Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

1月5日

2015-01-07 10:19:28 | 日記
城崎温泉に連泊です
 
 朝食は8時半なので、
 7時から入浴可能な外湯へ。
 混んでるかと思ったら、通りに人影はありませんでした。
 なので、昨日大混みだった『御所の湯』へ行きました。
 広い温泉スパ(ミストサウナまである!しかし誰も入らない)でした。
 もちろん空いていてとても快適でした。

 今日は、次のホテルのチェックインまで時間がつぶせるか、という不安。
 街は小さいし、雪が残っていて歩くのに適していない!
 ロープウェーに乗るつもりでしたが、
 のんびりお土産の物色をしました。
 そうしたところ『玄武岩の玄さん』というゆるキャラのストラップを発見しました。
 なので、どういうところか知りませんが、玄武洞というところに行くことにしました。
 月曜日ですが街は人が多いです。
 お客さんがいない土産物屋でたった1人で長々と物色していると、
 いつの間にかお客さんがたくさんになりました。
 そのお客さんたちが全員居なくなって、
 やっと実家や兄の家へのお土産やらを約1万円購入。
 最後に自分のためのお土産に玄さんストラップを買おうとしたらサービスで貰えました。嬉しい。
 駅に戻ったらちょうど1時間に1本弱の路線バスが到着してきました。
 それに乗り、山陰線で隣駅の玄武洞駅まで行きました。

 これがバス停です。玄武洞は円山川の向こう側。近くに橋はなし。
 すると

 こんな看板が。
 渡船は、境港以来かな?
 境港は100円だったような気がします。

 とても簡単なボートが迎えに来てくれました。モーター付です。
 ライフジャケットを着て出発。
 そして玄武洞へ。

 観光案内板を見ないとどのようなところなのかさっぱり判りません。
 綺麗に雪かきされた階段を上ると

 その光景に圧倒されました。
 どう撮ればこの光景が写せるか考えましたが、
 たぶん無理でしょう。
 見るしかない、という感じ。
 続いて隣の青龍洞へ。

 こちらの方が小さいけど綺麗でした。
 雪のため他の洞は、見られませんでした。
 だけど、来て良かったと思います。
 再び渡船とバスに乗って温泉街へ戻り、チェックイン。
 今度の宿は、三国屋という古い温泉宿の一部をオシャレにリホームした
 綺麗な宿でした。
 今日行く外湯は、『まんだら湯』。
 この外湯もはずれにあります。だから空いているだろうという目論みです。

 裏道は風情ある雰囲気。
 温泉街を流れるのは、大谿川(おおたにがわ)。
 生まれて初めて履いて歩いた下駄は、とても不自由でした。
 志賀直哉の『城崎にて』に出てくる動かない葉っぱの木は、
 温泉街よりもずっと奥の方らしく、雪が多いので靴であっても行くのは諦めています。
 『まんだら湯』は、狭くて混んでました。
 なので、5分で身体を温めて、すぐに出て昨日と同じ『鴻の湯』に行きました。
 宿に戻って夕飯を食べて就寝。
 夕飯は、かにではなく但馬牛でした。助かりました。

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