録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

5月8日分NHKBSプレミアムEDCB向け変更点

2018-05-08 21:44:31 | WOWOW&新BS
先日から始まりましたBS放送の再編問題。最初の変更となりましたBSジャパンはなんとかしのぎましたが、予告にありましたように本日第二弾となるNHKBSプレミアムが変更になってしまいました。もちろんわたしも確認済で、失敗するの前提で予約録画した「猿の惑星」がキッチリ失敗してました。失敗する可能性の高い日になんでこういう映画やるかな・・・。まぁ昔、他で放送したデータを持っているので問題ないんですけどね。

で、とりあえずわたし愛用のEDCBでNHK BSプレミアムを受信させる方法を書いておきますね。

・フォルダ"EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)"→x86→BonDriver
・BonDriver_PT3-S.ChSet.txtを開く
・"BS15/TS2 NHK BSプレミアム 0 10 7 16626"を"BS3/TS1 NHK BSプレミアム 0 10 1 16433"に
・チャンネルを再スキャン

ウチではこれでできております。なお、この数字の羅列で"10"になっている2番目の数字部分は注意。BonDriverの性質なのか、この数字、BSの全チャンネルに異なる数字を、連続して充てないと各チャンネルを発見してくれないのです。例えば0~11まであって12がなく、そのあと13~は続いていても11が振られているチャンネルまででスキャンをやめてしまうのです。そのため、自分の環境に合わせ、数字が連続かつ重ならないよう注意して振ってください。特に未だに難視聴チャンネルが残っている場合はタイムアウトしてしまうので注意。

さて次は有料チャンネルの変更ですね。全部を契約しているわけではないので要らないといえば要らないチャンネルもあるのですが、後でまた調査するのに必要だからその都度直そうかな。
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WOWOWの新たなる挑戦

2012-07-06 21:06:05 | WOWOW&新BS
別に後ろ向きなことが書きたいわけではありません。最近この業界は後ろ向きなニュースばかりあるだけです。
そんななか、久しぶりに面白い取り組みと思ったので、取り上げましょう。WOWOWの新規格です。

【スマホLIFE】WOWOWの番組をiPadで! 「WOWOWメンバーズオンデマンド」
画質/レスポンスも良好。見逃し対応だけでない魅力


リンク先ではiPadを使っていますが、それ以外のiOS機用の受信ソフト、Android機用も容易されているとのこと。簡単に言えばWOWOWの「見逃し番組の配信サービス」です。同時に受信できるのが一台なのは仕方ないにしても、登録端末が三台までなのは残念。あくまで一人で楽しむサービスということですね。
面白いと思ったのは二点。ひとつは「見逃した番組」の配信である点、つまりリピート放送があるのは原則の映画はやらずにスポーツが中心、それ以外に再放送の機会の少ないWOWOW独自製作のドラマやアニメの配信が中心になるという点、つまりよくある「見放題」では決して無いという点、もうひとつは契約者であれば追加料金なしで利用できるという点です。
すでにネットを通して「見放題」の配信サービスはたくさんあります。代表格は細かく新しい話題を提供し続けるHuluでしょう。それに対してあくまで個人的な意見ですが、「日本人の映像好きは見放題配信にはそれほど興味を持たない、必ずしも普及しない」と考えています。「いつでも見られる」「毎月何本配信を受けても値段は同じ」は確かに魅力的ではあります。ですが、「いつでも見られる≒結局見ない」のパターンになりませんか? 多分ウチのブログを読んでくれている人は、みんな自慢の録画ライブラリを大量に抱えていることと思います。が、保存でき、いつでも見られるようになった時点で終わり、一度も見ていない映像がほとんどではないでしょうか。お気に入りの繰り返し見るものももちろんあるでしょうが、それは一部だけ。すでに録画したものを持っているのに、つい再放送をチェックしてそっちを見てしまう経験も一度や二度ではないと思います。人間、少なくとも日本人は、ある程度時間的制限がある方、「期間限定」に弱いんです。だから、「見放題」より「放送後期間限定配信」の方がより活用するでしょうし、面白いと思うはずです。さらに、WOWOW契約者にとっては実質無料と同じ、ということで"とりあえず"でも使わない手はないわけです。もうひとつ使い道のなかった大型タブレットとの相性はかなり良いでしょう。

今回のサービスはあくまで会員向けの新たなサービスに過ぎませんが、これは有料放送のあらたな方向を示すやり方でもあります。極端な話、衛星放送を一切みないで配信サービス目当てに有料登録するようなユーザーが将来現れることだってありうるわけです。「先に配信サービスの方を登録しておいて、テレビで見られて録画できる衛星放送は後回し。もちろん追加料金なし」なら、より手軽に加入者を増やすこともできるのではないでしょうか。「有料放送=衛星放送かケーブルテレビ」であり、ひとつの契約ではひとつのサービスしか得られないのが今までの常識でした。ひとつの契約で複数の方式で番組を見ることができるという新しい形を、今回のWOWOWは提案したことになります。契約して登録しておけば、出先でもWOWOWでしか見られない中継や番組をすぐ見られる、これは好きな人にとってはたまらないサービスではないでしょうか。
また、あくまで結果論でしょうが、先に問題となった書き換えB-CAS対策のひとつとなっています。B-CASを書き換えても配信サービスは受けることができないわけですから、WOWOWの全部を活用できるわけではありません。有料で登録している人には、無料でインチキな見方をしている人には決して得られないサービスが受けられますよ、となれば納得していただけるのではないでしょうか。

さすがWOWOW、と久々に関心させられました。後はあのにっくきロゴの貼り付けさえなければ・・・。あれはやっぱり外圧で無理やりしなくてはならなくなったんだろうなぁ。これだけ利用者へのサービスに一所懸命なWOWOWが自主的にやるわけないですよ。
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ウルトラQで画質比較

2011-11-27 22:31:59 | WOWOW&新BS
前回書きました、「パソコンが数分でフリーズ」「再起動すると電源オンオフを繰り返す」の話にいろいろアドバイスいただき、ありがとうございました。結局このパソコンは一日半、電源ケーブルを抜いたまま放置しておいたら上記の様子が再現されることはなくなりました。つまり、現在は安定して動いています。
原因はなんだったんでしょうね? オーバークロックしたときの余計な情報がどこかに残っていたのでしょうか? この機種でオーバークロック遊びをするのはもうやめておきます。このPCは1080iの動画再生が出来て、安定して録画さえしてくれれば十分ですしね。もうしばらく今の1156なCore i3でいこうと思います。


安定したことで、ようやく画質比較が出来るようになりました。以前、6月にWOWOWで放送された「ウルトラQ」のHDリマスター版が今度再放送されることになりましたので、その両方の画質を以前から比べてみたかったのです。ただ、前回は別にWOWOWに加入していたわけではなかったので、無料放送された第1話と第2話しか保存していません。そのうち第1話を穴の空くほど両者を比較視聴して画質と印象を比較してみました。やっぱりわたしは特撮が専門ですから、ここで見るのが一番わかりやすいです。なお、あくまで個人的な感想にすぎず、絶対的な評価を保証するものではありませんことはお断りしておきます。
また、「ウルトラQ」は9月以前のWOWOWには珍しく、Iフレームが15フレーム周期で固定されている映像ソフトです。今回の再放送版は逆に13~15フレームの流動的周期で挿入されていました。もちろん、一番多い周期は15フレームでしたが。

結論からいいますと、初回放送版はややチラつき、ノイジーなのに対し、再放送版はザラザラ感・ちらつきともに少ない印象でした。ただし、細部の表現はやや初回放送に劣るようです。

6月放送時のノイズ


今回放送時のノイズ


切り出した時にはわかりやすいと思った箇所を使っているんですが、こうして並べるとちょっとよくわからないですね(^^;)ただ、太めの「元々あった」ようなノイズはぐっと少なくなっているんですよ。その代わり、若干デジタルっぽさが強調されています。
初めてHDリマスターというものを見たとき、思ったのが「MPEG2のデジタルなのにアナログのフィルムみたい」というものでした。もちろん、デジタル方式の画質に対しては最大級の褒め言葉だと思っています。古い映像をデジタル化するときの究極の目標というのは、最高にきれいな状態のアナログフィルムにどれだけ近づけるか、なはずだからです。ただ、それは見慣れていない状況での感想だからで、今同じ映像を見ても同じ感想は得られません。やはりデジタルはデジタルに見えてしまいます。今回の映像を比較した場合、よりアナログっぽいのは初回放送版です。ですが、些細な差と言えますし、「ぽい」だけで「みたい」のレベルには見えません。わたしの評価では、アナログノイズを押さえてちらつきを減らした再放送版の方がよりよい画質に見えました。
再放送版に対し、厳しい判断を下すつもりで見たにも関わらず、こういう結論になってしまったのですが、仕方ありません。ただ、「ウルトラQ」はしょせんテレビ用の映像作品ですから、映画と比べてもともとのネガの画質は劣ります。今回だけを持って「現在のWOWOWは以前のWOWOWと同等以上の画質」と結論付けることは出来ませんが、そういう場合もある、ということです。

あとは、やっぱりロゴですね。最悪中の最悪の状態だったイロ四角ロゴに比べれば、ピラーボックスの外まで移動されて薄くなった現在のロゴは、最悪中のなかでは良好の部類とまでは言え、なんとか比較対象になりました。初期ロゴでの再放送だったらそもそも比較しようとすら思わなかったでしょう。強いて言うなら、こういう比較を行うときだけロゴのおかげでどっちがどっちだか確認がしやすくて助かった、という面はあるのですが、滅多にあることではありませんし、やるのもごく一部のマニアだけです。出来ないのでしょうけど、それでもロゴは消して欲しいと言うことは、いつまでも言い続けます。ロゴが無いのが最良中の最良なのは間違いないのですから。

ついでに言うと、今回作業比較用パソコンで再生させて初めてわかったのですが、なぜか現在のWOWOWはWindows7SP1のWindowsMediaPlayerで音が出ないことが確認されました。初回放送版はちゃんと出るんですけどね。一部のBS放送でも同じ現象は起きているのでWOWOWの責任ではないんですが。マイクロソフトはいつまでこの話を放置しておくんでしょうか。確かに規制のおかげで表だって誰かがいいづらい話ではありますが、それでも無視が許される問題ではないか、と思うのです。
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雑誌HiViにてHMZ-T1とWOWOWの簡単評価

2011-11-20 22:28:30 | WOWOW&新BS
高級機ばかり扱っている雑誌、HiViにおいて、画期的ではあるものの、同誌が扱うとは思えない低価格機、HMZ-T1の評価記事が載っていました・・・。とはいえ、ソニーの事業部の人と、開発アドバイザーとは言ってもAV機器に関しては素人と思われるモデルさん(元準日本ユニバース)のウォーカー・ミカ氏の対談形式の記事。限りなく広告企画に近いような、ほめ言葉だけの記事にしかなっていませんでした。一緒に掲載されている評論家の評価文も若干甘めで、調整を少しでも謝ると目が疲れる点や、ヘッドフォンがとても評論家の評価対象とはならないだろう点がはスルー。発売前の製品だけに仕方がない話ではありますが、いいところはいいと褒めつつ、要改良のポイントも指摘して欲しかったものです。ただ、雑誌というものはたいてい褒めるために製品レビューを行うのが常なので、HiViに限った話ではないのですが。

もう一つ、というより今回この雑誌を買った最大の理由が、190ページからの「WOWOW楽しもう」という記事。編集部員と評論家、酒井俊之氏の対談形式です。中身は、画質の話が半分・プログラムの話は半分。AV誌なので映画の話ばかりでしたが、「画質が甘く見えるのは、新放送システムの初期状態で、いろいろな瑕疵をチェックしている最中という感じ。9月20日までに放送された番組と比べると、画質の差は感じますけど10年の歳月をかけてチューニングしてきた画質と一概に比較してしまってはかわいそう」などとなっておりました。ただ、一部作品に関しては、10月半ば以降ならば画質が向上して見えるものもあったようです。ちなみに10月13日以降はIフレーム挿入が15フレーム固定から流動的かつ臨機応変な挿入方式となっていますので、そこら辺の影響があったのかもしれません。
そして、肝心要のロゴ批判。本文中にもごくわずかですが触れられています。ただ、雑誌ですからそれをはじめとした欠陥指摘に終始しないよう、対談部分では一カ所にまとめておしまい、という形をとっていました。その一方で、しっかりと

常時表示されるようになったサイドロゴはやめて欲しい!

と、やめてを大きくしてロゴの写真入りで批判するコーナーをしっかりと作ってあります。残念ながらモノクロ写真のうえ、制限のためかデジカメでとったものらしくやや不鮮明で、10月6日ごろのギザギザロゴの方が薄くて10月13日以降のロゴよりもマシなものに見えています。まぁどっちもどっちと言えばそうなのですが。そして11月16日の変更には触れていません。これは単純に間に合わなかっただけでしょう。が、分割したことで来月号では「さらに改善が進んだ」のような形で掲載するしかないので、結果WOWOWロゴ肯定記事になってしまう危険性は大いにあります。多分「これで打ち止めだろう」というWOWOWの発する空気を読んでしまったのでしょうが、もう一月待って欲しかったものです。

WOWOWのロゴ話、出来ることならAV誌よりも週刊誌で取り扱って欲しいです。ネットや専門誌だけではなかなか噂話になりませんから。カラーで半ページ、モノクロ2ページの二部構成で十分なので、穴埋めに取り上げてみようという気骨のある編集部を待ち望んでいます!
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wowow様、そろそろハッキリさせませんか?

2011-11-16 21:44:48 | WOWOW&新BS
最近、BS放送に表示されるロゴの話がめまぐるしく動いています。10月1日の、WOWOWのだまし討ちロゴ入れに始まり、その後10月中に少なくとも2回、外回りのセロファンのごとき色四角の廃止、文字のフォントの高解像度化といった変更が行われています。「WOWOWだけは常時ロゴ表示は許せない」という声がいくら上がろうともその声は無視され続けています。その結果、徐々に諦めてしまう人、WOWOWに見切りをつける人が増えてきたように思います。
そして、この11月9日にはなぜかNHKのBSプレミアムに"3"に番号が追加されて巨大化される事態が起こりました。ただ、WOWOW問題の動いている最中ということもあって、視聴者は敏感に反応、苦情がおそらくは殺到したことにより、わずか2日、11日にはロゴの余計な装飾をはずし、ロゴ全体を小さめにしつつ"3"は残した新しいロゴに変更になりました。その報告は、さらに4日後の15日になってようやく公式サイトにてなされています。これも苦情が多くあったことの証拠と言えそうです。

そして今日、11月16日にまたしてもWOWOWが動き、ロゴの透過性と位置を変更するという発表がありました。またしてもメンテナンスのあとです。

チャンネルロゴ表示変更についてのお知らせ(11/16)

また前回の通知が消されています。なぜかWOWOWはロゴの件に関してだけは、追記ではなく上書き方式を採用していますね。そしておのロゴですが、以下のようになりました。

11月15日まで


11月16日から


今回も右上1919,0の位置から351x150のサイズにk里出してみました。数段暗くなって透過性が出、右上に移動していることがわかるかと思います。ちなみに、この新位置だとわたし愛用のHDブラウン管テレビでは、WOWOWの文字が半分消えて判別できなくなりました。下の「シネマ」のみ読むことができます。つまり、今までの位置はブラウン管テレビでもはっきり識別できることを考慮して決まった場所である、と考えられます。それをやめたということは、そもそもHDブラウン管を使っている人が少ないということと、シネスコやスタンダードサイズの映画を放送するときに少しでも画面にかかる部分を減らす、あるいは無くするための配慮と思われます。それでも、プラズマや液晶テレビでははっきりくっきり視認できることに変わりは無いんですけどね。

ちなみに、先日のBSプレミアムロゴと比べてみますと





ハッキリ分かりますね。右上の位置と色がほとんど同じです。つまり、明らかにWOWOWはBSプレミアムを基準に位置と透過度を変更したのです。「業界リーダーのNHKの水準に合わせておけば、怒られないだろう」と言う事です。
もちろん、WOWOWのロゴ問題に怒りと絶望を感じた身としては、WOWOWのロゴはどうあろうと常時存在するだけで視聴の妨げとなるものです。これで解決とは思いません。
ですから、WOWOW様。そろそろ「こうしなければならない」ロゴの基準をハッキリさせませんか? 今回の変更で、視認性に関しての基準がかなり曖昧であることは分かりました。他はどうなのでしょうか?

・ロゴは番組放送中、常時表示していること
・はっきりと見えること
・マルチチャンネルのどのチャンネルを見ているのか分かること
・一番目立つ右上に表示すること
・苦情に関しては平謝りと「どのチャンネルを見ているか分かりやすく」「著作権保護の観点から」以外口にしないこと

こんな感じですか? 基準を明確にしてくれれば、人によっては文句を言えなくなりますよ。少なくともWOWOWが映画を愛していないわけではないことは、まだ感じられるのですから。
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BSプレミアム、わずか2日でロゴ再変更

2011-11-11 12:11:43 | WOWOW&新BS
一昨日、NHK BSプレミアムのロゴの巨大化を非難するエントリーを書きました。もちろんわたしだけでなく、多くの人がこの対応に怒りを覚え、ネット上はもちろん日本放送協会への苦情も殺到したのでしょう、わずか2日でロゴが変更になっている、という報告がありましたので再調査しました。

11月8日以前


11月9日


11月11日


今回は場所と大きさをそろえてキャプチャしなおしました。右上座標が1919,0、大きさ351x150で統一してあります。
11月8日以前よりわずかに大きくなってはいますが、位置は右寄りになり、むしろ目立つ具合は下がっています。一度「チャンネル番号認識のために変更した」と言ってしまった以上完全に元に戻せない、でもあまりの非難殺到のため、「これ以上ロゴ程度の話で苦情受け付けていられるか」とイヤになり、小さくした結果前より目立たなくなってしまったというところでしょうか。小さくなりすぎて「プレミアム」の文字を読む取ることすら困難になってしまいましたが。
これでWOWOWへの援護射撃の効果は無くなってしまいました。「BSプレミアムはちゃんとこっちの意見を聞いてくれて小さくしたのに、WOWOWはなんで出来ないのか」という意見が増えることは目に見えています。つきあう義理を放棄して問題を投げ出した日本放送協会の態度に、WOWOWはどう答えるのでしょうか? もう一波乱ありそうです。


よくよく見ると、ロゴの最初からあるP部分に"3"が入ったデザインになっているじゃないですか。3をもう一度付け足すと言うことは、そもそも最初のデザインが失敗であることを放送局自信が認めた、という証拠。それでも残したままにしなければならないということは、足すことはできても変更することは出来ない"裏事情"があるってことですよね?
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WOWOWに続いてBSプレミアムがロゴの改悪に走る

2011-11-10 00:33:03 | WOWOW&新BS
ようやく自室へ帰って来られましたが、メインPCの調子が悪くなっていまして。こうなるとなぜかこのPCはメモリを全部外して一枚ずつ挿しなおしてやらないと動かないんです。数時間かかってようやく復旧・・・。ああ疲れた。もちろんこれから新たな作業が待っているのですが。

それをさせてくれないかのごとく、動きがあったとの報告が届いてますね。なんでもNHKのBS放送、BSプレミアムのロゴに変更があったとか・・・。ちょっと見てみましょうか。

今まで


11月9日から



なんですか、これは。変更というより、謎の追加が、それも前のロゴと同等以上クラスの大きさの新たなロゴが追加され、結果2倍もの大きさのロゴになっているじゃないですか。以前のBS1/2/Hiの控えめなロゴの時から比べると、数十倍もの大きさになっている、と言っても言い過ぎではないでしょう。ちなみに箇所もだいぶ左に移動しています。元ロゴと比べてほんの少しだけ線が細くなっている、つまり丁寧に作り替えた、と言う点も気になると言えば気になりますし。

しかし、なんでこんなことをするのでしょうか? コンテンツ権利の保護? いつもなら「著作権の保護」の名のもとにそれなんですが。確かにNHKは番組の有料再送信をやっていますからコンテンツが汚れて視聴者が保存する気をなくすのは意味のあることですが、元々かなり大きかったのですから影響はないでしょう。チャンネルの識別? 名目上としてはこんなところでしょうが、本気で「ロゴでチャンネル番号が知りたい」なんて言う人間は、この地上に存在しません。こちらからも意味がありません。

と、なれば? 最近ロゴと言えばWOWOWです。ネットに書かれているWOWOWの苦情の中にこんなものがいくつか確認できます。

「なぜ有料放送なのに無料放送や公共放送より目立つロゴを使っているのか」

WOWOWは大勢の人間をだまし、ごまかすことでゲリラ的にロゴを常時表示状態にし、誠意を見せました(あくまで業界に対して、の義理です。あっちはわたしら視聴者など数字の1くらいにしか思ってないはずです)。その誠意に答えるべく、従来の放送がロゴを大きく、目立たせることで"相対的に"WOWOWのロゴをマシに見させるための計画第一弾・・・。そこら辺が一番ピンと来る考え方でしょう。WOWOWはロゴ常時表示を始めるまで告知しないだまし討ちでしたが、NHKは現在に至ってなおWEB上でいいわけのお知らせすらしていません。これも相対的に見ればWOWOWの方がマシに見させる効果があります。

気になるのは、これが他の局に波及するか、ということです。おそらくBS1はすぐにでも拡大するでしょう。例の録画を確認していますが、BS102ではBS1のロゴが確認できないようですし、この区別のためにロゴを強化するのは時間の問題です。が、他局はどうするでしょうか? 良くも悪くもNHKは放送界のリーダーです。NHKが始めたら、他局も「BS局が増えたため、チャンネル番号を認知してもらうため」としてチャンネル番号を入れないとは限りません。ただ、NHKと違って他の地上波民放系BS局はマルチ放送をすることがほとんどありません。NHKやWOWOWと同じことをする必要は無いはずですが。特にBS11とTwelveはマルチ対応してないようですし、拡大する理由が皆無ですしね。果たしてこれからどうなっていくのでしょうか。あまり当たらないわたしの予想では、すっかりダメダメになった地上波を助けるため、BSはロゴを巨大化させることで地上波をマシに見させようとするのではないか・・・と考えていますが。

それにしても、やっぱりロゴは裏の談合で決められている、っていうのはもう断言してもいいような気がしてきました。
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WOWOW注目の10月分加入者・解約者発表

2011-11-02 22:58:57 | WOWOW&新BS
しまった! 「マックイーンの絶対の危機」に加えて、「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」のDVDがあいついで今日発送だとは! 送り先を東京にしておけば良かった・・・。

世紀の怪物 タランチュラの襲撃 デジタル・リマスター版 [DVD]
ジョン・エイガー
エスピーオー


「絶対の危機」にスティーブ・マックイーンが主演しているのなら、この「タランチュラの襲撃」にはクリント・イーストウッドが出演してます。まぁチョイ役らしいですが。
昔、まだ日本製の怪獣ものが少なかったころは、子供向け雑誌の怪獣特集には当たり前のように海外製の怪獣も収録されていたそうです。その中でも「タランチュラの襲撃」に登場するクモは、掲載される写真の口元がブルドッグのように見えることからインパクトが強く、当時の子供の心に強く残った怪獣として名高いものです。わたしは世代が違うのでそれとは別の本で見かけた程度ですが、海外製怪獣もののうち実在の生物を巨大化させただけ、という造形の中では「死の大カマキリ」のカマキリと並んで忘れられない姿でした。それが見られるチャンスを一週間も先にしてしまうなんて不覚 orz
「死の大カマキリ」はまだ日本語版のDVDが発売されていないのが残念。輸入もののDVDはもちろん持っているのですが、やはり英語翻訳に気を取られること無く見られる日本語字幕付きで見たいです。早く出してほしい・・・。ただ、「人類危機一髪巨大怪鳥の爪」みたいにVHSソースを使うのは勘弁!


ってなどうでもいい前置きとは全く関係なく話を進めましょうか。

本日、ついに先月分のWOWOWの新規加入者と当月解約者の数字が発表されました。WOWOW側の思惑通り、ロゴ挿入の不満による解約者数を新BS開局祭りの新規加入者の数で緩和できたかどうか、が注目でしたが果たして。

WOWOWニュースリリース

具体的に数字だけ抜き出します。
年月   新規  解約  増減  合計(ダブル契約)
2011/10 79625 47071 +32554 2465857(313931)

増えている、と言っていいでしょう。ですが、これだけで決め付けるわけには行きません。そこで、ニュースページで公開されている月ごとの増減、全ての数字を抜き出してみましたので、参照してください。

年月   新規  解約  増減  合計(ダブル契約)
2011/10 79625 47071 +32554 2465857(313931) ※新BS局開局 HD3ch ロゴ常時挿入告知と同時に開始
2011/09 51304 39400 +11904 2433303(297622)
2011/08 72069 38313 +33756 2421399(294963)
2011/07 57164 42077 +15087 2387643(290721) ※地上アナログ放送停波
2011/06 33023 113247 -80224 2372556(286726) ※アナログWOWOW停波
2011/05 41657 65293 -23636 2452780(281425)
2011/04 47048 82333 -35285 2476416(279160)
2011/03 74403 71842 + 2564 2511701(286067) ※東日本大震災
2011/02 56274 74446 -18172 2509140(279320)
2011/01 67897 92379 -24482 2527312(274314)

2010/12 119636 58832 +60804 2551794(271556)
2010/11 72235 58852 +13383 2490990(252193)
2010/10 63051 68406 - 5355 2477607(246547) ※アナログロゴ常時挿入開始
2010/09 64873 54505 + 368 2482962(241153) ※アナログロゴ常時挿入告知
2010/08 74970 55446 +19524 2482594(242486)
2010/07 56835 61807 - 4972 2463070(222703)
2010/06 52177 56531 - 4354 2468042(215138) ※スカパー!HDでもWOWOW開始
2010/05 56385 62013 - 5628 2472396(211038)
2010/04 64555 76997 -12442 2478024(206582)
2010/03 92973 61332 +31641 2490466(213737)
2010/02 40406 66220 -25814 2458825(182190)
2010/01 51399 90270 -38871 2484639(179418)

2009/12 121027 58012 +63015 2523510(179615)
2009/11 57796 47007 +10789 2460495(164257)
2009/10 44214 52494 - 8280 2449706(156738)
2009/09 48963 59417 -10454 2457986(149201)
2009/08 71366 64462 + 6904 2468440(145816)
2009/07 48808 55798 - 6990 2461536(141769)
2009/06 59920 62692 - 2772 2468526(139997)
2009/05 63302 61447 + 1855 2471298(136738)
2009/04 53907 60441 - 6534 2469443(129455)
2009/03 57769 60193 - 2424 2475977(124313)
2009/02 54292 60262 - 5970 2478401(119905)
2009/01 42578 59797 -17219 2484371(114116)

2008/12 80151 45720 +34431 2501590(108624)
2008/11 34909 44794 - 9885 2467159(101117)
2008/10 45924 53308 - 7384 2477044(97107)
2008/09 50249 47602 + 2647 2484428(92290)
2008/08 77962 45567 +32395 2481781(88615)
2008/07 40320 56874 -16554 2449386(80878)
2008/06 89526 48231 +41295 2465940(77010)
2008/05 47070 49990 - 2920 2424645(72991)
2008/04 43552 53751 -10199 2427565(70532) ※デジタルダブル割引導入
2008/03 67974 53949 +14025 2437764
2008/02 44021 54058 -10037 2423739
2008/01 45919 59805 -13886 2433776

2007/12 85134 41107 +44027 2447662
2007/11 57768 34561 +23207 2403635
2007/10 33315 41425 - 8110 2380428
2007/09 43887 43710 + 177 2388538
2007/08 47284 40876 + 6408 2388361
2007/07 37568 38686 - 1118 2381953
2007/06 30723 39267 - 8544 2383071 ※総加入者数でデジタルがアナログを超える
2007/05 31330 52597 -21267 2391615
2007/04 34849 55552 -20703 2412882
2007/03 52663 47713 + 4950 2433585
2007/02 45614 59247 -13633 2428635
2007/01 62774 75252 -12478 2442268

2006/12 104744 51376 +53368 2454746 ※スカパー!でもWOWOW開始
2006/11 54401 38106 +16295 2401378
2006/10 36312 39908 - 3596 2385083
2006/09 42978 36067 + 6911 2388679
2006/08 42882 29706 +13176 2381768
2006/07 32569 29152 + 3417 2368592
2006/06 27390 32074 - 4684 2365175
2006/05 28547 34939 - 6392 2369859
2006/04 27995 34087 - 6092 2376251
2006/03 26977 36390 - 9417 2382343
2006/02 23940 30685 - 6745 2391756
2006/01 26418 31966 - 5548 2398501

2005/12 35206 30616 + 4590 2404049
2005/11 20722 27189 - 6462 2399459
2005/10 17043 27775 -10732 2405926
2005/09 23709 29152 - 5443 2416658
2005/08 22413 28163 - 5750 2422101 ※WOWOWデジタルプラス終了
2005/07 22905 26196 - 3291 2427851
2005/06 24508 28741 - 4233 2431142
2005/05 22020 30804 - 8784 2435375
2005/04 19822 36813 -16991 2444159
2005/03 27571 34934 - 7363 2461150
2005/02 15810 28857 -13047 2468513
2005/01 21823 32264 -10441 2481560

2004/12 32450 27353 + 5097 2492001
2004/11 14142 25840 -11698 2486904 ※新規加入者数でデジタルがアナログを超える
2004/10 15977 27951 -11974 2498602
2004/09 16954 31594 -14640 2510576
2004/08 26467 26161 + 306 2525216
2004/07 36297 24682 +11615 2524910
2004/06 58092 25678 +32414 2513295
2004/05 31330 28815 + 2515 2480881
2004/04 23660 29975 - 6315 2478366
2004/03 24488 32675 - 8187 2484681


どうしても数字がずれてしまいますので、コピーしてテキストエディタなどに貼りつけてご覧くださると見やすいかも知れません。
この過去データからみても、今月の加入者増は非常に多いです。、例年では、8月・12月という新規加入者の増える月に挟まれ、加入者数を減らすのが当たり前だった10月にこれほどの加入者増を果たしたのですから、大成功と言っていいでしょう。解約者もむしろデジタルテレビが当たり前になった2006年末移行の例では少ないくらいです。それでも、今年初めの大震災以降の自粛ムードによる大量解約者を補うほどにはなっていませんが、数字で見る限り、大成功です。WOWOWにとって何よりだったのは、ダブル加入の大幅増ではないでしょうか。ダブル加入は常連の証。WOWOWはテレビのデジタル化の恩恵を受け、新規加入者数を伸ばしては来ましたが、その分解約も増え、総加入者数で言えば増えていません。総加入者を増やすには固定客を増やすのが大事です。ロゴ挿入によるマイナス分を事実上補うほどのダブル契約も確保でき、一安心というところではないでしょうか。少なくとも、この数字だけ見て「ロゴ挿入は加入者の反発を招いた」という結論を導き出すことは出来ません。むしろ「ロゴ挿入はごく一部の声の大きい人間を除いて無難に受け入れられており、多くの加入者は今後のWOWOWに期待している」という報告書しか書けないと言っていいでしょう。

つまり、単純に解約しても、WOWOWに対する抗議の役割は果たしません。どうしても数字でWOWOWのロゴに対する怒りを表現したいのなら、ダブル契約の契約数を減らしたほうが効果的と言えるかも知れません。
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BS1-2録画確保失敗・・・

2011-10-31 21:28:19 | WOWOW&新BS
残念、マルチ放送になる前に試合が終わってしまいました。
もっとも、BS1も今日は10時まで時間をとってあったようですから、時間が押す可能性は低かったんですけどね。BS1-2のビットレートと、放送中のBS1表放送のビットレートは当分お預けとなりそうです。前回も書きましたが、予約録画が出来ない以上、パソコンの前に座って待っているしかないため、昼間の仕事中はマルチ放送があっても録画のしようがないんです。

逃した魚は大きい・・・残念です。もっと長引いて欲しかった。そういう残念を感じている人は日本中にわたし一人でしょうが。
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「著作権保護」の読み方

2011-10-26 22:52:13 | WOWOW&新BS
すっかり「WOWOWトーク」を一日二回はチェックするのが習慣になってしまっています。その中の「何でも談話室」の書き込みは、当初のロゴ表示問題から拡大し、WOWOWのいう会社そのものの態度に関する疑問や批判に移ってきているようです。こう話が拡大してくるとWOWOWに対して嫌悪感を持つ人すら出てくるんじゃないか、という心配も出てきます。あくまでわたしの推測ですが、表面上WOWOWに変化が見えた原因の全てがWOWOWにあるわけではないと思うのです。最近のブログ記事でもWOWOWの批判をしつつ、そういう意見も提示してきたつもりなのですが。WOWOW以外に批判の矛先が無いのは確かですが、現状は多分WOWOW現場の人が板ばさみに苦しんでいるだけだと思うのです。表に出ない裏の存在、法律を前提としない取り決めってのはどんな理論も理屈も通用しない厄介さがあるはずですから。
だったらそういう意見を公式掲示板に書け、ってな話になりますが、どうしても自分のブログが書きやすいんですよ。

その中で、「何でも談話室」とは別の会議室、「聞かせて!みんなの声」に当ブログの記事の一部が引用されているのは、照れくささを感じつつもありがたい話です。賛同していただいているのですから。
ただ、あの話はWOWOWがロゴを「著作権保護のため」という意見を公式見解としている、というのが条件なんです。書いてありますが、その「お知らせ」はWOWOWの公式サイトからは削除されています。すでに大勢の目に触れ、WEB内の多くの場所で引用文が掲載されている以上、ごまかしは利きませんが、消されてはいます。「お知らせ」であっても取っておいて、古くなるにつれ見えなくなっていく・・・のが普通なんですが、ロゴ常時表示のお知らせはその前に消してあるわけです。10/1まで発表しなかった、という足跡を公式サイトに残したくないとか、いろいろ具合の悪いことがあるからでしょうか。

ちなみに、当ブログでは何度も書いてきたことでいまさらですが、改めて一言。放送局は「著作権保護」と言う言葉を、主に規制の導入時などに好んで使います。著作権などまったく関係なくても使います。
例として、大分のケーブルテレビが地上デジタル放送でも隣県の放送の再送信を行おうとしたところ、そのケーブルテレビの在る県の放送局が認めず、大臣裁定となったことがあります。結果は放送局の敗北でしたが。その際の放送局の言い分の中に「ケーブル事業者の著作権処理が不十分である」というのがありました。もちろん録画規制はかかっているのに、です。わけが分からないでしょう? 著作権を理由にCATVの再送信を認めないのは財産権の乱用である、と批判されたこともあるのに、です(参考:ケーブルテレビ事業者による地上テレビジョン放送の再送信の同意について(PDF))。この場合の「著作権」とは「コンテンツの権利」のことなのです。「著作権」という重みのある言葉を使うことで言い分を通そうとしていたのです。
この入れ替えは根拠のない話ではありません。B-CASの見直し(結局なされませんでしたが)などの会議が総務省主導で何度も行われたことがありまして、その時の議事録はインターネット上に公開されているわけですが、それを読むと「著作権保護」と言う言葉はほとんど収録されていません。意見として使われているのは「コンテンツの保護」「コンテンツ権利の保護」です。
見やすい例として、合同通信の10月のバックナンバーの24日に「新コンテンツ保護方式・送受信とも準備整う」とあります。送受信とあるところから、おそらくはテレビ放送に関してでしょう。性懲りもなくまた新しい規制導入か? とあきれるところですが、ここのようにマスコミ向けの発表では「コンテンツ保護」と言う言葉が使われています。これが、一般人向けに発表されるときは「著作権の保護」と言い換えられます、「表現の自由」によって。

著作権とコンテンツの権利では意味が大きく異なります。よって、「著作権保護と放送側は言うけど、矛盾していておかしいじゃないか」と思う人は「コンテンツ権利保護」と入れ替えて考えてください。ほとんどの場合、意味が通るはずです。

WOWOW問題は、このままいずれ下火になっていって終わり、何も変わらないような気がします。見えない相手に拳を振りまわしても当たるわけはありませんから。
本来、大変重い言葉であるはずの「著作権の保護」。これを乱用し、視聴者をごまかす為に胡散臭い言葉まで落としてしまった放送業界の罪は、大変重大なものだとわたしは考えています。
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