凄い野球理論

Weblog / 2010年05月20日

凄い人っているもんだねえ。今日会ったお客さんと野球の話だ。

「野球に運動神経やセンスなっていらないよ」

いやいや、そんなことないでしょう。子供の頃からずば抜けて運動神経のいい奴っていたよね。そんな神に選ばれたような奴の中からさらに選ばれた選りすぐりの連中で成り立つプロ野球。鳴り物入りでプロ入りし、泣かず飛ばずにプロを去る選手達。過酷な競争社会で生き残れる者は数少ない。それくらい厳しい世界だ。そんな世界に運動神経やセンスがいらないなんて。

運動神経やセンスだけで強打者になれるなら、明らかにアスリートとして全盛期で無いラミ○スや山○がホームランバッターになれるのか？何故突然中堅選手だった者が生まれ変わったようにトップ選手になれるのか？それには目からウロコな秘密が隠されているのだ。その誰でも気付けるものでない何かに気付いてしまうか否かと言ってしまって良い。

お客さんのところでビデオを観ながら手取り足取り解説して頂いた。短時間だったので完全には理解出来なかったが、確かに一定の法則が伺える。しかも今までに聞いたことの無い理論である。野球中継の解説者でも同じことを言ってるのを聞いたことが無い。何故稲○が凄いバッターなのか、何故松○の球は打てないのか、詳しく解説して頂いた。

今度野球を観るときは録画してコマ送りでじっくり観たいものである。