戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

22/08/05 その3 私生活でもプールでもよろめく女。

2010-08-05 18:13:13 | Weblog
2日続けてプールに行ったが、こんなに暑いのでさぞかし多くの人で混雑しているだろうと思うと、時間のずれか、それほどでもない。身に付けてしまったので今日は絶対に鍵の騒ぎはないのでいくらか早く行けると思うが、その方が混むかもしれない。混むと私のようなふらつく年寄りは邪魔になるようだ。それと力強く歩く体力のある方は身体も大きく動かして大波を起こす。そうすると元々ふらついて歩く体力の無い私は波の影響を受けて余計によろめく。若い頃からそういえばどちらかというとよろめく女だったかな?昨日は右足の脛の下の方が方向を変える時に攣れるような気がして、気をつけていた。そのうち25分も過ぎた頃、真っ直ぐに歩いている時も攣れて来たので、直ぐに上がった。何か栄養素のせいかもしれない。今日も行くけれど攣れそうな気がする。そういえば時々茶の間で寝転んで向きを変える時も攣れたっけ・・・プールから上がっても攣れるような気がした。どこもかしこも悪い所ばかりだ。 

22/08/05 その2 漫画を読まない私がゲゲゲの鬼太郎に教えられる毎日。

2010-08-05 14:39:35 | Weblog
ゲゲゲの鬼太郎はあまり漫画を見ない私にいろんな事を教えてくれる。今朝の15分も見たが、その中で成功を急ぐ若い漫画家志望の青年に“急いではいけない、時間をかけるのだ。促成栽培ではやがて行き詰るし枯れる。それまでに充分勉強して時を待つのだ“と諭す。80にも近い私が最近自分の原稿の書き直しを急ぐのあまり、気に染まなくても投稿してしまう事が再々あった。特に電子書籍に投稿しようと思った時、7月11日日曜日が参議院の選挙で、次の7月12日は宇都宮大空襲だった。”選挙は最大の賭けだ”と”宇都宮大空襲”を何とかして電子書籍の投稿に間に合わせたかった私は気に染まない書き換えで投稿してしまった。これは先を急ぎすぎれば失敗と思っていたけれど、来年迄は私自身が存在しているかどうかを危ぶんだ為であるが、そうだとしても止めれば良かった。絵描きが描いた絵を全部気に入らず、ナイフでメタメタに切り裂く現場を現実に目の前で見ている。そんな事をしたら一生私に投稿の機会は訪れないから、この位で平気で投稿してしまうが、そこら辺が私の実力で仕方がないと思っている。いろんなランクがあるからね・・・

22/08/05 年と共に探し物に費やす時間が1番多くなった。

2010-08-05 13:11:48 | Weblog
 昨日は“良い日だった”でブログを終えたが、その後が良くなかった。セコムの警備を確かめているうちに電話が鳴り響いた。どんなお客様か分らないので殆ど耳に入った以上はもう1度店に入って出る事にしている。急いで出たらろくでもない電話だった。その後帰ろうとして鍵を見つけたが・・・無い。何処にも無い。こんな時が1番見つからなくなる。電話に気を取られ、無意識にその辺に放り出す。いつでもあるパターンだ。折角朝から順調に行っていたのに・・・どんなに探しても無い。鍵は予備鍵を常に携帯しているが、万一外に放り出してしまったとしたら困る。今までそんな事は1度も無かった。必ず見つかった。けれど本日は無い。かれこれ40分位探したが、セコムに電話を入れ、予備でかけておくけれど、この後解除になったら監視を怠らないようにして欲しいと頼んでセントラルへ重い気持ちで行った。今朝出社して探したが無かった。どんなに探しても無かった。こうなれば若い人に探して貰うほかはない。私と違う観点から探してくれるし、格段に目が良い。根岸さんが来てから直ぐ探し始めて貰った。ものの5分と経たないうちに「ありました」との返事・・・いつも私の座っている椅子の脇に落ちていた。此処は昨日も今日も見たところだ。どうして私にはこれが見えなかったのだろう・・・さっき見た所だからあるわけはない、という先入観が先にたち、充分な探し方をしていなかった。視力は1,2でも注意力は0に近い。でも今日も良い日だった。根岸さんのお陰だ。