戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

8/13 その2  今日も無事に終わりました。

2010-08-13 19:18:09 | Weblog
今パソコンの星野先生がお帰りになったところです。来週星野先生がお休みなので来週の分を今日に変更したのです。今から帰るところです。パソコンのお勉強中にお得意様から電話が入り、5000円程度の売上もありました。今日も無事に過ぎました。有難い事です。明日も一応来てブログを投稿します。明日なら誰も来ず時間もあるので少しは書けるでしょう。ではさようなら。

8/13 御巣鷹山の惨事に思う。

2010-08-13 17:35:15 | Weblog
昨日は大宮の妹2人、今日は西那須から1族郎党がやって来た。後は群馬の姉がやはり毎年訪れるまわりの親戚達や出て行った子供や孫達とお盆を過ごしてから私の所にやってくる筈だ。そのうちの1人、隣に住んでいる長男が医者になって始めての年、永年患っていた父親を見送ったのが7月で翌8月に御巣鷹山の惨事があった。彼はその時宇都宮で生活していたが、そのニュースを聞くと直ぐ出発すると云って家を出た。「こんな時間に行くの?」と聞く私に、彼は「兎に角学校に行ってみる」と家を出て行った。「医者になる時、誓った事があるんです」がいつも聞く彼の言葉だった。兎に角医師としての仕事を優先した。あれからもう、25年も経つんだ・・・と私は感慨深く思った。毎年巡ってくる御巣鷹山のニュースを聞く度になりたての医者の気概を思い出す。彼はどんな気持ちでそのニュースを見ている事だろう・・・