コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

ようやくリーグ戦ホーム初勝利、VS FC東京。

2021-05-26 23:39:16 | 清水エスパルス
今日のFC東京戦、仕事で静岡にいましたので参戦しました。



平日の参戦は時間に余裕がありませんのでいつものルーティーンをこなすのが慌ただしいです。


風は終始全くありませんでした。


本日の入場者数4,919人、平日だとこんなもんですね。


勝つとこ見せてくれ!!


FC東京のキックオフで始まりました。

今日はFWにサンタナが戻ってきました。前節体調不良で欠場しましたが心強い復帰です。
立ち上がりFC東京が攻め上がりますが、ペナルティエリア内に入られないようにケアしています。
まずは集中して守っているように見えました。

14分、エウシーニョがミドルレンジからシュート、GKが弾いてこぼれたところにサンタナが拾ってのシュートが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
復帰のサンタナが先制ゴール!!!!こぼれ球を狙っていたのかサンタナのゴール!!!!!


サンタナ決めてくれました。

今日のエスパルスはシュートの意識が強い、遠目からでも狙っていく姿勢が見られます。
48分、宮本が積極的にシュートを狙って得たコーナーキックを慶太が蹴りファーサイドでフリーになっていたヴァウドが頭で合わせてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
エスパルスどうしても欲しかった2点目。アディショナルタイムに取りました。


ヴァウド値千金の追加点でした。

このまま前半終了、2-0でリードして折り返しです。


後半はエスパルスのキックオフで始まりました。

開始早々サンタナが接触で足を痛め心配しましたが、ピッチに戻ってきました。
49分、コーナーキックを慶太が蹴ります。ライナー性のキックに片山がボレーで合わせて左隅に決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
気持ちい3点目は片山の足から決まりました。3-0リードを広げます。


片山の移籍初ゴールが決まりました。

FC東京の注意すべきオリヴェイラをマークしているのがうかがえます。今日はキーマンを自由にさせていない事が効いています。
77分、慶太→河井、唯人→ディサロ、サンタナ→後藤の交代。

3枚代えます。

77分、カルリーニョス→中山の交代。

中山入ります。カルリーニョスいい働きでした。

81分、代わった中山がペナルティエリアでディフェンダーを交わしてGKと1対1になり決まったと思われましたがGKのファインセーブにあい得点できませんでした。

88分、奥井→福森の交代。

福森守備固めか。

4分のアディショナルタイムも終了してエスパルス待望のリーグ戦アイスタで今年の初勝利を飾りました。

勝利っていいもんですね。


クリーンシートで勝つ、これも気持ちいいです。


今日のヒーローインタビューは3点目を挙げた片山です。


ゴール裏への挨拶。


王者の旗を聞くと充実感に包まれます。


最後はパルちゃん宙返りで締めてくれました。

今日はでた選手みんなハードワークしていたと思います。
スタッツを見てボール支配率がFC東京63%とでていましたが、それほど持たれている感じはしませんでした。
逆にエスパルスの効率の良い攻撃が目立ったというところでしょうか。

さて今週末先日ルヴァンカップでボコボコにされたマリノスとアウエイで対戦です。
今日のように集中して戦ってほしい。マリノスの速い攻撃を封じるのはかなり難しいと思いますが粘り強い守備でかわしてもらいたいと思います。連勝しなければ降格ラインから遠ざかる事ができませんので次節もチャレンジしてほしいと思います。





開き直れるかエスパルス。

2021-05-25 21:57:42 | 清水エスパルス
降格圏にいよいよ後が無くなったエスパルス、明日は平日のホームでのFC東京戦です。
前節と前々節は選手達に覇気を感じませんでした。
勝てない事がプレッシャーになってしまっているのかもしれません。気持ちは分かります。

しかしこのまま負け続けるわけにはいきません。ボールを持たれるのは仕方ないのですがクロスをあげる選手への寄せは集中して欲しい。
とにかくボールを持たれてもしつこいディフェンスで相手に自由を与えないことが必要かと思います。

シュートチャンスも妙なプレッシャーを感じますのでフリーで打ってもキーパーの正面や枠を外れたりします。
ゴール前での開き直りが必要じゃ無いでしょうか、打てるチャンスがあったらどんどん打って行くアグレッシブさを発揮して欲しいですね。

明日は仕事の状況にもよりますが、チャンスがあればアイスタに参上したいと考えています。
沼津への移動日ですが帰り遅くないますよね。
気分良く帰らせて下さい。

御前埼灯台が国重要文化財に指定。

2021-05-24 21:20:00 | 日記
21日御前埼灯台が国の重要文化財に指定されることになりました。
国の文化審議会が21日、文部科学相に答申しました。静岡県内の建造物で国の重要文化財に指定されるのは35件目になります。

御前埼灯台は1874(明治7)年に設立された洋式灯台でイギリス人技師ブラントンの指導により、大型のレンズを使用した回転灯を採用しました。
コンクリートなど当時の最新技術を駆使して築かれたれんが造りの灯台で、灯台の建設技術の歴史で、非常に価値が高いという事です。

日本の灯台50選にも選ばれています。
太平洋と駿河湾を分ける岬に立つ灯台は存在感抜群です。
2013年7月7日に初めて訪れた時は灯台内部のらせん階段を苦労して登った思い出があります。靄に包まれて遠望は利きませんでしたが光を放つレンズを間近出見られたのが印象に残っています。
今年の2月23日は灯台には登りませんでしたが、青空をバックに立つ御前埼灯台の姿を見ることができました。

GPSの開発や普及で、GPS搭載の船舶から灯台不要論が上がるようになって、海上保安庁は灯台の必要性を訴えながらも、経費削減のため利用状況を把握し、機能が重複、または必要性が低下している光波標識の廃止を進める流れとなりました。
観光開発でデザイン化された灯台が出現する中で本来の機能を終えていく灯台も増えているようです。
青い海と白亜の灯台というセットが少なくなってしまうのは淋しいですね。

御前埼灯台、これからも駿河湾と太平洋を渡る船を見守っていて下さい。

静岡県立森林公園(浜松市浜北区)

2021-05-23 22:40:13 | 自然
お天気が回復して梅雨の晴れ間となった今日は浜北区にある静岡県立森林公園に妻と行きました。
太陽光線の勢いが強くなってきましたので車に乗り込むと暑さが攻めてきます。夏に近づいていることを感じます。

コヤチンの家から車で1時間かからない程度の距離ですが、この森林公園に行くのは今日が初めてですのでどんなところかは行ってのお楽しみです。
ゴルフ場(浜松CC)の横をすり抜けて行くと到着です。駐車場は各所に点在していますのでかなりの収容能力はあります。
どこから歩いて良いのか分かりませんが案内板を見ますとかなり広大な面積であることが分かります。

森林公園という名前の通り森林の中を歩くコースが作られています。久しく森林浴という事をしていなかったので新鮮な気分になります。

コースの中にこんな木の橋が架けられて小川を渡るような場所も多くあります。


イロハモミジです。秋は色づいたらきれいでしょうね。


イロハモミジより大きな葉です。モミジバフウというそうです。葉の付き方に違いがあるそうです。

野鳥の鳴き声も聞こえますが何の鳴き声なのか分かりません。バードウォッチングの趣味でもあれば楽しいでしょうね。

アメンボでしょうか、きれいな水の上を気持ちよさそうに滑っていました。


シダの葉が目立ちます。


池の水は先日の雨でかなり濁っています。


トンボ発見。


一輪可憐に咲いているアザミが絵になっていました。


見上げると木々の間から見える青空が気持ちよかった。

半分程の範囲を森林浴してきてかなり癒やされました。
帰る前に吊り橋があるというので見に行きました。車で少し走ったところにありますがここも森林公園の一部です。

こんな細い所を歩いて行きますが、鋼鉄製ですのであまり揺れません。


この橋の上からも秋は紅葉がきれいでしょうね。


反対側、引佐方面の山に風力発電のプロペラが見えます。


こんな感じの橋です。


橋の真ん中くらいから新東名とその先の天竜川が見えます。天竜川も先日の雨で濁っているのが分かりました。

ゆっくり散策すれば一日楽しめそうなスポットでした。
老夫婦の方々が散策しているのも多く見受けられました。ちょっとホッコリする姿でした。
また癒やされたいときは来たいと思います。その時はもっと鳥の名前や花や植物の名前も予習して来たいと思います。

絶望感、VS札幌。

2021-05-22 22:26:40 | 清水エスパルス
今日もエスパルスの試合を見てあまりの不甲斐なさに呆れてしまいました。
0-2で敗れたのですが、決定的なチャンスはカルリーニョスのシュートぐらいだったでしょうか、ボールポゼッション率はコンサドーレが63%との発表ですがエスパルスがボールを持てたのはディフェンス陣がボールを回していた時くらいで後は殆どコンサドーレに握られていました。
とにかく前線への推進力は全くない、セカンドボールは全く取れない、パスが全く繋がらない最悪ですね。
パス成功数コンサドーレ643に対してエスパルス323という数字が物語っています。

前半は0-0で折り返しましたが、守備に集中していたと言うか攻めさせてもらえなかったという印象。後半早々決められたらもう反発力は無いし後半時間が無くなってきてもリスクを負っても攻める姿勢が無いのが悲しかった。
74分、指宿を投入して少し攻めの姿勢を感じましたが、その指宿が終了間際ゴール正面ペナルティエリアギリギリで受けたファウルで得たフリーキックを自ら蹴って事もあろうか壁の前に入った立田に当てるというチャンスを逃してその後終了。「せめて1点返しておけよ」と思ったのも空しく終わりました。

これから完全に降格回避のための戦いに終始することになります。
今の調子ではどことやっても同じ結果が出そうで怖いです。

今シーズン前完璧とも思える補強をして、開幕戦アントラーズに逆転勝ちしたところまでのわくわく感は全くありません。
日数をおかずに水曜日はFC東京戦です。試合があるのが怖く感じるようになりました。