Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

偶然!?

2013-03-09 01:11:23 | 日記・エッセイ・コラム

今日(3月8日)も早引けして

 川越でコーヒーを買って、池袋に行きました。

 久しぶりにキャラメルボックスの当日券に並びました。

 

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 無事に券を買って、劇場外の喫茶コーナーでビールを飲んでもしかすると弟も来ているのではないかとロビーで目をこらしているとどっかで見た人!

 以前キャラメルボックスに在籍していた津田匠子さんでした。津田さんは、『銀河旋律』の桜田よしのさんです。キャラメルでは、男より強いのに、女らしい女性を演じてきた俳優さんです。

 津田さんとは面識はないので黙って去ろうとしたら、津田さんが連れの人に「成井さんの弟さん」と囁いてるのが聞こえたので、慌てて挨拶しました。

 劇場ロビーでは滅多に知っている人には会いません。キャラメル関係者も、開演間際に所定の座席に座っているみたいです。

 今日は、先日とは逆の順番で芝居を見ました。

 『盲目剣谺返し』は、別れのシーンで泣きました。でも、『隠し剣鬼の爪』の方が楽しめました。『隠し剣』の方が、1回目で気づかなかったことに多く気づいたからかも知れません。

 どちらも武士である主人公が、縛られている道徳や規律から解き放たれて、愛を勝ち取るという話です。『盲目剣』の方がドラマチックだけど、『隠し剣』の方が女性が自立していて現代的なのかも知れません。だから共感できたのかも。

 で、のんびりレッドアローに乗って帰ってきたら、所沢駅の改札フロアーで、なぎにバッタリ会いました。

 所沢駅で知り合いに逢うのも本当に珍しいことです。

 中学時代に好きだった子が新宿方面、私が川越方面に所沢駅で乗り換えて3年間通った高校生活の計600日ぐらいの間で、所沢駅で出逢ったのはたった1回だけでした。

 それくらい電車の乗り換えで同じ時間同じ場所だったり、さらに雑踏の中でお互いに気づくのって滅多にないことだと思います。

 なぎもビックリして、目を大きく見開いていました。なぎのつれは女の子でした。

 なぎ、頑張れ!


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1 コメント

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はい…。春が来るように頑張りたいです(´□`) (なぎ)
2013-03-09 08:43:30
はい…。春が来るように頑張りたいです(´□`)
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