今日は、2年1組の食育指導の日です。
みんなの給食準備状況を見に行きました。
きちんとした服装で並んで食器やご飯など取りに行っていました。
残っている子どもでは、給食後の歯磨き指導のために
コップに水を少し入れ準備をしている子どももいました。
これまで取り組んできた日常の風景が
当たり前のように進行していました。
ところで、この頃の2年生は生き物に興味を持ちます。
廊下をみるとバッタや蝶(蛾?)など、飼育箱にはいっています。
その中に、ナナフシモドキもいました。
昨日、山の中で見つけしばらく観察をしていた
あの昆虫です。
自分が小さかったらきっと自宅まで持って帰り
しばらく飼っていただろうと思ったものです。
様々な生き物に興味を持ち、それを観察します。
やがて、小さい生き物は死んでいきます。
えさをやらない、世話をしない、自然に生きている条件からかけ離れる・・・
そんなことを体験的に学んでいきます。
小さな生き物にとっては迷惑な話なのですが、
一人の大人として成長していくためには
とても大切な体験となるのです。
でも、死なせるよりも、観察が終わったら自然の中に放してあげる
そんなことも大事なことなのです。
みんなの給食準備状況を見に行きました。
きちんとした服装で並んで食器やご飯など取りに行っていました。
残っている子どもでは、給食後の歯磨き指導のために
コップに水を少し入れ準備をしている子どももいました。
これまで取り組んできた日常の風景が
当たり前のように進行していました。
ところで、この頃の2年生は生き物に興味を持ちます。
廊下をみるとバッタや蝶(蛾?)など、飼育箱にはいっています。
その中に、ナナフシモドキもいました。
昨日、山の中で見つけしばらく観察をしていた
あの昆虫です。
自分が小さかったらきっと自宅まで持って帰り
しばらく飼っていただろうと思ったものです。
様々な生き物に興味を持ち、それを観察します。
やがて、小さい生き物は死んでいきます。
えさをやらない、世話をしない、自然に生きている条件からかけ離れる・・・
そんなことを体験的に学んでいきます。
小さな生き物にとっては迷惑な話なのですが、
一人の大人として成長していくためには
とても大切な体験となるのです。
でも、死なせるよりも、観察が終わったら自然の中に放してあげる
そんなことも大事なことなのです。