ロングの集会を行いました。
1 詩の一斉音読 下学年「うん」、上学年「目の見えないチーター」
2 各学年の取組発表
「人権」に関連することを各クラスで発表しました。
3 「障害」者についての理解
鹿島市在住のMさん(400gという未熟児で生まれ、
発語や身体に機能障害をもたれた方)の体験談
4 教室に戻り集会の感想を作文に書く
Mさんは、ほとんど毎日自転車で通勤されています。
校門付近の信号のぞばをサングラスをかけて、自転車で
走って行かれます。
ほとんどの子どもは知っているようでした。
でもこれまで交流をしたことはありません。
言葉を出すのがとても大変なのですが、
通訳者の力を借りながらも、一生懸命に
子ども達に伝えようとしている姿にとても感動しました。
話を聞いた子ども達もMさんにしていた失礼なことを
心から反省をしたようです。
とてもいい学習ができたようです。
でも、「障害」者理解はこれがスタート。
本当に身につくまでには、このような機会を設け
更に学習を積み重ねていかなければならないことも感じました。
「豊かな心を育てる」ために・・・
1 詩の一斉音読 下学年「うん」、上学年「目の見えないチーター」
2 各学年の取組発表
「人権」に関連することを各クラスで発表しました。
3 「障害」者についての理解
鹿島市在住のMさん(400gという未熟児で生まれ、
発語や身体に機能障害をもたれた方)の体験談
4 教室に戻り集会の感想を作文に書く
Mさんは、ほとんど毎日自転車で通勤されています。
校門付近の信号のぞばをサングラスをかけて、自転車で
走って行かれます。
ほとんどの子どもは知っているようでした。
でもこれまで交流をしたことはありません。
言葉を出すのがとても大変なのですが、
通訳者の力を借りながらも、一生懸命に
子ども達に伝えようとしている姿にとても感動しました。
話を聞いた子ども達もMさんにしていた失礼なことを
心から反省をしたようです。
とてもいい学習ができたようです。
でも、「障害」者理解はこれがスタート。
本当に身につくまでには、このような機会を設け
更に学習を積み重ねていかなければならないことも感じました。
「豊かな心を育てる」ために・・・