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コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

由伸が現役引退して巨人監督に。

2015-10-23 22:48:05 | プロ野球
巨人の次期監督に高橋由伸の就任が決まりました。
由伸は現役も引退します。監督就任要請があった時は現役に未練があったようですがコヤチンとしてはその方がよかったと思います。プレーヤーと監督のかけもちはいい影響がないような気がします。

さて就任の由伸非常にクレバーな選手だったような気がします。球を見極める能力は特に高かったような気がします。
勝負強い選手だったと思います。打率以上に活躍した記憶があります。長嶋さんのようにチャンスに強かった。
さらに守備でも体を投げ出して好捕したシーンを何回も見たような気がします。その影響で怪我も多かった。

さて、監督としての力量は未知の世界ですが今期勝負弱かった打線に喝を入れてくれると思います。
秋季キャンプから仕事がはじまる予定です。
寂しいのは前任の原監督は同年代ですので親近感を感じていましたが、由伸はかなり若い世代です。もうそんな世代の選手が名門巨人の監督をやるようになるのか。歳をとるはずですよね。

富士タンメン(富士市)

2015-10-22 22:14:39 | グルメ
今日はお昼時に富士にいましたのでオープンしてからしばらく経ちますが「富士タンメン」に入りました。
このお店の場所以前は「ほっともっと」がありました。時々ここでお弁当を買って富士中央公園の駐車場でお昼を食べていました。そのお店が惜しまれつつ閉店となり、代わってオープンしたのがこの「富士タンメン」さんでした。

13時をちょっと過ぎた頃でしたので駐車場もスペースがありました。
メニューはかなり絞られていて券売機で買うシステムです。
最初ですのでプレーンなあっさりタンタン麺にしました。

待つ事少々でタンタン麺が運ばれてきました。
タンタン麺特有の野菜のてんこ盛りでした。麺が下に埋まって見えてきません。
やっと出てきた麺はもう少し太い麺を連想していましたが思ったより細めでした。

スープはあっさりって書いてあったのであっさりでしたが、決め手がない感じです。もう少し濃くてもいいかな。
野菜はあまり炒めていない感じで温野菜風です。(あまり油っこくなっているのが苦手なのでいいかもしれません)

麺は割合シコシコ感があっていい感じです。
やはりスープがあっさりしすぎているのか麺に絡んでくる味がなく物足りません。


別のメニューで鶏白湯ラーメンってのもありますので次回はそちらを楽しみにして来たいと思います。

巨人3選手が野球賭博に関与?

2015-10-21 23:35:40 | プロ野球
なんともやりきれない事件が起こったものです。
既に野球賭博関与したとされる福田選手に加え笠原・松本選手も関与が発覚しました。

名門巨人軍からこのような選手が出た事に関係者は困惑しているようです。
遊び心から始めたんじゃないかと思うんですが、3選手とももう一人前の大人でもあるしプロ野球選手という周りから注目される立場にある事を認識してほしかったですね。
今日久保球団社長から謝罪の記者会見があったようですが、もうこれ以上関与した選手が出ない事を願うだけです。
子供の頃に八百長事件というのがっあって何名かの選手が永久追放になった事を覚えています。
プロ野球という華やかな舞台だからこそこんな事件が出る事が許されない場所であると思います。
一社会人としても秩序ある態度が必要だと思います。

もうこんな事件が起こらない事を切に願いたいと思って止みません。

井伊直虎。

2015-10-20 23:00:03 | 日記
最近静岡県西部地域でささやかに盛り上がっているのが、2017年大河ドラマ主人公となった井伊直虎のゆかりの地が浜松市北区引佐町という事です。
井伊直虎ゆかりの地を巡るツアーなんかも企画されているようです。
恥ずかしながらこの直虎については知識が皆無に近いです。「井伊谷」って地名があるので井伊家とつながりがあるのかななんて思っていました。

直虎は女城主だったようです。(こんな事も知りませんでした)
庭園が有名な龍潭寺なんかもゆかりの地のようです。大河ドラマが始まってからだと混んで来るので今の内から探訪の計画を練っておきたいと思います。
近いので思い立っても行けるので気軽に行ってみたいですね。特にこれからの季節は紅葉も見ながらなんて面白そうです。

まずは直虎について研究したいと思います。

降格の責任の所在って?

2015-10-19 22:26:58 | 清水エスパルス
J2行きが決まってやっと現実を受け止めようと努力するようになりました。

今年の成績の責任って何なんでしょう。
フロントなんですか、監督なんですか、選手なんですか。単純に戦犯を探して入れ替えればいいっていうもんじゃないと思うんですが。

選手が働かなかったからなのでしょうか。ピッチに立って働かない選手なんていません。
ミスしようと思って試合する選手なんていません。
あるとすればメンタルの強弱かもしれません。絶対的なキャプテンシーを持ったキャプテンはいなかったんじゃないかと思うんですが。
過去のヤス、健太、ノボリ等ピッチの中で絶対的な支柱となる選手がいなかったのは事実です。浩太にしてもタクにしても前出の3人に比べればセンが細かったのかもしれませんね。
試合の中で修正できなくなっている姿がうかがえました。

2年続けてシーズン中に監督の交代があった事も打撃を受けたと思います。
3者3様の采配だったようで混乱していました。
移籍マーケットへの参入の遅れが躓きの元だったかもしれません。結果的にウタカ・デュークがキャンプに参加できませんでした。
これに関しては誰の責任だったか。強化部長なのかスカウトなのか。

その中で社長は異彩を放っていたと感じます。
今までの社長が手を付けなかったスポンサーの拡大に乗り出して多くの法人とスポンサー契約を結んでいました。スポンサー収入が強化費に当てられ選手獲得にも使えます。今までの社長たちはそんな努力もしないで金が無いから高年棒のベテランを放出する等を繰り返しました。
確かに新陳代謝は大切ですが、苦しい時にベテランの活躍やサポートがあって好回転して行くんじゃないでしょうか。
もう2~3年前に社長に就任して頂ければもっと違う方向に動いたかもしれません。
コヤチン的には社長には留任してもらいたい。

強化部長の原さん、あなたが就任してから結果が出ていません。交代の潮時だと思うんですが。

田坂監督。あんな時期に監督を引き受けてくれてありがとうございました。勝てない批判の矢面に立たされて苦労したと思います。
あの時期に引き受けたら誰だって難しいですよね。
でもエスパルスが大変革を果たさなければいけない状況では、実績のある指導者(国内外を問わず)に身を委ねる必要があるんじゃないでしょうか。
この問題は早く整理してほしいと思います。

選手の動向はもっと気になるんですが、中には移籍する選手も出て来るかと思います。
それはそれで仕方のない事であると思っています。
しかし、無駄な獲得や放出は避けてほしいと思います。これを繰り返した代償が今年に反映されているような気がしてなりません。

あえて、戦犯は見つけないでほしい。もしかしたら創設以来の垢が溜まってしまったのかもしれません。
一時は消滅の危機がありました。それを切り抜けた時に思った事は、「エスパルスというクラブがサッカーをやってくれているだけでいい」という事です。
J2に行ったからと言ってサッカーをとりあげられた訳ではありません。
そこで頑張ればいくらだって復帰するチャンスは残されています。だからもう一度原点に戻ってエスパルスのサッカーの色ってどんな色なのかを考えてみるのもいいのかもしれません。