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コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

J1、1stステージ鹿島が優勝。

2016-06-25 23:06:56 | Jリーグ
私たちには特に関係ないのですが、J1の1stステージの優勝がアントラーズに決まりました。最終節までフロンターレにも可能性がありましたがアントラーズは勝負強いですね。
かつては実力的にエスパルスも遜色なかったのですが、今となっては随分差がついてしまったようです。

単に資金力の違いだけではないのかも知れません。
どうもアントラーズにクラブの強化に一貫性があるような気がします。発足時ジーコ氏が関わってブレない育成が実を結んでいるのでしょうね。

あまり他のクラブの事を考えている余裕はないのですが、まずはJ1に復帰する事が肝心かと思います。
今は次にある試合に勝つことってのが大事かも知れませんね。
とりあえず明日のレノファ戦頑張ってほしいです。

イギリスがEU離脱。

2016-06-24 21:05:06 | 日記
世界中が注目したイギリスのEU離脱をめぐる国民投票の開票が行われ、離脱52%残留48%でEUの離脱が決まりました。世界中が懸念するリーマンショック以来の経済ショックは起こるのでしょうか。
キャメロン首相は辞意を表明しました。

日本での影響はすでに出始めました。
円が急騰して一時99円台まで急進しました。
日経平均先物は一時1万4840円まで下落して、大阪取引所は一時売買を停止するサーキットブレーカーを発動しました。

心配なのは他のEU加盟国で不満が爆発して、国民投票に出る流れが出てくる事でEUも今後の展開に不安材料が増してきます。
分裂への最大の危機を迎えたと言っていいでしょう。

もしかしたら世界は早い速度で動いていくかも知れません。
日本経済はどう対処するのか?安倍、麻生どうする。


また不正入場があったようです。

2016-06-23 22:57:05 | 清水エスパルス
昨日のオフィシャルで発表されていましたが、ジェフ戦で今期3回目の不正入場があったようです。
大人が高校生以下のチケットで入場しようとしたようです。
こう言う輩はもう応援する前に来る資格無しです。

みんな色々な事を切り詰めてチケットを買ってある人は遠方から応援に来ているのです。
スリルを味わうためにやっているのでしたら迷惑な話ですからやめてほしいですね。スタッフの方々の余計な仕事を増やすだけですから。

入場料収入というのがエスパルスの貴重な収入源となるのですから、それを支えるのが私たち入場者なのですから足を引っ張ってどうするんでしょうね。

今年で三度目という点も気になります。
面白犯なのかも知れません。そして発覚した場合はもっと厳しい処置を取ったほうがいいんじゃなでしょうか。
「入場拒否、退場命令、物の没収」位じゃ甘いですよ。

応援する方もフェアプレー・プリーズですよ。
まあ今後起こらない事を祈りたいと思います。

九州が今度は雨で大変です。

2016-06-22 22:14:19 | 日記
大雨が九州各地を襲っています。先日の大地震もありましたが、今度は大雨で大変な状況になっています。
降り始めからの雨の量は九州でかなり多くなっていて、熊本県阿蘇山で498.5ミリ、宮崎県えびので475.5ミリの雨が降りました。

今日の静岡は曇っていましたが雨はありませんでした。同じ日本なのに被害が局地的になっています。
関東は水瓶が渇水状態ですのでこちらにあめを降らせてあげたいのですが、自然は思い通りになりませんね。
でもこの雨の範囲は東に移っているようでこちらも警戒が必要になってきます。

自然が暴れないように願うばかりです。
この大雨で亡くなられた方々がいらっしゃいます。心より御冥福をお祈り申し上げます。

宇佐美(G大阪)のドイツ再挑戦と山口蛍のC大阪復帰。

2016-06-21 21:57:13 | Jリーグ
まずは今日アウクスブルクへの完全移籍が決まったガンバ大阪のFW宇佐美貴史が記者会見を行いました。
宇佐美は「本当に自分自身今までで生きてきた中で一番の挑戦」と言い切り、「人生をかけた再挑戦という意味合いが大きい」と決意を語りました。
彼にとっては2度目のドイツの挑戦、2011年にバイエルンに期限付き移籍し翌年にホッフェンハイムに移籍しましたがどちらでも思うような活躍ができませんでした。
2013年にガンバに復帰し2014年は3冠に貢献しました。
しかし彼にとってドイツでの不完全燃焼は心の中で屈辱を感じていたのかもしれませんね。
宇佐美は決断の理由について、「成長のために壁にぶち当たることを選んだ」と言っています。
24歳の宇佐美のチャレンジ精神に心より拍手を贈りたいと思います。

逆にドイツから日本に帰って来た人もいます。
昨日ドイツ2部ハノーバー96からJ2C大阪への復帰会見を行った元日本代表の山口蛍ですがわずか半年での帰国。う~ん、いろいろ悩む点があったのかもしれませんが…
更に彼は「必要とされる限り、このクラブでプレーしたい。欧州再挑戦? もう、ない」と“生涯セレッソ”を宣言したようなんですが、ネットの書き込みを見ますと皆さんいい反応は無いです。
山口蛍くん半年でホームシックにでもなってしまったのでしょうか、でも日本を出る時はそれなりの覚悟で行ったはずだとは思うんですがね。まあ本人の選択ですので外野がとやかく言う権利は無いのですが何か釈然としないものがあります。蛍も25歳で宇佐美と同年代ですが、これからの結果がどう転ぶか分かりませんが対照的な選択をした二人の世論の賞賛の声と怒号が交錯した昨日今日だったと思います。

ただ一つ言えるのは蛍はもう失敗できなくなった事だけです。
今年エスパルスはもう一度セレッソと対戦しますが「絶対に蛍を押さえろ!!」と言いたいですね。