタ話としてならともかく一つの作品として歓迎してくれるかとなると全く別。事前の情報から感じ取られる「シン・ウルトラマン」からはそういう匂いがプンプン。だからこの間「ゾフィーは出ないかも知れない」とか書いたわけですし。そうした不安部分が公開初日を忘れてしまい、その翌日に慌てて予約を入れて見に行くことになった大きな理由でした。


さて、前置きはここまで。
その予想は大きく、いい意味で裏切るとはまさにこのこと、という展開が待っていました。予想以上にウルトラマン! 序盤はウルトラマンと言うより「ウルトラ作戦 科特隊出撃せよ」というウルトラQとウルトラマンの間の話を扱った大昔のPCゲームを思いださせる展開で「ビルガメラーとかでないかなぁ」とワクワク・・・さすがに出ませんでしたがそれくらい自分の怪獣好きを刺激してくれます。「禍威獣」のような当て字も最初に触れられる程度で字面はほとんど作中に使われず、もっぱらセリフであるのみなので「怪獣」だと思って聞いても全く支障なし。何より劇中音楽が「ウルトラQ」や「ウルトラマン」そのまま! 「シン・ゴジラ」でも劇中音楽を昔のゴジラシリーズから大量に引用して使っていましたが音源も昔のものをそのまま使っていたため、音質が新規の劇中音楽やセリフ効果音と違い過ぎてパロディとしか感じられない使い方でしたが、本作ではおそらく新規演奏を行いながら編曲は可能な限り行わない、音質だけ改善して曲はそのままというこだわりと前の反省を生かしたものとなっており、これがわたしの頭の中で勝手にオリジナル「ウルトラマン」と「シン・ウルトラマン」を同一のものとして認識しなおしてくれます。思った以上にウルトラマン!そのもの! こういうのでいい、いや、こういうのがいいんだよ! 夢中です。
こうなったのは全くの推論ですが、監督の樋口真嗣氏が、個人的にはイマイチだった「サンダーバード55」に関わっていたからではないかと。結局ファンやヲタが一番面白いと思うのは往年の作品からなるべく変えないで作ることなんだよ、ということを思い出させてくれたからこうした・・・そんな気がします。
とはいえ、さすがに「サンダーバード55」と違ってミニチュアとぬいぐるみで撮影するわけにも行きません。してもいいんでしょうけどそれは円谷プロがやってるので差別化も欲しかったでしょうし。で、CGでやっているわけですが、「なんだ、せっかく怪獣ものなのにまたCGかよ。人間の動きが出るぬいぐるみより生物間が出てカッコいいと思ってやってるんだろうけど、あのCG臭さは怪獣に合わないのよ」というわたしみたいな捻くれた思考のファンもいるわけですし、おそらくそれも想定して今回の製作陣はCGに対する別の回答を導き出しました。"コピペ"と"改変”です。フォームやデザインで共通性のある怪獣をあえて使い、一つのデータから複数の怪獣を作りだす"コピペ"でぬいぐるみでは難しいチョイ役で多数の怪獣を出演させることを実現しています。
そして"改変"。鑑賞中に一番驚いたのがウルトラマンの初登場シーン。これは予告編に描かれていたシーンそのまま・・・と思ったら何か違う・・・。あ、顔が違う。事前に公開されていたウルトラマンの顔はオリジナルの作中中期に使われたBタイプに近い顔になっていたんですが、作中に登場したウルトラマンはむしろ最初期のAタイプベースの作りになっていたんです。これは作品に合わせて直した、というより予告編ではあえて隠しておいた(当初フェイク映像を使った、と書きましたが、今見るとスペシウム光線のシーンだけ差し替えでBタイプ&赤カラーを使っているだけで、登場シーンは見えにくくなっているだけですね)実際に見に来たヲタ客なら分かるサプライズを入れて脅かしに来た、とこういうところなんでしょう。そしてウルトラマンの顔はやがてBタイプから、最後にはCタイプへと劇中でも変化し、ヲタ心を満たすとともにアレの伏線にもなっていたという実ににくい演出。さすが! 予告編を期待を盛り上げる要素ではなく不安要素をあえて前面に押し出して本編で覆すサプライズ要素にニヤニヤしっぱなし。とにかく製作陣はノリノリで作っていた、ってのが感じられます。庵野氏なんててっきり脚本だけで大人しくしているかと思いきや、「シン・ゴジラ」ばりにクレジットの中に何回も名前出てくるだけでなく、モーションアクターにまで名前入ってましたし。まぁさすがに一~二か所やっただけだと思いますけど。庵野氏の名前を大量にクレジットさせること自体が一種のギャグなのかも。

と、ここまではよかったんです。が、後半になるほど政府だとかそっち方面の展開が多くなって、知らないうちに劇中音楽も旧作のものから新規音楽に入れ替わっており、どんどんウルトラマンから離れていってます。ただ、それでも随所にオリジナルウルトラマンそのまま、という展開を挟みながらやっているのでその都度わたしの意識はウルトラマンに戻されるのでまだまだ・・・だったんですが、クライマックス、とうとうやってます。オリジナルを一部の要素だけにした独自展開と解釈、特にウルトラ戦士のダーク扱い! 異常に理屈っぽくて何言ってるのかわからないセリフの押収と、わたしが不安に思っていた部分が全部出てるぅぅ~。まぁねぇ、「シン・ゴジラ」でこの手のやり方が興行的に成功しましたからそれを踏まえるのは当然です。でも、やっぱりういうのがやりかったのか・・・でも、それを受け入れなければ、と思うほどそこまでの展開で誘導され、引き込まれていたのも事実なのでクライマックスは観る気なくなった、というほどではありません。ただ、最後の裏切られた感は否定できません。それでも、本作は「面白かった」と評しておきましょう。

ただ、本作を「面白かった」と評することが出来たのはその精神的たたき台があったからです。言うまでもなくあの「大怪獣のあとしまつ」です。さすがに「大怪獣のあとしまつ」を見たり中身を知ってから「シン・ウルトラマン」を作ったわけではないでしょうが(多少の手直しくらいはしたかも知れませんが)一部にソレを彷彿させる展開が、随所にセリフの中で存在します。ただ、コメディ要素はあくまで添え物扱いで、特撮ヲタなら分かる、という程度のギャグに抑えています。ですが、「怪獣ものでコメディやるんならこういう感じでやらないと」という作りての対抗意識のようなものは感じましたね。
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思ってたより早かった・・・楽天モバイル0円プランは6月いっぱいで終了、既存ユーザーは・・・

2022-05-13 13:35:13 | モバイル機器
この間mineoの料金請求を見たら4700円くらいだったので「ええ、名に使ったっけ?」と詳しく見るとSIMの再発行料と手数料で2700円くらいかかってました。加入いらいずっと使っていたmicroSIMをnanoSIMに変えたんです。加入当初は手元にあるスマホはmicroSIMだったし、基本モバイルルーターに入れて使ってましたからね。ただ、おそらくスマホは今後、eSIMに移行することはあってもmicroSIMに戻ることはないだろうし、nanoSIMだと用途に応じてモバイルルーターから取り出してスマホに入れてもいいし。だとすると今のモバイルルーターはSIMを気軽に取り出すには不向きだし、当面はアダプタ挟んでmicroSIMの大きさにして使うけど、いっそ新しいモバイルルーター買おうかな・・・? なんてルンルン気分でネット探ったりして楽しむためにnanoSIMに変えてもらったわけなんです。
それももちろん楽天モバイルのSIMと合わせて使うため。なにせデユアルSIMにすれば楽天SIMは通信に使わなくてもちゃんと番号が相手に通知されてRakutenLink経由で無料電話が出来ますから便利だし、スマホ二台を常用してしまおうか・・・と様々な利用パターンを妄想して楽しんでいたわけなんです。機械ものでも完全にシステムを構築して使うよりその予定やパターンをあれこれ考えたり試したりするのが楽しい、なんて感じるんですよ、わたしみたいな人種は。

ただ、もう考える必要はなくなりました。その根幹である楽天モバイルが、ついに基本料金0円をやめることにしたからです。


今まで1GBまで0円だったのが3GBまでに組み込まれて税抜き980円に7月からなる、ということです。正確に言うと8月いっぱいまで1GBまで無料のキャンペーンが付くため、そこまでは旧料金プランとみなすこともできるようですが、それでも旧料金プランは6月で終了です。そこから8月まで最低0円で使えている人は9月10月とも一か月間1GB分の料金相当のポイントをという形で還元を受けられ、11月から0円不可料金へ完全移行、ということですが、9月から料金がかかることになります(すいません、ここら辺複雑で筆者も完全に理解してないです)。しかも既存ユーザーも旧プランで使い続けられるということはなく、強制的に7月より新プランに移行・・・。まぁそのうち来るとは思っていましたが、思ったより早かったですね。正直がっかりしました。使いにくいけどうまく使えば効果絶大、だから面白い、ので楽天モバイルのSIMを使ってきたわけで、その効果も有料化しては魅力半減。
もちろん楽天モバイルに料金を払って使い続ける、という手はあります。ただ、通話料を考えるなら楽天を1000円運用するよりmineo電話で30秒11円払った方がわたしの使い方では安く済みますし、それならいっそ他の安いMVNO使うのも一興かも・・・とか思います。まぁいらないと言えばいらないですけどね、三回線目。

あくまで個人的にガッカリ、というだけで楽天が0円利用をやめるというのは仕方ないことだと思っています。楽天側の話では「電気通信事業法 の問題」ということですが、他にも理由がありそうな。最近はキャリアへのMNPでスマホを安く買うための移行元として手続き料無料の楽天モバイルが通称「弾」として使われる、というあまり褒められない使われ方が問題となっていました。わたしの考えではキャリアのMNP誘導がちょっとひどすぎるのであってそちらを取り締まるべきだと思うのですが、残念ながら楽天モバイルの方が先に動いてしまいました。これも小さくない理由の一つかと思います。
とりあえず、楽天モバイルは0円が切れるまでに解約予定です。一年余り楽しませてくれてありがとうございました。さようなら楽天モバイル。有料でSIMの交換してもらった意味がなくなったのと、友人知人に「楽天の電話番号使えなくなるから」と連絡するのが手間ですがまぁそれくらいは仕方ないですね。
そういえばうちの弟Bとかどうするんだろ。やつも楽天モバイルを0円で使っているのですが、その一方で通販から投資までかなり楽天市場を利用しているのでポイント還元等を考えると0円でなくなっても楽天モバイルは使い続けるのか・・・? 少なくとも世界一セコい弟Bがどういう判断を下すのか見ものです。
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RakutenLinkテスト中に生じたトラブル

2022-05-11 13:41:47 | モバイル機器
今チョロチョロやっていてブログに書き込むネタがないので、先日やったRakutenLinkのテスト中に生じたトラブルなどを書いておきましょう。

POCO X3 NFC(以下X3)に楽天SIMを挿してRakutenLinkで電話できるかどうか試そうと思い、ウチの家電話に電話をかけてみて両方自分でとって声を出してみると、なぜか通話した方の電話機からも自分の声が聞こえるんです、それもかなりハッキリと。ネットで同様の現象を検索してみてもたいてい「相手の電話機のスピーカーの音をマイクが聞き取って再生するので二重に聞こえる」のことしか書いていません。が、同じ電話の耳側のスピーカーから二重音が聞こえる方が相手の受話器から音が出るより早いので少なくとも相手側の電話機のハウリング現象ではありません。しかも家電話の方もRakutenLinkが相手だと自分の声が二重に聞こえる謎現象・・・。X3はテスト用で通常電話やSIM通信で常用する気はないのですが、困ってしまいました。ちなみにZenfone MAX PRO M1(以下M1)だとRakutenLink経由で電話しても二重音声になりませんし、X3にmineoSIMを挿して電話しても二重音声になりません。さらにM1にRakuten・X3にmineoでも二重音声になりませんでした。
どうしたら直るのか、散々試したあげく、結論は「悪い意味でX3と楽天SIMの相性がいい」としか言いようがありませんでした。自分ひとりでテストのために電話を掛けると、どうしても二台の電話機は物理的に近くなります。その際に楽天SIM経由でX3を使うと、テスト用とみなすのか何か原因はわからないのですがお互いの電話機に自分の音声を再生させるようにしちゃうみたいなんです、何を言っているのかよく分からないでしょうが、具体的に言うと物理的に離れれば二重音声は聞こえなくなりました。再び電話機を持って近づく(2mくらい?)二重音声は復活しました。
ちなみにこの現象、RakutenLinkではなく楽天SIM経由だと起こるみたいです。なぜならば、RakutenLinkを使わず通常電話アプリで通常電話を掛けた場合でも同じように近距離二重音声が発生したからです。なお、X3がmineoSIMならば相手が楽天SIM経由でも二重音声は発生ないのですが、例外的にX3でBlueToothのハンズフリーヘッドセットをつなげて通話を行うと、やはりヘッドセットと相手電話が物理的に近い場合に限り二重音声が出てしまいます。これもハンズフリー機を付けたまま物理的に離れれば、X3とM1の二台の電話機は近くても二重音声はなくなります(ちなみにX3にインストールしたRakutenLinkが音声を拾ってしまう可能性を考慮に入れてアンインストールしましたが結果は同じ)。これは相性が悪い意味でいい、としかいいようがありません。通常電話機による通話を2m程度の至近距離で行うことはありませんので気にすることはない現象ですが、一応そういうこともある、と報告しておきます。

ちなみにこの時初めて楽天の通常電話を使いました。「まぁすぐに切れば最大でも22円で済むだろ」くらいに思いまして。すると楽天からメッセージが届きました。すでに削除したので詳細は覚えていないのですが「無料で使えるRakutenLinkをぜひご活用ください」てな内容でした。RakutenLink、いいんだけどiPhoneとの相性が悪い(というよりApple.incからの要求で飲まされた仕様変更のせいだと思われますが)のでそのうちAndroidもiPhoneの水準に合わせて不便にするためにRakutenLinkは利用の推奨がなくなるんじゃないか・・・と考えていたのですが、楽天モバイル側としてはRakutenLinkの存在が自分らが選ばれる大きな理由と考えてみるみたいですね。気配りが細かい。
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mineo「マイそく」はデメリットも多い

2022-05-01 16:27:52 | モバイル機器
モバイルのことを書く時はもっぱら楽天のことですが、わたしのメイン回線はMVNOのmineoです。もう6年半も使っていますが、特に不満はありません。なのでMNPする気はないのですが、mineo内で最近よく行われる新プラン導入やコースの変更は最適を狙って積極的に行いたいもの。と、言うわけで今月から電話ありのコースを「マイそく」の1.5Mbpsコースに変えてみました。変更手続きを行ったのは先月の初め頃なんですが、変更はその月の25日まで受け付け、実行は来月から、というのが規定なので遅れてしまったのです。

・「マイそく」の利点その1、mineoの通話ありコースで一番安い
変更した最大の理由はmineoの電話ありのデュアルタイプの中で一番安いコースだからです。お値段ひと月990円(税込み)。今までのパケット量ごとに料金が異なる「マイピタ」だとデュアルは1GBで1298円なので308円も安いんです。通話機能のないシングルだと1GBで880円なので単なる価格ならこちらの方が安いんで、それをほぼ常時速度制限状態の200Kbpsで使って通話は楽天モバイルで・・・というのがmineoで一番格安な使い方と思いますが、差額110円で電話番号が楽天とmineoで二つ持ててさらに「マイそく」の機能が使えるならこちらでしょう。「マイそく」には3Mbpsのプレミアムコースもありますが、2200円と倍以上の価格になってしまい、お得重視とは少々異なるものになってしまうのでわたしの目的から見ると対象外でした。

・「マイそく」の利点2、通信速度が常時1.5Mbpsでパケット消費なし
「マイそく」最大の特徴は速度が一部の時間帯を除きほぼ常時1.5Mbpsと抑えられる代わりにパケットが使い放題、これ以下の速度に落とされることがほとんどないことです。1.5Mbpsは以前「マイピタ」のオプションとして使う「パケット放題PLUS」で無料のお試し期間に使ってみたことがあるのですが、スマホで使う分に不満を感じることは全くありませんでした。これはわたしが通信においてスマホへの依存度が低いというのもあるのですが、OSをアップデートしたり環境のバックアップをクラウドに行うなど大きなファイルのやり取りをしない限り速度制限を全く感じないものでした。特に連続通信最初の数秒は10Mbpsくらいまであがるターボが効くのでブラウザ利用は十分快適です。ちなみにアップロードも1.5Mbpsに抑えられます。
一方モバイルルーターに入れてモバイルPCで使うとさすがに遅さを感じます。ですが、「パケットを消費しない、ゆえにいきなり遅くなったり追加料金が発生したりしない」という絶対の安心感がありますし、「まぁこんなもんだろ」くらいの体感速度で、まぁまぁ使えます。なにせ1.5Mbpsと言えば「ブロードバンド」という言葉が使われ始めたADSLとほぼ同等の速度ですからね。大抵のことはできてしまうはずなんです。少なくとも「3日制限はカタログには書いてありますが実際にはすることはまずありません」と偽ってモバイルルーターを売っておきながらすぐに3日制限を漏れなく導入して「誤解を与える表現でした」で逃げたワイモバイルの制限状態1Mbpsの経験時より気分的にははるかに快適です。
速度を3Mbpsまで出せるプレミアムコースならばモバイルPCもそこそこ快適に近い環境で使えるでしょう。どうしてもモバイル一回線だけでPCも含めてすべての通信を一本化したい、それも出来る限り安く、という人ならモバイルルーターに使う用としていいかも知れませんが、それ以外の人には勧められません。へたに速度が速くなると「マイそく」の制限にかかる可能性も高くなります。

・「マイそく」の利点その3、パケットギフトのやり取りが出来る
「マイそく」だから出来るというわけではないですが、mineoのサービスの利点の一つにパケットをギフトとして別の回線に分け与えることが出来るというのがあります。これの何がいいのか、と言いますと、一度パケットギフトとしてパケットを「使った」状態にすることで繰り越したパケットを失効することなく保有し続けることが出来るのです。通常利用はパケットの繰り越しは一か月だけでその翌月には消えてしまいますが、2回線でパケットギフトを繰り返すことでコースのパケットをはるかに超える容量のパケットを維持し続けることが出来るのです。「マイそく」は速度が一定な代わりにパケットがもらえないのでギフトの対象にならないと思いきや、ちゃんとやり取りの対象になるので2回線持ちとしてはパケット繰り越し技を継続することが出来てありがたいです。
実は1回線だけでもパケット繰り越しが出来る技は別に用意されています。が、「ジャングル王国」をつかったやり方はその様子が世間にさらされるようなので個人的にはちょっと抵抗があります。そういう人で1回線しかない場合、1か月110円の有料ですが「パスケット」というオプションを使い、繰り越し出来ない分のパケットをパスケットに逃がすことで同様にことを行うこともできます。無料なら言うことないのですが、さすがにそれは・・・ということでしょう。

しかし、良いところばかりではありません。他のコースにないデメリットも当然「マイそく」にはあります。

・デメリットその1、平日昼間は遅くなる
一番言われるのが12時~13時に速度が遅くなる点。もともとこの時間帯だと速度が落ちるのはMVNOの宿命ではありますが、「マイそく」の場合公式によると意図的に速度が32Kbpsまで落とされる、とのことなのです。いやぁ32Kbpsてインターネット初期のアナログモデム並みの速度ですよ。さすがに今では何も出来ない速度ですが、わたしの場合そもそもほとんどの時間、特に12時台はたいてい家にいて、WiFiでスマホはネットにつながっていて「ゆずるね」もほとんど毎回成功しているのでこの時間帯が遅くても全然影響ありません。ちなみにあくまで平日(月~金なら祝祭日含む)の12~13時なので土日は1.5Mbpsでつながります。なのでまだ試してません(追記:試したところ、0.01Mbpsという数字が出ました。0.03Mbpsまで出てもおかしくないんですが、まぁ誤差の範囲かも。実質使えない時間ですね)。
一応24時間使い放題になるオプションが有料で用意されており、1日330円で昼間の速度制限も解除されますのでどうしても使わなければならないときはこちらを使うのも手ですが、それなら最初から1GB+パケット放題PLUSの方を選択するほうが良いかと思います。わたしの地区だと制限なくても12~13時は2Mbpsくらいしか出ないので1.5Mbpsと大差ないですし。


・デメリットその2、パケットがもらえない
今までは1GBのデュアルタイプで申し込んでいてほぼ常時200Kbpsで使い、使わないパケットはパケットギフトでもう1回線の方に渡していました。それによってモバイルルーターで使っている回線の利用可能量が増えていたわけなんですが、「マイそく」はパケットが付いてこないコースなのでそれがなくなります。それによって「ゆずるね」による追加のパケットももらえなくなります。308円のためにそれ以上のパケットが減少するのは少々痛いですが、仕方ありません。このおかげで迷いが生じ、導入が遅れたのです。なお、専用アプリログインボーナスによる100MBの追加はもらえました。

デメリットその3、3日制限を受け入れなければならない
大きなデメリットが3日で10GBという制限が設けられていること。これは「パケット放題PLUS」でも同じですが、あちらはなる前に速度制限をやめ、通常速度に戻すことで回避することが可能です(速度制限が始まってしまうと制限が終わるまで直すことはできない、とのこと)。しかし「マイそく」では利用を抑えるか、先の24時間使い放題のオプションを選ぶかしか回避方法がありません。使いすぎると注意メールが届くらしいので抑えやすいのはいいのですが。ワイモバイルやWiMAX(最近3日制限をほぼやめたらしいですが、6年遅い)のおかげで3日制限大嫌いになったわたしがmineoを使う理由の一つが3日制限がないことを正式に謡っていたからです。3日で10GBというのはわたしのスマホの利用の仕方、まして1.5Mbpsの速度では絶対に使えない容量ではありますが、「3日制限を受け入れた人」としてカウントされたとしたら大変不快です。これも導入が遅れた理由の一つですが、もしmineoが解釈を拡大して他のサービスも漏れなく3日制限を導入してきたら、その時は他にMNPします。

デメリットその4、「ゆずるね」が出来ないため、夜間フリーが使えない
mineoの特徴的なサービスが「ゆずるね」。mineoアプリがブラウザでmineoサイトからのマイページでボタンをタップして宣言をし、翌平日の12~13日の利用をほぼしない(メールやメッセージの受信程度に抑えるくらい)と成功となり、1か月のカウント期間の間に5回成功するたび景品がもらえます。5回目の100MB・15回目の200MBとログインスタンプと合わせれば1GBコースでも1.4GBパケットをもらうことができたのもよかったのですが、最大の利点は10回成功で得られる夜間のパケットフリーの権利。23時から翌朝7時まで制限を行わなくてもパケットが消費しないという非常に便利な権利で、家のWiFiが届かないところに置いてあるPCのOSのアップデートとかこの時間にやってます。「マイそく」は制限を外せませんし「ゆずるね」も出来ないのでこの権利をもらえません。まぁ1.5Mbpsで使えますし、わたしがスマホで使う分には問題はありません。

デメリットその5、「通信の最適化」が外せない
「マイそく」を申し込んでからコースが始まるまで期間がかなりあったのですが、その間にmineoから「申し込み時の同意の記載に誤りがありました」というお詫びのメールが届きまして、それによると
誤:通信の最適化の適用/非適用を選べる
正:通信の最適化の適用が必須となり、非適用は選択できない
とのことです。変更のキャンセルができる期間にこれが届いたのでまだ良心的な方ですが、利用者としては「今更そんなこと言われても。これを理由にキャンセルするのもなぁ」となってしまうだけでしょう。それを狙ったのかも知れませんが。
通信の最適化、と言えば聞こえはいいですが、ようはサーバー側でデータの再圧縮を行う作業を入れる、ということです。結果不完全なデータになってしまうのです。
比較的ユーザーの方を向いた、例えば先のパケットギフトやジャングル王国による維持方法をあえて放置するようにユーザーにとっての利点は結果継続につながり、自分らの利になるという方針で経営しているかに見えるmineoですが、この通信の最適化に関してだけはなぜか当初こっそりと導入して隠し、最適化を外す仕組みを用意せず(現在はデフォは適応であるもの外すことは可能)ユーザーから指摘されるまで知らんぷりをしていたり、今回のように明らかな間違いを放置して(あるいは嘘をついて)でも強制導入したりと全く別の顔をみせるようになります。どちらが本当なのでしょうか、それとも通信の最適化だけ何か闇があるのでしょうか。正直不評なので利用料をmineoが払って使っているのならやめてしまえばいいと思うのですが。
httpsのサイトでは最適化はできないとか言われていましたし、不正確になるのはWEBサイトでの写真などであってダウンロードなどは問題ない、とも言われています。それでも、PCでファイルをよくダウンロードする人は「マイそく」から利用するのは避けた方が無難です(だとするとますます3Mbpsのプレミアムコースは存在価値がない気がします)。スマホでブラウザを使う、IP電話を使う、テキストのやり取り程度なら問題はないでしょう。

と、結構デメリットは少なくないのですがその多くは「マイピタ」+「パケット放題Plus」の方なら回避方法があるわけです。今のところパケット放題に関しては通信の最適化に関する記述はないので非適応にすることはできそうですし、「ゆずるね」は夜間フリーのために10回成功すればいい、逆を言えば残りは成功させる必要はないわけですから少なくとも月の平日の半分は使っていいので昼の時間帯もそこそこ使えます。ただ、コースの差額308円+オプション385円は=693円は毎月となるとバカにならない金額です。MVNOを使う人は基本少しでも料金を抑えたい人でしょうから、やはり「マイそく」の1.5Mbpsの方が多くの人にとっては良いプランでしょう。

・2回線目にデータ通信専用コースを契約しているわたしの場合
わたしは先述の通り電話は「マイそく」に、モバイルルーター用はデータ通信しかできない「マイピタ」にして使うことにしています。現状はパケットの余裕があるので最低の1GBのみのコースでルーターは使っていますが、もし足りなくなってきたらその時は一気に20GBコースに申し込むつもりです。10GB以上だと「パケット放題Plus」を無料でつけることができるので

1GB+パケット放題Plus=880円+385円=1265円
5GB+パケット放題Plus=1265円+385円=1650円
10GB+パケット放題Plus=1705円+0円=1705円
20GB+パケット放題Plus=1925円+0円=1925円

となり、特に5GB・10GB・20GBの価格差は小さいので、mineoのシングルタイプは1GBと20GBの二択もしくは併用で使うべきなのです。それに加えて2回線持ちの場合割引のー55円が入ります。
そして「ゆずるね」成功に気を配りつつ1.5Mbpsモードと夜間フリーを最大限使ってパケットを節約し、パケットギフトを使って繰り越しをし、必要十分な量を確保したらオプションなしの1GBコースに戻す・・・というセコイやり方で当分使う予定です。1.5Mbpsでもある程度PCが満足に使えると思え、かつ20GB+毎月1GBで3か月以上持つ人(わたしは4か月くらい持ちます)ならパケット放題Plusをつけっぱなしや5GBのオプション無より少し出費を抑えられます。

※4か月の利用料金
20GB(1か月)+1GB(3か月)=1925円+880円x3=4565円
1GB+パケット放題Plus(4か月)=1265円x4=5060円
5GB(4か月)=1265円x4=5060円

いちいち「ゆずるね」をやらなければいけないことや使用量の常時管理確認が必要になるため、たかが月100円ちょっとのためにそこまでやるのが面倒に感じる人には勧めませんが、それに楽しさを感じるM体質な人ならアリです。まぁ他社をもっと調べて設定を煮詰めればさらに節約できるコースもあるでしょうが、MNPは面倒くさいのでできればやりたくないんですよねぇ。管理は楽しいんですが手続きは面倒と思うヘンなわたしてす。
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楽天LINK非通知問題を力技で回避する

2022-04-29 16:36:33 | モバイル機器
最近またモバイル環境をいろいろ弄ろうとしています。その根本にあるのが楽天モバイル。わたしの無料期間はすでに2月いっぱいで終了していますが、当分いわゆる0円運用を続けようかと思っています。毎月最低限度は使いますが、それでダメと言われて解約させられるのならそれはそれで仕方ない、と思いますし。
楽天モバイルで一番のかなめが、通話料無料のRakuten Link経由による通話。これがあちこちで不便と言われているせいか、最近は楽天モバイル側も通常通話の割引コースを出しはじめ、若干雲行きがあやしくなりつつあります。ただ、わたしはやはり無料通話というのは魅力的であるため、これが維持される限りは使い続けようかと思っています。その一方でどうしても不便な点もあるのは否めません。
なぜか世間様では二言目には「専用アプリで通話するのは使いにくい」の一言がついてきますが、わたしはそう思ったことはありません。別に使えばいいだけです。しいて言うならSIMを別のスマホに差し替えるたび、Rakuten Linkを初めて使う際にショートメールのための電話番号入力を求められるのが少し面倒ですが、電話番号なんて丸覚えしておけばいいだけの話、一度やれば当分やらなくていいのでどうってことはありません。音質が悪いともいいますが、これもそこまで気にならないですね。
わたしが不便と思っているのが、こちらから電話した時の非通知問題。Rakuten LinkはIP電話のため基本モバイル通信を使うのですが、楽天との通信状態が悪いと判断されるとWiFi経由の電話に切り替えてしまいます。それで電話を掛けると送信相手に「非通知」で届いてしまい、怪しまれて出てもらえないことがあるのです。「このくらいなら大丈夫だろ」レベルだと思うアンテナ3本表記の通信状態でもWiFiからの通話になってしまうため、普段楽天から電話をかけるときはWiFiを切り、なるべく外に出て掛けるという面倒なことをしています。

ただ、「非通知」を問題視している人ってあまりいないんですよね。Rakuten Linkの問題というと先述の二つばかり書かれている印象です。一方で「楽天モバイルは他社とのデュアルSIMがベスト」ともやたらと書かれています。ひょっとして楽天モバイルと他社を二枚刺しすれば非通知問題も回避できるということなのでしょうか? 調べてみましょう。
使ったスマホはPOCO X3 NFC。楽天モバイルは使えますがAUのパートナー回線は使えないという実験に最適なスマホです。もちろん二枚刺し・デュアルSIMに対応しており、SIMを二枚同時に使うことが出来ます。相方として挿したのはわたしが契約しているMVNO・mineoのSIMです。データ通信を節約状態にしてパケット消費なしで最低限の通信を行うことが出来るため、よく楽天モバイルとの二枚使用の相方として取り上げられるMVNOですのでテストにはベストの環境と言えます。
さっそくSIMを両方挿し、通話はmineo・通信は楽天側のSIMを有効にしてRakuten Linkの設定を行い、WiFiを有効にしたうえで我が家内で楽天の電波がアンテナ1~2本というかろうじて拾える場所に移動し、家にRakuten Link経由で電話をかけてみます。当然非通知、うん、いつも通り。
続いてWiFiを切り、通信のSIMもmineoに切り替えます。このうえで電話をかけてみますと・・・なんとちゃんと楽天モバイルの電話番号が通知されました! なるほど「楽天モバイルは他社との二枚刺しで」と言っていた人たちが非通知を問題にしなかったわけです。どういう理屈かわかりませんが、モバイル通信経由で電話をしさえすれば楽天のSIM経由でなかったとしてもRakuten Linkはちゃんと相手に電話番号を送ってくれるようです。他にも条件を変えていろいろ試してみました。

楽天SIM挿さっている+通信通話ともmineo+WiFi有効
→電話番号通知あり。途中でWiFiを無効にしても通話は継続できるので、mineoSIMであってもモバイル通信が優先され、WiFiは使われない。

通信楽天+楽天の電波がほぼ届かない+mineoのDOCOMO電波届く+通話mineo+WiFi無効
→電話番号通知されるが通話が続かず、音声が届かなくなる。

楽天SIM無効+通信mineo
→電話番号通知、通常通話可
楽天SIM無効+mineo有効+WiFi有効
→電話番号通知、通常通話可
(この項目に関しては後述参照)

WiFiを外部モバイルルーターに変更+通信楽天ほぼ届かず+mineoSIM無効
→電話番号非通知、通常通話は可

と、デュアルSIMにすれば楽天モバイルSIMは「とりあえず挿さっているだけ」でよく、あとは全部mineoのような別SIMに任せてもRakuten Linkをちゃんと電話番号通知できる状態で使うことができました。楽天モバイルはデュアルSIM運用した方が良い、という意見は全面的に正しかったわけですね。ただ、Rakuten LinkがIP電話である以上、楽天モバイルSIMを通信として使えるならパケットは使わないとされていますが、それ以外の相方として挿すSIMは通常ではどんどんデータ通信を行うのでそれなりにパケットを消費してしまいます。なので、mineoなど制限状態ならパケットを消費しない契約が出来るSIMが最適になるわけです。
追記:
楽天モバイルのSIMを無効にしてRakuten Linkが使用可能かどうかは機種によるようです。今回テスト用に使ったPOCO X3 NFCでは無効化するとRakuten Linkが「SIMが刺さっていない」とみなしてしまい、うまく使えませんでした。が、当方のメイン端末ZenFone MAX PRO M1だとOFFとしても完全にオフにならず、アンテナアイコンが残る程度に認識されているせいか、初期設定さえしてしまえばRakuten Linkの利用も可能でした。デュアルSIMは電波探しに多めの電力を使う傾向に、特に楽天モバイルは電波が不安定なせいもあって電力消費が他より大きいので、バッテリーを少しでも持たせるためにも無効にしてかつ認識されるタイプのデュアルSIM対応機で使うをお勧めします。どれがそうだかよくわかんないですが、ASUSは多分そういう傾向が強いかと。

と、いうわけで今までmineoと楽天モバイルはあえて別のスマホに挿して併用していたわけですが、今後はわたしも一台でデュアルSIM運用することにしました。これで細かいことを気にせずRakuten Linkで電話を使うことが出来ます。まぁ気にするほど自分からたくさん電話掛けないんですけどね、わたし。
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Netflix、加入者減少に 将来は不便に?

2022-04-20 21:40:10 | Weblog
わたしは言うまでもなく録画保存が好きなので地上波や衛星放送を利用していますが、最近の番組視聴の流行りはやはり配信。去年など「コロナ禍の影響で世界中でおこもり需要が高いですからきっと伸びますよ」と証券会社にやたら映像配信系の株をすすめられたほどです。とりあえず一社だけ買ってます。が、思ったほど伸びてません。と、いうより一時ギリギリプラス程度に盛り返したものの、現在はかなりマイナスで推移しています。「全然伸びないじゃーん」と証券会社の営業をいじめる材料として使っています。まぁお試し買いなのでたくさん買ったわけじゃないし他でそのマイナス分くらいは補っているのでまだ余裕はあるんですが。

その配信サービスでおそらく最大手だろうNetflixが、会員数の増加を期待していたものの、むしろ減少している、という発表がありました。


20万人というのはあくまで全世界レベルの話であり、Netflix全体を見れば微々たる数でしかありません。が、ロシアでのサービス停止もあって第2四半期はさらに200万件分の減少が予想されています。欧米では一部でマスクの義務がなくなるなどコロナへの警戒心が緩くなる方向にあり(大丈夫なんか? と個人的には思いますが)、おこもり需要が減ったこともあるでしょう。少なくとも会員数の伸びが頭打ちになりつつあるのは確かなようです。似たようなサービスはたくさんありますし、特徴に応じて好みで選べるようになってきていますから、どちらかというと広く浅くな印象のNetflixはやや「乗り換えられる」対象となりつつあるというところでしょうか。
あと、これに触れるニュース記事はちょっと少ないのですが、Netflix側では会員IDとパスワードの使いまわしで料金を払わずに見ている人が一億人はいる、とみているようです。

Netflixの会員数は2億人強なので、単純計算で2件に一件近い割合でID・パスワードの使いまわしが行われているということになります。実際は一つで複数使われるケースもあるでしょうからもっと少ないでしょうし、一回友人宅で一緒に視聴するためにIDをパスワードを使っただけなケースもあるでしょうから常時使いまわしとなるともっと少ないでしょう。が、これができるだけさすが海外発の世界規模なサービスだなぁと思います。日本発だったらユーザーが離れて行ってもなお不便を押し付けて使いにくくしてくるでしょうから。今のところ複数アカウント割引などでむしろ利益を出す土壌とみて推進する方向にいくようですが、場合によっては少々不便になっていくかも知れません。「そういうことができるからNetflixを使う」人もそれなりにいるでしょうから痛しかゆしなんでしょうけど。
ただ、日本を含むアジア市場はまだ会員数を伸ばしているようです。日本では動画配信と言えば圧倒的にYouTubeですし、衛星放送も長い歴史の中で充実してますので、有料動画配信は伸びる余地があると言えそうです。わたしは配信側の都合でいつでも消せ、かつ手元に残せない配信動画を有料で視聴する気は今のところないです。サービスのやり方の大幅な変更があれば注目するかも知れない程度ですね。「配信ならいつでも見られる、だから結局あまり見ない」って結構あるケースだと思うんです。放送なら「とりあえず録画しとかなきゃ」って絶えず注目してますからアクティブになりやすい利点がありますし、まぁ配信はそもそもレンタルビデオの後継くらいにが本来の落ち着き先なんじゃないでしょうか。大きくなりすぎた故にNetflixは困っているように思えます。
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シン・ウルトラマン、ひょっとしてゾフィーは出ない?

2022-04-15 17:53:48 | Weblog
このところアレとかアレとかのせいでバタバタしていて忘れていたのですが、来月13日、映画「シン・ウルトラマン」が公開されるとあって、新しい特報がアップされていました。



注目はなんといっても文字だけとは言え「メフィラス」の名が出てくること、そしてザラブ星人としか思えない宇宙人の姿でしょう。大雑把に言えばウルトラマンにおける侵略宇宙人には二通りのタイプがあります。一つが一番イメージしやすい地球に対して戦争をしかけてきたタイプ、もう一つが地球人の心に挑戦してきたタイプ。前者はバルタン星人やゼットン星人で、後者がザラブ星人とメフィラス星人になるでしょう。宇宙人ではないですが地底人は前者・ダダは後者でしょうか。おそらく円谷プロとしては旧シリーズの怪獣・宇宙人を使うのなら前者側のバルタン星人を出してほしいところでしょうが、後者の宇宙人の姿を見せているあたり、バルタン星人の出番はないか、あってもメフィラス星人の兵隊役くらいになりそうです。
それ以上にわたしが思ったのは「あれ? ひょっとしてゾフィーは出ない?」という疑問。公式サイトなどで「そんなに地球人が好きになったのか、ウルトラマン」というセリフが掲載されており、これはテレビ「ウルトラマン」最終回でゾフィーがウルトラマンにかけた言葉だったため、最終回が再現されてゾフィーが登場する・・・と勝手に思っていましたが、ひょっとしてこの言葉をウルトラマンに掛けるのはメフィラス星人かも・・・と言う気がしてなりません。完全な勘で根拠はないですけどね。多少のサプライズは入れるでしょうし。

ウルトラマン抹殺計画などの物騒な書類も見られますが、これを提出したのか地球人が、それともザラブ星人ら宇宙人の地球潜入組によってかでどう展開するかは変わりますが、左手の薬指に指輪という地球人の習慣がみられる点から前者の可能性はありそう。少なくとも当初はウルトラマンを敵ともしくは怪獣と同等の存在とみなしている・・・となると、ベースは2が幻に終わった劇場版「ULTRAMAN」(ウルトラマンネクサスの前日譚のやつ)になるかも知れません。「シン・ゴジラ」はトライスター版「GODZILLA」をたたき台に「俺ならこうする」と考えて作った、と勝手に思っておりますが、「シン・ウルトラマン」は「ULTRAMAN」の「俺ならこうする」版になるのかな・・・。まぁ予想をどうしようと公開は来月ですから、楽しみに待つとしましょう。
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ロシア経済制裁とセキュリティソフト

2022-04-09 10:49:48 | Weblog
ロシアのウクライナへの侵攻が泥沼化しつつある印象ですが、それにともない各国のロシアへの経済制裁も増えていっています。経済制裁自体はやるべきだと思いますしそれによってロシアに戦争の継続を断念させて欲しいと思っています。ですが、その影響も無視できません。商売上の点で言えば金(GOLD)の高騰と反動が怖いです。金がこのまま高値をキープし続けてくれればいいんですが、猛烈な下落を伴う可能性もあります。それ以上に怖いのがプラチナとダイヤ。経済制裁後にロシアが外貨不足に困り、獲得のためにプラチナとダイヤを大量放出して相場が一気に下落する可能性の方が金の猛烈な下落よりありうる展開だと思っています。ですが短期的にはロシアへの経済制裁が続いてプラチナやダイヤの供給が不足して高騰するかも知れませんし、わたしらが取った時の相場は高値、売るときは安値というのが一番恐ろしいのです。かと言って先を恐れてそれらを安くするわけにもいきませんからねぇ。電話の問い合わせだけは毎日多いんですよ、「今日はいくらだ? 明日はいくらになる?」って。どうも最高値がついてそこからちょっと下がり始めたくらいを狙っている人が結構いるみたいです。気持ちはわかるんですが、そう都合よくいきませんって。

商売上はまぁわたしの勘次第でどうにでもなるんですが、個人的な観点で怖いのがセキュリティソフト。


この記事読んで思い出したんですが、そういえばセキュリティソフトのカスペルスキーってロシアに研究所があるロシア系のソフトでしたね。ええ、わたしも愛用しているセキュリティソフトなんです、カスペルスキー。
PCでセキュリティソフトが必須になってからの初期段階ではノートンを使ってました。当時のPC用マザーボードにはノートンがフル機能で一年間まるまる使えるものが付いてくることがあったので、マザーボードを買い替える時はノートン付属を基準にしていたくらいです。ただいつの間にか体験版くらいしか付属しなくなったのと、外部からの侵入の誤検知を連発し始めたので本当に侵入されかかったのかそうでないのか区別がつきにくくなって信用がなくなり使うのをやめてしまいました。
次に手を出したのがウィルスバスター。これは付属を使ったのではなく最初から買って使っていました。まぁまぁ気に入っていて、アンケートで書いた投書が公式の記事に採用されたことがあるくらいに愛用していたのですが、いつからかウィルスバスターがウィルスだけでなくそれ以外のソフトやレジストリのバックアップファイルさえ消し始めるようになりました。「ウィルスだけでなく不正利用が可能なソフトも削除対象」となってしまっていたのです。特に当時はわたしはレジストリをしょっちゅう弄っていたのでバックアップをたくさん作るのは必然でしたからそれを消されるのは大変迷惑。「あなたのパソコンの使い方はウィルスバスターが決めます」とでも言わんばかりの態度に嫌気がさして使用をやめました。
と、紆余曲折を得てたどり着いたのがカスペルスキー。何かで「セキュリティの総合力では一番信頼できる」と書いてあったのと、複数台向けライセンスが割引されていたセールがやっていたのとぶつかったもので。単にウィルスを発見したり駆除するだけならMicrosoftによるWindows内蔵のセキュリティでも必要十分とされていますが、他のセキュリティまで考える、例えばPC経由でネットで通販を利用することまで考えたりしますと、やはり有料ソフトを使った方が安心です。ブラウザをVivaldiにしたのも一つはカスペルスキーが「ネット通販にはプラグインの使えるブラウザを使え」と何度も警告してきたのが理由の一つですし。
でカスペルスキー。NTTが使用を中止するとなるとカスペルスキー研究所には大きな打撃となってしまいます。だからと言って腹いせにセキュリティに穴を開けたり余計な情報の収集をしたりしてそれまでの信用を投げ出すようなことはやらないでしょうが、収入が減って予算が減り、セキュリティやアンチウィルスの調査更新が滞る可能性は十分考えられます。まして今は世間でランサムウェアが猛威を振るっている最中。セキュリティソフトはしっかりやってくれないと困りますが、かと言ってロシアのやっていることを考えますと大口の顧客を失うのもやむなしですし。
中心はロシアでも支局は他国にもあるでしょうから当面は大丈夫でしょうが、先が不安ではあります。次の更新はどうしようかなぁ。一時購入を検討していたGDATAあたりが乗り換え候補なんですが、あそこ一年更新しかないので面倒くさいんだよなぁ(3年版もありました。すみません。)。
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