録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

MG-P19014+SE-120PCI+HARROCでデジタル放送録音

2008-01-20 22:51:53 | CB-HARROC01-PCIE
戸籍上の姉Tから、おバカな電話がありまして。

姉「どうも最近、ダメ人間になっている気がする。」
k「最近? ボソッ(元からじゃ・・・)。」
姉「正月休みにほとんど外へ出ずにひたすらネット三昧してたおかげで、最近会社に
  毎日行くのが面倒になってきたのよ。特にこの間みたいに三連休とかあると。」
k「なんて贅沢な悩みだ。わたしの仕事なんて、連休自体無いぞ。」
姉「このままではヒキコモリ道まっしぐらではないか! そう思って今日から新しい
  ことをやることにした!」
k「・・・・・・・・・。で、何やんの。」
姉「読書。」
k「・・・却ってヒキコモリにならない? ネット三昧より多少マシかも知れんが。で、
  何読んでんの?」
姉「わははははははははははははははははははは。よくぞ聞いた。聞いて驚け!」
k「えっ!?(お約束)」
姉「ロシア文学の、ドエトフスキー作、"カラマーゾフの兄弟"じゃぁ。」
k「・・・どうしてキサマはそう極端から極端に転ぶんだ・・・。」
姉「どうだ、すごいだろう。関心して尊敬しろ!」
k「お前、読むどころか登場人物の名前が覚えられなくて四苦八苦してるだろう。」
姉「な、なんでわかった!?」
k「その本の作者な、"ドエトフスキー"じゃなくて"ドストエフスキー"ってんだぞ。」

ちなみに、ドエトフスキー・・・もとい、ドストエフスキー原作「カラマーゾフの兄
弟」、"まんがで読破"シリーズ
で新発売中(本当)。簡単に読みたい方はこちらも
どうぞ。


さて、久々にHARROCを使う、とは言ってもすでにHARROCは、うちではある程度安定期
に入っているのでことさら語るはないのだが。チャレンジしたのは音声の方。
HARROCは音声が付いていないのでオンボードのサウンド機能なり別のボードなりで
録音する必要があるが、基本的にアナログ音声になってしまう。これだとPV3/4が
S/PDIFによるデジタル録音が基準であるのに対し、劣ってしまう。出来ればS/PDIF
付きのサウンドボードで録音も行いたいものだ。が、手持ちのS/PDIF付きボードは
2枚。そのうちSE-150PCIはなぜかうまくS/PDIFで録音できなかった。もう1枚の
SE-120PCIは録音は出来るものの、周波数がメチャクチャで、48KHzに指定しているの
に52KHzくらいで録音されてしまい、当然動画と大きくズレてしまう。利用している
K9AG Neo2-DigitalのPCIバスとの相性がどうにもこうにも悪い。そこでまたしても
PCI-Ex1に外付けPCIボックスを取り付ける、MG-P19014の利用を思い立った。外部の
PCIバスなら相性問題も解決できるかもしれない。

なお、なぜかMG-P19014の一番内側~HDMIと同型のコネクタ側~にSE-120PCIを挿す
と、VGAデバイスと認識され、当然まともに動作しない。まともに使うには2番目以降
にセットする必要があった。そして、狙いはほぼバッチリ。48KHzを指定すれば、
約48KHzで録音できる。"約"と書いたとおり、わずかだがブレが生じる。これは
オンボードのサウンド機能やSE-150PCIのアナログ録音機能を使っても生じるので、
K9AG Neo2-Digitalがそもそも録音がヘタなマザーなのかも知れない。

これで、MG-P19014に対し、本来のPCI-Ex1をPCIx4として活用する、という機能以外
に、「帯域の問題の解消」と「周波数の相性問題の解消」という、あらたな利用方法を
確認できた。ただ、予定していたPC連動タップによって電源をオン・オフするという
もくろみは崩れた。PCの電源を入れてからタップが連動し、MG-P19014に電気を送る
までわずかにタイムラグがあり、これが致命傷となって認識できなくなってしまうの
だ。特に休止からの復帰の際、それ以前にMG-P19014に挿したボードを認識させてお
くと、ほぼ100%再起動に失敗する。やはり連動タップでなく、サービスコンセント
付き電源がベターなようだ(来月だな)。だが、普段使わないボードを挿しておいて
ここぞというときだけ使ったりするのならば、今まであげたような利点も多い。
活用している人は少ないようだが、手に入るうちにおひとついかが?
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HARROC新ドライバで快適? HD録画生活

2007-12-22 21:18:22 | CB-HARROC01-PCIE
某DVDソフトを買いに、行きつけのショップへ。目的のものを見つけていざレジへ!
と、すると、お客は二人だけ、店員は二人だけ、残りのレジは誰も居ない。仕方が
無いので後ろについて待っていたが、なかなか順番が回ってこない。覗いてみると、
一人はDVDのまとめ買い。ガンダムにマクロス、それにボトムズと出たばかりの
ロボットものメモリアルボックスをまとめて購入していた。支払いはデビットカード
で、おまけについてくるたくさんの特典も袋詰めしなければならないのに、慣れて
ないのか店員はモタモタ。さらには次回の予約用紙まで書いていた。すげ~。
もう一人のお客は最高級のBDレコーダーをレジにドンとおいて、買い忘れや必要な
ものについて店員と談笑中。こちらもなかなか終わりそうに無い。
一方、三人目の客のわたしは安いDVDソフト1枚だけ。うーん、確かに金額の差が歴然
なのは認めよう。でも、前の二人と違って1分とたたずにサクッと終わる客なのよ。
先に済ませてくれ、とはいくらなんでも言わないけど、せめて作業中のほかの店員を
呼んで、空いてるレジで清算を済ませてくれる、くらいの気配りはあってもいいん
じゃないかな~と思う、今日この頃でありました。どででんでん


もう大半の方は試したであろう、HARROCの新ドライバ。ソフト的な問題でもっとも
不満とされていた、画面が明るすぎて白飛びする問題が一応解決され、前のような
極端な明るさや輝度の調整をする必要がなくなった。もちろん多少は調整がいるのは
変わらないけど、それは好みもあるし、他のキャプチャボードでも同じ事。少なくと
もうちの環境では他と同列に扱える状態になった。これで次のステップ、如何によい
環境で録画させるか、に進むことが出来る。
やりたかったのは、S/PDIFによるデジタル入力。音声入力端子がないのはHARROCの
短所であるわけなのだが、好きな音源を選べるという点では長所でもある。どうせ
なら少しでも上の環境を目指したい。音質なら理論的には赤白のアナログコンポジッ
トより、S/PDIFの方が有利だろう。
だが、これが全くうまく行かなかった。試したボードはONKYOのSE-120PCIと、同じく
SE-150PCI。120の方は音が乱れて全く使い物にならなかった。150はちゃんとまとも
な音が出るのだが、なぜかふぬああではHARROCの画面が映らなくなってしまう。
画面が映らなくても録画は出来るのだが、ふぬああや150の音声をコントロールする
AudioDeckをいくら弄っても、録音が出来ない。
ならばと、今度はくすのきTVHDforIntensityを試す。こちらは一度ふぬああを使った
後なら、ちゃんと音声・画面ともに出る。以前のドライバは不可能だった、録画さえ
出来た。ただし、フレームは表示されず、フレームレートも正確ではない。一番問題
なのは録画を始めると画面が緑色のグチャグチャなものになってしまうこと。
これは専用でないために仕方の無いところだ。表示画面はグチャグチャでも、録画
したファイルはちゃんとした画質になっている。これで一応S/PDIFから音声を録音
することが出来た。
が、そう思ったのもつかの間、なんと15分も録画していると、150のコントロールソ
フトであるAudioDeckが異常終了してしまった。もちろん、音声は録音されていなか
った。うーん、デジタル放送のS/PDIFには妨害電波でも入っているのだろうか。
以上の不具合は、S/PDIFを使った場合のみ、発生する現象で、アナログ音声を使えば
全く問題ない。あ、くすのきTVHDの録画時の問題は別。これはしょうがない。

一応アナログなら問題ないわけだから、十分使えるわけなんだけど、S/PDIFはもう
ちょっと煮詰めた方がよさそうだ。それにしても、HARROCにしろIntensityにしろ、
多少なりとも他のキャプチャーボードがマニア以外には面倒と思うだろう設定の
必要を見るに従い、如何にPV3/PV4が優れているかがよく分かる。使いやすさでの
対抗馬はHDRECS+GSくらいなものだ。やっぱり迷うようならPV4、これが一番かも。
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HARROC中間報告

2007-12-14 22:57:35 | CB-HARROC01-PCIE
偽ブランド許さない 大阪税関で廃棄処分(産経新聞) - goo ニュース

わたしみたいな中古屋からしたら、非常に良いことであります。この手の品は品質の
悪い品を"わかっているやつに"売る目的が半分、中古屋をだまして金をせしめる目的
が半分なんで。にしても、この手のを中古屋に持ち込む人って、以前の常識なら、
見抜かれたらこそこそ帰っていって二度とこないものなんだけど、最近の人はいけ
しゃあしゃあと「じゃぁ、今度はコレ」ってまともなものを出してきたり、また別の
ニセモノを持ってきたりするんだわ。まさかと思うけど、詐欺師の阿呆な言い分を鵜
呑みにして、「だまされるほうが悪いんだから、だますほうは悪くない」なんて本気で
信じてるんじゃないかって疑いたくなる。どんな状況にあっても金銭絡みでだまそう
とするのはだます方が悪いに決まってるんだから。


でででもって例によって冒頭の話とは全く関係なくHARROCの話。とりあえずふぬああ
か、クレバリーの推奨ソフトであるWMEを使っている人が多いと思うが、他にはない
のだろうかとふと思う。とりあえず、似た設計のMonsterX用のソフト、MxCapture
やくすのきTVPSPを試すが、どちらもMonsterXの専用ソフトが使えることが必須で、
無理やりインストールしてもまともに動作しない。むしろforIntensityの、
くすのきTVHDがなんとかHARROCの画面を表示させることが出来た。ただし、いきなり
起動させてもダメで、一度ふぬああでHARROCの画面を映してからそれを終了させ、
あらためてくすのきTVHDを起動させる必要がある。ふぬああをウィンドゥの大きさ
調整で画面内に納めるより、くすのきTVHDの方がアスペクト比を維持したまま調節
が出来る分、ゲームなどの視聴目的(それがこのボードの目的のようにクレバリーの
サイトには書いてある)ならば使えるが、なぜか録画は全く出来ない。まず100%の
確率でOSもろとも落ちてしまう。ここらへん専用ソフトでない分仕方のないことだ。

なお、よく言われる"ゆれ"の現象は起こらない環境でやっているが、ウチの場合、
もっと困った現象が起こってしまった。それが以下のようななぞの色帯の発生で
ある。



しかも、画面内に埋め込まれてこうなるのではなく、編集ソフトのAviUtlでフレーム
内を移動させていると、なぜか自然と発生してしまうものなのだ。フレームを戻る
と、今度は消えている。よって、なぜ発生するか、どういう条件で発生するかも
わかっていない。悪いことにエンコード中にこの帯が出ると、今度こそ再圧縮の
映像の中に埋め込まれてしまう。元映像はhuffyuvで録画しているので、前後フレー
ム間の圧縮はしていないので、なぜこうなるのかさっぱり分からない。が、発生
条件が分かるまでHARROCを再圧縮用の種ファイル作成用には使えない。

そういうわけで、また新たな問題が出てしまったHARROC、まだまだ苦労が耐えない
ようである。でも、いろいろ試すのもそれはそれで結構面白かったりする。


追加:
FriioのBS版が出るかも、ということでBSアンテナの導入を考えているのはすでに
書いたが、出来れば楽をしたいな~ということで、一番簡単な方法を試した。

電話でピポパ

電「はい、某CATVです。」
k「BSデジタルのパススルーは出来ないのかやる予定はあるのかそのつもりはあるの
  か。」
電「出来ません、予定はありません、検討はするかも知れません、やりたければ自分
  でアンテナたててください」

・・・つめたーくあしらわれちゃいました・・・orz

本気でアンテナたてて解約するぞ、某CATV~! 
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HARROC問題は、ソフトで解決するものではない?

2007-12-09 21:17:05 | CB-HARROC01-PCIE
2ちゃんねるのHARROCスレとか、当然読んでるんだけど、最近「ゆれない」という
書き込みも多くなってきた。以前は「ゆれる」一色だったのに・・・って、不具合の出た
人の方が最初は不具合の無い人より熱心に報告して当たり前か。どうにもゆれるとい
う人は案外少数派のような気もしてきた。
邦衛日記さんでも、HARROCの画像が安定しない原因を「AD電圧が3.3Vであるた
め、安定供給できないためではないか」としている。もちろんそれもあるだろうけ
ど、ウチのゆれた環境の場合、それ以前の問題であった、極端に残像が残る"ブレ"を
消すためのC1Eカットでもブレが除去しきれていないためではないか、と思えてなら
ない。
ウチではAMDでは全くゆれもブレもなく、Intelではブレてゆれるのだが、全く逆の
報告もあるので、CPU環境に依存しないのはあきらかである。そうなると、何の知識
もない人間の勝手な推測だが、マザーボードの設計に問題がある、という気がする。
ようするに、相性問題である。3.3V近辺のゆらぎをボードのレビュレーターが制御
しているのがMonsterXのようだが、HARROCの場合それをやっていないのでノイズの
干渉を受けるが、マザーボードがそのノイズに強い設計なものなら、ゆれが起こりに
くいではないかと思うのだ。
そのノイズが強い、というのがどういうものなのか良く分からないので、どうしても
ゆれる場合の対応としては、ノイズ対策を取るくらいしかないだろう。と、いうよ
り、元々PCで動画を扱おうなんて人間は昔から大なり小なりノイズ対策を施すべき
なのだ。昔からよく言われているのは

・内部の電源コネクタはねじっておく
・ファン付きのグラボ・マザーを使わない
・マザーは多機能なものは避ける
・ケースが振動しないように、重しを底に入れる
・各種ドライブやボードはしっかりと固定する
・なるべくファンの電源をマザーから取らない。どうしてもとる場合(CPUファンな
 ど)は、なるべく低速で速度が変動しないものを使う

などだが、こうした基本に戻ってみるのも、HARROCのゆれ対策になるんじゃないかと
思うのだ。相性問題といい、ノイズ対策といい、HARROCはまるで数年前の、苦労する
自作PCの世界に戻ったパーツのようだ。ある意味そこがHARROCの、他のHDキャプチャ
ボードにない魅力なのかも。
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環境に よっては揺れぬ こともある ありがたくもありありがたくもなし

2007-12-08 23:00:09 | CB-HARROC01-PCIE
とうとう本家のクレバリーのブログにまで対策の一例が載るようになったHARROCの
"ゆれ"問題。環境によっては加工したように見えるほどはっきりと出るらしい。先日
の記事で、ウチでも多少出ることを報告した。ちなみにアレはCore2DuoのPC。でも、
C1Eなどの放熱を抑える機能をカットするのがイヤなので、HARROCはやはりAthlon64x2
PCで使いたい。必ずしもAMDがIntelよりいいわけではないようだが、ウチではAMDで
はCool'n Quietを切らなくても画面がブレたりしないのだ。
とりあえずこっちでは"ゆれ"も感じない。それは単に目立たないだけなのか、本当に
"ゆれ"ないのか・・・。これを確かめるのには、直線の静止画をキャプチャするのが
一番である。手っ取り早いのがなかったので、CATVのEPG画面で試す。



うーん、何度か同じ条件で録画してみたが、全く"ゆれ"が見られないのだ。Intel
環境で見られた微妙なものもない。つまり、HARROCは環境によっては特に問題なく
録画できてしまうということだ。ちなみに録画できた環境は他にPCI-EはRAID用に
SATAのボードがついているが、VGAはAMD690Gのオンボードのものだ。PCI-Eでは他の
レーンに干渉するのかはわからないが、一応の目安になるかも知れない。もう少し
他の環境で試したほうがいいのかも。うーん、一度完成した環境を崩して交換するの
って、面倒なんだけどなぁ。でも、なんとかIntelPCでもノイズを減らして"ゆれ"を
抑えてみたい。ものだ。今回は、その報告だけ!
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HARROCとともに波に揺られて

2007-12-05 23:22:46 | CB-HARROC01-PCIE
例のPC・GIGAが出ていたので、読んでみた。わたしもつくづく付き合いがいい方だ
なぁと思う。表紙の台湾から来た「フリーオ」の文字につられたからだが。さて、どん
な検証記事が書いてあるかと思いきや、表紙に謳うほど大したことは書いてない。
多分、「表紙にフリーオと書くだけで目を引くはず!」という見出し優先で、編集部も
ライターも持ってないのに無理矢理書いたのだろう。ただ、どうにか所有者を見つけ
たのか、冒頭記事に半ページ使って最低限の使用レポが書いてある。多分、ギリギリ
の差し替え。本当に「動いた」と書いてあるだけ。他にも2箇所ほど、非常に小さな扱
いで書いてあったが、いずれも面白みなし。Friio目当てで買う必要はないだろう。

で、そのとばっちりを受けた、と思われるのが、我らがHARROC。実は、今月の
PC・GIGA内で「コンポーネントHDボード」の名で4ページも使って特集が組まれている。
しかも、IPの試作版と違って、ちゃんと製品版だ。記事の中身は大して変わらない
が・・・。HARROCが出て1週間、月刊誌のペースでも発売してから記事書いて間に合う
わけないので(それが間に合うのなら、Friioの記事にはもっとスペース割いてるは
ず)、おそらくクレバリーから情報がリークされ、量産直前のモデルが提供されたも
のを利用したと思われる。クレバリーも宣伝熱心だね。ひょっとしたら、本来表紙に
はHARROCのことが書かれるはずだったのに、Friioに取られたのかも。
でも、中身も、レコーダーの設定をD3なら750P優先、D4なら1125i優先にして使うべ
し、などというレベルで、正直参考になるところは無かった。

さて、あっちはあっち、こっちはこっちでHARROCを使ってみよう。Athlon64x2なら
画面はブレない、Core2QuadならC1Eを切らないとダメ、と書いた。ならCore2Duoなら
どうだ、と新PCを組んでみた。

CPU :Core2Duo E6600
マザー :ECS G33T-M2(G33)
メモリ :DDR2ー667 1GBx2
VGA :RadeonX1300
OS  :WindowsXP PRO SP2

と、余った部品を使った代わり映えしない組み合わせ。だが、これでもHARROCはブレ
た。どうやらCore2環境ではC1Eカットは必須のようだ。問題は2ちゃんねるで問題
になっているゆれの方。一見プレビュー等を見るとなさそうだが、静止画で見ると
これがかなり目立つ。


HARROCサンプル




Intensityサンプル




縮小してあるので目立たないかも知れないが、本来の大きさ(1920x1080)だと、かな
り目立つ。色合いはまだなんとかなるが、これはちょっと薦められるレベルでは
まだまだない。内部のファンなどが影響しているのかも知れないが、ウチはあまり
高速のファンは使っていないのだが・・・。

そういうわけで、安定したキャプチャがしたいのならHARROCはあまりに未完成で、
薦められる製品ではない。あえて言うなら検証したり試したり、メーカーに意見を
述べたりして一歩一歩完成に近づく過程が楽しい、という類の人間(例:わたし)が
使うべき品だろう。
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HARROCの問題、一応解消

2007-12-03 01:39:03 | CB-HARROC01-PCIE
みけさんから「Core2はC1Eを切ればHARROCが動く」という情報をいただいた。
おかしいなぁ、試したんだけどなぁと見てみたところ、切っていたのはEISTの方で
C1Eではない。なんてこったい!
と、いうわけでC1Eを切ったところ、Core2Quadでも無事、HARROCでもブレない画面で
視聴・録画できた。ちなみに、Athlon64x2のCool'n'Quietは切らなくてもOK。

これがすべてではないかも知れないけど、うまくいかない人は試してみて。これで
やっとスタートラインにたてる。

なお、これで解決するのは画面が崩れる「ブレ」であって、2ちゃんねるで話題の
「ゆれ」とは違うものと思われる。あっちは再生ソフトの環境が整わないとむずかしい
かも。

で、動いたは動いたんだけど、なんか不安定だなぁ。すぐOSごとフリーズするし、
冷却が足りないのかも。
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おさわりレポ その2 HARROCの相性問題

2007-12-01 02:46:32 | CB-HARROC01-PCIE
寝る前にバシッと書いておかなければならないので、ちょっとだけ書かせてください
ませ。

昨日届いたHARROCを試したところ、ズレたりブレたちでまともな画質にならなかった
と書いたが、現在、わたしの目の前で普通に動いていたりする。もちろん多少のブレ
はあるが、それはインターレースのブレだ。このくらいならとりあえず後日Intensity
と比較できそうだ。
もっとも、まともに画面が出なかったのとは何が違うのかというとPCそのものが違う
のだが・・・。

ブレた環境
CPU  :Core2Quad Q6600
メモリ:DDR2-667 1GBx2
マザー:GA-965P-DS3 Rev3.3(P965) 
VGA :Radeon x1550

ブレない環境
CPU :Athlon64x2 5200+
マザー:K9AG Neo2-Digital(AMD690G)
メモリ:DDR2-667 1GBx2
VGA  :オンボード(Radeon x1250相当)

とあり、パワーでは圧倒的にブレる環境の方がうえだったりする。
ああ、このときのためにそろえたCore2Quadなのに・・・(涙)。
とにかく、クアッドコアとの相性か965Pとの相性かはたまたIntelとの相性かはっき
りしたことはもう少し~バラしているCore2DuoPCが組み終わるまで~時間がかる
が、とりあえず、HARROCもPV4同様、IntelよりAMD環境の方が無難だ、とだけは言っ
ておこう。
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君が気に入ったならこの板に乗れ

2007-11-30 22:19:07 | CB-HARROC01-PCIE
ウチの父親のケガの養生と社員旅行と家族旅行と忘年会とその他もろもろを兼ねて
温泉でも行こうかという話になり、最初は近場で日帰り、ウダウダとのんびりドライ
ブなどしてお昼過ぎについてたあと、何度も温泉入ってのほほんとすごして、夕食
食べて最後にひとっ風呂浴びて帰る、などのコースを考えていたのだけど、どこも
やりたがらないんだわ、平日でも。やるとことは評判イマイチなところばかりで、
見るからによさそうなところは宿泊のみ、たまにあってもお昼ご飯だけだったり、
満席だ、といって断られたり・・・。
そういうわけで、予算拡大して一泊コースに。インターネットでよさそうなところを
選択し、予約要れももちろんインターネット。「ご予約ありがとうございました。
後日確認のメールを配信いたします」などとメッセージ出現。さて、うまく予約はと
れたかなぁと3日ほど待つものの、全くメールが来ないのでしびれを切らして電話す
ると、なんと送信されてないそうな。仕方がないのでその場で電話予約。最初にイン
ターネットで全部終わらせたときは
「インターネットって便利なもんだなぁ」
と感心していた父親にも、
「なんだ、結局電話の方が早いじゃないか」
とバカにされてしまった。フン、向こうのシステムが業者まかせでいい加減なのが
悪いんだい!


ってなちょっと頼りない温泉宿のシステムとことなり、安定度抜群なのがパソコン専
門ショップのシステム。予約が入っていない、などということは微塵もなく、本日
の夕刻、バッチリ来ました「CB-HARROC01-PCIE」!
長いし呼びにくいので、今後このボードをHARROCと書いてハーロックと呼称すること
にしよう。クレバリーのブログ見てもそんな感じだし。
さっそくおさわりレビューといこう。なんか雑誌「IP」に先こされたみたいだけど、
向こうは試作機。こっちは量産型だ・・・。こっちが一般的・・・負けてる? 

さて、この板はIntensityほどではないにしろ、少々頼りないほど小さい。そこに
ひとつだけコネクタがつき、コンポーネントの3色コネクタとS端子、コンポジット
端子の計5つのコネクタがついている。コネクタは誤差込防止にはなっていないの
で、無理に入れるとピンを曲げる危険性がある。慎重に。

まずはワンパターンにして不動の定番ソフト、ふぬああで試してみよう。・・・あれ?
どうやってコンポーネント選べばいいのだ、コレは。SDモードにしてS端子とかにす
ればS端子の動画が出力されるが、コンポーネントは選べない。これはドライバの
iniからしてそうなっているので、仕様のようだ。どうすりゃいいの~さ~と投げて
おいたらなぜか画面が出た。ただし、同期が取れないのか、むちゃくちゃばらばら
なひどい映像。結局、いまのところふぬああでまともに画面は取れていない。

ならばクレバリー推奨のWMEならどうだ、と試す。なぜか入力先はコンポーネント
ではなく、Compositeを選ぶと画面が出た。お、こっちはOK? と思うものの、
画面が落ち着いていたのは、「ビデオ入力と同じ」にすると勝手にSDにしてしまうから
だった。チェックをはずして手動にすると、やっぱりブレブレになる。う~ん、
なんでだろ?

そういうわけで、いまのところまともに使えていない。もちろんこれから試すんだけ
ど。ある意味チャレンジャーにふさわしいじゃじゃ馬振りと言える。さぁ、そこの
あなたもこの板への挑戦に、挑んでみないか!?

・・・マジで協力者もとむ(^^;)


追記:
1280x720にして、レコーダーの出力もD4にするとだいぶマシになったが、まだ
下半分はゆれる。多分、出力がSDに最適化されてる。ドライバの不備っぽい。相性も
あるのかも知れないけど。
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今度はショップオリジナル! クレバリーからコンポーネントつきキャプチャーボード

2007-11-16 16:31:28 | CB-HARROC01-PCIE
今まではある程度ハードウェア設計を行うメーカーから販売されてきたD3/D4対応
キャプチャーボードの歴史に、とうとうショップブランドの製品が加わることになっ
た。それがクレバリーの「CB-HARROC01-PCIE」だ!

コンポーネントも単にD3/D4だけでなく、D1~D4となっているところから、おそらく
D2も取り込み可能と思われる。しかも、Sとコンポジットも装備していると書かれて
おり、1コだけ本体についているコネクタから、いくつも枝分かれした専用ケーブル
を装着する仕様ではないだろうか。SD取り込み用としても使えるかも。

なお、ソフトは付属せず、自分で好きなオンライン流通ソフトを使え、ということだ。
音声取り込みもないので、自分で用意したサウンドボードの入力機能を使うことに
なる。柔軟性はありそうだ。

どれかというとMonsterXと似た仕様になっているが、余計なものが無いし、その分
安いのでいいかも。これで13,944円なら文句もないだろう。さぁ、チャレンジ精神
旺盛な人は、予約受付中の今のうちに注文するんだ! もちろんわたしはとっくに
注文済みだ(爆)
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