録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

虎徹MarkIIはAM5マザーで使えませんでした、と間違ったことをわめいてしまいました

2022-11-05 15:19:22 | AMDブログ
・実は「当分買わない」宣言をしていたRyzenとAM5マザー、買ってしまいました(笑)。コメント欄で教えていただいたのですが、PCパーツショップのアークで通販でもCPU+マザーのセットが大幅な値引きがなされているということで、ついポチっと。CPUはRyzen 7 7700xでマザーはもちろんMSIのPRO B650P WIFIです。現状AM5のATXマザーはこれ一択でしょう。この組み合わせで12000円も引かれるのですから、価格の問題はかなり緩和されたことになります。まさかまだ出たばかりの新アーキテクチャでこんな大きな値引きが行われるとは思っていませんでしたので、チェックが甘かったのでした。ショップ単体で仕掛けたとは思えませんので、多分日本AMD側のキャンペーンでしょう。AMD本社は下位Ryzenの不振にあまり打つ手なしな感じですが、日本AMDは手をこまねいているわけにはいかないと、購入者の物欲を削ぐ最大の原因である「高すぎる」をなんとかすべく手を打ったのでしょうね。その分利益が確保できなくなるわけですが、まずはそれなりの評価を世間で得ることが先ということでしょうか。
なお、購入はしたのですが、まだ組み立ては終わっておらず、使っていません。必要な部品がなかなかそろわなくて・・・。まずは今や必需品となってしまったマザー供給用追加電源のための変換コネクタ。今のCPUは必要電力が上がりすぎて、それを供給するために従来の24ピン+8ピンでは足りなくなり(厳密にはそこまでしなければならないのは12コア以上の上位モデルだけなのですが)、Zen3あたりから4ピンをもう一つ追加しなければならなくなったマザーが存在していたのですが、AM5ではさらに追加して24ピン+8ピン+8ピンという挿し方を要求するマザーばかりになっているので、通常電源から8ピンに変換できるコネクタが必須となっているのですが、これがまたあまり売ってない。通販サイトをざっと眺めても、一見それっぽくてもPCI-Eのグラボ要コネクタばかり。もちろんないわけではないので注文はできたんですが、到着に時間がかかるものしかありませんでした。それでもわたしの休日を待ってショップに探しに行くよりは早いんですが。
その間にじゃぁすぐにテスト出来る環境にするために仮組だけしておこうか、と開封してマザーにCPUを装着して・・・とそこまでは良かったんですが、問題はCPUクーラー。今回のRyzenにはリテールクーラーがないので、以前リテールと交換しようと思って買ったのに結局やらずに放置しておいた虎徹MarkIIがあったので、これを使おうと思っていたんです。AM5はAM4のCPUクーラーがなるべく使えるよう配慮してある、ということだったので定番品の一つ虎徹MarkIIなら大丈夫じゃないかな?とタカをくくっていまして。で、取り付けようとしたところ、金具が思いっきり干渉してしまいましたorz。しかも干渉したのが今回LGA化したためにだいぶ太くなって、さらに捻りが入ったCPUカバー固定用のレバー。この捻り部分が虎徹の取付金具とぶつかるのです。
こりゃダメだ、と思いました。実際この記事もそういう嘆きをぶつける意味で一度は「使えない」と結論づけて公開してしまいました。本当にすみません。
で、記事を公開した直後、頼んでおいたAM5対応クーラーが届いたのでこっちを取り付けようと説明書を開封してみたら、金具を付ける前にマザーのねじとの間に足を挟む、とあるんです・・・。そういえば虎徹の方も・・・説明書に足を付ける、とある(泣)。足を付けたらちゃんとつくじゃないですか。ああ、わたしはバカでした。虎徹はAM5と干渉しません。間違った記事を書いたことを心からお詫びします。普段リテールばかり使っていて別売りに慣れていないクセにマニュアルなんか読まなくても出来る、と己を過信したのが全ての原因でした。改めて取り寄せたクーラー、ちょっと高かったんですが、反省の意味も込めて今回のPCではがっつりと虎徹MarkIIを使わせていただきます!
本当にすみませんでした。

追記:無事最低限の仮組で起動しました。まだ腕が少し痛いので、明日以降PCケースに移したいと思います。
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Ryzen減産の方向に、との噂

2022-10-18 16:15:51 | AMDブログ
まぁそういう空気は漂っていましたが、新RyzenはAMDの予想より、特にRyzen7 7700xとRyzen57600xは売れていないみたいです。


あくまで「そういう内部情報を入手した」だけで決定ではないようですが、少し生産を絞ってもおかしくない、程度に新Ryzenが売れていないのを否定することは誰にもできません。理由の一つはなんと言っても高いこと。日本では円安の影響で高いだけで海外ではそこまで高額に思われていないのでは・・・と考えていましたが、CPUはともかく現在発売されているマザーボードとDDR5のメモリの組み合わせはやはり海外でも高いと思われており、そこまで高額なマザーおよびメモリを買うようなユーザーはよりパフォーマンスの高いRyzen9を求める傾向にあるため、本来数を稼ぐはずのRyzen7および5が売れないんだとか。まぁそりゃそうでしょうねぇ。もう少し安く作ることもできそうな下位チップセットのマザーも「従来の上記機種並みの装備」を施して価格を上げてきているせいで必要十分な性能を見計らって自分にとって安くPCを組む、という選択肢が取れないのが新Ryzenの現状なんですから。わたしも自分にとって最低限のラインをクリアしているマザーがMSIのPRO B650-P WIFIしか存在せず、それもあくまで最低限でかつまだ高すぎるとあってはどうしても購入したい、という意欲が強くなってきません。
他の理由としては、やはりIntelの第13世代Coreの発売が間もなくにせまっていること。Ryzenも9だけはそれなりに売れているというのは、おそらく9クラスなら第13世代Core以上の性能になることは確実だからでしょう。第13世代は第12世代とアーキテクチャは変わらず、細部の改良によってクロック数と効率重視のEコアを増やしたモデルのため、性能は上がっているもののある程度予想はつくのでパフォーマンスコア相当のコアばかりで多コアを形成しているRyzen9には及ばないだろうと考えられるので安心して買える、というのが理由になると思われます。逆に7・5クラスはIntelの方が多コアになり、おそらくベンチマークレベルではどう考えてもCoreの方がよくなるので、まして高額なマザーとの組み合わせでは買いたくない、と考えてもそりゃ当然です。しかしそこによりお求めやすいマザーボードを出してもらうべく何かしら提案をする・開発をするではなく、売れ筋になっていないミドルクラスを減産する、という噂が先に出てくる辺り努力の方向が違うんじゃないかなぁとちょっと心配になってしまいます。一方、IntelもおそらくAMD同様新型マザーは高額で低拡張性で使いにくいものばかりになると思われますが、旧マザーをBIOS書き換えでも使えるので7・5くらいならそちらとの組み合わせで使う人が多くなると思われますので問題ないですから。

そうなるとAMDの場合適正な評価が得られなくなってしまうのが過去の流れなんですよねぇ。だとするとわたしみたいな捻くれた人間の出番なんですが、AMDはブログみたいなオールドメディアにしがみつく人間の評価などもう求めていないみたいです。現在行われている「AMDレビューキャンペーン2022」に「個人ブログは対象外」とはっきり書いてあるからなんです。ブログはただの日記扱いでSNSと同様に除外し、動画投稿か大手サイトにレビュー投稿するものだけを評価対象にするということです。まぁブログが対象だったとしても応募する気なんて全くないですよ。それでもかつては「アンバサダーブロガー」と一度は持ち上げられた側から見れば「ブログみたいなものでレビューしても誰も見ないからもうあんたら要らない」って言われているようでちょっとムッとしますよ。「じゃぁ他の誰もやらないようなやり方で特殊なレビューを勝手に載せてやろう」と言いたいところですが、テンションがもう一つ上がってきません。そうなるとIntelも買う気起こらないんですよ。第12世代と第13世代を比べても予想通りの結果になるだけでほとんど意味なしでしょう。Ryzenと比べるから面白いのであって、知的好奇心が満たされないのなら今の環境でまだ十分だな、・・・てなもんでして。
この不景気の中お金を使う理由が減って幸い、と言ったら嫌味でしょうかねぇ。

追記:CPUが不評だとミドル以下を充実させるためにAPUが前倒しで出るんじゃないかなぁとひそかに期待。
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初回はパス決定 AM5マザー高過ぎの絶望感

2022-09-29 10:29:36 | AMDブログ
ここにきて情報が大量に出てきて、予想よりも早く出そうな気配が濃厚になってきたIntelのCore第13世代。こいつもやっぱり買った方が良さそう。それにすでに入手可能になってきたIntel製GPU搭載グラボもエンコード機能とか見たいから欲しいし、うーん、小遣い貯金がきびしそう。ただ、昨年あたりから本気で使う小遣いが減ったのでそれなりにあるので、なんとか資産貯金までは手を出さずにすませよう。
それより優先順位が高いのがもはや登場が目前にせまったAMDのZen4を搭載したRyzen7000シリーズ。Zen3は優秀であったとはいえ、出てからかなりたったコアでしたからようやくの世代交代。ただ、Intelの後追いのごとく消費電力を思いっきり上げてパフォーマンスを上げる手段はどうなんだろ、と思います。日本では過去の例からしてTDPを上げてクロックを上げるCPUよりTDPを下げてある程度のクロックと上位機種並みのコア/スレッド数をキープしたCPUの方がウケる傾向があるような気がするのですが。PCの性能がほぼゲームのフレームレートばかりで語られるようになった現代ではもう傾向が違うのかなぁ。私見ではゲームなんて一番ハイクラスCPUの性能を生かさない種類のソフトウェアだと思うのですが。IntelCPUが4コア止まりだった昔は「どうせゲームに必要なのはシングルコア性能。だからi7より価格の安いi5にしてその分他にお金をかけた方がいい」なんて言われていたくらいでしたし。今はIntelもAMDも一部例外を除いてゲーム性能で下位が上位を超えないように調整してあるとは思いますが、それでも多コア環境が目一杯生きてくる分野でないことは間違いないはずです。多コア環境を生かし、それが分かりやすいのは一にも二にも動画エンコードだと思います! ということで本当はTDP低めコア数キープのCPUが欲しいんですが、Zen3の時みたいに次が出るのが随分遅くなって今更感満載になっても困りますし(かつAMDはそういうことを割とよくやる実績がある)、レビューワーを自称する身としては待ってられず、かつTDPが高いなら高いでやり方はある、ので現状のRyzen7でもいいや、と購入する気満々だったのですが。

少なくとも発売が解禁される9月30日の購入はパスです。理由は表題通り、発売予定のマザーボードの価格が高すぎます。Asciiの記事ですが。


一番安いので「4万5千円前後の見込み」です。ハイエンドではなんと15万円!!! なにそれ。いつからマザーボードってそんなに高額なものになったの? わたしは今まで購入するマザーボードの価格は2万5千円がいいところでした。それより安いのはもちろん普通に買いますが、高いのは買いません。今回は異常な円安が続いていることもあり、その価格では難しいだろうとマザーは3万円強くらいを想定していたんです。それにCPUはRyzen7を予定して6万5千円前後、メモリは2万円強、合計で12万円くらいを予算としていました。それでもかなりきつい価格ですが・・・。ところがこの価格、完全に予算オーバーです。その理由の一つがハイクラス向けチップセットのX670E採用品ばかりでX670(ハードウェアレベルではE有と同じものらしいですが)ですらごく少数しか製品が発表されず、ミドル以下向けのB650は影も形も見えないせいです。まぁB650は遅れて10月登場と聞いていたので間に合わなかったんでしょうが、はっきり言ってAMD向けマザーボードの価格じゃないです。おまけに高額なマザーほど拡張性が低く、PCI-Expressスロットも少なければSATAコネクタもいくつも見当たりません。グラボしか積むな、ストレージはM.2.しか使うな、がメーカーの指定なんでしょうが、わたしはグラボは必ずしも積まなくてもいいし、でも拡張ボードはいろいろ使いたいし、SATAはたっぷり使いたい人間なんです! かろうじてASUSの最下位機種は必要最低限度の拡張スロット数がキープされ、SATAも6つはありそうなので先の希望が潰えたわけではないようですので、B650採用マザー登場時に期待するしかないでしょう。

というわけで価格高過ぎ&拡張性低過ぎマザーばかりの初回購入はパス、下位チップセットモデルが出るまで待つことにします。知りたいこと、調べたいことはたくさんあるのですが、多分わたしの欲しい性能情報をわたしの知りたいやり方で調べてくれるところは無いでしょうから、自分で探るしかないでしょう。楽しみは先にとっておく、の精神で耐え凌ぐしかないですね。
それにしてもなんでこんなに高いマザーばかり。Ryzen7でも二の足レベル、ましてRyzen5を予定していた人は誰も買わないんではないかと思います。やっぱりIntel第13世代のプレッシャーに押されて少しでも早く出そう、というあせりが出て十分な量のチップセットを用意できないうちの見切り発車だったんでしょうか。となるとCPU初期ロットの初期不良もちょっと怖いような。これでIntelが「発表はしましたが、発売はまだまだ先でーす」なんてことを言いだしたらAMDはいいように振り回された、ってことになりますが。一部の噂ではTSMCの製造ラインをApple.incとIntelに押さえられて十分確保できなかった、と言われていたZen4。出ただけいい、と思うのがいいのかも知れません。とりあえずハイクラスを出して初期情報を「高性能」な方向に持っていきたいのかも知れませんが、全員がハイクラスを欲しているわけではないので、なんとか手に入れやすい価格と性能で安定して提供してほしいものです。
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最後の現仕様APUか? Ryzen 7 5700Gの実力を見る

2021-08-16 09:50:21 | AMDブログ
はい、先日購入しましたAMDの新CPUならぬAPU、Ryzen 7 5700Gのテストがやっと一通り終了しましたので、公開いたします。その前にわたしの愚痴にお付き合いください・・・。
大変でした。前に少し書きましたが、ちゃんとマザーのBIOSをベータ版を除く最新版にアップデートしてから5700Gを装着して電源を入れたのにUEFIのセットアップをしている最中にいきなりリセットがかかり、そのあとはTPMうんぬんかんぬんなメッセージが出て止まってしまったように見えてしまいました。後でもう一回出たのでちょっと理解できたのですが、プロセッサが新しくなったのでTPMの設定を内部で変更します、いいですか? くらいのメッセージだったようで、ここで”y”のキーを押せばよかったんです。ところがマウスカーソルも出なくて二進も三進もいかないように見えたのでついリセットボタンを押してしまい、しばらく全くディスプレイに何も映らない状態に・・・。なんとかまる一日、電源コネクタを抜いて放っておき、もう一度つなぐことでなんとか起動。しかし、BIOSがバックアップされた旧版に書き換わる自動復旧ツールが動くという怖い事態になっていました。幸いそのあとはなんとかOSも起動し、再びBIOSを新しいものに書き換えることでようやく安定しました。壊れなくてよかった・・・。まぁそのあとも比較用PCが二台ともいきなりデバイスエラーのブルスクを発生させ、OSを一から入れなおす事態を発生させたり、ネット接続用ルーターの調子がおかしくなったりとさらにトラブルが集中的に起こったりしている(現在進行形)のですが、基本5700GのPCさえちゃんと動けばテストは問題なしとしましょう。PCを使う以上、多少のトラブルはつきものですが、こうも集中しなくてもいいじゃないか。やはりこのところの気温の変化が悪影響を及ぼしているのでしょうか。

はい、ここからようやく本題です。Ryzen 7 5700Gは前にRyzen 5 3600を使っていたサイコム製のPCからCPUをAPUに差し替えて使います。搭載されていたグラボ、RX560は外しました。これはしばらく取っておきます。
比較用は、今まではウチ最速だったRyzen 7 PRO 4750GのPCと、5700Gと比べることを目的に導入したCore i7 11700のPC。AMDの公式動画でも5700Gとの比較用は11700が使われており、妥当な選択だったと思います。

Ryzen 7 5700G
TUF GAMING X570-PLUS
DDR4-3200 8GBx2 
Windows10

Ryzen 7 PRO 4750G
ROG STRIX B550-F GAMING
DDR4-3200 8GBx2 
Windows10

Core i7 11700
H570 Phantom Gaming 4
DDR4-3200 8GBx2 
Windows10 PRO

全機種で内蔵グラフィック機能を使った状態で動作させます。また、CPUクーラーは11700は付属のリテールクーラーではなく虎徹Mark2を、4750Gはリテールがないので、Ryzen 7 1700購入時についてきたリテールクーラー
WraithSpireを使っています、これらは以前から同じです。一方、5700Gにはリテールクーラーがつくと聞いていたのでこれをそのまま使っています。が、この付属クーラー、Ryzen 5 3600に付属していたもの同じWraithStealthなるタイプで、正直貧弱に見えます。6コアのRyzen 5ならともかく8コアのRyzen 7をこれで放熱可能なのか? と疑問に思わずにはいられません。実際、かなり暑い日などマザーボード用ツール計測で、市販PCベースなので上が十分空いており、空気の流れは悪くないはずなのにCPU温度が85度に達し、表示が赤くなるほどでした。ただ、ここ数日は雨の影響もあって空気が冷え、同じテストをやっても70度そこそこまでしか上がらず、これならまぁ・・・と思える程度にはなっています。が、テストが終了した後はこれも虎徹と交換する予定です。ちなみにWraithSpireを使った4750Gはコアが違うとは言え、同じテストで5700G85度時で73度ほどにしかならず、涼しい現状では65度くらいと各段によく冷えています。Ryzen 7 1700って本当にRyzenデビューのために破格の扱いを受けていたんだなぁということが思い知らされます。

さて、能力のテストを行います。内容は当然動画エンコード。当ブログベンチマーク代用の1440x1080、約49分のMPEG2-TSファイルをエンコードソフトに読み込ませ、断りがない限りx264を使ったH.264/AVC・CBR4Mbps・リサイズなし・インターレース解除・フレームレート固定かつ変更なし・Veryslow・あとはエンコードソフトデフォルトというモードと、x265を使ったH.265/HEVC・MediumあとはH.264と同じという二つのモードを使って性能を図っていきます。昔は主にMediaCoderを使っていたのですが、ある時から8コアが活きていないような速度しか出ない設定になってしまいましたので、HandBrakeと
TMPGEnc Video Mastering Works 7を使用しました。

・Hnadbrake比較

Handbrake 1.3.3
5700G 
H.264/AVC 41分37秒
H.265/HEVC 38分16秒

4750G
H.264/AVC 46分37秒
H.265/HEVC 43分48秒

11700
H.264/AVC 52分21秒
H.265/HEVC 46分37秒

まさに現行コアであるZen3の力を見せつける結果です。ほぼ同じクロック・同じコア数のH.264・H.265ともに先代の4750Gの一割以上、5分もの短縮は脅威です。特にH.265/HEVCはもうワンランク重くしても十分実用的な速度になりそうです。一方、11700はちょっと遅く見えますが、OSによる最適化が行われたのか買った当時よりはかなり速くなっているのです。暑さなどもあるのかその時のデータより少し遅いですが、ご了承ください。
また、本来なら全機種最新版の1.4.0にて比較すべきだったのですが、11700のPCではどうやっても1.4.0でのエンコードに失敗したため(OSの再インストールを行ってもダメ)、やむなく1.3.3での比較としています。5700Gおよび4750Gでの1.4.0比較は以下に掲載します。

HandBrake 1.4.0
5700G
H.264/AVC 41分50秒
H.265/HEVC 38分15秒

4750G
H.264/AVC 45分9秒
H/265/HEVC 42分43秒

・TMPGEnc Video Mastering Works 7

今回はこちらをメインとしましょう。実は、もう一つのトラブルとしてテスト期間中にアップデートがあったためにこのTPMGテストが一からやり直しになってしまったというのがありました。まぁやっていてRyzenの内蔵GPUでのH.265/HEVCエンコードを行うと一コマも進まず半分フリーズしてしまう、という不具合が発生していたのを確認していたので、おそらく近々アップデートがあるだろうからそれまで待とうとは思っていたのですが。TMPGはAVX2などの追加命令を切って実行することができるため、そちらの比較にも使用します。また、5700Gと同時に発売された6コアモデルの5600Gを仮想して5700Gを6コア/12スレッドに落とした結果も計測します。実際の5600Gの性能と一致するわけではありませんが、テストだけのために購入するわけにもいかなかった点はご理解願います。

5700G
H.264/AVC 37分11秒
AVX2無効 37分53秒
H.265/HEVC 35分51秒
AVX2無効 43分56秒

4750G
H.264/AVC 40分15秒
AVX2無効 40分48秒
H.265/HEVC 41分1秒
AVX2無効 49分40秒

11700
H.264/AVC 46分48秒
AVX512無効 47分16秒
AVX2無効 48分21秒
H.265/HEVC 45分3秒
AVX512無効 45分29秒
AVX2無効 56分43秒

5700G(6コア)
H.264/AVC 50分01秒
AVX2無効 50分40秒
H.265/HEVC 40分55秒
AVX2無効 50分53秒

Handbrake以上にH.265/HEVCの差が大きなものになっており、正直驚きました。6コアに落としてなお4750G(Zen2)と同等の速度が出ています。まだAVX512は搭載されていませんが、11700と比べてもx265を使うならZen3と言い切っていい性能差が感じられます。さらに伸びしろが残っているのですからこの先も期待が持てます。

・GPU
最後にGPUのお試し。まずはTMPGによるエンコードから。GPU内蔵の専用回路を使ったエンコードはフォーマットが違っても同程度になるためH.264/AVCのテストは行わず、H.265/HEVCのみを計測しました。速度は「やや遅い」で。残念ながらこれより遅いモードはAMD用にはないのです。

5700G
4分33秒
4750G
5分44秒
11700
10分59秒

IntelのQSVは方式が違うので参考程度としてください。現在はYoutube向けなどで動画エンコードが昔より頻繁に行われるためにじっくり高画質のCPUエンコードよりGPUエンコードがよくつかわれる傾向があるようで、そのためかAPU内蔵のエンコード機能も速度も大幅に上がっています。それにしても5700Gは速く、CPU差だけでは片づけられない差があります。エンコーダーに関して言えば改良があったのではないでしょうか。

続いてゲーム向け。と、言ってもわたしは軽いゲームしか遊ばないので5700Gどころか2400Gでも十分だったりしますが。なのでワンパターンのドラクエベンチ(最高品質・1920x1080・ウィンドウ)といろいろ疑惑のあるFFXVベンチ(標準品質・1920x1080・ウィンドウ)で。

5700G
ドラクエ 11715
FFXV 2068

4750G
ドラクエ 10943
FFXV 2002

11700
ドラクエ 7972
FFXV 1194

コアは同等、クロック面で言えば4750Gよりも若干低い5700Gですが、少なくとも同等のゲーム性能は維持されています。数値の差は単純にCPUの影響とみていいでしょう。11700は前回計測時にはAPUよりFFXVベンチの数値が高くなっていましたが、OSの最適化やドライバの進化によってCPU性能やドラクエベンチが以前より上がる中、唯一数値を落としているのがFFXVベンチです。ただ、前回がおかしかったのでこれが正常な数値でしょう。

総括
パッケージとしての発売という点ではZen+の3400G以来のAPUとなった5700G。ただし、日本ではバルクのみの提供とは言え4750Gが発売されており、そのアップグレードとして使い物になるか・・・という感もありましたが、性能差は10%を超えるものがありましたし、特にx265でのH.265/HEVCの速度アップは強烈で、十分アップグレード用として足る、と言っていいでしょう。付属CPUクーラーも若干心配にはなりましたが、もともとの発熱がそこまでではないのか、真夏の灼熱下で使うのでなければなんとかなるレベルでした。とはいえ、小型ケースに入れるのなら交換した方がいいとは思います。そのような小型のCPUクーラーを付属させるあたり、AMDとしてはもう「APUは小型PCに適したGPU内蔵CPUである」という扱いにした、と考えてよさそうです。まぁAPU本来の目指したものであるGPUをCPUと同等に扱って両者の良いところどりでプログラムを処理する、というAPUの理想にそって作られたソフトは現時点でもほとんど出ていませんからね。Windows用ではLibreOfficeくらいだと思われます。まぁAMDとしても、今更ミドルクラスがハイクラスを脅かすような機能を持っていると商売上うまくないわけですが。むしろPCでないPS4で非力なCPUを補うべくその理想は使われたように見えます。
ただ、それも仕方ないでしょう。旧来のAPUでのGPUはOPEN CLを前提としていますが、今のGPUの計算能力はディープラーニング、AI開発向けとする研究開発が進んでおり、GCNとAPUのの計算アーキテクチャはやや古くなっているのです。そうした分野だとますますGPUとCPUの密な関係はそれほど意味がなく、GPUはGPU、CPUはCPUの処理に専念するソフトが今以上に使われていくでしょう。そういう意味でAPUは単にGPUのアーキテクチャだけでなく、総合的にもう一段階新しくなる必要が出てくると思うのです。ただ、それによってAPUの華であるFluid Motion Videoが使えなくなってしまうのはいただけませんが。
もちろんRyzen 7 5700GでFluid Motion Videoは問題なく使えるのは確認済みですが、次に備えてロークラスのGCN版RADEONを買っておいた方がいいかも知れません。
ミドルクラス以上のCPU性能が欲しいけど、ゲームより動画の機能の方が重要、そういう人に新APUは最適です。グラボにケース内部が圧迫されるのが好ましくないという人にもいいでしょう。ただ、大きな欠点があります。それは価格。正直高いです。今回対抗馬としてCore i7 11700を用意しました。しかし、価格を考慮に入れるのならもうワンランク上、i7の11700KかCore i9 11900の方が適当でした。そちらを使ったからと言って11700と5700Gの差がそこまで縮まるかは疑問ではありますが、価格面からみて不平等であったのは確かです(買い替える気はありませんが)。APU5000シリーズとしては4コア以下のラインナップも存在しており、そちらなら価格はだいぶ安い~少なくとも5600Gより安いでしょう~ことが期待できるため用途によってはそちらを選ぶのもアリでしょうが、こちらはOEM供給のみと言う説が濃厚です。AMDはもう少し下のラインナップも充実させてほしいものです。
さて、次のAPUはまた丸一年後・・・ですかねぇ。CPUも含めて次はAM4から変更になるそうなので、かなり遅れることも予想できます。結果長く使うことになりそうなので、BIOSのアップデートだけで対応できるマザーを持っている人なら勝って損はないと思います。
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Lenovoより、低電圧版Zen3APU採用ノートPC発売

2021-06-04 15:03:27 | AMDブログ
このブログ程度の規模ではある意味書くことでもないかもしれませんが、少し前に「今のところZen3のモバイル向けはTDPの高いHモデルばかり」って書いてますが、それが早くも覆ったので書いておきます。

AMDのAPU採用が早いメーカーと言えばLenovo。もう少し枯れてバリエーションがそろってから選びたいなら他のメーカーでもいいのですが、早く使いたいならほぼLenovoしか選択肢がありません。そのLenovoからZen3の低電圧版APU、Uの付く100番台偶数モデルを採用したノートパソコンが発売になりました。


13.3インチでタッチには非対応のディスプレイしか選べませんが、代わりに解像度が1920x1200か2560x1600とサイズを考えれば非常に高解像度、安いHDパネルは使っていません。APUはRyzen7以外に5も選べ、メモリ8GBなどの最小構成なら9万円台、会員なら9万円を切る価格です。ただ、LenovoなのにThinkPadじゃなくてThinkBookなんですよねぇ、そこががっかりと思っていたら、会員向けメールにはThinkPadモデルの案内も記載されていました。現状会員向けサイト内でしか製品の情報は公開されていないのでリンクは貼らないでおきますが、会員なら今日から購入できます。

型番はTHINKPAD P14S GEN2 AMDモデル。ThinkBookと異なり、ディスプレイは14インチ、1920x1080しか選べませんがタッチ対応を選ぶことができます。メモリは16B固定、ただし追加はできます。今回はWWANも使えますが、まぁ使う人はいないかと思います、SIMは搭載できませんし。
一番変わっているのはAPUでして、ThinkPadらしい点ではありますが、またしてもPRO版のRyzen 7 PRO 5850UもしくはRyzen 5 PRO 5650Uとなっています。Zen2の時のRyzen 7 PRO 4750Uは同じ8コア16スレッドの4800Uと比べてクロックが100MHz・GPUが1コア少ない仕様になっていましたが、Zen3に関しては5850Uは5800Uと、5650Uは5600Uとまったく変わりません。そこにセキュリティ機能が強化されているだけなので、性能の差を気にせず安心して使えます。価格は会員価格&Ryzen 7のデフォで146000円ほどと若干高めですが、欲しい人には価値があるかと。わたしは先代のZen2搭載ThinkPadで性能面で特に不満がなく、かつ13.3インチというサイズが気に入っているので買い替えの予定はありません。昔14インチを買ってみたこともあるのですが、少しボディサイズが大きかったもので・・・。多分当時の14インチより今の14インチのほうがボディサイズは小さく作られていると思いますが、今使っている13.3インチPC(古めの12.5インチと同等サイズ)と同等ではないでしょうし。

AMDのAPU搭載ノートPCの登場が遅いのはIntelにも言われてましたね。発表時の性能はよくても、搭載機が出るまで時間がかかるのでそのころにはすでにIntelが機能面で追いついている(主にGPUのゲーム面のようですが)。Intelは新CPUを発表してからすぐに搭載機が発売されると。これはほぼ事実です。Intelは昔から世界中のPCメーカーを相手に機種の開発を手伝っており、ノウハウも技術者の数も十分、まして最近Apple.incという大口の顧客を実質失いましたから、余裕があるはずです。一方AMDは、特に小型PC開発サポートのノウハウも技術者の人数も足りず、どうしても遅くなります。さらにIntelは自社工場製造・AMDは混んでいるTSMC製造ということもあって、開発と量産両面でIntelCPUを使ったほうがメーカーにとっては作りやすいというのは間違いないと思います。AMD採用機がノートにせよ小型にせよ旧式採用機がいまだ現役を張っているケースが多いのはそのせいでしょうね。だからこそ動きには注目しておきたいところです。
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Zen3APUはパッケージでも販売! 

2021-06-01 19:22:44 | AMDブログ
単体CPUのRyzenがウケて以来、AMDのAPUに関する扱いが非常に悪いのが気になっておりました。基本的に一世代遅れ、Zen2の4000番台においては単体はPRO版がバルクだけ、無印やGEはごく一部の大手メーカーへのOEMのみ、という明らかに主力から外された扱い。単体CPUをほとんど出さずにAPUの明日を熱く語っていたAMDはどこへ行ったんだ? と問い詰めたくなる状況ですが、少しはマシになってきたのでしょうか、次のZen3のAPUに関してはやっとパッケージ版が出る、らしいです。


Ryzen7 5700GとRyzen5 5600Gの二つだけですが、8月にパッケージ版が発売予定。少なくとも北米では予価も発表されたので発売されるのは確実。おそらく日本でも発売されると思います、されるといいな。
5700Gという型番にちょっと首をかしげたくなる人もいるかもしれませんが、これは間違いなくZen3です。5700でCPUコアがZen2なのはモバイル/ノート向けだけになります。ノートは100番台が奇数だとZen2、偶数だとZen3と別物になっているので注意。ちなみに今のところZen3のモバイル向けはTDPの高いHモデルばかり、それもたいていGPUを別に搭載した実質単体CPUとして使われるケースが多い模様。低発熱のUモデルは奇数のZen2ばかりなので個人的には手を出す気なしです。この辺もAPU軽視の姿勢が見られます。
話戻しまして。
5700Gのお値段は単体CPUのRyzen 7 5800xとRyzen 5 5600xの中間となり、TDP65Wの単体CPUの代用品的なラインナップになる模様。つまり、かつての1700や2700のような単体のTDP65W Ryzenは出さない、ということになります。5800xが6万円オーバーと正直ちょっと高額なこともあり、それより低価格でTDP65WなRyzen7を待っていた、という人は少なくないんじゃないでしょうか。最近はようやくRyzenの品不足も解消されているようで、おそらくZen3発売当初ほどの入手困難にはならない、と思いたいですが、どうでしょうねぇ。十分なパフォーマンス、扱いやすい低TDP、内蔵GPUをFluid Motion Video専用などのサブ用途して使える、という単体CPU需要にも十分、あるいは現行のRyzen以上に応えられる性能がありますから、入手難になってもおかしくないと思ってしまいます。いち早く入手してわたししかやらないテスト、やりたいんですけど、難しいかなぁ。
Zen3APU自体はほかにも製品が予定されていますが、基本的にはPROの付くOEM用となってしまう模様。特にTDP35WのGEモデルは今のところPRO版のみとか。なんでGEを単体販売しないんですかねぇ。小型PCや動画再生用としてウケはいいと思うんですが。ゲーム向けばかりがCPU需要じゃないはずです。
今回の5000番台がおそらくGCN系のGPU採用では最後、次はFluid Motion Videoが使えないなど性能的に低下するRDNA系になる可能性が高いと思われます。だからこそ5000番台は押さえておきたいですね。
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新APU、デスクトップ向けRyzen 5000番台情報公開

2021-04-15 09:43:40 | AMDブログ
前回、Intel新CPUのテストを「ほとんど終わっている」と書きましたが、実は全然終わってません・・・、思っていた以上に性能のブレ幅が大きく、ちょっとした外気温度やCPU負担後のアイドリング状態だけで結果が大きく異なるケースがいくつか見られたため、データ撮り直し状態です。なんとか今日中にデータだけでも完成させたい・・・と頑張ってます。

と、わき目も降らずにバタバタやっていた間に、AMDがコアをZen3に変更した新APUを正式に情報公開していました。情報としてはもう古いですが、記録として。


注目点は、まず3次キャッシュが前世代が単体CPU比で1/4の8MBだったのが、1/2の16MBまで引き上げられたこと。Zen3は8コア1ユニット単位で構成され、3次キャッシュを全コアで共用できることでマルチ性能を引き上げたのがウリの一つですので、増量は当然かつありがたいです。できれば同容量の32MBならもっとよかったのですが、それは差別化のために仕方のないところでしょうか。
二つ目は、最上位のRyzen 7 5700GでもTDPが65Wなところ。単体CPUのRyzenではTDP65Wは6コアのRyzen5 5600xしかなく、9はもちろん7でも冷却にはちょっと気を配る必要がありましたが、65Wならそこまで高性能な冷却でなくても十分なので、扱いやすいです。それでいてクロックはRyzen7 5800x比でブースト時の最大が100MHz低いだけ。挙動はいろいろ違うかも知れませんが、低発熱でも十分な性能が期待できます。
3つ目は、今回もOEM向けである点・・・。つまり販売があってもバルク扱いになるということ。これは相変わらず残念な点で、おそらく地方の店には回ってこないでしょう。ただ、販路が絞られている分単体CPUより買いやすいかも知れません。

APU5000番台にはZen2モデルが混じるという話もありましたが、今回のデスクトップ向けを見る限り、どうやらモバイルだけにとどまりそうです。おそらく全モデルでZen3+Vegaという構成になるでしょう。CPU性能はもちろんFluid motion Videoに心配することなく買うことができそうです。わたしとしてはZen3の大本命で、どうしてもいち早く欲しいAPUです。正直Ryzenの品不足から単体CPUの代用品として買われてしまい、通販には回ってこないのでは・・・という心配もしていたのですが、なんとかRyzen7だけは品不足から脱却しつつあるので、そこまで壮絶なことにはならずに済みそう。ただ、半導体自体が今年後半には品不足になる、という予想もありますのでそれに巻き込まれなければいいのですが。
発売日は不明。日本での需要は高いと思いますので、ぜひ一般向けに十分な供給を期待したいです。
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お宝写真

2021-01-18 12:10:11 | AMDブログ
あまりよろしいことではないのですがウィルスと雪の影響で暇なので、倉庫の整理などをしておりましたところ、いくつか面白いものが出てきました。


あのAMDの旧世代CPU、FX 8350と8120のパッケージです。当時のFXパッケージはスチールだったのでこのように取っておけたのです、忘れてましたけど。一見ほぼ同じに見えますが、8120の方が少し大きいのです。
そういえば、だいぶ前に「FXのパッケージの蓋は廃品利用」という噂話を聞いたことがあります。その時は自分がパッケージを取っていたのを忘れていましたので調べませんでした。せっかくなので見てみましょう。


蓋の裏です。弁当箱のような被せた構造になっています。分離してみましょう。ちなみにこの際指の表皮をちょっと切って血が出ました(^^;) まだ少し痛いです。


こちら8350の裏蓋。FXパッケージのボディの再利用のようです。おそらく中国向けのパッケージでしょう。まぁこのくらいならいいんじゃないでしょうか。


一方こちらは8120.開ける際に少々歪んでおります。一見したところ真っ白なだけですが、よーく見るとかすかに文字が浮かんで見えるのです。





見えるかなぁ。いろいろやってみたんですが、蛍光灯の明かりに当ててみるのが一番見えるかなぁと。この文字、読んでみると一番大きな文字は「MINT」、周りには小さく「50MINTS」と「SUGARFREE」と書いてあるんです。

・・・・・・・・・どう見てもお菓子の蓋!
と、いうわけでFXのパッケージの裏蓋は廃品利用、という噂は本当でした。さすがに使用済みのゴミではなく、作ったけど使わなかったやつを再利用しただけだとは思いますが。これを「ドケチ」と見るか「環境に配慮した企業」と見るかはおまかせします。

こちらFX 8120の現物。ステッカーも出てきました。8120は割と短期間しか使わず、すぐに8350に買い替えちゃったので現物がキレイにとってあったんですね。

ちなみにFX 8350は行方不明・・・。酷使しすぎで壊れたのでさすがに処分したのか、と思います。代わりにさらに一世代前のPhenomIIを見つけましたので掲載します。
PhenomII x6 1055Tの第2世代、TDP95Wモデルで、当時のPhenomIIの中では1・2位を争う人気があったように記憶しています。2009年製ですからもう12年も前なんですねぇ。

傾向は違いますが、ピン札帯付き岩倉具視一束、なんてのも出てきました。さすがに透かし入りの方ですが、誰も知らない? 
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Zen3発表! 発売は11月5日に

2020-10-09 22:48:53 | AMDブログ
前から予告のあったAMDの新CPUが発表されました。CPUコアは従来のZen2からZen3になっているのが最大の特徴です。


パッと見で気になるのが1000番(Zen)→2000番(Zen+)→3000番台(Zen2)と大きくなっていたRyzenの型番が、4000番台を通り越して5000番台になっていることですが、これはAPUおよびモバイル向けAPUとの是正のためでしょう。なぜかAPUはデスクトップ/モバイルを問わず、単体CPUと比べコア世代+1000になっていました。2000番台がZen、3000番台がZen+、4000番台がZen2です。これはデスクトップ向け単体CPUが優先して発売されたためですが、おかげで型番の法則にズレが生じ、紛らわしくなっていたのでここらで一度そろえなおす必要があったと思われます。なので、それ以上の意味はないでしょう。
記事を見ると従来のL3キャッシュが二つに分かれ、CPU最大4コアの二つのユニットがそれぞれのL3キャッシュ16MBにアクセスする形になっていたのが、最大8コアまで同じL3キャッシュ32MB分にアクセスできるようになりました。これは今までの4コア1ユニット体制から8コア1ユニット体制に移行したことを意味します。全部のCPUコアでL3キャッシュを共有すると効率がアップするのは、4コア1ユニット(かつ1ユニット無効)構成でヒットしたRyzen3 3300xで証明済み。逆を言えば、「Zen3のIPC最大19%アップ」の機能の多くはこのL3キャッシュの仕様変更にあるような気がします。利用するコアが少ない場合は実質L3キャッシュ容量が二倍となり、こちらでもIPCが向上しますから。そうなると、動画エンコードの場合L3キャッシュに依存する部分がほかの用途と比べると低いと思われるため、そっちの能力の効果は思ったほどではないかも知れません。ただ、最近はGPUエンコードの性能強化がバカにできないレベルに達している(そっちの方が上、という人さえいます)ため、CPUでの動画エンコードの需要は以前より低くなっているかも知れません。もっとも、動画エンコード以外のCPU性能の評価など実用性のないただの数字上のお遊びに過ぎない(断言!!!)でしかないですが。
現状公開されているRyzen5000番台は16/12コアのRyzen9 5950x/5900xと8コアのRyzen7 5800xに6コアのRyzen5 3600xの4つのみ。少なくともこの4種類は発売されますが、それ以外は不明。正直ちょっと物足りません。特にRyzen7がTDP105Wのものしか用意されていないのは納得がいきません。今までのRyzen7は必ずTDP65Wモデルが同時発売されていたのに。これは単にまだ発表できないというだけのことなのか、それとも昔のAMDの悪いクセが出て、人気の出そうな低TDPモデルは少し後の発売にして先に高TDPモデルを売りさばいてしまおうと考えているのか・・・。正直過去の実績があるだけに(少なくともLlanoとKaveri、2回APUでやっています)否定はできません。もちろん最終的には低TDPも出てくるでしょうが、時期と用途によってはZen3のRyzen7を買うより先日発売になったTDP65WのRyzen9 3900を買った方が扱いやすくて高性能ということになるかも知れません。
4コアモデルが今回ないのも気になります。ひょっとしたら4コアは別製造で、Athlonブランド扱いになるのかも。

と、ちょっと辛口気味で紹介してみました。今回ゲーム以外の性能の向上の紹介がほとんどないのが気になるのです。ゲームだけが高性能PCの用途じゃないですから。まぁわたしとしては例によってZen2では待たせた分Zen3のAPUは早く出てくれ、を願うばかりなのですが。

それにしても、さすがにIntelも新コアの新デスクトップ向けCPUを出してくれないでしょうか。そろそろIntelのCPUじゃRyzenの比較用に力不足になりつつあるんですよ。6000番台から数えてもう5世代もCPUコアは変わらず、手元の2世代前のCore i7 8700がI5相当に落ちたとは言え、最新型とカタログスペックは同等というのはちょっと異常です。最近はGPUの開発の方が熱心みたいですが、CPUもぜひお願いしたいものです。
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ついに来た! ThinkPad x13 Gen1でモバイルRyzen7 PRO 4750Uを使う

2020-08-19 12:12:51 | AMDブログ
もう2か月以上も前に発売受け付け開始とほとんど同時に申し込んだRyzen7 PRO 4750U(以下4750U)搭載のノートパソコン、LenovoのThinkPad x13 Gen1。ですがなかなか届かず、問い合わせのメールを送ったところ、「WWANの部品が調達できないので出荷の目途がたたないキャンセルを受け付けるので購入をやめるかIntel機(こっちはWWAN対応部品があるそうな)に変えるかWWAN無効で改めて申し込むかしてくれ」と言われましたので、同じ4750U搭載でWWAN無効で申し込みしなおした、は前に書きました。その際にRep IDというお急ぎ番号を発行してもらったんですが、ウィルス騒ぎで人員の確保も大変だろうし、夏だし、それでもあと一か月くらいかかるかなぁと思っていたんですが、わずか10日営業日ほどしかたっていない昨日18日にもう届いていました。これは早い! Lenovoさんありがとう。
搭載されているAPUはモバイル向けのZen2をCPUコアとしたRyzen PRO 4750Uで、TDP15Wながら8コア16スレッドを実現しています。Zen2のモバイルAPUとしては上位に4800Hと4800Uがありますが、4800HはTDPが45WとcTDPを用いたデスクトップ並の数値なので主に筐体の大きなゲームノートPC向けの製品で、わたし向けとは言い難いものです。4800Uは4750Uよりクロックが基本/ブースト時ともに100MHz高いうえ、内蔵GPUコアが4750Uの7に対して8となっており、魅力的に見えますが、当時も現状も採用したノートパソコンが存在しません。HPから発売されたノートパソコンのRyzenもSMTの使われていない8コア・8スレッドの4700U止まりです。NECから発売されているノートパソコン、LAVIE N1585/AALに採用されたRyzen7 Extreme Editionという謎のAPUの仕様が数字面では4800Uと近い(ブースト時の最大クロックがさらに100MHz高くなっているらしい)ので実質Uシリーズの最上位かもしれませんが、PCのボディがデスクトップ代替品並みの大型というちょっと残念な仕様になっています。ある程度持ち歩けるサブ機のサイズで8コア16スレッドなPCが欲しい、という需要では現状わたしが買った4750U搭載のThinkPad x13 Gen1が唯一の選択肢でしょう。なお、この4750UもPROの型番がつくものであり、4750G同様セキュリティー機能を高めたビジネス用APUを使ったPCが今回のThinkPad x13 Gen1 AMDモデルです。もちろんホビー用として買って使っても全く問題ありません。



今まで使っていたBristolRidge搭載のA275とサイズを比べてみました。もちろん汚れている左側がA275です(笑)。右上の白い布はx13に挟まっていた保護用のやつですね。御覧のようにサイズはほとんど同じです。公開されている数値を見てもx13が約 311.9 x 217.2 x 16.9mm 、A275が約305.5x208.5x20.3mm 。若干広くなっている程度です。それでいて厚みは下げら、かつディスプレイサイズが12.5インチから13.3インチと大型化し、キーボード周りもA275より若干余裕がある気がします。ディスプレイのサイズが分かる写真も撮りたかったのですが、どう撮ってもディスプレイにわたしが写ってしまうのでやめました。


厚みを比べるとずいぶん薄くなっています。さらにA275はバッテリーが出っ張っていたのでさらに厚く感じます。ただ、これによってキーボードが斜めになったり、空いた隙間からケーブルを通すことができるといったメリットもあったので置きっぱなしの使い勝手は悪くなかったのですが。
x13ではこの薄さを実現するために、最近の薄型ノートではよくあるパターンなのですが、有線LANのコネクタがなくなっています。今やイーサネット規格の形状は邪魔者扱いなんですね。一応代用品として専用コネクタが用意され、変換アダプタが付属しています。が、これを持ち歩くのも効率悪いですし、面倒ですね。専用コネクタをつけるくらいならその分USBを増やし、USB接続のアダプタで対応がよかったと思います。
電源アダプタとの接続はやはり最近流行りのUSB TYPE-Cを使用。なのでおそらくですが、Lenovo製でないUSB PD対応機器からでも充電や給電使用ができるでしょう。電源アダプタは65W。A275では45W(Lenovo独自規格)だったので必要電力はちょっぴり増したのでしょうか。なお、電源アダプタを接続しなければUSBコネクタとして周辺機器との接続としても使えますが、そこまでして現状ノートPCでTYPE-C形状のUSBを使う必要はないでしょう。もちろん通常のTYPE-Aが二つありますし、電源供給用でないTYPE-Cがもう一つあります。ただ、先に書いたLAN専用コネクタとその二つ目のTYPE-Cが隣り合わせで少し引っ込んだ部分に設置されており、正直使いにくいです。挿すのはまだしも抜くのが思った以上に面倒です。この配置は現状本機一番の不満点で、なんとかしてほしかった。
公式サイトによると、背面に「microSDカードリーダー」があるとされています。なのでわたしはオプションにあるカードリーダーを選ばなかったのですが、実際届いてみるとこのリーダー、PC用として連想する指で押せば差し込まれ、もう一度押せばバネでピコッと飛び出してくるアレではなく、スマホでおなじみトレイ方式です。スマホ用のピンを穴に差し込むとそのトレイが出てきますが、おそらくnanoSIMをつけるであろう場所はふさがった形状になっていました。本来はこれを使ってルーターに頼ることのないネットアクセスができる機器になるはずだったのでしょうが、WWANは部品がないそうなので・・・。microSDカードの形状は開いていますのでカードを置いてトレイを差し込むと、認識されて読み書きができます。モバイルPCではよくあるメモリカードを増設HDDの代用品にするにはこれでもいいのでしょうが、データやり取り用にはちょっと使いにくいかな。頻繁に出し入れしたい場合はオプションのスマートカードリーダーを使った方がいいかも知れません。
画質は良好。長年使って汚れたA275と比べるからかも知れませんが、見やすいです。デフォルトでは文字サイズは150%でこれが推奨されていましたが、あまりいいとは言えないわたしの目でも125%で十分です。

さて、本体のことはここまでにして、いよいよ性能面での検証に入りましょう。なお、ここで出す数字はあくまでThinkPad x13 Gen1(AMD)での数字であって、Ryzen7 PRO 4750Uの性能と必ずしもイコールとは限りません。薄型ノートの場合、熱処理を優先して設計するので、CPUやGPUの性能をフルに引き出す調整になっているとは限らないからです。メモリは16GBでCPU-ZによるとDDR4でベース約1600MHz、チャンネルはDualとなっていますので、普通にDDR4-3200が8GBx2のDual接続になっていると思われます。
と、言っても、まずは数字では表せない動画再生機能、Fluid Motion Videoからです。ちなみに8月17日にドライバソフトが更新されているので20.8.2を使っています。
当然のようにデフォルト状態ではビデオのカスタム項目にFluid Motion Videoは出てきません。本当に扱いが悪くなったものです。ですが、「Blueskyのホームページ」さんからBluesky Frame Rate Converterを落としてきて設定に、Directshowから登録すると・・・。はい、バッチリ。モード1でもモード2でもFluid Motion Videoが効いていることが確認できました。4750Gの経験から驚きはしませんが、今回も声を大にして言いましょう。

Ryzen7 PRO 4750UをはじめとするAPU、コードネームRenoirでFluid Motion Videoは問題なく動作します!

まずはすっきり。これでノートでもRenoirはおすすめできます。
あとは計測しての性能。比較用としては、A275では力不足なのは明らか。ということで、4750Gの時に計測した4750GとRyzen5 3600のデータを引用します。Core i7 8700はもう不要でしょう。

CPU性能といえば当然動画エンコード。今回は前回一番8コアとの数字の差が出ていたHandBrakeのデータを使います。ついでに初代Zen採用のデスクトップ用APU、2400GでもH.264/AVCだけ計測してみました(H.265/HEVCは省略)。CBR4Mbps、CPUエンコード、元データ1440x1080・約40分・MPEG2-TS

H.264/AVC
4750G
17分08秒
3600
22分52秒
4750U
28分43秒
2400G
46分11秒

H.265/HEVC
4750G
43分39秒
3600
50分47秒
4750U
1時間11分26秒

事前の予想としてはもうちょっと3600に張り合う性能を見せるんじゃないかと思ってましたが、さすがに無理でしたね。それでもRyzen7 1700と張り合う程度の性能はありそうですし、もちろん第7世代かそれより前のIntelデスクトップ用i7よりは確実に上です。これがTDP15WのモバイルCPU、それも決して手の届かないほど高価なものではないわけですから、十分脅威です。

一応GPUのベンチ性能も出しておきましょう。ゲーム用はまたFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク1.3。条件はおなじく標準・1920x1080・ウィンドウですが、Lenovoソフトの仕様でこうしたゲーム系ソフトを起動させるとブーストがかかります。が、「ThinkPad x13 Gen1 AMDの性能」と考えることにしてブーストは有効なままにしておきました。

2400G
1627
4750G(CPU8コア)
2020
4750G(CPU4コア)
1905
4750U
1504

4750UのRADEON Graphic Coreは4750Gの8よりも少ない7しかありません。それにモバイル向け低発熱という条件が加わるのですから伸びがよくないのは仕方ない話です。が、ブーストの効果が少しあるとは言え、2400Gと比べるならそれほど悪くないと言えます。

続いてGPU PI。また1.3betaのOPEN_CL専用版です。1Mの64。

2400G 
1分58.428秒
4750G(CPU8コア)
1分37:982秒
4750G(CPU4コア)
1分38.106秒
4750U 
2分27:440秒

これはかなり見劣りしますね。ただ、GPU PIはCPUの補助が期待できず、クロックとコアの差がモロにでますからこんなもんでしょうか。

最後にA's Video ConverterによるVCNエンコード。そうそう、忘れてましたが設定としてハードウェアフィルタのインターレース解除(自動)をかけています。これを外すとエンコード時間が半分以下になりますが、実用性を考慮して有効にしてあります。H.264/AVCは不要と判断してH.265/HEVCのみ。

2400G
13分40秒
4750G(CPU8コア)
8分59秒
4750G(CPU4コア)
9分01秒
4750U
11分59秒

2400Gと4750Gの間の性能になりました。まさに妥当な速度です。

以上の手抜き検証になりますが、薄型モバイルノート向け、ということを考えれば十分高い性能と言っていいのではないでしょうか。単にノート向けということを考えればより高い性能の4800Hはもちろんあります。が、搭載機の多くがゲーム用として販売されており、別途GPUを搭載しています。そのため、内蔵GPUなら当然使えるだろうFluid Motion VideoがそれらのPCでは利用できるかどうか、使ってみないと分からないという欠点がありますのでノートPCでも最優先する要素はゲーム、という人でもなければUシリーズ搭載機を使った方がいいかと思います。軽いやつ、手持ちのだと「スーパーロボット大戦X」のようなものや、Androidエミュレーターのソシャゲとかなら十分動きます。特にソシャゲはバッテリー節約のためにも可能ならスマホは移動中の暇つぶし程度にしておいて家ではPCのエミュレーターで動かした方がいい、とわたしなんか思いますし(一部のエミュレーター絶対禁止!をうたっているやつは除きますが)。
ただ、4800Uというワンランク上が残っているのは気になります。後で搭載した新製品が出ないとは限りません。ハイクラス主義で上があるのは嫌だ、という人は待った方がいいかも知れませんが、ThinkPad x13 Gen1 AMD版は多くの人にお勧めできます。
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