戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

24年8月17日 人間ドッグの再検査で悲しむ。

2012-08-17 15:16:44 | Weblog
胃カメラは9時半から。全身麻酔ではないので本当に苦しかった。あとは乳腺の異常と甲状腺の再検査が残っている。今月は検査、検査で終り。しかも殆ど○ではなく×。若し、説明の結果又胃カメラを飲むようであれば赤羽に逃げて行く。此処は寝ているうちに終わる。数年前やったが全身麻酔なので起きた時はすっきりしている。喉や鼻からでは非常に苦しく、通過する器官を傷める可能性もある。病院によって全身麻酔と喉や鼻からのふた通りあるけれど、喉からも鼻からも苦しい。近い病院で苦しむより少し時間がかかっても楽な方が良い。でも大病院に来ると駐車場は満杯、付き添いも含めて人間が溢れかえっている。私もそのひとりだが、こんなに病人がいると思うと何でもなかった健康な時代に何故もっと身体の事に気をつけなかったのだろうと悔やまれてならない。怪我でもない限り病気は音も無く忍び寄ってきている事をお忘れなく毎日を送って下さい。