いつも野菜ばかり食べているので少しはこの競輪場通りの美味しい物のレストラン街を探検してみようと思い立った。作らなくてもいろいろと出てくる。片付ける事もしないで済む。たしかに外食は気楽だ。好き嫌いもあるからまずは食べてみようと思った。そのレストランの全部を食べるわけにも行かないが本日の予定は焼肉。口に合わなかったら又行かないだけでのんきなものである。今から焼肉探訪です。ではさようなら。
午前1時を過ぎたので外に出て天を仰ぎ見た。いくらか雲の切れ目があり、見えそうに思ったが結局は寒くて家の中に入った。それでは2階のベッドでカーテンを開きそこから見ようと思ったが、いつの間にか寝てしまった。途中で起きたがいいや、と一旦は空を見上げたが又寝てしまった。寝る、食べる、起きて会社に行く。此のパターンが毎日繰り返される。そしてやがては死に到る。途中で何が起きようが死ねば終わる。夕べは少し調子が悪かったのか、そんな事ばかり考えていた。この衣服類だけでも何としよう。でも死ねば捨てられる運命が待っているだけ・この古い家が2軒、残された者に処分を任せなければならない。死んでしまえば甥達に処分を任せる事になる。先に死ねば何もしなくて済む。そうだ、これだけでも何とかしていかなければ・・・と思っていた。今日もいくらか調子が悪いけれどパソコンのお授業をやっていたらいくらかすっきりとしてきた。今、星野先生がお帰りになったばかり。し残した仕事をして私も帰る。今日は流星群がないからゆっくりと寝よう。夜明けに少し見られるというけれど怠け者の私では星よりねぐらの方が良い。